《四面楚歌チャーミング》

通常罠
相手の攻撃宣言時に、自分フィールド上に「狐」という名のついたモンスターが存在する場合のみ発動可能。
相手フィールド上の全てのモンスターは表側攻撃表示になり(リバース効果は発動しない)、
相手は全てのモンスターで攻撃をしなければならない。  

のサポートカード。相手モンスターの攻撃宣言時に発動でき、相手フィールド上のモンスタ―すべてを攻撃表示にする効果、そして相手に強制的に攻撃させる効果を持つ。
相手が攻撃宣言するということは、つまりこちらのモンスターを戦闘破壊できる時やリクルーターや《ボマー・ドラゴン》自爆特攻だろう。
とくに前者の場合、相手の攻撃モンスターの攻撃力がこちらの最大攻撃力を上回っている場合がほとんどだろう。相手のライフが少なく、そして攻撃表示以外のモンスターの攻撃力が低くて、なおかつとどめを刺せるような攻撃力ならいざ知らず、このカードをそのまま使うだけではほとんど意味がない。《イージー・チューニング》のような相手ターンに攻撃力を上昇させるカードとセットで使いたい。
そのほかの使い方としては《聖なるバリア-ミラー・フォース-》とのコンボか。このカードとともに使うことで相手フィールド上のモンスターを全滅させることができる。

発動時メッセージ「《相手》の全てのモンスターは狐に魅了され攻撃表示になる!」
最終更新:2009年11月30日 18:22