《魏・軍師 荀彧―桂花》

軍師・効果モンスター
星1/闇属性/武将族/攻0 /守0 
このカードをエクストラデッキから自分の軍師ゾーンに置く事ができる。
すでに自分の軍師ゾーンにカードが置かれている場合、このカードの効果は発動できない。
このカードが自分の軍師ゾーンに置かれており、自分のエンドフェイズ時に自分フィールド上に「魏・」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
自分用士気カウンターを1個増やす。
「曹操」と名のついたモンスターが自分フィールド上に表側表示で存在する場合、さらに0.5個増やす(最大12)。
このカードが自分の軍師ゾーンに置かれており、自分の墓地に「魏・」と名のついた武将族モンスターが5体以上存在する場合、
デュエル中に一度だけ以下の効果からどちらかを選択して発動する事ができる。
●転進再起:自分フィールド上に存在する武将族モンスター1体を持ち主の手札に戻す。
●精兵集陣:自分フィールド上に表側表示で存在する「曹操」と名のついたモンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。

「相手が誰であれ、華琳様に捧げる勝利に違いはないわよ」

実装時期別カードリスト-Eternal-4月第ニ週パック「呂布伝説」で実装された軍師カード
魏軍のカードが存在する場合に士気カウンターを貯める効果、「曹操」と名の付いたカードが存在する場合さらに貯める事ができる効果、及び二つの「奥義」を持ったカードである。

他の軍師カードとの最大の違いとして、士気カウンターを貯める際には「魏・」と名の付いたカードが必要である点が挙げられる。
他の軍師カードは自身の所属する勢力以外の武将族モンスターが存在する場合でも問題無く士気カウンターを貯める事ができるが、このカードではそれが出来ないため、必然的にデッキの大半を魏軍のモンスターで占める事になるだろう。
幸いな事に、魏軍には《魏・命知らずの闘将 楽進》という優秀なモンスターが存在するため、戦線の維持に事欠く事は少ない。
だが、それでも魏軍だけでデッキを組むにはまだ辛い部分があるので他の武将族モンスターの採用も検討する必要がある。決闘者の手腕が問われるカードである。

無論他と比べて劣る部分だけでは無く、「曹操」と名の付いたモンスターが存在する場合、増加する士気カウンターが0.5個上昇する。
一見地味に見えるかもしれないが中々に強力。現在「曹操」と名の付いたモンスターは《魏・乱世の奸雄 曹操》のみであるが、その《魏・乱世の奸雄 曹操》の効果が格段に発動し易くなるのだ。さらに、《進軍の旗印》があれば毎ターン効果を使用する事も可能。扱いづらいが非常に高いポテンシャルを秘めたカードである。

使用可能な奥義は武将族専用の《リターンモンスター》と言える「転身再起」と、「曹操」と名の付いたモンスターを格段に強化できる「精兵集陣」の二つ。
このうち、「転身再起」は主に「魅力」持ちモンスターを再利用するために使うことになるだろうが、魏軍の「魅力」持ちモンスターはどれもクセのある効果ばかりであるため、使用する際はデッキとの相性を良く考えて使用すべきであろう。
もう一つの「精兵集陣」は「曹操」と名の付いたモンスターの永続的なパワーアップと言う、単純ながら強力なもの。《魏・乱世の奸雄 曹操》は魏軍デッキを組む際にはとても強力な効果を発揮するため、場持ちが良くなるこの効果は中々ありがたい効果である。

「精兵集陣」発動時のメッセージは以下の通り。
桂花「華琳様、いっぱいいじめてください……」
奥義・マスター!精 兵 集 陣 !
攻撃力が1000ポイントアップ!

  • 原作・史実において―
PC用ゲーム「恋姫†無双」、および派生作品に登場するキャラクターの一人。

三国志の登場人物の一人で、曹操に仕えた軍師である荀彧 文若(じゅんいく ぶんじゃく)を女性化したキャラクター。

この作品においても魏軍の軍師を務め、特に軍師が一人しかいないゲーム序盤では陣形考案等の役割を一手に担った。
何故か猫耳フードを着用しているが作中ではその事についてあまり触れられない(ツッコまれない)。

所謂「ツンデレ」と呼ばれるものは、作品の前半部分ではツンツンであるが後半になるとデレデレである・・・というのは最早一部の一般人でも知っている常識である。
が、このキャラクターは違う。態度がツンツンなのは同じであるが、その態度を作品中終始崩さず一向にデレる事がないという、まさに「ツン10割」という物を体現したキャラクターだ。
何せ固有ルートを最後まで終わらせても態度が全く軟化しないのである。
加えて曹操を女体化した「華琳」に変態的なまでに(というかマゾ)尽くしており、まさに「身も心も」捧げているため、主人公には一向になびかない。だがそれがいい。

「真・恋姫無双」においては、「恋姫†無双」よりも出番が増加した事もあってか人気が急上昇した。ようやく時代が追いついたと言うべきだろう。



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