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&color(darkblue){&size(40){オリックス・バファローズ}}&ref(buffalose.gif)
&size(18){&font(b){リーグ優勝38回 日本一20回}}
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101期以降の通算成績:2000勝1285敗75分 勝率.609
リーグ優勝10回(102、104、105、107~111、121~123期) 日本一(110、111、121、122期)
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>リーグ優勝は34回のロッテ、日本一は18回の広島を抑え両リーグ最多を誇る。
>30・40期台はオリックス第1次黄金期で広島の黄金期と並び史上最強の呼び声も高い。
>70・80期代は打線が瀕死状態でこの頃は完全に暗黒時代。
>しかしこの80期代後期から徐々に力を付け、90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになった。
>そして100期代では6度の優勝を飾り久々の黄金時代を築いた。
>しかし全盛期の選手が抜けはじめた110期代は常にAクラスと優勝争いに食い込むも優勝から遠ざかっていた。
>120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇を達成。
>
>過去オリックスの名選手というと、あけペナ球界唯一の通算防御率1点台・山吾、ミスター最多勝・唯讀、ドクターK・浪速四天王辻内、打点の神様・GoGoSnow、不惑の盗塁王・城戸、タイトル14度獲得のタイトルハンター・彪流姜維等々数多くのスーパープレイヤーがいた。
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&font(I){派生リンク}
[[オリックス板]]-orix ita- [[オリックス殿堂館]](更新休止)
オリックスの掲示板です/ *゚_>゚) 引退選手名鑑ですm9(゚∀゚)9m
[[オリックス退団選手名鑑(投手)]] [[オリックス退団選手名鑑(野手)]]
エースや炎上投手の史跡帳ですゝc!l゚ ヮ゚ノレ 偉大なるバットマンの記録集ンボー!(【゚∀゚)
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*124期 100勝38敗2分 勝率.724 (2位/公式戦1位)
>>プレーオフ2nd 対東北楽天:1勝3敗
>
>>124期ポストシーズン成績 1勝3敗
>>ポストシーズン通算 15勝10敗
**通算成績 3673勝3152敗175分 勝率.538
※74~77、79期~の通算(公式戦のみ)
*&color(blue){/ *゚_>゚)124期回顧録(【; ゚∀゚)}
とにかく打線の破壊力の凄みに尽きるシーズン。2桁得点はザラでチーム記録では得点率・打率・本塁打を大きく更新し、前期東北楽天に次ぐシーズン100勝をマークし、堂々の2期ぶりとなる公式戦1位を果たした。
オチロー・カモメを除くと実に7人の野手がキャリアハイの成績をマーク。6点を超える殺人打線の象徴といえるのが松江・彪流・オチロー・アルクの三番~七番にかけての“100打点カルテット”で脇を固める伏兵も素晴らしい成績を残し、まったくスキの無い、機動力・破壊力・粘り全てを兼ね備えていたスキのない打線だった。個人タイトルも首位打者を除く野手3タイトル・投手4タイトルを独占した。
しかしポストシーズンでのプレーオフ第2ステージでは自慢の打線が沈黙。先発陣も試合を作れず1勝3敗でクライマックスシリーズ後初の敗退。
シーズン100勝を達成も2位に終わってしまい、短期決戦では打線は水物・そして投手力がいかに重要かということを思い知らされたシーズンだった。
*監督・コーチ陣営紹介 歴代スター集結
()内は得意指導名 (SS版やきゅつく参考^^)
|【1軍】|||
|監督|周杰倫.|(至高の打撃講座)|
|ヘッドコーチ|唯讀橘子|(勝利の神様指導)|
|打撃コーチ|彪流姜維|(三冠王の打撃指導)|
|守備走塁コーチ|城戸円|(超盗塁術)|
|投手コーチ|山吾久男|(超投球論)|
|バッテリーコーチ|@@|||(セーブ王の秘密)|
|コンディショニングコーチ|行け池|(バランスボールでGO!)|
||||
|【2軍】|||
|監督|アルク|(三拍子選手講座)|
|ヘッドコーチ|浪速四天王辻内|(三振奪取講座)|
|打撃コーチ|下松久則|(ブンブン振れ講座)|
|守備走塁コーチ|雅狼|(牛若丸講座)|
|コンディショニングコーチ|野茂|(無尽蔵スタミナ講座)|
|投手コーチ|細田羅夢|(安定投球講座)|
*&ref(batting.gif)&size(50){&font(I){&color(green){ 野手紹介}}}
※並びは50音順・個人タイトルの受賞記録は116期以降
>&font(I){100打点カルテット最後の砦}
>
>&size(30){アルマシロ}(ある)
>#right(){114~オリックス}
>#right(){}
>&font(b){ベストナイン(121)}
>>守備でチームに貢献する職人。ここ数年は打撃でも健闘し123期にはついにクリーンナップの一角に。入団当時守りでは不安だらけのオリックスとあって1年目から早速セカンドを任された。初年こそ16失策とお粗末な結果に終わってしまったが、翌116期はわずか1失策と守備センスの高さを披露。足は遅いが堅実さはこの時期から既にチームトップクラス。一度砕けた二遊間はみゅーみゅーの急成長もあり見事再生された。ただ打力に関してはさっぱりで毎年2割5分がせいぜいと言うところだったが、120期に自己最高の2割7分を残してからは右肩上がりの成績。翌121期はもう一歩で初の3割に届くほどの好調っぷり。122期もほぼ同水準の成績を残し123期はオチローが2年目のジンクスにはまりついに五番に定着し初の打率3割に18本塁打ながら97打点と打点を荒稼ぎ。124期には3割は切ったものの自身最高の27本113打点をあげ、オリックス史上初となる100打点カルテットの4番目として勝負強さを存分に発揮。
>117期 .251 10本 49点 9盗
>118期 .244 7本 43点 9盗
>119期 .248 11本 50点 10盗
>120期 .271 16本 50点 12盗
>121期 .297 14本 63点 10盗
>122期 .288 15本 75点 10盗
>123期 .303 18本 97点 13盗
>124期 .285 27本 113点 10盗
>&font(I){苦節15年、初めて3割突破}
>
>&size(30){焔聖}(聡2)
>#right(){110~オリックス}
>&font(b){}
