《ブリリアントドラゴンバレッタ》

永続魔法 
五つの難題の一「龍の頸の玉」。
フィールド上に存在するドラゴン族と、「月」と名のついたモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。
「月」と名のついたモンスターは、さらに守備力が500ポイントアップする。  

難題の一つであり、《サラマンダーシールド》《ブディストダイアモンド》《ライフスプリングインフィニティ》《蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-》とともに表側でそろえることでデュエルに勝利する。そのため制限カードである。
また、ドラゴン族と月と名のついたモンスターの攻撃力を上げ、さらに月と名のついたモンスターは守備力がアップする効果も持つ。

このカードで上がる能力値はそれほど多いわけでもないので、やはり難題をフィールドにそろえて勝利を狙う【五つの難題】で使うことが望ましいだろう。

効果発動時メッセージ
五つの難題その一! 龍の頸の玉の魔力が満ちる!!

  • 元ネタにおいて
東方永夜抄において蓬莱山輝夜が使用するスペルカード「神宝「ブリリアントドラゴンバレッタ」」。

龍の頸の玉は、竹取物語で大納言大伴御行に出された難題。龍の首元にあるという五色に光る宝玉。
五色は黒・青・赤・白・黄で、五行の色。
大伴御行は武人であり、家来に龍退治を命じたが音沙汰がないので、船に乗って海に龍退治に出かけた。
しかし嵐に遭って海神に平謝り。無事帰れたものの大きな腫れ物ができて民衆の笑い物になった。

さらに元は『荘子』の「驪竜頷下の珠」。
黒い龍の顎の下にあるという宝玉。
龍のアゴの下には逆鱗が有って、龍は通常は温厚なものだが触られるとたちまち激怒する。
危険を冒さないと得がたいという、虎穴に入らずんば虎子を得ずと似たような意味の故事。
もう1つの元として、正倉院に「五色龍歯」という石薬がある。
ナウマンゾウの臼歯の化石で、龍の歯と考えられて、削り磨り潰して鎮静剤として用いられた。


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