《シンクロコール》
罠カード
(1):1000ライフポイントを払って発動する。 自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、 そのモンスターを含む自分フィールドのモンスターのみを素材として ドラゴン族・悪魔族の闇属性Sモンスター1体をS召喚する。
墓地からモンスターを特殊召喚し、そのままシンクロ召喚を行う罠。
OCGとほぼ同じ効果だが、こちらは調整版か、ライフコストを支払うテキストが追加されている。
基本的な使い方はOCGと同じだが、ライフポイントを支払うという一文が追加されただけで、使い勝手がかなり変化する。単純に言えば、ライフ調整用カードとしての使用が行えるのだ。
要するに、同じタイミングで実装された
《救世の導き》のように、指定ライフ以下の時に発動できる効果の補助が行えるようになった。ライフが足りなければ発動できない一方で、状況次第によってはメリットにもなりうるので、単純な弱化調整とは言えない。
あと、CGIではレベル6シンクロ体に出せるカードがないので注意だ! キングとの約束だぞ!
漫画版「遊戯王5D's」において、ジャック・アトラスが使用。
シンクロ召喚可能な闇属性・ドラゴン族、および悪魔族のシンクロモンスター
最終更新:2020年01月02日 21:42