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03




 「皆さん注目してください、今から身体測定を行います。 先生の指示に従ってくだ

さい」

 ざわめきながらも次々と身体測定は終わっていく。

 「最後にこれの下を一人ずつ通ってください・・・ちなみに金属探知機とは思わない

ように」

 「やっぱり違うのか」

「当たり前だろう」

しばらくして一人の女生徒が先生に質問した。

 「あの~これは何もする物なんですか」

「良い質問です。これは個人の魔法のスペックやステータスを計るものです。通るだけ

でいいので一人ずつはいってください。」

 思ったとおり騒がしくなる。それほど魔法という物に興味を持っているということだ

ろうか・・・

 やはり通るだけとあってすぐに終わっていく、最後の人が通ってからみんな無重力感

エレベーターに乗り込むとすぐにメカニックな教室に辿り着いた。

「では今から自己紹介を始めます。好きな人から順にやってください。」

 好きな人からと言われてそんな簡単に言い出せる人がいるのか不安になるが、まぁ

いずれ誰かが話し始めるだろう。