《冥界の盾 魂魄妖夢》

効果モンスター
星5/地属性/アンデット族/攻2150 /守1900
このカードはこのカードの効果でのみ特殊召喚できる。このカードは自分フィールド上の「冥界の庭師 魂魄妖夢」1体をリリースして手札から特殊召喚できる。
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、カード名を「冥界の庭師 魂魄妖夢」として扱う。このカードが戦闘でモンスターを破壊した時そのカードをゲームから除外し500ポイントのダメージを与える。
このカードが表側表示で存在する限り、自分フィールド上の「亡霊の姫 西行寺幽々子」は相手の魔法・罠カードの対象にならず、攻撃対象に選択されない。 

9月第五週パック「Ten Desires」にて実装されたアンデット族半上級モンスター。
《冥界の庭師 魂魄妖夢》をリリースすることでのみ特殊召喚できる召喚ルール効果、カード名を《冥界の庭師 魂魄妖夢》として扱う永続効果、戦闘破壊したモンスターを除外しダメージを与える誘発効果と、自分フィールド上の《亡霊の姫 西行寺幽々子》を防御する効果を持つ。

《冥界の庭師 魂魄妖夢》の上位種としてデザインされたカード。
下級モンスターである《冥界の庭師 魂魄妖夢》の特徴を残しつつ、そのまま単純なスペックを向上させたようなカードとなっている。
カード名を《冥界の庭師 魂魄妖夢》として扱う効果を持つため、あちらが持つ様々なサポートカードの恩恵を受けることも可能。

戦闘破壊したモンスターを除外する効果は据え置きなので、同じようにリクルーターやサーチャーを刈り取ることが出来る。
2150という攻撃力は上級モンスターとしては控えめな数値であるが、下級モンスターを刈り取るには十分すぎる数値であり、《サイバー・ドラゴン》の2100ラインにも対応出来るようになっているのは大きなポイントだろう。
攻撃終了後に守備表示になってしまうデメリットも解消しているため、使い捨てといった風情が否めなかった下位種と比べ扱いやすくなっている。
《二重の苦輪》もこのカードにならば採用する価値を見出せるだろう。

また、新たに《亡霊の姫 西行寺幽々子》を戦闘と相手の対象を取る魔法・罠カードから守る効果を得ている。
《亡霊の姫 西行寺幽々子》は特殊召喚できない上に効果への耐性も持たないため、カード効果で除去されてしまうと多大なディスアドバンテージとなってしまう。
また墓地にモンスターが貯まる前のステータスは低めのため、容易に対処されてしまうことも多い。
そうした除去カードから主を守り、大型モンスターの強襲にも対応できるこのカードの防御性能は正に従者の鑑と言える。
前述の通りこのカードは《冥界の庭師 魂魄妖夢》より遥かに場持ちがいいため、防御カードとしての役目もそれなりに果たせるだろう。
ただしモンスター効果には無力ではあるため、《楼観から弾をも断つ心の眼》等でフォローしてやる必要があるが。



  • 原作・アニメにおいて―~