>>ルーキー時から威圧感を所持し、打撃に関してはずっと注目されていたが反面足の遅さ・パワー不足が伸び悩みに拍車をかけ、これまでこれといった成績を残していない。しかし苦節15年・124期についに3割打者に。守備に関してはレベルが高くバランスの良さがこの選手の特徴。しかし裏返すと決定的なウリが無くやや半端な印象。7年目までは常に水準以下の成績で2年目のシリーズでの爆発も一時的なものに終わり後が続かない。6年目に三番を打ちやや台頭の気配を見せるも翌シーズン不振に陥りまた以前の状態に。固め打ち取得の8年目117期に開幕から3割を超える活躍で.295をマークしチャンスメイク役としてプチブレイクを果たすもやはりこれが続かない。翌シーズンは好調続かず2割7分台、千葉が抜け二番奪回といきたかった119期はさらに落ち2割6分台とどんどんじり貧傾向に。しかし翌120期ようやく復活傾向に。3割には届かなかったものの170安打に22本塁打と久々に巻き返し。121期もほぼ同じ打率をマークし打線が好調だったこともあり自己最多の70打点をマーク。それでも前期・123期とまた下降線の成績でどうやら打撃では打ち止めの気配。124期はハイアベレージを維持しつなぐ五番打者として100打点カルテットを影で支える存在としてついに初めての3割を達成。
>117期 .295 11本 51点 8盗
>118期 .273 13本 54点 8盗
>119期 .263 8本 47点 18盗
>120期 .293 22本 64点 15盗
>121期 .290 13本 70点 12盗
>122期 .285 9本 66点 9盗
>123期 .269 13本 60点 12盗
>124期 .307 13本 63点 15盗
>&font(I){台頭までに10年は必要か}
>
>&size(30){小関裕太}(Bill)
>#right(){120~オリックス}
>&font(b){}
>>ここ10シーズンで3人に2人は最初から所持している威圧感。ただ持っているからと言って1年目から活躍するのは並大抵のものじゃない。それは野手ならば尚更でこの小関も苦しんだシーズンとなった。特に非力さが目立ち完全に九番に定住。翌121期は本塁打数倍増も打率はまったく上がらず、入団4年目にしてやっと2割5分の壁を破るローペースな成長っぷり。スイッチヒッターであること以外特徴が皆無で特に打撃が壊滅的。どの能力も二線級でまだまだ発展途上の段階。124期打率、本塁打共に123期と全く変わらず、打点のみが69打点をマーク、9番打者としては上々の成績だろう。
>120期 .241 5本 38点 10盗
>121期 .241 10本 41点 12盗
>122期 .205 7本 29点 6盗
>123期 .256 11本 52点 14盗
>124期 .255 11本 69点 4盗
>&font(I){28本塁打110打点という数字を1年目に残した恐ろしい打者}
>
>&size(30){オチローⅣ}(オチロー)
>#right(){122~オリックス}
>&font(b){ベストナイン(122・123)、新人王(122)}
>>恐らくあけペナでは史上最高記録と思われる28本塁打・110打点を1年目に記録したオリックスの若き中軸選手。一年目は開幕六番スタートだったが打率3割台後半を維持する好調ぶりですぐさま五番へ昇格。さすがに打率は徐々に落ちていったが本塁打・打点は全く手を休めない。特に打点は大ベテランの彪流からずっと離れずに付いていきリーグ2位の110打点。これだけ活躍できたのは打撃が既に完成の域に達していたこと、そして威圧感を所持していたことだが、それだけで1年目からこの活躍を見せるのは非常に難しいこと。翌2年目は全ての数字が前期を下回ってしまい2年目のジンクスにはまってしまった。翌124期3年目にして早くも30発を記録打点も112打点を記録し、3年で80本302打点と史上最速の可能性もあるハイペースである。
>122期 .290 28本 110点 3盗
>123期 .254 22本 80点 9盗
>124期 .270 30本 112点 2盗
>&font(I){リーグ最高クラスのトップバッター}
>
>&size(30){カモメ}(T.B.Bird)
>#right(){113~オリックス}
>&font(b){MVP(123)、ベストナイン(120~123)}
>>123期にチーム記録を塗り替える230安打を放ったリードオフマン。オリックスでは久方ぶりに登場した俊足巧打型選手で1年目から後半戦二番に定着し子安に次ぐチーム2位の盗塁数をマーク。翌114期には一番に上がり3割近い打率を維持。100個と三振は多かったもの打率.287のまずは及第点といえる活躍で順調な成長を見せていた。このまま不動のトップとして地位を築くかと思いきやここから一転下降線。115期に2割そこそこの打率に喘ぎ一気に九番へ急降下する、その後116~119期まで2割6分台とこの時期完全に低迷。しかし120期それまで苦手にしていた左投手を一転得意にしたことで打棒爆発。克服したことで打撃全般に余裕が生まれシーズン通じて好調を維持。中盤以降は一番復帰を果たし打率.331の高アベレージに209安打と見事蘇生を果たした。翌シーズン以降も勢いは変わらず122期には名スラッガーの彪流に並ぶチーム歴代トップタイの213安打。さらに123期には後半絶好調で大きく記録を塗り替える230安打をマーク。打率.358とこれで首位打者を取れなかったことが不思議なくらいの高打率で5点打線のトップバッターとして打線を引っ張った。124期も高アベレージをマーク、本塁打も30本には届かなかったが26本をマークしたが40盗塁を割ってしまったのが残念である。
>117期 .266 7本 49点 16盗
>118期 .264 7本 48点 15盗
>119期 .266 5本 41点 15盗
>120期 .331 22本 62点 35盗
>121期 .309 22本 66点 38盗
>122期 .324 16本 53点 28盗
>123期 .358 29本 88点 43盗
>124期 .342 26本 82点 33盗
>&font(I){成績も特徴も焔聖にそっくり}
>
>&size(30){Zenk}(steve)
>#right(){117~121ヤクルト、122~オリックス}
>&font(b){}
>>122期にヤクルトから移籍してきた守備に定評のある選手。初年はセカンドを任され無失策とさっそく持ち味を発揮。打撃は良くも悪くも無く守備専門型といった印象。124期もシーズンを通して無失策、打率も3割目前と打撃面でも注目していきたい選手。
>122期 .275 9本 40点 12盗
>123期 .258 9本 51点 12盗
>124期 .295 14本 77点 18盗
>&font(I){あと現役生活2年で平均119打点で打点記録更新}
>
>&size(30){彪流姜維ⅠⅠ}(JASON)
>#right(){106~オリックス}
>&font(b){MVP(119・120)、首位打者(120)、本塁打王(116・120・123・124)、打点王(119・120・122~124)、ベストナイン(116~123)}
