《ルーキー・ファイト》

通常罠
フィールド上に存在するモンスターが自分の墓地へ送られた時に発動する事ができる。
手札・デッキからレベル3以下の「E・HERO」または「ヒーロー」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。


オリジナルカード5期で登場した通常罠。自分のモンスターが墓地へ送られた時手札・デッキからモンスターを特殊召喚する。

《ヒーロー・シグナル》の相互互換と言えるカード。《ヒーロー・シグナル》が戦闘破壊にしか対応しないのに対し、
このカードはカード効果による破壊などにも対応している点が長所。ただし、レベル4以下まで特殊召喚できる《ヒーロー・シグナル》に対しレベル3以下と条件が狭まっているのが短所。《E・HERO エアーマン》《E・HERO フォレストマン》といった主力クラスのE・HEROを選択できないのは痛手である。

《ヒーロー・シグナル》に無い点として「ヒーロー」と名のついたモンスターも選択の対象。
デッキから《ヒーロー・キッズ》を特殊召喚する事で、効果により即座に3体のモンスターを揃えるという戦術を取る事も出来る。

発動条件が《ヒーロー・シグナル》に比べてかなり緩い点、上記の《ヒーロー・キッズ》を利用した戦術などから鑑みて、
【E・HERO】での戦闘・融合素材要員の確保として使用するよりもリリース・墓地送り用のコストモンスターを用意するといった利用法にもってこいと言えるだろう。

効果で特殊召喚出来るモンスター一覧(09/04/23)
《E・HERO フェザーマン》
《E・HERO バーストレディ》
《E・HERO クノスペ》
《E・HERO アイスエッジ》
《ヒーロー・キッズ》
《オシロ・ヒーロー》


  • 原作において-
漫画版遊戯王GX、大会決勝戦 十代VS万丈目において十代が使用。
万丈目の《ダークエンド・ドラゴン》の効果で《E・HERO ガイア》が墓地へ送られた時発動。
《E・HERO アイスエッジ》を特殊召喚した。
原作では「ヒーロー」と名のついたモンスターは選択できなかったため、CGIにおいては利用の幅が広まっている。


FAQ

Q:ダメージステップに発動できますか?~
A:はい、発動できます。その他タイミング等の裁定に関しては《道連れ》(外部リンク)に準ずるものとします。~

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最終更新:2009年04月24日 14:31