《ファイヤー・サイクロン》

速攻魔法
手札の炎族モンスターを任意の枚数墓地へ送る。墓地へ送った枚数分、相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを破壊する。

相手の魔法・罠カードを除去できる速攻魔法。

とはいえ、このカードと手札の炎族モンスター1体を捨てても、2枚使って1枚を破壊するため、ディスアドバンテージとなりかねない。
その上破壊したカードが《呪われた棺》などの破壊される事で効果を発動するカードだった場合、目もあてられない。

そのため、当然の事だが、捨てるカードを考える必要がある。
手札で生け贄素材がなくて腐ってしまった《ヘルフレイムエンペラー》や、《ファイヤー・ウォール》のコストにするためのヴォルカニック
モンスターや、《ヴォルカニック・バレット》、《ヴォルカニック・カウンター》等も有効。
特に相手の攻撃宣言時に《ヴォルカニック・カウンター》を墓地に送れば、ダメージも相まってかなりの奇襲となるだろう。

このカードのネックは、【炎族】のコンセプトを活かすためのカードとはなりにくいという事である。【炎族】は基本戦術は、効果モンスターの効果でダメージを与える事。まあ多少は伏せカードに警戒する必要はあるが、一斉攻撃をするような場面は少ないのではないだろうか。
まあそうなれば、このカードはかなり有効になるだろう。ただし、炎族モンスターが手札になければ使えないが・・・。

相手のメタカードを破壊するためには重宝するかもしれない。

  • 原作・アニメにおいて―~
「オブライエンvs覇王十代」においてオブライエンが使用。
《イービル・ブラスト》の効果でスタンバイフェイズ時、500ダメージを受けて敗北するというターンのドローフェイズ時に
このカードを引いた。そして速攻魔法である点を活かし、ドローフェイズ時に発動し、《ヴォルカニック・カウンター》を墓地に送り、
《イービル・ブラスト》を破壊した。

「オブライエンvsオブライエンの父(ミスターT)」においてミスターTのデッキに入っている事が確認できる。
《ヴォルカニック・ウォール》の効果で墓地に送られた。