《太陽神龍ライジング・アポロドラゴン》

効果モンスター(ブレイヴ可能モンスター)
星7/炎属性/ドラゴン族/攻 2900/守 1800
このカードが相手モンスターに攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
●ブレイヴ装備時:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊して墓地へ送った時、相手フィールド上に表側表示で
存在するカード1枚を破壊する事ができる。

ケタ違いだ! 進化した姿は銀河に昇る灼熱の太陽!   ―交渉人ミクスの手記―

実装時期別カードリスト-Extream-3月パック「新たな伝説のデュエル」にて登場した炎属性・ドラゴン族の最上級ブレイヴ可能モンスター。
相手モンスター攻撃時に魔法・罠の発動を封じる永続効果、ブレイヴ装備時に戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送ったとき表側表示カードを一枚破壊する誘発効果を持つ。

  • 原作・アニメにおいて―~
アニメ「バトルスピリッツブレイヴ」に第十七話から登場。
人類軍前長官のゾルダーから啖呵を切られる形で進呈された赤の大型スピリット。
考えが入り混んで「勝ち続ける」ことに対して迷いの生じていたダンを、バトルを通して吹っ切れさせるきっかけとなった一枚。
登場以後、馬神弾の新しいエースカードとして12宮Xレアを巡る戦いの中で活躍を続けていくことになる。
召喚時には太陽のマントルがバトルフィールドから現れて、その内から灼熱の翼を羽ばたかせたライジング・アポロドラゴンが飛び立ち、翼からほどばしる炎が背後にXの文字を形成する。
さらに、ブレイヴすることによって様々な姿へと色合いを変えることができ、ドラゴンでありながら時に大剣や砲身さえ構える。
そして太陽龍ジーク・アポロドラゴンのブレイヴ時と同様に、ダンの装着するバトルフォームのライフがブレイヴとして合体した色と同じカラーリングに変化する。

原作でも所持している効果は【激突】に似た指定アタックと、ブレイブ時の破壊効果のみ。
大型スピリットはLvによって複数の効果を持っていることが当たり前のバトルスピリッツにおいて、ライジング・アポロドラゴンはブレイヴしなければ効果が一つだけという非常にシンプルな効果となっている。
ただそれが必ずしも弱いということに繋がるわけではなく、ブレイヴ前・ブレイヴ後の効果がマッチしているのでむしろ無駄が全くない。
相手の低コストスピリットを指定してアタックしてバトル破壊し、スピリット/ブレイヴ/ネクサスどれか一つを破壊するという一連の流れは応用性にとても優れている。
効果での高BPスピリットの破壊が比較的制限されているバトルスピリッツ内での問答無用の破壊は強力無比であると言ってよく、合体しているブレイヴの効果や回復マジックによって連撃を仕掛ける事でその破壊はさらに加速する。
攻める際にこそ真価を発揮するまさしく赤という色を体現したようなカードとなっている。
CGIに実装された当モンスターにおいても所持効果の数まで同じとあって、再現率はこの上なく高いと言えるだろう。テキストの短いカードは強い。

主に決め手となる場面で召喚され、バトルのフィニッシャーとして運用されることが多い。
召喚スピードを上げるため《ブレイドラ》を軽減・コスト確保に使いトラッシュへ送ってしまうことも。
ひとたび登場すれば高いBPと強力なブレイヴ時効果によってフィールドを制圧し、そのまま勝負を決めにいける力を相手カードバトラーたちとの戦いで見せてきた。
開始1ターン目から手札に存在して注目を受けていたり、ここぞというときにデッキトップから引き当てたりと、幾多の場面で印象深く用いられバトルを彩っている。
使用者である馬神弾の高い勝率と相まってキラーカードとしての存在感を如何なく発揮しているが、それ故に数少ない負け戦で破壊されてしまう時のこのスピリットの姿も深く記憶に残る。
中盤以降においてそれほど登場回数が多くなるスピリットなのだが、特別なカードであるためダンはこれを一枚しか所持していない。
一枚しかデッキへ投入していないカードの召喚に毎回のように漕ぎ着けることができるのは、やはり主人公であると言わざるを得ない面があるだろう。
しかしただ単に召喚は運任せというわけでもなく、このカードを引き当てるために赤得意のドローカードを駆使してなるべく召喚できる確率を高めているようだ。

八星龍の内の一体である《太陽龍ジーク・アポロドラゴン》が進化した姿。
召喚時の口上は
「駆けあがれ!神の名を持つ赤き龍、太陽神龍ライジング・アポロドラゴン召喚!」
「太陽神龍ライジング・アポロドラゴン!紅の炎の翼はためかせろ!」


  • 関連カード
原作で合体したブレイヴ―
《武槍鳥スピニード・ハヤト》