《アルカナシフト》

通常罠
自分フィールドに存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスターが破壊された時に発動する事ができる。
デッキから攻撃力2300以下の「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 

オリジナルカード四期で登場した、アルカナフォースと名のついたモンスターが破壊された時後続を呼ぶ事が出来る通常罠。
「破壊された時」とあるがこの手のカードのお約束として、ダメージステップ発動不可であるため実際にはカード効果で破壊された時、となる。

発動トリガー・リクルート対象ともに比較的縛りが緩く、アルカナフォースをメインとしたデッキならば無理なく投入でき、また効果の発動も期待できるだろう。
自発的に効果を発動したい場合、《アルカナフォースⅩⅠⅠ-THE HUNGED MAN》《アルカナフォースⅩⅤ-THE DEVIL》の破壊効果を利用できる。

アルカナフォース全般の宿命ではあるが、せっかく特殊召喚した後続のモンスターに逆位置の効果が出て、相手にアドバンテージを与えてしまう場合もある。
反撃・態勢の立て直しのために発動したはずなのに、逆にドツボにハマってしまわないように注意しよう。

発動時にメッセージが表示される。
「知恵の実を食べた人間は、その瞬間より旅人となった…
カードが示す旅路を辿り、未来に淡い希望を託して。

そう…… とあるアルカナがこう示した……」

《アルカナフォースⅠ-THE MAGICIAN》
-魔術師-
強い意志と努力こそが、唯一夢を掴む可能性であると……。

《アルカナフォースⅢ-THE EMPRESS 》
-女帝-
生が持つ輝き…その素晴らしさと尊さを……。

《アルカナフォースⅣ-THE EMPEROR》
-皇帝-
あらゆるものに毅然と向き合い、答えを決する、その勇気を…。

《アルカナフォースⅥ-THE LOVERS》
-恋愛-
他者と心が通じ合う…その喜びと素晴しさを……。

《アルカナフォースVII-THE CHARIOT》
-戦車-
目標に向かって跳躍するその力こそ人が命から得た可能性である事を…

《アルカナフォースⅩⅠⅠ-THE HUNGED MAN》
-刑死者-
避けようの無い窮状においてこそ、新たな道を探るチャンスがある事を……。

《アルカナフォースⅩⅢ-THE DEATH》
-死神-
その旅路の先に待つものが、絶対の終わりだという事を……
いかなる物の行き着く先も……絶対の「死」だという事を!

  • 原作において―
アトラス社より発売されたPS2用ゲームソフト「ペルソナ3」最終ボスの使用する技(戦闘システム)、「アルカナシフト」。
1.魔術師より始まり、一定ダメージごとに2、3、4・・・とアルカナを辿り、自身の使用する技や弱点を変化させていく。
CGIにおいても、特殊召喚したアルカナによってゲーム中と同じ凝ったメッセージが各自用意されるのは一見の価値有り。

なお、リクルート対象の条件が「攻撃力2300」までなのは、ゲーム中においてこのアルカナシフトの終点が13.死神であるためと思われる
(アルカナフォースの法則、アルカナ番号+1000が攻守→「13.死神」は2300)。
しかし残念ながら、「アルカナフォースⅩⅢ-THE DEATH」はアニメ・OCGともに未登場である。



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