《調査兵団 サシャ》

効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1300 /守1600
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動できる。「調査兵団」ユニオンモンスター1枚を自分のデッキから手札に加える。
(2):このカードを手札から捨てる事で発動できる。自分のライフを600ポイント回復する。この効果は相手ターンでも使用できる。

「それは…『何故人は芋を食べるのか?』という話でしょうか?」

召喚時に手札から調査兵団ユニオンモンスターをサーチする誘発効果と手札から自身のライフを回復できる即時効果を持つ下級モンスター。

ステータスアップに加え戦闘耐性だけでなく効果破壊耐性まで付与できる《調査兵団の馬》をほぼ無条件でサーチできるという点は優秀。ただしこのカード自身のステータスはまさに器用貧乏といった感じで装備対象として適していないので《調査兵団 ジャン》《調査兵団 人類最強の男リヴァイ》など後続に相応しい装備対象を用意しておく必要がある。

ライフゲイン効果は効果自体は大したものではないので基本的にはおまけの域を出ないが、フィールド状況を問わず即座にこのカードを墓地に送る効果として扱えるため《調査兵団 ベルトルト》《調査兵団 人類最強の男リヴァイ》など墓地関連の特性を持つモンスターのための調整として役に立つ場面もあるだろう。
ただ現状では《調査兵団 ベルトルト》が死に特性気味なのがネックか。

アタッカーの補助になるユニオンを引っ張ってこれる点やサーチと手札効果の間接的・直接的な墓地肥やし等総じて後続が活躍する布石を打つためのカードだと言える。



  • 原作・アニメにおいて―~
別冊少年マガジンで連載中の漫画「進撃の巨人」の登場人物。
エレン達の同期生として訓練兵団入りした1人。その入団式でのとち狂った立ち回りから芋女というあだ名で呼ばれることになる。
狩猟民族の出身であり馬の扱いに秀でる他動物的なカンや野戦の心得も持ち併せており実技面では非常に好成績を収める反面、座学の成績はよろしくなく入団式での一件に代表される独特の感性から所謂おバカキャラとして親しまれていた。

明るいムードメーカー的な存在だったが、突然の初陣となったトロスト区攻防戦において死にかけて精神的に屈服してしまったことが災いして、多くの訓練生が一度は折れかけたもののエレンの秘められた力やジャンの演説を糧になんとか立ち直る中、彼女は中々スランプから立ち直れなかったりと単なる賑やかし要員ではなく精神的に脆く人間らしい部分も持っている。(といっても作中での経過時間は大したことなくその間碌なメンタルケアも受けられてないので仕方ないのだが)