>>凄まじい成績を残した彪流姜維の転生選手(Jr.)。3年目に早くも3割100打点を突破し一気に主力選手に。7年目の112期に四番に座ってからはここまで一度もこの打順から動いてないという打線の柱であり、チームの大黒柱。打撃に関しては圧倒的なレベルで他球団から最も要注意される強打者でありリーグ屈指のタイトルホルダー。入団以来の打点ペースが好調でヤクルトに在籍していた健太選手の通算打点更新(2207点/大卒・年105点ペース)が期待されている。1年目はさすがに即戦力とならずも2年目26本塁打91打点をマークすると3年目にして100打点突破。唯一の欠点だったチャンス×を4年目に除去して以降打率も高水準に。6年目の111期に不振だったものの、落ち込んだのはそのシーズンのみ。翌112期には3割30本復活。この時期から完全に四番に定着。これまではやや孤軍奮闘の中軸選手といった印象だったが、オチロー・松江の成長でクリーンナップは確固たるものになり、ますますこの選手の四番としての存在感が増してきた。「3割・30本・100打点」はもはやクリアが当り前。116期初の40本塁打オ-バーで本塁打王獲得。118期は不振だったが翌119期は自己最高の成績を残す爆発っぷり。序盤打率4割を超える活躍でチーム歴代3位となる139打点を叩き出した。超特能取得の120期はついに三冠王。打率こそギリギリだったが本塁打・打点では2位を突き放しての獲得。ついにパ・リーグで最高レベルの強打者に達した。123期は43本塁打126打点で二冠王。124期も本塁打、打点で自己最高の57本、162打点と彪流姜維を思わせる成績を残した。生涯打率3割が超一流の証。注目の打点記録は残り2年で平均119打点が条件。
>117期 .276 34本 108点 10盗
>118期 .288 29本 89点 11盗
>119期 .340 39本 139点 7盗
>120期 .359 46本 118点 14盗
>121期 .337 34本 102点 6盗
>122期 .289 34本 120点 6盗
>123期 .343 43本 126点 7盗
>124期 .355 57本 162点 5盗
>&font(I){「隔年選手」から脱出}
>
>&size(30){松江通}(ナンバ6)
>#right(){109~オリックス}
>&font(b){本塁打王(119)、ベストナイン(119~123)}
>>強打がウリの大型選手。入団時が丁度チームの世代交代期で若い頃から中軸の一角を担っている。初期能力に威圧感を所持しており成長も順調で時間のかかる高卒選手としては早くから台頭。1年目はかなりの低飛行な成績だったがチーム優勝の恩恵を駆って新人王に。本塁打は2年目に早速20本突破で109~114期まで連続20本。114期は絶好調で40本塁打111打点と大ブレイク。本塁打・打点の打撃二冠王に輝いた。この時点で23歳と若きスラッガー誕生かと思わせたが、どう考えても出来すぎの成績だった。翌115期は一転大スランプどころか別人のような落ち込み様に。本塁打わずか10本で打率2割5分、打点は50にも及ばず急転落のシーズンとなってしまい地獄と天国をわずか2シーズンで味わってしまった。翌116期は2割8分台に20本塁打と持ち直し、117期には後半戦好調で31本塁打100打点と完全復活を見せた。しかし翌118期本塁打以外で不振に陥りどうやらここらあたりから成績が隔年傾向に。119期に自己最多の42本塁打で5期ぶりの本塁打王で三番復帰を果たしたものの、翌120期は大きく成績を落とす。121期はチームトップの38本塁打で当たり年。なぜかシーズン毎に好調・低調の繰り返しでこれほど顕著なタイプも珍しい。この計算の立ちづらさはどうにかしたいところ。飛ばすパワーは高レベルでかつては多かった三振数も減少と徐々に穴の少ないスラッガーになってきた。ちなみにシーズン三振数はチームの歴代2~4位を占めている。隔年傾向は依然続行中で122期30本塁打を下回り「外れ」。翌123期は自己最高打率に本塁打・打点でともにリーグ2位と「当たり」とムラがありすぎる。ハズレ年と思われた124期は一転し打率。332、47本131打点で123期にマークした自己最高成績を一瞬にして全て塗り替えるシーズンであった。
>117期 .281 31本 100点 4盗
>118期 .255 30本 78点 5盗
>119期 .308 42本 101点 6盗
>120期 .283 26本 69点 6盗
>121期 .296 38本 93点 1盗
>122期 .291 28本 84点 2盗
>123期 .320 40本 107点 3盗
>124期 .332 47本 131点 0盗
>&font(I){本来なら一番も打てる厄介な二番バッター}
>
>&size(30){みゅーみゅー}(sea)
>#right(){111~オリックス}
>&font(b){MVP(122)、盗塁王(124)、ベストナイン(122)}
>>うみうみの転生選手。俊足巧打のチャンスメイクタイプ。守備範囲が広く送球の良さも光る反面まれに怠慢な動きをしてしまうことから当初指名打者起用から脱せなかったが、守備職人取得の翌117期にショートへ。するとチーム一の安定感を誇る守備の堅実さで無失策でシーズンを乗り切った。不安視されていた守備が解消され一躍走攻守揃ったオールランウンドプレイヤーに成長した。盗塁数は当時チーム一の多さで機動力軽視のチームにとって貴重な存在。しかし翌119期は打撃不振に陥り、120期も依然不振状態となると今度はカモメに一番を奪回を許してしまった。121期から二番を打つようになり翌122期にようやく復調。というよりも復調というか一皮向けた感じで打率3割を大きく超え200本安打を記録。本塁打倍増で打点も二番としては異例の80打点。さすがに翌シーズンは数字を落としたが3割を楽々キープし今やカモメとともに高レベルな一二番コンビを築き上げている。オリックスでは長年登場していない「トリプル3」への夢も見えてきた。124期は打率こそ3割クリアも3年連続で僅かに下がってはいる。しかしロッテの選手独擅場であった盗塁王輝き、ついにタイトルホルダーに。
>117期 .283 13本 55点 23盗
>118期 .297 10本 46点 20盗
>119期 .255 6本 34点 33盗
>120期 .256 7本 55点 22盗
>121期 .255 15本 64点 22盗
>122期 .322 24本 80点 35盗
>123期 .310 16本 55点 41盗
>124期 .305 16本 67点 45盗
*&ref(pitcher.gif)&size(50){&font(I){&color(red){ 投手紹介}}}
>&font(I){122期から守護神に。これで10期は安泰か}
>
>[抑]&size(30){金刃憲人}(かつひこ)
>#right(){120~オリックス}
>&font(b){最多セーブ(124)、新人王(120)}
>>目立つものはないが全体的な完成度の高い選手。122期からくろいつかむ4の引退でストッパーに。1年目に防御率3.27で新人王を獲得。翌121期は防御率こそ落としたが6勝挙げ無敗を記録すると、前々からほぼ決まりかけていた122期では抑えの座につき早速33Sに自己最高の防御率2.38をマーク。ストッパー3年目となる124期には最多セーブ王獲得。転向後、防御率は常に2点台と非常に安心して最後を任せることができる。何より被本塁打・四球ともに極端に少なく成功率が高い。もう今や完全にオリックスの不動の抑え。
>120期 3.27 9勝6敗2S
>121期 3.69 6勝0敗2S 85.1回
>122期 2.38 0勝2敗33S 41.2回
>123期 2.35 1勝1敗25S 30.2回
>124期 2.72 2勝2敗30S 36.1回
>&font(I){一発病をどう抑えるかが活躍のカギ}
>
>[先]&size(30){紅}(新庄)
>#right(){120~オリックス}
>&font(b){}
