《波導の勇者 ルカリオ》

効果モンスター【ポケモン】
星6/光属性/戦士族/攻2500 /守2000
自分の墓地に【ポケモン】を持ったモンスターが5種類以上存在する場合、
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在するこのカード以外の【ポケモン】を持つモンスター1体につき200ポイントアップする。
このカードは相手の罠カードの効果によって破壊されない。

「波導は我にあり!」

墓地の【ポケモン】数に依存するリリース軽減効果とフィールドの【ポケモン】数に依存するパンプアップに加え汎用性の高い耐性を持つ上級モンスター。

上級モンスターとしては嬉しいリリース軽減持ちだが活用されることは少ない。【ポケモン】の墓地肥やし性能は低いわけではないがそれでも5種類という条件はさすがに重く《ガスじょうポケモン ゴースト》と墓地リソースを奪い合ってまで使うくらいなら素直に生贄1体くらい差し出したほうが手っ取り早いというのが正直なところ。
強化効果に関しては《ガスじょうポケモン ゴースト》《わたくさポケモン ハネッコ》など展開力の高い【ポケモン】《はっこうポケモン ツボツボ》など場持ちのいい【ポケモン】を使えば多少の上昇を狙うのは容易。ただ上昇量がそう大したものではないので手札を消耗してまで積極的に狙いに行くようなものでもないのが難点。
良く言えば広く浅い方向で多くの【ポケモン】とシナジーしているとも言えるが、さすがに実戦で使うには浅すぎる感は否めない効果群である。様々なデッキ・出張セットを生み出した《スーパーボール》にも未対応なので【ポケモン】デッキにおける採用率はハッキリ言って芳しくない。

優秀な下級とは対照的に色々と難の多い上級戦士族の中ではステータス・耐性効果共に中々のものを持つため、どちらかといえばその恵まれた種族・属性を活かして単独の上級モンスターの選択肢として採用されることが多い。
出しやすさの割にそれなりに恩恵を受ける機会の多い耐性効果と打点を持つ戦士族として《スケアリー・モンスター》の対象としての適性が高い。またそれに加えこのカードは光属性でもあるので《ライトイレイザー》の装備対象としても優秀。
これらのカードをキーとするデッキでは優秀なエース候補の1体となる。


2011/8/1にエラッタされた1枚
以前のテキストでは「このカードは罠カードの効果によって破壊されない。」であり、自分の罠カードでも破壊されなかった。
このため破壊されそうな《リビングデットの呼び声》をチェーンしてこのカードを完全蘇生させたり。《つり天井》に巻き込んでも破壊されずその発動条件も緩められるためよく併用されたが、それも出来なくなった。



  • 原作・アニメにおいて
任天堂・ゲームフリーク制作のゲーム及びそれを土台とした作品群「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモン。
ゲームにおいては第四世代が初出だが第三世代末期に映画の主役として抜擢され先行登場し華々しいデビューを飾る第四世代の顔役的ポケモン。その後も度々様々なメディアで猛プッシュを受けており数多のネタにもされないマイナーポケモンたちから羨望と嫉妬の眼差しを向けられている。

しかしそんな成功を義務付けられた漢の歩んできた道は中々に険しい。

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