《ネオスペーシア・ウェーブ》

通常魔法
自分フィールドの「E・HERO」と名のついたモンスターを任意の枚数デッキに戻す。
戻した枚数と同じ枚数まで、デッキから「N・」と名のついたモンスターを特殊召喚することができる。

場のE・HEROとデッキのネオスペーシアンと入れ替える通常魔法。
このカード単体ではディスアドバンテージにしかならないので注意。
OCGにはない、E・HEROとNを組み合わせる接点となり得るカードである。

《ENシャッフル》と比べるとこちらは手札からネオスペーシアンを出せないものの、デッキから出す分にはこちらであちらと同じ動きができるため、基本的にこちらが優先されるだろう

  • 原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおいて十代が使用。
「十代VSユベル」戦では、《E・HERO フェザーマン》、《E・HERO バーストレディ》、《E・HERO スパークマン》の
三体をデッキに戻し、《N・アクア・ドルフィン》、《N・エア・ハミングバード》、《N・グロー・モス》の三体を特殊召喚した。
「十代VS斎王」戦(二度目)では斎王の策により十代の場に特殊召喚された《アルカナフォース0-THE FOOL》を
墓地に送るために発動されたが、《アルカナフォース0-THE FOOL》の効果により無効化されてしまった。
原作ではE・HERO以外の自分フィールド上モンスターは墓地に送られ、その枚数だけネオスペーシアンをさらに特殊召喚できた。



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最終更新:2009年08月06日 23:03