>>金刃と同期入団した左腕。全体的なバランスの良さが特徴だがこれといった特徴も無く打たせて取るピッチングスタイル。1年目の成績は防御率4点台とやや不安の残るものだったが翌2年目にはチーム事情により早くも先発転向。前半こそ勝ち負けほぼイーブンと健闘していたが後半大きく連敗。90勝台を挙げたチームで唯一の2桁敗戦・負け越し投手となってしまった。翌122期は被本塁打が一気に減り防御率良化。初めて3点台とし12勝を挙げこれまた初の勝ち越しを決めた。123期はまた一発病の顔を覗かせてしまったが、124期は二桁勝利では初めて敗戦数を一桁に留め安定感が飛躍的に上がり以前のような不安さはほとんど消えた感じ。しかし例年20を超す被本塁打の多さは変わらずと、不安は消えたわけではない。
>120期 4.59 4勝 5敗 2S
>121期 4.60 4勝13敗 152.2回
>122期 3.81 12勝10敗 167.2回
>123期 4.27 10勝13敗 160回
>124期 3.72 12勝 7敗 172回
>&font(I){若き中継ぎエース候補}
>
>[中]&size(30){くろいつかむ5}(くろいつかむ)
>#right(){122~オリックス}
>&font(b){}
>>122期入団の速球派左腕。150㌔を計時するストレートが決め球に加え大きく曲がるスライダーが武器。1年目から防御率3点台前半をキープし即戦力としてルーキー中継ぎトリオでは一番の好成績を収めた。好調は翌2年目も持続し防御率は3点台を割った。やや荒れ球だがこれもひとつの武器。制球を磨けばかなり手強い中継ぎエースになれそう。速球派の宿命か被本塁打はやや多め。
>122期 3.36 9勝4敗2S 109.2回
>123期 2.99 8勝3敗4S 129.1回
>124期 3.41 7勝4敗5S 126.2回
>&font(I){打たれて成長する投手}
>
>[先]&size(30){蛇魂王Ⅳ}(ナーガ)
>#right(){122~オリックス}
>&font(b){}
>>魔球・スプリットが武器の若手左腕。新人3投手の中では最も成績が悪かったが素質は他2人にヒケをとらない。スタミナ充分の先発型で翌123期には早くもその先発に抜擢。しかしあまりにも早い配置転換でその不安を曝け出すことに。9勝12敗となんとか負け越し3つに留めたものの、6点台近い防御率と試合序盤から徹底的に打ち込まれ規定投球回すら届かずと実に散々なシーズンに。強力打線で無ければ15敗は必至といった状態でこのあたりオリックスの先発陣がいかに苦しかったことかを物語っている。翌124期は防御率を1点以上減少させ自己最多の12勝とようやく戦力といったレベルに。ただ依然完成度は低く、まだまだ鍛える点は多い。
>122期 4.46 5勝6敗5S 133.1回
>123期 5.79 9勝12敗 133.2回
>124期 4.48 12勝6敗 160.2回
>&font(I){今度は投手としてオリックスに復帰}
>
>[中]&size(30){飛玉丸}(may)
>#right(){123~オリックス}
>&font(b){}
>>123期入団したスライダー主体のオーソドックスなタイプの右腕。1年目は泣かず飛ばずの防御率4.98とまだまだ能力は未熟。翌2年目は防御率を1.5も良化させ11勝を挙げる活躍だったが、あまりに多い被本塁打はなんとかしたい。
>123期 4.98 6勝4敗3S 123回
>124期 3.45 11勝4敗3S 127.2回
>&font(I){チームの頼れるエースから球界のエースへ}
>
>[先]&size(30){野球浪人X}(野球浪人)
>#right(){110~オリックス}
>&font(b){最優秀防御率(124)、最多勝利(119・124)、奪三振王(118・123・124)、ベストナイン(119)}
>>この前の野球浪人Zが散々な成績に終わったのが今では信じられないくらいの好投手。今度は以前ほどの制球難も無くさらにナックルという大きな武器をひっさげての入団。注目すべきなのがナックル一本では無く150㌔台中盤を誇るノビのある剛速球も武器で奪三振が多いタイプ。被弾こそ多いものの四死球が少なく安定感はかなりのもの。1年目は中盤まで防御率2点台をキープし新人王獲得の勢いを見せたが終盤打ち込まれ結局5点台近い防御率に。また以前と同様かと思わせたが2年目以降高水準の成績を残し力をつけてきた。そしてようやく8年目117期にしてじゅんきダー引退の為、先発枠へ。しかし1年目は10勝を挙げたものの前半ズタボロの内容とやや不安な幕開け。それでも翌118期は防御率2点台をキープし12勝を挙げ奪三振王獲得と一気に先発陣の主力格に。さらに119期は開幕から負け知らずで18勝の大活躍。内容はかなり良く高齢化が進む先発陣の中完全にエースの座を掴んだ。被本塁打は減りかなり手強い本格派に変身。中継ぎ時代が長かったが今や投げればまず安心して見ていられるエースピッチャー。毎シーズン一人で貯金10前後を生み出す安定感は驚異的。ここ最近はタイトルから遠ざかっていたが123期に5期ぶりとなる奪三振王を獲得。さらに翌124期には鉄腕を獲得すると開幕から快進撃。最終登板で勝ち負け付かずと不運を味わうも22勝をマーク。負けはわずか1という驚異的な数字で投手三冠王という最高の栄誉を得た。もうリーグ屈指のエース。
>117期 4.39 10勝13敗
>118期 2.75 12勝 9敗
>119期 2.50 18勝 6敗
>120期 2.88 13勝 6敗
>121期 2.47 16勝 5敗 200.1回
>122期 2.84 14勝 7敗 190.1回
>123期 2.73 17勝 5敗 187.2回
>124期 1.99 22勝 1敗 203.1回
>&font(I){特徴の無い超普通型投手}
>
>[中]&size(30){山田久志}(yamata)
>#right(){122~オリックス}
>&font(b){新人王(122)}
>>122期ルーキーピッチャートリオで新人王を獲得。決め球は無いが制球・体力は平均以上で将来の先発候補。そこそこの速球にほとんど落ちないフォークが唯一の持ち球と不安要素満載だが1年目は防御率3点台に11勝と健闘。先発陣弱体化でかなり酷使されたが淡々とこなしこの成績を維持できたのは見事。しかし翌123期・124期と防御率はとんとん拍子で悪化の一途。あまりにも攻略しやすいタイプとあって全体的に向上しないと苦しいか。
>122期 3.83 11勝7敗2S 136.1回
>123期 4.36 8勝4敗5S 130回
>124期 5.09 10勝6敗6S 134.1回
>&font(I){油が乗り切ってきたところで中日へ}
>
>[先]&size(30){山本五十六}(偽琥珀)
>#right(){117~124オリックス}
>&font(b){}
>&font(b){}
>>前選手が急遽引退し先発枠がてんやわんやする中、中継ぎとして1年目から好成績をおさめた左腕。平均的な能力で特徴は書くとこすら見当たらないオーソドックスタイプ。1年目は前半こそ炎上続きだったものの終わってみれば防御率3点台と健闘。9勝挙げてわずか1敗とかなりの強運を発揮。翌シーズンも防御率ほぼ同じとここまで予想以上の健闘を果たしている。しかしちょっと力量不足で3年目119期にその不安的中。防御率こそ4点台中盤ながらも勝負どころでの痛打が非常に多く中継ぎとしては異例の12敗。翌120期はあまりに不安な先発転向となり実際前半はゲームを作ることすらできず全くの勝てずじまい。しかし後半になるとなかなかの粘り強さを見せ、なんとか7勝、防御率は4.05にまで改善。好調は翌シーズンも続き二桁勝利ならずも防御率3.33と自己最高の数字をマーク。翌122期はさらにステップし念願の2桁勝利。防御率は良くなる一方で123期はついに2点台となり安定感が随分でてきた。当初は武器を持っていないところが不安点だったが、入団時に比べ制球力が増し打たせてとるピッチングスタイルになり今や重要な先発の一角。124期に2度目の10勝を挙げるとともに今オフでのトレードが決定。スタミナ不安を除くことが出来れば十分二桁勝利可能な戦力。
