//----------------------------------------------------------------------------// 【タイトル】 Agent4000 for XROAD RM-A4000 【ファイル】 Agent4000.exe 【Version 】 1.00 【作成月日】 2008/06/30 【著 作 者】 bits 【開発環境】 eMbedded Visual C++ 4.0 JA eMbedded Visual C++ 4.0 SP4(日本語版) MicrosoftR WindowsR CE 5.0 Device Emulator 【動作環境】 XROAD RM-A4000 【配布形態】 フリーウェア 【 E-Mail 】 いまはないお 【Web Site】 http://www6.atwiki.jp/a4000/pages/12.html //----------------------------------------------------------------------------// ■はじめに ひとまず作成完了しましたのでReadMeつけて配布します。 まずは免責事項だけ。 ■免責事項 本ソフトウェアを利用して発生した如何なる損害についても著作者は一切の責任を負いません。 また著作者はバージョンアップ、不具合修正の義務を負いません。 ■開発動機 迷Taskを簡単に呼び出したいが為のツール作成。 ■使い方 基本的に前身のA4gentを作り変えただけです。 [設定] ZIP解凍する。 解凍したAgent4000.exe、Agent4000.txtを配置。 Mayonnaiser(じゅうなな氏作製)等を利用し起動を行う。 必要に応じてAgent4000.txtの設定を行う。 Agent4000.txtの説明は省略。 [内容] 最前面ウィンドウ表示による簡易ランチャーツールの縮小版。 PUM(PopUpMenu for XROAD RM-A4000)がだんだんごちゃごちゃしてきた感があったのと、 仮想キーの組み合わせによる入力検知の方法がわかったことでシンプルなものを作ってみたくなった。 PUMと比較しての説明。 ・基本的には非表示ウィンドウ制御とする。 ・設定をなるべく簡略化 ・A4000で困っていたことが  「メニューキーが検知できないことによる迷Task(じゅうなな氏作製)等のタスク切替系ツールが使用できない」  である点に立ち返り、仮想キー組み合わせによる起動要求のみを意識している。 ・名前がAgentからのもじりで、わずかに考えた後が見られる [動作説明] 初期起動時に既にAgent4000のウィンドウがいないかチェック。 (いる場合は、二重起動回避のため二重起動通知を元のウィンドウへ要求し自分は死にます。 通知された側は初期起動時動作を行います。) Agent4000.txtを読み込む。 Agent4000.txtに設定された起動対象のアプリケーションのうち、 初期起動対象になっているアプリの起動要求を行う。 起動時非表示化有りになっている場合、即座に隠れる。 終了要求時動作が確認になっている場合は、OKボタンと終了ボタン選択時に確認処理を行う。 [表示中のボタン説明] 非表示:非表示化 終了:終了 APP1〜4のボタン:それぞれ起動要求 仮想キー(TAP+十字キー左): 仮想キー(TAP+十字キー右): それぞれ、仮想キー操作時の動作指定された処理を行う(0=処理無し、1〜4=起動対象アプリの実行、5=表示、6=非表示) [迷Task、迷Task弐の配置] それぞれ、下記配置となっている前提で設定している ・迷Task appinf3.filepath=\Storage Card\Tool\MayoTask\MayoTask.exe ・迷Task弐 appinf4.filepath=\Storage Card\Tool\MayoTask2\MayoTask2.exe ■謝辞 ぽりごん氏、じゅうなな氏作製のツール群には大変感謝しております。 ありがとうございます。 ■バグ及び仕様 特に無し ■更新履歴 20080630 Version 1.00 公開(Agent4000として) ・名前が気に入らないので作り変え ・仮想キー連動の選択を可能とする ・終了時動作の選択を可能とする ・二重起動時、元の起動済みウィンドウにて初期処理を行うよう通知する 20080624 Version 1.00 公開(A4gentとして)