《スーサイドスクワッド》

速攻魔法
自分フィールドに表側表示で存在する「人形遣い アリス・マーガトロイド」以外の「人形」と名のついたモンスター1体を選択し発動する。
選択したモンスターを破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

人形と名の付いたモンスターが表側表示で存在するときに発動できる速攻魔法。
自分フィールド上の「人形」と名のついたモンスター1体を破壊し、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。

条件付きで発動することから《デスメテオ》や《魔法の筒》に比べて安定性が欠ける。が、人形を対象とした魔法・罠・モンスター効果をサクリファイス・エスケープに近い動きで回避できる上、速攻魔法なので奇襲性に優れる。
それでもせっかく使うなら出来るだけ高いダメージを与えたい。
人形で最も高い攻撃力は《ゴリアテ人形》の3000…だが、《ゴリアテ人形》には対象を取る魔法を受け付けない効果があるので残念ながらこのコンボは使用できない。
次点は《魔法の操り人形》《人形 戦闘用魔法少女殲滅型》の2000と少々下がってしまう。
それ以外のモンスターの攻撃力は低く、相手に大ダメージを与えることは難しい。


【魔法使い族】に【ドール】のギミックを組み込むと面白い働きをするかもしれない。
アリスの攻撃時に《マジシャンズ・サークル》で《魔法の操り人形》を呼び出せば、追撃が通らずとも即座に2000のダメージを与える事ができる。
それ以外にもOCGオリカ問わず実装されている魔法使い族に該当モンスターが集中している為、有効に働く場面が増えるかもしれない。


  • 2010/5のエラッタにより、効果対象にドールを選択できなくなり、与えるダメージがモンスターの元々の攻撃力になるよう修正された。ドールを含めなくなったのはフランドールを利用したコンボが強力でありまたカード本来のイメージ・運用から外れていた事、及びアリスが使用するカードとしてドールはそもそも原作(元ネタ)とは関係の無いカードしかなかった事が原因だろう。ダメージが元々の攻撃力を参照するようになったのは、戦闘用魔法少女など、そのままでもある程度の攻撃力を持った人形が新たに実装され、装備カードなどの補助によって相当量のダメージを容易に叩き出す事が可能となっていた事が原因としてあげられる。




発動時メッセージ「《モンスター》が自爆し相手にダメージを与える!」

  • 原作・アニメにおいて―
東方緋想天でCPUアリスが使用してくるスペルカード。
複数の人形が自ら突撃してくる人形爆弾である。


該当カード

人形

人形を参照のこと。

関連カード


関連項目

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最終更新:2010年05月05日 19:58