>117期 3.53 9勝 1敗
>118期 3.50 5勝 3敗
>119期 4.42 4勝12敗1S
>120期 4.05 7勝12敗
>121期 3.33 9勝 5敗 151.1回
>122期 3.13 10勝7敗 163.2回
>123期 2.72 9勝 8敗 165.2回
>124期 3.97 10勝4敗 143回
>&font(I){不動のセットアッパーから負けない先発投手へ}
>
>(先)&size(30){ユウタⅡ}(ユウタ)
>#right(){112~オリックス}
>&font(b){ベストナイン(121)}
>>中継ぎエースとして活躍したユウタの転生投手。1年目から8勝を挙げ防御率2.57の好成績をマークし見事新人王に。四球が少ないほうで大崩れしないところが利点。また被弾が少なくかなり優秀なセットアッパー。中継ぎ陣崩壊の119期は唯一の防御率3点台、翌120期は先発投手並の147イニング・121期は139イニングを投げる鉄腕っぷり。またどんなに先発投手不足になってもこのユウタだけは配置転換が無くまさに不動のセットアッパーだったが、3投手が引退し投手陣自体窮地に追い込まれた122期はさすがに先発枠へ入らざるをえないことになった。それほど長いイニングを投げれないとあって成績急落の恐れもあったがシーズンで防御率3点台半ばの成績でそこそこ健闘。ただ投球回数はやはり少なく内容が悪いとどうしても早い回でノックアウトという展開に。全登板のうち勝敗がついたのは半分以下とちょっと先発は苦しい形相だったが、翌123期は投球回大幅増で自己最多タイの14勝をマーク。チーム2位の勝利数で防御率は2点台前半と中継ぎ時代でも無かった好成績をおさめた。高い勝率は依然変わらずで通算50敗に到達する前に通算100勝を達成。
>117期 3.59 5勝 2敗 3S
>118期 2.98 12勝 6敗
>119期 3.33 7勝 5敗 4S
>120期 3.05 8勝 3敗 4S
>121期 2.84 14勝 6敗 5S 139.2回
>122期 3.49 8勝 5敗 152回
>123期 2.36 14勝 6敗 182.2回
>124期 3.34 14勝 4敗 153.2回
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保存用(|||ノ`□´)ノじゃああ
>&font(I){}
>
>&size(30){}()
>#right(){オリックス}
>&font(b){}
>>
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*チームシーズン最高記録
※記録は96期から
|各種記録|記録(シーズン)|高い数字を残したおもな選手|
|最多勝利|100勝(124期)|野球浪人X22勝、ユウタⅡ14勝、紅・蛇魂王Ⅳ12勝|
|最多敗戦|81敗(96期)|くろいつかむ15敗、野球浪人@・ネオ一郎14敗|
|最高打率|.305(124期)|彪流姜維II.355、カモメ.342、松江通.332|
|最高防御率|2.60(111期)|井出卓也2.15、じゅんきダー2.18、くろいつかむ42.34|
|最高得点率|6.3点(124期)|彪流姜維II162打点、松江通131打点、アルマシロ113打点|
|最多本塁打|241本(124期)|彪流姜維II57本、松江通47本、オチローⅣ30本|
|最多盗塁|154個(104期)|アホウドリ30個、うみうみ26個、リリィ25個|
|〃|〃個(123期)|カモメ43個、みゅーみゅー41個、小関裕太14個|
*個人シーズン最高記録トップ3
※記録は91期から(投球回のみ96期から)
||打率|||本塁打|||打点|||
|1|彪流姜維|.399|105期|彪流姜維|61本|105期|彪流姜維|163点|105期|
|2|彪流姜維|.374|97期|彪流姜維Ⅱ|57本|124期|彪流姜維Ⅱ|162点|124期|
|3|彪流姜維|.365|103期|彪流姜維|52本|103期|彪流姜維|144点|102期|
|||||||||||
||盗塁|||三振|||安打|||
|1|アルク|45個|93期|オチローⅢ|127個|102期|カモメ|230本|123期|
|2|みゅーみゅー|45個|124期|松江通|123個|116期|カモメ|220本|124期|
|3|カモメ|43個|123期|松江通|110個|110期|カモメ|213本|122期|
|||||||||||
||防御率|||勝利|||セーブ|||
|1|じゅんきダー|1.09|105期|野球浪人X|22勝|124期|野茂|37S|99期|
|2|じゅんきダー|1.31|116期|じゅんきダー|22勝|105期|野茂|35S|104期|
|3|細田羅夢|1.50|100期|細田羅夢|21勝|99期|くろいつかむ4|35S|109期|
|||||||||||
||奪三振|||敗戦|||投球回|||
|1|野球浪人X|184個|124期|野球浪人@|16敗|97期|じゅんきダー|222.1回|105期|
|2|セイバー|164個|102期|ネオ一郎|15敗|94期|蛇魂王Ⅲ|222回|117期|
|3|じゅんき|163個|91期|くろいつかむ3|15敗|96期|蛇魂王Ⅲ|216.1回|114期|
※防御率は先発投手のみ
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過去のページ
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[[第87回オリックス]]チーム防御率2位で4位に食い込みました
[[第88回オリックス]]打線が沈みっぱなしでダントツの最下位;;
[[第89回オリックス]]さらに打線が壊滅。投手陣の踏ん張り虚しく
[[第90回オリックス]]彪流の四番定着だけが救いのシーズン。50勝にすら届かず
[[第91回オリックス]]借金42から4へ。打線にようやく復調の気配
[[第92回オリックス]]7期ぶりのAクラス。攻撃力upでチーム打率1位に
[[第93回オリックス]]アルク引退。細田が18勝挙げエースに。2期連続Aクラス
[[第94回オリックス]]アルクの引退で得点力激減。3期ぶりのBクラスに。貯金4から借金28
[[第95回オリックス]]投打の歯車がっちり。11期ぶりの2位
[[第96回オリックス]]投壊に次ぐ投壊で6期ぶりの最下位に沈む
第97回オリックス(未編集)彪流姜維が三冠王。が、他の打者がさっぱりだった
[[第98回オリックス]]全打者打率2割7分以上と野手が奮闘。貯金21で2位に
[[第99回オリックス]]数十期ぶりのリーグ優勝。エース細田21勝
[[第100回オリックス]]終盤ロッテの猛反撃で2位に転落。90期代のエース・細田が引退
[[第101回オリックス]]孤立の4位で4期ぶりのBクラスに。先発二枚が抜けた穴を埋めきれず
[[第102回オリックス]]3期ぶりの優勝。クリーンナップで325打点。犬の生活がノーノー達成
[[第103回オリックス]]ここ最近では最多の貯金40も2位。彪流姜維が52本塁打
