説明
占い魔女と
《開運ミラクルストーン》を使用した大量展開型のビートダウンデッキ。
バニラ蘇生型、凡骨代償型とか何種類か組めそうだけどここでは相性の良さそうなカードを片っ端から紹介してみるんだからー!
概要
《開運ミラクルストーン》
永続魔法
フィールドに表側表示で存在する「占い魔女」と名のついたモンスターの攻撃力は、
フィールド上に表側表示で存在する「占い魔女」と名のついたモンスター1体につき1000ポイントアップする。
「占い魔女」と名のついたモンスターは、召喚・反転召喚・特殊召喚されたターンに攻撃できない。
「開運ミラクルストーン」はフィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
まず各種
占い魔女が
《開運ミラクルストーン》無しでは壁にもならない程度の能力値であることに注意したい。
まずは
《開運ミラクルストーン》を手札に加えなければならないこととそれを発動した後もそのカードを守らなければならない。
特に《大嵐》や《最古式念動》からの連続攻撃ではダイレクトアタックに等しいダメージを受けつつ
占い魔女を失うことになる。
サポートカード~
◦《リミット・リバース》《正統なる血統》《蘇りし魂》
墓地の各種
占い魔女を蘇生することができるカード。罠カードであるため相手エンドフェイズに発動すれば攻撃できないデメリットを回避できる。
◦《マジック・ガードナー》
《開運ミラクルストーン》を守るためのカード。《ハリケーン》や《ポルターガイスト》に対応していないことと手札事故には注意。
◦《魔導雑貨商人》
モンスターを墓地に送ることをメインに扱われやすいカード。
《開運ミラクルストーン》を手札に加えるための圧縮と同時に《リミット・リバース》等を採用する場合その対象を墓地に送れるかも。
◦《ディメンション・マジック》
占い魔女たちはすべて魔女の名の通り魔法使い族なので上級
占い魔女を展開するために採用してみる価値もある・・・かも。
◦《団結の力》
大量に並べる性質から相性はいい。ただ
占い魔女は元々の攻守が低い(というか0)ため横の
占い魔女から先に狩られてしまえばあまり意味はない。
《開運ミラクルストーン》下なら9000まで上がる。
◦《凡骨の意地》
手札に
占い魔女を貯めつつ
《開運ミラクルストーン》を手札に加える確率を上げることができる。ただし
占い魔女を全て3枚でも計18枚にしかならないため好みでバニラモンスターを入れてみてもいいだろう。
◦《血の代償》
上記の《凡骨の意地》で手札に貯めた
占い魔女をまとめて召喚できる。相手バトルフェイズ終了時に召喚するのが効果的だろう。ライフコストには注意。
◦《ジャスティブレイク》
バニラ用ミラーフォース。守備表示もバニラであろうと巻き込むことには注意したい。
このデッキの弱点
何度か触れてあるが、永続カードの宿命か魔法罠除去カードに凄く弱い。
その上大量展開するデッキのため《聖なるバリア-ミラーフォース-》や 《ライトニング・ボルテックス》 にも弱い。
そして守備力も強化されないため表示形式変更に弱く、
《紅魔館門番 紅美鈴》の
《崩山彩極砲》で全滅してしまう。
代表的なカード
関連リンク
最終更新:2009年10月12日 16:44