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《秘神流し雛 鍵山雛》

効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500 /守1600 
フィールド上に存在する表側表示のモンスターが破壊される度、このカードに厄カウンターを1つ乗せる。
1ターンに1度、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●このカードに乗っている厄カウンターを全て取り除き、相手フィールドに
 表側表示で存在する全てのモンスターの攻撃力を取り除いた厄カウンターの数×400ポイントダウンさせる。
 この効果は次の相手ターンのエンドフェイズまで続く。
●このカードに乗っている厄カウンターを2つ取り除き、フィールド上の装備カード全てを破壊する。

「あらゆる厄災が降りかかるわよ」

  • 12月第ニ週及び第三週パック「蒼天已死」実装時にフレーバーテキストが追加されたカードの1枚。

モンスターの破壊をトリガーとする厄カウンターの蓄積とその利用を兼ねる下級モンスター。

自身でカウンターを溜めながら効果を状況に合わせ選択して発動できるため単独での使い勝手は良い。とはいえ今のところ厄カウンターに関連するカードは少ないので、いかに自身の効果を効果的に発動するかが鍵となる。

第一の起動効果は厄カウンターによる戦闘補助。一つでも取り除けばこのカードで攻撃力1900のモンスターまでなら処理できる。相手ターンまで効果が持続するので牽制としても新たなモンスターには対処出来ないもののそれなりに使える。
また、カウンター蓄積条件であるモンスターの破壊は相手モンスターにも対応しているため
カウンターを取り除き効果発動⇒攻撃力の下がった相手をこのカードで戦闘破壊⇒再びカウンター蓄積
という厭らしい立ち回りもできる。
だが、所持している厄カウンターを全て取り除かなくてはならないという融通の利かなさから《流刑人形》との相性は悪い。この効果も《流刑人形》も優秀な戦闘補助なのでどちらを優先するかはよく考えるべきだろう。

第二の起動効果は厄カウンター二つをコストとする装備破壊。装備魔法ではなく装備カード全般に効果が及ぶのは利点と言えなくも無いが、それでも発動する機会は少ない。むしろこのカードの方が微妙に低い打点を補うために《流刑人形》を始めとする装備カードによる戦闘補助を受けることが多いので現状では相性が良いとは言えない。《ブロークンアミュレット》への布石といったところか。
《盗人の煙玉》や《鎖付き爆弾》と併用しても面白いかもしれないが、その場合単独でアタッカーとなり状況を選ばず即座に破壊が出来る《鉄の騎士ギア・フリード》がどこまでも目の上のタンコブとなる。

このカードをデッキの主軸にするのなら、《流刑人形》に、エンドフェイズ毎に厄カウンターを乗せる能力を持つ《妖怪 貧乏神》か、カウンターにもなり破壊のちに厄カウンターを乗せる《ブロークンアミュレット》と組むといいだろう。

現状では器用貧乏な感は否めないが、単独で効果を活用でき、属性・種族共に恵まれているので、今後の成長が期待できるカードだと言える。

効果発動時に選択肢・厄を撒く〈攻撃力ダウン〉を選んだ時「雛の溜めた《数値》の厄が相手に不幸をもたらす!
装備カードを破壊する効果発動時「疵痕「壊されたお守り」!モンスターに装備されているカードは全て破壊される!」
カウンターを乗せるとき[雛が厄を引き受ける!」
攻撃名は 「悪霊「ミスフォーチュンズホイール」!」

  • 原作及び二次創作での扱い―
東方風神録2面ボス。厄をため込む程度の能力を持つ。
人間想いの厄神で人々に不幸が寄らない様にその能力で厄を集め神々に渡して処理している。しかしその影響で彼女の周りには常に厄が充満しており近づく者を不幸にしてしまう。そのため誰とも関わりを持つことが出来ずにいる。

そんな物悲しい設定やゴスロリ系の服装に白く輝く歯などのビジュアル面からチルノと並んで2ボス屈指の人気を誇る。
また戦闘中でも会話中でもとにかくクルクル回るというネタ要素も持ち併せ、両足左足の1ボス(地元民なのに)偏見に満ち満ちたラスボスなどと共に風神録の神々のネタキャラっぷりに拍車を掛ける。


  • 神話・伝承において―
流し雛とは、祭事の一種で自身の穢れと厄を込めた人形を船で川から海まで流し身の穢れを祓うことを目的としている。またこれが転じて現在の雛祭りになったとも言われている。
華やかさや環境面への配慮から現在は雛祭りに押され気味ではあるが、現在でも各地で風習が残っており、実際に行われている場所も少なくない。

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