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《表情豊かなポーカーフェイス 秦こころ》

効果モンスター
星8/光属性/魔法使い族/攻 2500/守 2500
自分の墓地からシンクロモンスター以外の、それぞれレベルの異なるモンスター4体を除外する事で
このカードは手札から表側攻撃表示で特殊召喚することができる。
この効果で特殊召喚に成功した場合、このカードに任意の個数の表情カウンターを置く(最大4つ)。
お互いのスタンバイフェイズごとに一回コイントスを行い、表だった場合このカードに表情カウンターを1つ乗せ、
裏だった場合このカードの表情カウンターを1つ取り除く。
この効果使用後、表情カウンターが5つ以上になった場合、このカードに乗っている表情カウンターを1つになるよう取り除き、
0個になった場合このカードに表情カウンターを4つ乗せる。
このカードに乗っている表情カウンターの数によって以下の効果を得る。
●1つ:このカードはカード効果の対象とならない。
●2つ:このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
●3つ:このカードは戦闘によって破壊されない。
●4つ:このカードが戦闘でモンスターを破壊して墓地へ送った時、デッキからカードを1枚ドローする。

「さあ返して貰おう!私の希望……いや全ての人間の希望を!」

オリジナルカード-groovy-にて追加されたカード。
自身を特殊召喚する効果、スタンバイフェイズごとに性質が変化するトリッキーな効果を持つ。

特殊召喚効果は意外と扱いが難しい。というのも、通常のデッキでは主力が限られるためレベルがバラけることはあまりなく、
例えば下級モンスターならレベル3~4、上級モンスターならレベル6、といった具合にレベルが限られてくる。
上級モンスターのレベルを5~8からまんべんなく投入してもいいが、やはり事故を防ぐためには下級モンスターのレベルを充実させたほうがよいだろう。
具体的にはレベルモンスターや各種テーマデッキ等、多彩なレベルを持つ下級モンスターを擁するデッキが使いやすいだろう。
逆に言えば、レベルさえ偏っていなければどんなデッキにも投入できるポテンシャルを持つ。
墓地リソースをあまり用いないデッキの切り札として忍ばせておくと相手の意表をつくことができるだろう。
シンクロモンスターは素材に使えないため一見相性が悪そうに見えるが、多様なレベルの下級モンスターを墓地に落とすことができるのでそう悪くない。
逆にエクシーズ召喚は素材が(このCGIでは)消えてしまう他、エクシーズモンスターもコストに使えないので相性は悪い。
このカード自身も「レベル8」としてコストに用いることができることを覚えておこう。

上記の方法で特殊召喚した場合、このカードに「表情カウンター」を載せることができる。
各効果は重複しないものの、効果耐性、攻撃力上昇、戦闘破壊耐性、ドロー効果と優秀なものがひと通り揃っている。
特殊召喚時点では基本「1つ」「2つ」「4つ」から効果を選択して使うことになるだろう。

ただし、このカードの運用には注意が必要。
コイントスのタイミングの都合上、どうしても「自分ターン/相手ターンにしか発動しない効果」が出てきてしまう。
具体的には、最初に自分ターンで偶数個のカウンターが載っていた場合は以降自分ターンでは偶数個の効果しか使えず、
相手ターンでは奇数個の効果しか使えない。自分ターンで奇数個のカウンターが載っていた場合にはその逆になる。
「4つ」の効果は相手ターンでは完全に腐ってしまい、「2つ」の効果も自分ターンで発動したい効果である。
また「1つ」の効果はともかく「3つ」の効果は逆に自分ターンではうまく機能しない効果であるので、
できるだけ偶数効果を自分ターンに、奇数効果を相手ターンに使えるようにしたい。(もちろん、状況によってはそうでない場合もあるだろうが)

また、このカードはこの手の東方系大型モンスターにしては珍しく「特殊召喚制限が一切ない」という特徴を持つ。
ステータスがちょっとだけ控えめな分、《死者蘇生》《リビングデッドの呼び声》など汎用蘇生カードの他、
豊富な魔法使い族専用特殊召喚サポートを受けられるのはありがたい。
いざとなればアドバンス召喚もできる。
ただし、自分のルール効果以外で召喚・特殊召喚してしまうと「カウンター0個」すなわちバニラ同然の状態で場に出てしまうことになる。
次のスタンバイフェイズで表が出れば効果耐性を得られるが、裏が出てしまうと次のターンもバニラ状態で凌ぎ切らなければならなくなる。
基本的には自身の効果で特殊召喚を狙い、それ以外の方法は緊急回避的に用いるか、《希望の仮面》を用いるといいだろう。


  • 原作・アニメにおいて―~
「東方心綺楼」ラスボス、兼プレイアブルキャラクター。

もともとは豊聡耳神子によって作られ、側近である秦河勝という人物に与えられた六十六枚のお面。それが年月を経ることによって九十九神化したものが彼女である。

彼女の六十六枚のお面の中には「希望の仮面」と呼ばれる希望を司る面があるのだが、それを落としてしまったことで彼女の感情を操る力が暴走してしまった。
結果、幻想郷の人々が「希望」の感情を失ってしまったことが今回の異変の原因である。
彼女自身もこの状況をなんとかしようと動いており、ラスボスとして襲いかかってくるのもプレイヤーキャラがこれまでに集めた希望(信仰)を奪って自らの力とするためである。

紆余曲折を経て、神子に新たな「希望の仮面」を作ってもらうことで異変は終息するが、今度は「希望の仮面」が完璧すぎるせいでこころ自身の自我が失われかける(九十九神からもとの道具に戻ってしまいかける)という問題が発生する。
それを防ぐため、今度は二ッ岩マミゾウのアドバイスに従って、「感情」を学び、その力をコントロールすべく旅に出ることになる。
……誰かさんのせいでスペカ修行の旅になっているのは気にしてはいけない。
最終的には成長し、霊夢白蓮、神子の宗教家3人を同時に相手取って倒す活躍を見せる。

彼女自身が異変の首謀者ではないからか、その純真な性格ゆえか、ラスボスにしては珍しい幻想郷の皆に愛されるキャラ。
神子や聖にはいろいろ気にかけられているのをはじめ、霊夢もED後に彼女に能楽の演舞場として博麗神社を提供している。

続編「東方深秘録」ではプレイヤーキャラクターの1人。「口裂け女」になりきって暴れまわる。

  • 感情を操る程度の能力を持ってはいるが、彼女自体の表情は文字通り能面のように無表情のまま動かない。
そのため無感情キャラと勘違いされやすいが、本当は感情豊かなキャラクターであり些細な事で喜んだり怒ったり悲しんだりする。
彼女のつけている面がその時の感情と対応しており、感情の変化に応じて面もくるくる変わる。

  • 秦河勝は猿楽(能楽)の始祖と言われている人物でもある。こころのお面がみな能楽のものであり、自身も能楽をモチーフとしたスペカを多用するのはこのため。

  • ちなみに、落としてしまった最初の「希望の仮面」はとある人物が拾ってコレクションしていることが明らかになっている。

  • 神子が新たに作った「希望の仮面」は神子自身をモデルとしているのだが、なんというか……その……誰かにデザインの相談したほうが良かったんじゃないですかね……

  • 二次創作での絡みはやはり生みの親である神子や、先述の関係性からこいしとのペアが多い。
他には彼女を気にかける白蓮を中心とした命蓮寺周辺や、九十九神つながりで小傘と共演することも。

  • 薄い本では「感情を学ぶ」と称してあんなことやこんなことをされることが多い。チョロいからね、仕方ないね。

  • 勝利演出での3段ガッツポーズはかわいい。とてもかわいい。

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