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《黒円卓第ニ位"屍兵"トバルカイン》

効果モンスター
星8/光属性/アンデット族/攻3500 /守2000 
このカードは特殊召喚できない。このカードが戦闘でモンスターを破壊した時、このカードの攻撃力は300ポイントアップする。
自分ターンのスタンバイフェイズ時にサイコロを1回振る。
相手の魔法・罠カードゾーンを、このカードのコントローラーから見て右から1~5とし、出た目に存在するカードを破壊する。
6の目が出た場合はもう一度サイコロを振る。この効果の発動は、効果を無効化する効果によって無効化されない。
●創造位階:相手ターンのエンドフェイズ時に、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター全ての効果を無効化し、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターの数×400ポイントのダメージを相手に与える。 

「穢レロ、朽チロ、許サヌ、逃ガサヌ、末代マデ呪ワレ流離エ」 

1月第二週パック「dies irae」にて実装された光属性・アンデット族の最上級モンスター。
黒円卓の名を持ち、特殊召喚出来ないルール効果と、戦闘でモンスターを破壊するたびに攻撃力を上げる永続効果、自分のスタンバイズフェイズ毎に発動する誘発効果とその効果の発動を無効にされない効果、そして《創造位階》によって得られる相手ターンのエンドフェイズ毎に発動する誘発効果を持つ。

3500という通常召喚可能なモンスターとしては最高水準の攻撃力に加え、モンスターを戦闘破壊するたびに攻撃力を更に上げて行くという極めて攻撃的な性格を持ったモンスター。
その高い攻撃力を活かし強引に相手を突破する大型アタッカーとしての運用が主な役割になるだろう。

自分のスタンバイフェイズごとに発動する誘発効果は、魔法・罠版《ニードル・ウォール》とでも言うべきもの。
毎ターン不確定ながらも相手の魔法・罠カードを破壊できるため、数ターンに渡って維持できればそれなりの効果が見込めるだろう。
このカードが場に居る間相手はカードを不用意に伏せづらくなるという心理的な効果も期待出来るため、有用な効果であると言える。

黒円卓の特徴である《創造位階》によって得られる効果は、相手ターンのエンドフェイズに相手の表側表示モンスターの効果を無効にし、その数によって効果ダメージを与えると言うもの。
相手ターンのエンドフェイズという発動タイミングの関係上、相手ターンでの除去を防ぐといった使い方をすることは出来ず、基本的に有利な状況を固める目的で使用することになるだろう。
相手が複数のモンスターを並べていた場合は後半の効果ダメージを与える効果も中々の火力となるため、或いはビートバーン風の構築にしてみるのも良いかもしれない。
ただし、裏側表示のモンスターに対しては効果の無効化も効果ダメージ量の増加も行えないのが欠点であり、こちらが有利な状況ならばモンスターのセットでやり過ごされる、ということも大いに考えられるため少々使い勝手が悪い。
もっとも、これは貫通効果を持ったモンスターで大ダメージを狙えると言うことでもある。
丁度黒円卓には貫通効果を持つ《黒円卓第四位”吸血鬼”ヴィルヘルム》が存在するので、両者を並べれば一気にライフを削り取ってしまうことも可能だろう。

尚、こうした強力な効果を持つアンデット族の大型モンスターとしては最早お約束になりつつあるが、このカードは自身のルール効果により特殊召喚出来ない。
そのため《ピラミッド・タートル》や《生者の書-禁断の呪術-》等の強力なサポートは受けられないのだが、このカードは守備力2000なので《黒円卓第十一位”大淫婦”リザ》の効果により手札から召喚条件を無視して特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚されたモンスターは効果を無効化されてしまうものの、このカードは自身の効果により魔法・罠破壊の能力は使用することが出来る。
攻撃力の増加や創造位階を使うことが出来ないのは惜しいが、召喚の際に発生するディスアドバンテージを大きく軽減できるため是非活用したい。


  • 攻撃名は 「黒円卓の聖槍(ヴェヴェルスブルグ・ロンギヌス)!」
  • 攻撃力上昇時のメッセージは  トバルカインが倒した敵の魂を喰らう!  攻撃力300アップ!
  • 魔法罠破壊効果発動時のメッセージは以下の通り
ダイスロール! サイコロの出目は 【 x 】!」

右からx番目のカードがトバルカインの雷に打たれた!

  • 創造時の詠唱は以下の通り。
「魔法カード 『創造位階』!

黒円卓第ニ位"屍兵"トバルカインが創造位階を発動させる!

畔放、溝埋、樋放、頻播、串刺、生剥、逆剥、屎戸
許多ノ罪ト法リ別ケテ、生虐断、死虐断
白人胡久美トハ国津罪
己ガ母犯セル罪、己ガ子犯ス罪、母ト子犯セル罪、子ト母犯セル罪
畜犯セル罪、昆フ虫ノ災、高津神ノ災高津鳥ノ災、蓄仆シ、蠱物セシ罪
種種ノ罪事ハ天津罪、国津罪、許許太久ノ罪出デム、此ク出デバ

創造――
此久佐須良比失比氏――罪登云布罪波在良自(かくさすらひうしなひて―つみといふつみはあらじ)


  • 原作・アニメにおいて―~
PC用ゲーム「dies irae」に登場するキャラクターの一人。

聖槍十三騎士団・黒円卓第二位。司るルーンは「力」。魔名は名前と同じく『死を喰らう者(トバルカイン)』。

動く死体。不死怪物。聖遺物に魂を喰われた人間の成れの果て。
死体であるが故に痛みを感じず人体の構造を無視した動きを取ることが出来、巨体に見合ったパワーとそれに見合わぬスピードを併せ持つ。幹部不在の現騎士団では最強の存在。
しかし魂や精神と言ったものの大部分を聖遺物に喰われてしまっているため単体では殆んど機能することが出来ず、普段はリザの聖遺物によって操作されている。
遠隔操作によって動いているという性質上リザの視界の範囲内ならば背後からの攻撃に対しても正確に反応することが出来るが、逆に彼女が敵の位置を正しく認識出来ないと動きが鈍ると言う弱点がある。
ただしある程度の自己防衛機能は残っているようで、殺気に反応し反射的に動くことは可能。
何故かヴァレリアには激しい憎悪を見せ、彼(もしくはヴァレリアと認識した相手)に対しては反射では無い自律的な攻撃を行う。

聖遺物は『黒円卓の聖槍(ヴェヴェルスブルグ・ロンギヌス)』。
ラインハルトが持つ聖槍を凡人にも扱えるようにするため、その複製品として日本のとある鍛冶師によって鋳造された槍。
あまりに精巧に作り上げられたが故に疑似的な聖遺物として機能するようになり、「殺した相手の能力を吸収し、自分のものとして使用することができる」能力を持つに至った。
しかしそのような聖遺物が凡人に扱えるはずも無く、またあくまで劣化品であったため、これを作り出した鍛冶師の一族に連なる者に取り憑き、使用者自身をも徐々に蝕み生ける屍とする呪いの槍と化してしまう。
トバルカインの巨大な体躯は、槍に吸収され屍兵と化した過去の所有者達の身体が融合しているため。

吸収した者の能力を自らの物とすることが『黒円卓の聖槍』固有の創造であり、トバルカインは歴代の槍の所有者達の創造を全て使用できる他、複数の創造の同時展開すらも可能とする。
カード化の際に効果として採用されているのはその複数の創造の内の一つであり、能力は『自分の周囲にあらゆる物を腐食させる呪いを撒き散らす』こと。
創造の影響範囲下に存在するあらゆる生物を問答無用で死体に変えていくという、極めて性質の悪い創造である。