《神が歩かれた御神渡り》

速攻魔法
フィールド上に存在する、アイスカウンターが2つ以上乗ったモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを破壊し、デッキから「神」と名のついたモンスター1枚を手札に加える。 

アイスカウンターの乗ったモンスターを破壊し、デッキからモンスターをサーチ出来る速攻魔法。
除去とサーチを同時に行えると書くと聞こえはいいが、アイスカウンターにおいてアイスカウンターが2つ以上乗ったモンスターを
わざわざカード効果で破壊する意味は薄く、またサーチ対象となるモンスターももう一つ属性や戦術の面で合わないモンスターが多い。
サーチ候補となるのは、水属性の《海竜神-ダイダロス》、《海神の巫女》、汎用性の高い《神獣王バルバロス》などだろうか。
使い所の難しいカードであるが、意外とあっと驚くようなこのカードを活かしたデッキ構築方法がある……かもしれない。


その後、アイスカウンター関連で「神」の名を持つモンスター《神獣 フィーグムンド》の登場でアイスカウンター軸のデッキに無理なく投入できるようになった。
さらにその後新たに登場した永続魔法《永久氷殿》を軸にすればこれまでの二つのフィールドと微妙にかみあわなかった除去効果も有効活用できるだろう。
変わったところでは《忍者 獅子神萬駆》をサーチして《忍法 絶対零度》のコストにするのもいいかもしれない


  • 《妖怪 一本ダタラ》・《エーリアン・リベンジャー》と同じく、 フィールドのカウンターの乗ったモンスターを破壊し、その後デッキからモンスターを呼ぶという類似した効果を持ったカード《トライアングル・エリア》がOCGでも発売された。

発動時[モンスター名]の割れた氷は神の歩いた後だ!と表示が出る。

  • 原作・元ネタ
東方風神録において、《山坂と湖の権化 八坂神奈子》がEX道中にて使うスペルカード。

御神渡り(おみわたり)とは、氷結した諏訪湖に、氷が割れてせり上がった筋が通ること。
諏訪湖の南側の諏訪大社上社の建御名方神が、
凍った諏訪湖の上を歩いて、
諏訪湖の北側にある諏訪大社下社の八坂刀売命に会いに行った跡だと言われる。
最初に出現した南北方向に走る御神渡りを「一の御渡り」、
その数日後、同方向に出現したものを「二の御渡り」と呼ぶ。
二つの御神渡り(アイスカウンター)により、神に会う事が出来る。





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