《ニードル・ハニービィ》

効果モンスター
星4/風属性/昆虫族/攻1500 /守 800
このカードの戦闘によって自分が戦闘ダメージを受けた場合、
戦闘を行った相手モンスターの攻撃力・守備力は自分が受けた戦闘ダメージ分ダウンする。 

実装時期別カードリスト-Eternal-9月第五週パック「決着!!そして……!?」にて登場した風属性・昆虫族の下級モンスター。

他に何の効果も無ければ大体の場合「攻撃表示のこのカードを破壊したモンスターの攻撃力を1500にする」効果になることだろう。しかし、戦闘ダメージを軽減する効果があればその分減少する数値は減るし、増加させる効果があればその分増える。
いずれにしても有効にこの効果を活用するならば受けるダメージを回復する手段は用意しよう。


だがこのカードにおいて最も大事なことはそんなことではない。
そんなことではないのだ。

諸君は《フライングマンティス》というカードをご存じだろうか。遊戯王第2期「アヌビスの呪い」に収録されたカードである。
通常モンスター
星4/風属性/昆虫族/攻1500/守 800
飛行能力を持ったカマキリ。昆虫が大好物。
初期にありがちな通常モンスターではあるが、その利用価値はまだ少し残っていたのだ。
【昆虫族】において《ドラゴンフライ》と《大樹海》を使用する場合、その両方に対応するモンスターは非常に限られている。よって《ドラゴンフライ》が打ち止めになった時に出すモンスターに困る。具体的には「風属性・昆虫族・星4・攻撃力1500以下」を全て満たしたモンスターは《ドラゴンフライ》《キラー・ビー》《フライングマンティス》の3枚しかないのだ。《キラー・ビー》も通常モンスターでありステータスが劣るため《フライングマンティス》が採用されるのであった。
しかしこのカードの登場により、唯一の活躍の場が(当CGIでは)奪われたのだった。哀れなり。

  • このカードのステータスは《フライングマンティス》と完全に一致する。よって《フライングマンティス》で出来ることは(通常モンスター関連を除いて)全てこのカードで出来る。どこまで哀れなんだ《フライングマンティス》…

  • 原作・アニメにおいて―
漫画版遊戯王GXにおいてヨハンが使用。効果は完全再現されている。