[[第104回オリックス]]中盤の14連勝が決め手となり独走優勝。うみうみ・アルザード・井出達也らが台頭
[[第105回オリックス]]チームとしては最高期。貯金61。じゅんきダー22勝。主力4選手が引退
[[第106回オリックス]]主力がゾロゾロ抜けチーム力はガタ落ち。貯金は15まで減り3位に
[[第107回オリックス]]最後に7連勝を記録し奇跡の逆転V。打撃三部門では3位までオリックス勢がしめた
[[第108回オリックス]]ソフトバンクを振り切り連覇達成。クリーンナップ3人が3割25本100打点以上
[[第109回オリックス]]V3。10勝投手6人。この期をもってロッテ・ソフトバンクが低迷期突入で長期間続いたパ3強崩壊
[[第110回オリックス]]楽・日しのぎV4、久々日本一。うみうみ引退(野手陣引退期/前期雅狼引退、前々期下松引退)
[[第111回オリックス]]投手陣の活躍でV5。2期連続日本一。6人中5人が防御率2点台or15勝以上
[[第112回オリックス]]力をつけてきた日本ハムに最後まで追いつけず連覇ストップ。アホウドリが引退
[[第113回オリックス]]衰えが見え始めた先発陣の影響で2位ながらも勝率ダウン。アルザードが最後に一花
第114回オリックス(未保存)前半苦しんだが、後半11連勝で首位ロッテと3.5差まで追い詰めた
[[第115回オリックス]]投打に渡っての主力の不振が響いた。子安武人引退
[[第116回オリックス]]開幕12連勝もその後はほぼ5割の成績に。90期代最後の生き残りじゅんきダー引退
[[第117回オリックス]]じゅんきダー引退も打線の奮起で2位に。打線蛇魂王が20勝達成
[[第118回オリックス]]大混戦のシーズンで最後はロッテに1勝差で優勝逃す
[[第119回オリックス]]成績以上に投打の歯車噛み合わず2位。最後の4試合首位日本ハムに逆4タテ。チーム盗塁100超は実に9期ぶり
[[第120回オリックス]]2.5差で2位に甘んじる。彪流姜維IIが初の打撃三冠王
[[第121回オリックス]]投打ともに絶頂期のような輝きをみせぶっちぎり優勝。オチローⅢ、蛇魂王Ⅲ、くろいつかむ4が引退
[[第122回オリックス]]ルーキーのオチローⅣが110打点をマーク。ポストシーズン初代日本一に
[[第123回オリックス]]楽天100勝・日本ハム100敗と大波乱の熱パでシーズン2位もPOで楽天を下しV3達成
[[第124回オリックス]]100打点カルテット誕生。球団最多の100勝を始め打撃記録を次々更新もプレーオフ敗退で2位に
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[[オリックス118期70試合終了時成績 ]]
[[119期オリックス最終戦]]
[[122期オリックス最終戦]]
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**&color(purple){シーズン別チーム記録}
丸数字はリーグ順位。勝率は丸数字が最終順位で()がレギュラーシーズンの順位
|年度|勝敗表|勝率|打率|防御率|得点率|本塁打|盗塁|失策|野MVP|投MVP|
|124期|100勝38敗|.724②(1)|.305①|3.58④|6.3①|241①|132③|10①|彪流姜維II|野球浪人X|
|123期|82勝56敗|.594①(2)|.298②|3.61②|5.2①|201①|154③|17②|カモメ|野球浪人X|
|122期|81勝55敗|.595①(1)|.287①|3.37③|4.7①|170①|111③|14①|彪流姜維II|野球浪人X|
|121期|92勝46敗|.666①|.285②|2.89①|4.8①|199①|113④|22④|彪流姜維II|梅宮右京|
|120期|78勝57敗|.577②|.282②|3.08②|4.4①|187①|121②|14①|彪流姜維II|蛇魂王Ⅲ|
|119期|76勝64敗|.542②|.280③|3.40③|4.4①|168②|105②|16①|彪流姜維II|野球浪人X|
|118期|76勝59敗|.562②|.276②|3.16①|3.9②|148②|89③|17②|オチローⅢ|蛇魂王Ⅲ|
|117期|80勝60敗|.571②|.276②|3.21③|4.3①|154①|94④|20②|彪流姜維II|蛇魂王Ⅲ|
|116期|78勝61敗|.561③|.281②|3.28③|4.0②|157①|61⑤|29④|彪流姜維II|じゅんきダー|
|115期|70勝65敗|.518③|.262⑤|3.48③|4.0③|141④|74⑤|23①|彪流姜維II|くろいつかむ4|
|114期|80勝56敗|.588②|.279②|2.91②|4.3②|159②|52⑤|36⑤|松江通|じゅんきダー|
|113期|76勝57敗|.571②|.276③|3.27③|4.4②|167①|74⑤|23②|子安武人|蛇魂王Ⅲ|
|112期|84勝51敗|.622②|.272③|2.67①|4.4②|163②|80⑥|26②|彪流姜維II|じゅんきダー|
|111期|96勝42敗|.695①|.279②|2.60①|4.4①|165②|99⑤|29③|アホウドリ|井出卓也|
|110期|86勝52敗|.623①|.282①|3.06①|4.7①|187①|104⑤|28②|アホウドリ|井出卓也|
||||||||||||
|109期|86勝50敗|.632①|.286①|3.60④|5.0①|174①|102⑥|21③|アホウドリ|蛇魂王Ⅲ|
|108期|85勝52敗|.625①|.291①|3.40②|5.4①|199①|103⑥|17②|アホウドリ|じゅんきダー|
|107期|86勝51敗|.627①|.283①|3.24③|4.7①|192①|86④|16②|下松久則|機|
|106期|75勝60敗|.555③|.274③|3.48④|4.2②|170①|104③|19①|アホウドリ|じゅんきダー|
|105期|97勝36敗|.729①|.294①|2.67①|5.3①|192①|138③|20③|彪流姜維|じゅんきダー|
|104期|93勝47敗|.664①|.296①|3.17②|4.8①|160①|154③|21②|彪流姜維|井出卓也|
|103期|89勝49敗|.644②|.279③|3.12③|4.7①|176①|118④|11①|彪流姜維|じゅんきダー|
|102期|82勝55敗|.598①|.290②|3.42②|4.8①|174②|117③|23③|彪流姜維|ユウタ|
|101期|72勝66敗|.521④|.269③|3.52④|4.0③|160③|134③|26④|彪流姜維|野球浪人@|
|100期|82勝51敗|.616②|.272③|2.81①|4.2①|150②|110⑤|23③|彪流姜維|細田羅夢|
||||||||||||
|99回|88勝50敗|.637①|.290①|3.10②|4.6①|168②|122④|22②|彪流姜維|細田羅夢|
|98回|78勝57敗|.577②|.295②|3.64③|4.2④|146④|117②|38④|彪流姜維|セイバー|
|97回|65勝71敗|.477④|.275⑤|3.64③|3.9⑤|148⑤|116③|33③|彪流姜維|ネオ一郎|
|96回|57勝81敗|.413⑥|.269③|4.27⑥|3.4⑥|128⑥|118②|33④|彪流姜維|細田羅夢|
