《虹蛇のエインガナ》

効果モンスター
星7/水属性/爬虫類族/攻 2200/守 2400
自分フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
フィールド上モンスター1体を選択し破壊する。


水属性、爬虫類族の最上級モンスター。
《ニュードリュア》の発動条件にカード効果での破壊も加えたような効果を持つ。

星の数は7であるため、《伝説の都アトランティス》発動下では星6となりリリース1体でアドバンス召喚できる。
また、攻撃力は2400となり上級モンスターとしては及第点のラインだが、フィールド魔法を使ってまでして攻撃力2400は割に合わない。しかし守備力は元々の数値が2400と意外に高い。

《毒蛇の供物》でこのモンスターを破壊すれば《毒蛇の供物》に加えこのカードの効果により更に1枚、3枚のカードを破壊できるが、アドバンス召喚のためのリリースを考えれば4:3交換でこちらがディスアドバンテージ。《伝説の都アトランティス》発動下でやっと3:3交換となる。

  • 原作・アニメにおいて―~
「遊戯VS深海の戦士」にて深海の戦士(大下幸之助)が使用。
《幻影の壁》《メルキド四面獣》をリリースしてアドバンス召喚された。
手札に存在する時にそのテキストが確認されたが、効果を使うことはなく、そのデュエルは《疾風の暗黒騎士ガイア》の直接攻撃によって終了した。
ちなみにアニメ登場時の種族は海竜族。

  • 神話・伝承において―~
エインガナ(Eingana)は、オーストラリアのアボリジニに伝わる虹蛇の一種。 全ての水、動物、及び人間の母とされる。
この世の始めに、エインガナはたった一人で無限の砂漠に横たわっていた。エインガナはそれに飽き、地上に存在する全ての生き物を生み出した。
エインガナは全ての生き物に付けられている紐を持っており、 その一つを手放すと、それに付属する種族は死に絶えてしまうという。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

破壊された場合にフィールド上のモンスターを破壊する効果は、エインガナの持つ紐を意識したものだろう。エインガナが死んでしまえば全ての生命が滅びるように思えるのだが。