《大地の騎士ガイアナイト/バスター》

効果モンスター
星8/地属性/戦士族/攻 3100/守 1300 
このカードは通常召喚できない。「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、自分の墓地に存在する「大地の騎士ガイアナイト」1体を特殊召喚する事ができる。


昨夜さんCGI第五期に登場したモンスター。
《大地の騎士ガイアナイト》の上位種にして、昨夜さんオリカ初の《/バスター》モンスターである。
長らく未実装の状態が続いていたが2009年4月10日12時30分、新たに必殺技(?)をひっさげまさかの実装を果たした。
4月馬鹿が心配である。


進化元である《大地の騎士ガイアナイト》から攻撃力・守備力は共に500ポイント増し、レベルも2上昇。
元が元であるために懸念されていた/バスターの特徴でもある身代わり効果もしっかりと備えている。
それ以外には何一つとして効果を備えていないものの、ステータスは最上級モンスターとして文句無い。
3100という攻撃力も曲者であり、この中途半端な100に救われることも多々ある。

だが、このカードの真骨頂はそのステータスではなく、/バスターにあるまじきフットワークの軽さにある。
元となる《大地の騎士ガイアナイト》は素材に制限の無いレベル6のシンクロモンスターである。
つまり、多くのデッキにおいて主力として起用されるレベル4のモンスターと《アーケイン・ファイロ》を素材とする事で
シンクロ召喚から即座に/バスター化への布石を整える事が出来るのだ。

また、《バスター・モード》を発動しやすいということは、同時に《バスター・マーセナリ》の回収効果を発動しやすいという事でもある。
《貪欲な壺》《転生の予言》等のカードを絡めれば、2、3回どころか5、6回に渡ってこのカードを召喚する事も決して不可能ではない。
《大地の騎士ガイアナイト》自身が高い攻撃力を備える点から追撃も狙いやすく、型に嵌った際のビートダウン能力には目を見張るものがある。

弱点は既存の/バスターモンスターと同じだが、何の効果も持たない分戦闘破壊でしかアドバンテージを得られないのが最大の悩みと言えよう。
確実に攻撃を通すため、そしてこのカードを守るため、多くのサポートを用意する必要がある。
《神の宣告》等、汎用性の高いカードの存在から投入には覚悟が要る《バスター・カウンター》も、このモンスターならば発動機会は増える。


その属性・種族などから様々なカードとシナジーが見込める。
専用デッキを組む際には多くの可能性が見つけられる、面白いモンスターである。
劣化《ゴヨウ・ガーディアン》の汚名を返上する日は近い・・・のか?


  • その他・OCGにおいて―~
《大地の騎士ガイアナイト》はSTARTER DECK(2008)で登場した地属性・戦士族のシンクロモンスター。
攻撃力2600とレベル6にしては高めの攻撃力であり、登場当初は悪くない評価を受けていた。
しかし、その登場から僅か一ヶ月あまりでTHE DUELIST GENESISにて《ゴヨウ・ガーディアン》が登場。
以降、《大地の騎士ガイアナイト》にとって《ゴヨウ・ガーディアン》の存在は目の上のタンコブとして重くのしかかることとなる。
《ゴヨウ・ガーディアン》が09/03/01で制限カードに指定、後釜として活躍が期待されるが果たして・・・?