|95回|73勝63敗|.536②|.275③|3.45②|3.7④|127⑥|118③|36④|||
|94回|55勝83敗|.398④|.267④|3.80④|3.2④|108⑥|124③|32④|||
|93回|70勝66敗|.514③|.271④|3.26②|3.5④|137④|153①|40⑤|||
|92回|71勝65敗|.522③|.278①|3.42④|4.0②|147①|123①|53①|||
|91回|65勝69敗|.485④|.268⑤|3.01②|3.5④|123⑤|129①|41④|||
|90回|48勝90敗|.347⑥|.252⑥|4.19⑥|2.7⑥|109⑥|95④|48⑥|||
||||||||||||
|89回|52勝86敗|.376⑥|.248⑥|3.35②|2.5⑥|91⑥|85⑤|44⑥|||
|88回|50勝89敗|.359⑥|.259⑥|4.04⑥|2.9⑥|117⑥|99④|31④|||
|87回|62勝74敗|.455④|.266④|3.19②|3.2⑤|120⑤|105③|43⑤|||
|86回|51勝86敗|.372⑥|.246⑥|3.72④|2.6⑥|102⑥|87⑥|35②|||
|85回|67勝66敗|&color(brown){.503③}|&color(brown){.274③}|&color(brown){3.46③}|&color(brown){3.6③}|127⑥|&color(orange){185①}|&color(orange){50①}|||
|84回|72勝67敗|&color(gray){.517②}|&color(gray){.272(②)}|&color(brown){3.44③}|&color(gray){4.1②}|&color(brown){158③}|&color(orange){179①}|&color(orange){47①}|||
|83回|73勝66敗|.525④|&color(brown){.289③}|&color(brown){3.62③}|&color(brown){4.3③}|133⑤|&color(orange){199①}|&color(gray){45②}|||
|82回|72勝63敗|&color(brown){.533③}|.276④|&color(gray){3.61②}|&color(brown){4.1③}|137④|&color(orange){181①}|&color(brown){36③}|||
|81回|65勝72敗|.474④|&color(orange){.282①}|3.87④|&color(gray){4.2②}|&color(brown){152③}|&color(orange){162①}|&color(gray){33②}|||
|80回|66勝69敗|.488④|&color(brown){.271③}|3.68⑤|3.7④|131④|&color(orange){153①}|39⑤|||
||||||||||||
|79回|60勝77敗|.437⑤|.267④|4.07⑤|3.4⑤|116⑤|&color(orange){155①}|44⑤|||
|77回|58勝75敗|.436④|.272①|3.64⑤|3.6③|132②|168①|51⑥|||
|76回|62勝70敗|.469④|.270|3.75|3.9|168|65|72|||
|75回|54勝84敗|.391⑥|.261|4.18|3.0|124|68|77|||
|74回|57勝78敗|.422⑥|.260|4.03|3.6|158|59|96|||
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*これまでの観客数&counter()
カウンター設置2006/8/20
**本日の観客数&counter(today)
**前日の観客数&counter(yesterday)
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lヽ+
l::」 /⌒ヽ
∥,/ *゚_>゚) 低迷期とはおさらばだぜスキィ…
⊂ノ /つ
( ヽノ
ノ>ノ ソローリ
しU
&color(darkblue){&size(40){オリックス・バファローズ}}&ref(buffalose.gif)
&size(18){&font(b){リーグ優勝38回 日本一20回}}
----
101期以降の通算成績:2000勝1285敗75分 勝率.609
リーグ優勝10回(102、104、105、107~111、121~123期) 日本一(110、111、121、122期)
----
>リーグ優勝は34回のロッテ、日本一は18回の広島を抑え両リーグ最多を誇る。
>30・40期台はオリックス第1次黄金期で広島の黄金期と並び史上最強の呼び声も高い。
>70・80期代は打線が瀕死状態でこの頃は完全に暗黒時代。
>しかしこの80期代後期から徐々に力を付け、90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになった。
>そして100期代では6度の優勝を飾り久々の黄金時代を築いた。
>しかし全盛期の選手が抜けはじめた110期代は常にAクラスと優勝争いに食い込むも優勝から遠ざかっていた。
>120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇を達成。
>
>過去オリックスの名選手というと、あけペナ球界唯一の通算防御率1点台・山吾、ミスター最多勝・唯讀、ドクターK・浪速四天王辻内、打点の神様・GoGoSnow、不惑の盗塁王・城戸、タイトル14度獲得のタイトルハンター・彪流姜維等々数多くのスーパープレイヤーがいた。
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&font(I){派生リンク}
[[オリックス板]]-orix ita- [[オリックス殿堂館]](更新休止)
オリックスの掲示板です/ *゚_>゚) 引退選手名鑑ですm9(゚∀゚)9m
[[オリックス退団選手名鑑(投手)]] [[オリックス退団選手名鑑(野手)]]
エースや炎上投手の史跡帳ですゝc!l゚ ヮ゚ノレ 偉大なるバットマンの記録集ンボー!(【゚∀゚)
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*124期 100勝38敗2分 勝率.724 (2位/公式戦1位)
>>プレーオフ2nd 対東北楽天:1勝3敗
>
>>124期ポストシーズン成績 1勝3敗
>>ポストシーズン通算 15勝10敗
**通算成績 3673勝3152敗175分 勝率.538
※74~77、79期~の通算(公式戦のみ)
*&color(blue){/ *゚_>゚)124期回顧録(【; ゚∀゚)}
とにかく打線の破壊力の凄みに尽きるシーズン。2桁得点はザラでチーム記録では得点率・打率・本塁打を大きく更新し、前期東北楽天に次ぐシーズン100勝をマークし、堂々の2期ぶりとなる公式戦1位を果たした。
オチロー・カモメを除くと実に7人の野手がキャリアハイの成績をマーク。6点を超える殺人打線の象徴といえるのが松江・彪流・オチロー・アルクの三番~七番にかけての“100打点カルテット”で脇を固める伏兵も素晴らしい成績を残し、まったくスキの無い、機動力・破壊力・粘り全てを兼ね備えていたスキのない打線だった。個人タイトルも首位打者を除く野手3タイトル・投手4タイトルを独占した。
