説明
概要
まず、
ドールパーツの枚数から入りたい。各3枚入れるか、2枚に抑えるかで回し方も違ってくる為だ。
下手に多く入れると圧迫にしかならず、戦闘能力も無い為【ガジェット】より始末の悪い事になる可能性もある。
多くすれば
《ドールキメラ》も採用候補に上がってくる。条件は厳しいが強力な破壊耐性があるので考慮したい。
- サポートカード~
基本的にドローソースに乏しいが、3枚積みならばデッキの1/4は
ドールパーツである。《凡骨の意地》が補助程度になら使える。
モンスターが多くなりやすいので【雑貨貪欲ターボ】軸にしてもいい。
【ガジェット】のように圧縮ができないわけでもなく、《人海戦術》を使えばデッキから容易に展開できる。
展開後はそのまま
《首吊り蓬莱人形》を出して殴ってもいいし、墓地の溜まり具合では生贄に捧げ
エシーラを呼んでもいい。
ただし、パーツ切れに注意したい。上記二つの墓地肥やし型なら《貪欲な壺》を積んでも腐りにくいだろう。
ほとんどのモンスターに《リミット・リバース》が使える。特に
《ドールキメラ》を蘇生した場合は効果で破壊されず完全蘇生である。
全体的な守備力の低さから《アクア・マドール》も起用したい。
【トライアングル・パーツ】
《弱肉一色》《トライアングルパワー》《人海戦術》を駆使し、
ドールパーツでワンショットキルを行うデッキ。
ドールパーツは攻撃力0なので《奈落の落とし穴》に引っかからず、《リミット・リバース》《エンジェル・リフト》の両方に対応。
《地獄の暴走召喚》も容易く、《弱肉一色》が発動できるなら相手の特殊召喚もデメリットになりにくい。
1キルデッキには悩みの種でキーカードをカウンターされると脆い為多少のカウンター罠が必要である。
【凡骨エシーラ】
ドールパーツ四種に加え、《ネオアクア・マドール》 《アクア・マドール》《ホーリー・ドール》の間違った
ドール三種、計二十一枚をフル投入し《凡骨の意地》を最大限に活用。しかる後に
《うるわしのビスクドール-エシーラ》で一撃必殺を狙うデッキ。
間違った
ドールの三種もまたいずれも魔法使い族なので《ディメンション・マジック》等のサポートもおいしく活用できシナジーは悪くない。
その他は、魔法使い族兼バニラアタッカーとして下級を支えられる《ヂュミナイ・エルフ》が適当だろうか。
咲夜さんCGI開闢期から存在する由緒あるデッキである。
代表的なカード
関連リンク
最終更新:2008年09月15日 09:16