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  • 管理人の咲夜さんCGI奮闘記  第一回・カード実装作業の流れ


せっかく有るスペースだから……という事でここに。
ここでは、自分がどういう事を考えながらどういう風に管理及び実装作業を行っているか、とかそんな事を不定期で書いていこうかと思います。

まずは基本という事で、実装作業の中身について。


(0)ジャンルを考える

  直近のカード実装状況を確認し、これから実装するカードのジャンルを決めます。最近OCGカードに力を入れていたならばオリカを、
  直前にオリカを何枚か実装したなら次はOCGに戻る、という具合に。
  一つのジャンルに偏りすぎると、それを知らない人には退屈に思えてしまうためです。
  ただし稀に、同じジャンル(デッキテーマ)のカードを続けて実装する場合もあります。祭りというやつです。



(1)作成するカードとその効果を考える

  遊戯王カードwiki、東方wiki、遊戯王アニメカードリストのHP、CGI要望スレらを何度も眺め、作成するものを決定します。その選定条件は
  ・効果が思いつくか
  ・その効果は実装可能か
  ・バランス的に問題ないか
  ・原作イメージと合っているか
  ・元ネタとして問題無いか
  ・それを作成する時間があるか
  ・気分が乗っているか

  これらです。最も、毎回毎回100%全ての条件を満たす事は難しいのですが……。
  因みに効果が思いつくか、はこの時点では既に決まっている事が多いです(普段の時間から少しずつ考えてしまっています)
  なお、OCGカードの場合当然ながらこれら「効果を考える」作業はスキップされます。


(2)内容を詰める

  実装するカードが決まったら、前述の実装難易度・カードパワー・互換性などを総合的に見て、各項目の摺り合わせを行います。
  どうしても難しくて作れない、という場合には考えていた効果を少し変えてみたり、
  強すぎないか・弱すぎないか・悪用されないかといった事をチェックしていったりします。


(3)カード作成

  カード効果が決定できたらいよいよ実作業に移ります。類似した効果のカードを見繕い、
  それを参考にしながら効果の記述をチョコチョコと書いていきましょう。
  それなりに形になったな、と思ったら会議場から現場(CPU戦)へ。


(4)実装テスト

  いざ出陣。該当カードをデッキに入れ、杏子の元へ向かいましょう。
  ハッピー・ラヴァーらと戯れながら、新カードの効果発動確認を行います。
  うまくいかない場合はその都度、何度も記述内容を変更してリトライ。
  サーバーエラーが起きるのは主にこの段階です。こちらで記述の更新作業を行うカテゴリ(起動効果・ダメージステップ効果・儀式魔法などなど)と、
  今CGI上で使用しようとした効果がちょうど被ってしまうと(そのファイルを今更新中のため)エラーが起こってしまいます。
  そのエラーは大抵数秒レベルのものですが、こちらの記述内容に誤りがあった場合はエラーを吐き続けます。
  この場合、復旧までに長い場合で1分ほど要する場合があります。
  御迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

  新カードも、単純な効果ならばそれで良いのですが、効果発動に準備を要するカードの場合実装テストは長く苦しいものとなります。
  下手をすると、デッキ構築レベルから実装テストを始めないといけない場合があるからです。
  「自分フィールド上の三幻魔を1体ずつゲームから除外して~」といったカードのテストはまさに苦行ですね。

  相手に選択させるカードやチェーン発動が必須のカードなど、特に難しいカードの場合はCPUでなく直接デュエル場で
  もう一人のボクと実装テストを行う場合があります。次の実装カードのネタバレになってしまうのでなるべく避けたい所ではあるのですが………
  (結局難しくて実装できなかったという事態になってしまうと、ぬか喜びさせてしまいますしね)


(5)告知

  問題なしと判断した場合、告知に移ります。
  類似した効果を持つカードの効果テキストを真似しながら、カードの効果テキストを書きます。(コンマイ語検定3級の自分には敷居が高いです)
  続けてデッキ構築画面のソート表に新カードの番号を追加し、パック欄の検索で現れるようにします。
  最後にトップページに日時、カード名、効果テキストへのリンクを張って、終了。


(6)実装終了

  これで、ここにまた新たなカードが一枚世に生まれました。
  ……しかしこのステージ6を突破して一安心と思っても……


(EX)バグフィックス

  そのカードにバグが見つかりEXステージに突入する場合もあるので油断は出来ません。
  このステージの難易度は千差万別で、一瞬で済む事もあれば、どうにもならずあえなく未実装に戻さざるを得ないという場合もあります。



おおむねカード実装作業はこのような流れでいつも行われています。

というわけで次回からは、もう少し踏み込んだ内容で自分のカード実装哲学などについて説明していきたいと思います。

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