説明
銃士と名のつくモンスターとサポートカードと共にビートダウンしていくデッキ
《威嚇射撃》や
《掠める弾丸》等、非常にトリッキーにビートダウンできるのが強み。
ロックされても《幻銃士》・
《ランドスターの銃士》等でバーンも出来てしまう臨機応変型のデッキである。
概要
また、バーンカードとして隠し味程度に
《ランドスターの銃士》を入れてみてもいいかもしれない。
《銃士 張維新》は上級モンスターとしての最低限攻撃力は持っている、その上で魔法の対象にならず微弱ながらバーン効果も備えているので問題なく採用できる。
《エナジードライブ》の効果を受けられない点は注意。
サポートカードを駆使し、速攻でケリをつけてやろう。
- 銃士の名を持ち、大量展開・バーンを一枚で補う《幻銃士》
- 比較的場に並べやすい特性上低攻撃力を補うため、さらにイメージ的にもマッチする《援護射撃》
さらに銃系のカードとして《夜霧のスナイパー》《スナイプストーカー》《地獄の扉越し銃》等が存在する。
《夜霧のスナイパー》は使い方によっては万能除去カードとして働くため採用を検討できる。
《スナイプストーカー》は《再装填》によって手札を補充できるため、相性が良い。
《地獄の扉越し銃》であるが、対バーンデッキにしか通用しないため採用しなくてもいいだろう。
しかしこのカードを
《掠める弾丸》にチェーン出来るかどうかで採用の余地が出てくる。現在は調整中(08/08/03/15:00現在)
《エナジードライブ》や《掠める弾丸》によって自分のライフを削るため、バーンカードにとても弱い。
さらに全体的に攻撃力が低いため、攻撃を受けるときはどうしても魔法・罠によるサポートが必要となってくるため、《ホルスの黒炎竜 LV8》、《王宮のお触れ》、《人造人間サイコ・ショッカー》等も天敵である。
【バーン銃士】
《幻銃士》、
《ランドスターの銃士》らの効果を使い、バーンを行うデッキ。
《幻銃士》の効果でダメージを与えた後、
《ランドスターの銃士》で射出するのが理想か。
そう簡単に出来るとは思えないがスタンバイフェイズに《幻銃士》が三体、
《ランドスターの銃士》と
銃士と名のつくモンスターが居れば3(300×5)+700×5でちょうど8000となる。
代表的なカード
関連リンク
最終更新:2011年04月20日 14:26