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《剣鬼 壬生宗次郎》

効果モンスター【神速】
星8/風属性/戦士族/攻3000 /守800
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に、手札を3枚捨てる事でこのカードは手札から特殊召喚する事ができる。この効果は自分または相手のバトルフェイズにのみ使用できる。
このカードが特殊召喚に成功した時、フィールド上に表側表示で存在するレベル4以下のモンスターを全て破壊する。
●太極:このカードの攻撃力は1500ポイントアップする。このカードが戦闘で破壊したモンスターの効果は無効化される。 

「石上神道流、丙の第三――首飛ばしの颶風(かぜ)」 

10月第三週パック「神代桜」にて実装された風属性・戦士族の最上級モンスター。
バトルフェイズ中に手札コスト3枚を捨てる事で手札から特殊召喚できる【神速】のキーワード能力と、特殊召喚時にフィールド上の下級モンスター全てを破壊する誘発効果を持ち、
《創造位階》を使用する事で発揮される太極の能力によって攻撃力の大幅アップ効果と戦闘破壊した相手の効果を無効化する効果を得る事ができる。

【神速】によって特殊召喚できるモンスターの中で3000と最大の攻撃力を持ち、特殊召喚時の誘発効果まで備えるため奇襲性能は抜群。

瞬時に《青眼の白龍》クラスのモンスターが手札から特殊召喚され、さらに下級モンスターが全て破壊されてしまうため、
下級モンスターを主軸に攻勢をかけてきた相手ならば一瞬にして形勢を逆転できる事だろう。

ただしネックとなるのは、3枚を捨てるという莫大な手札コスト。
手札コストには《ネクロ・ガードナー》のように墓地に存在する事で効果を発揮できるカードを選択するのが定番だが、
3枚ものそういったカードを持っておくのは事故と紙一重とも言える。
場合によっては手札の有用なカードを捨てる覚悟も必要であり、この効果を使用するに相応しい局面かを見極めなければ大きなディスアドバンテージとなってしまう。
通常召喚・特殊召喚ともに制約は存在しないため、徒にこの効果を狙わず柔軟な運用を心がけるのが望ましい。

また、他にモンスターが存在する場合は手札からの特殊召喚効果は使用できない点は注意。
リスクとリターンを大幅にアップさせた《バトルフェーダー》のようなイメージで運用すると良いだろう。


なお、特殊召喚時の下級モンスターを破壊する誘発効果は自身の効果による手札からの特殊召喚以外でも発動する。
その際は当然、フィールドに自分のモンスターが存在しない場合という制約は存在しないため、《死者蘇生》などの特殊召喚カードが下級モンスターの除去を兼ねるカードとして働くことができる。
下級のリクルーターや破壊耐性モンスターで戦線を維持するタイプのデッキならば相手の思惑を外し大きな打撃を与えられる。


ライフポイントが3000以下の場合に限り《創造位階》を使用する事で得られる、このカード最大の特徴である太極の効果は、
攻撃力が1500ポイントアップし戦闘破壊したモンスターの効果を無効化できるというもの。

自身の戦闘時の優位性を高める単純な効果だが、このカードの元々の攻撃力そのものが3000と高く、効果発揮時には4500という破格のステータスを得られる。
さらに墓地の《創造位階》を除外する事による除去無効効果も使用可能になるため、戦闘・効果破壊両面において極めて対処し辛い凶悪なモンスターが完成する。

最上級のボーダーラインに達するステータス、相手ターンであっても手札から特殊召喚できる奇襲性、厄介な下級に対する除去効果、太極の域まで達した時の絶対的な戦闘力と
総合的に見て強力な効果が揃う、ポテンシャルの高いモンスターであると言える。

  • 《創造位階》を使用し太極に達した状態で効果を確認すると、画像とフレーバーテキストが変更されるという演出が見られる。どちらも格好良いので必見である。

  • 神速召喚に必要な手札コストを0にする《ゴッドスピード》の恩恵を最も強く受けられるモンスター。他の【神速】持ちモンスターと絡めて採用を検討してみる価値はあるだろう。


  • 原作・アニメにおいて―~
PC用ゲーム「神咒神威神楽」に登場するキャラクターの一人。
女性のように線が細い美少年で、穏やかで丁寧な物腰が特徴的な剣士。流派は石上神道流。
だが外見や物腰に反して、根は強者を斬ることにしか興味を抱けない狂人であり、彼と斬り合った者は例外なく命を落とすという剣鬼。
一方で、女性に対しては一切の免疫がなく、特にあっけらかんとした紫織に対しては苦手意識を持っている。
主筋である冷泉の推薦によって御前試合へ出場し、日ノ本最強の剣士となるべく東征軍にも引き続いて参加した。
等級は陽の陸・陰の肆。

天下に最強の剣士となる渇望を抱え、強者を一人残らず斬るという信念の元生きてきた彼であったが、
自分と対等に戦うことが出来、自分を高めてくれる強者を尊く思いながらも、その強者を斬る事で相手は死に、いなくなってしまうという矛盾に苦悩するようになる。
斬りたくてしょうがない、しかし斬るとその人はいなくなってしまう。
物語終盤、この自問に彼が出した答えとは……。