しかしポストシーズンでのプレーオフ第2ステージでは自慢の打線が沈黙。先発陣も試合を作れず1勝3敗でクライマックスシリーズ後初の敗退。
シーズン100勝を達成も2位に終わってしまい、短期決戦では打線は水物・そして投手力がいかに重要かということを思い知らされたシーズンだった。
*監督・コーチ陣営紹介 歴代スター集結
()内は得意指導名 (SS版やきゅつく参考^^)
|【1軍】|||
|監督|周杰倫.|(至高の打撃講座)|
|ヘッドコーチ|唯讀橘子|(勝利の神様指導)|
|打撃コーチ|彪流姜維|(三冠王の打撃指導)|
|守備走塁コーチ|城戸円|(超盗塁術)|
|投手コーチ|山吾久男|(超投球論)|
|バッテリーコーチ|@@|||(セーブ王の秘密)|
|コンディショニングコーチ|行け池|(バランスボールでGO!)|
||||
|【2軍】|||
|監督|アルク|(三拍子選手講座)|
|ヘッドコーチ|浪速四天王辻内|(三振奪取講座)|
|打撃コーチ|下松久則|(ブンブン振れ講座)|
|守備走塁コーチ|雅狼|(牛若丸講座)|
|コンディショニングコーチ|野茂|(無尽蔵スタミナ講座)|
|投手コーチ|細田羅夢|(安定投球講座)|
*&ref(batting.gif)&size(50){&font(I){&color(green){ 野手紹介}}}
※並びは50音順・個人タイトルの受賞記録は116期以降
>&font(I){100打点カルテット最後の砦}
>
>&size(30){アルマシロ}(ある)
>#right(){114~オリックス}
>#right(){}
>&font(b){ベストナイン(121・124)}
>>守備でチームに貢献する職人。ここ数年は打撃でも健闘し123期にはついにクリーンナップの一角に。入団当時守りでは不安だらけのオリックスとあって1年目から早速セカンドを任された。初年こそ16失策とお粗末な結果に終わってしまったが、翌116期はわずか1失策と守備センスの高さを披露。足は遅いが堅実さはこの時期から既にチームトップクラス。一度砕けた二遊間はみゅーみゅーの急成長もあり見事再生された。ただ打力に関してはさっぱりで毎年2割5分がせいぜいと言うところだったが、120期に自己最高の2割7分を残してからは右肩上がりの成績。翌121期はもう一歩で初の3割に届くほどの好調っぷり。122期もほぼ同水準の成績を残し123期はオチローが2年目のジンクスにはまりついに五番に定着し初の打率3割に18本塁打ながら97打点と打点を荒稼ぎ。124期には3割は切ったものの自身最高の27本113打点をあげ、オリックス史上初となる100打点カルテットの4番目として勝負強さを存分に発揮。
>117期 .251 10本 49点 9盗
>118期 .244 7本 43点 9盗
>119期 .248 11本 50点 10盗
>120期 .271 16本 50点 12盗
>121期 .297 14本 63点 10盗
>122期 .288 15本 75点 10盗
>123期 .303 18本 97点 13盗
>124期 .285 27本 113点 10盗
>&font(I){苦節15年、初めて3割突破}
>
>&size(30){焔聖}(聡2)
>#right(){110~オリックス}
>&font(b){}
>>ルーキー時から威圧感を所持し、打撃に関してはずっと注目されていたが反面足の遅さ・パワー不足が伸び悩みに拍車をかけ、これまでこれといった成績を残していない。しかし苦節15年・124期についに3割打者に。守備に関してはレベルが高くバランスの良さがこの選手の特徴。しかし裏返すと決定的なウリが無くやや半端な印象。7年目までは常に水準以下の成績で2年目のシリーズでの爆発も一時的なものに終わり後が続かない。6年目に三番を打ちやや台頭の気配を見せるも翌シーズン不振に陥りまた以前の状態に。固め打ち取得の8年目117期に開幕から3割を超える活躍で.295をマークしチャンスメイク役としてプチブレイクを果たすもやはりこれが続かない。翌シーズンは好調続かず2割7分台、千葉が抜け二番奪回といきたかった119期はさらに落ち2割6分台とどんどんじり貧傾向に。しかし翌120期ようやく復活傾向に。3割には届かなかったものの170安打に22本塁打と久々に巻き返し。121期もほぼ同じ打率をマークし打線が好調だったこともあり自己最多の70打点をマーク。それでも前期・123期とまた下降線の成績でどうやら打撃では打ち止めの気配。124期はハイアベレージを維持しつなぐ五番打者として100打点カルテットを影で支える存在としてついに初めての3割を達成。
>117期 .295 11本 51点 8盗
>118期 .273 13本 54点 8盗
>119期 .263 8本 47点 18盗
>120期 .293 22本 64点 15盗
>121期 .290 13本 70点 12盗
>122期 .285 9本 66点 9盗
>123期 .269 13本 60点 12盗
>124期 .307 13本 63点 15盗
>&font(I){台頭までに10年は必要か}
>
>&size(30){小関裕太}(Bill)
>#right(){120~オリックス}
>&font(b){}
>>ここ10シーズンで3人に2人は最初から所持している威圧感。ただ持っているからと言って1年目から活躍するのは並大抵のものじゃない。それは野手ならば尚更でこの小関も苦しんだシーズンとなった。特に非力さが目立ち完全に九番に定住。翌121期は本塁打数倍増も打率はまったく上がらず、入団4年目にしてやっと2割5分の壁を破るローペースな成長っぷり。スイッチヒッターであること以外特徴が皆無で特に打撃が壊滅的。どの能力も二線級でまだまだ発展途上の段階。124期打率、本塁打共に123期と全く変わらず、打点のみが69打点をマーク、9番打者としては上々の成績だろう。
>120期 .241 5本 38点 10盗
>121期 .241 10本 41点 12盗
>122期 .205 7本 29点 6盗
>123期 .256 11本 52点 14盗
>124期 .255 11本 69点 4盗
>&font(I){28本塁打110打点という数字を1年目に残した恐ろしい打者}
>
>&size(30){オチローⅣ}(オチロー)
>#right(){122~オリックス}
>&font(b){ベストナイン(122・123)、新人王(122)}
>>恐らくあけペナでは史上最高記録と思われる28本塁打・110打点を1年目に記録したオリックスの若き中軸選手。一年目は開幕六番スタートだったが打率3割台後半を維持する好調ぶりですぐさま五番へ昇格。さすがに打率は徐々に落ちていったが本塁打・打点は全く手を休めない。特に打点は大ベテランの彪流からずっと離れずに付いていきリーグ2位の110打点。これだけ活躍できたのは打撃が既に完成の域に達していたこと、そして威圧感を所持していたことだが、それだけで1年目からこの活躍を見せるのは非常に難しいこと。翌2年目は全ての数字が前期を下回ってしまい2年目のジンクスにはまってしまった。翌124期3年目にして早くも30発を記録打点も112打点を記録し、3年で80本302打点と史上最速の可能性もあるハイペースである。
>122期 .290 28本 110点 3盗
>123期 .254 22本 80点 9盗
>124期 .270 30本 112点 2盗
>&font(I){リーグ最高クラスのトップバッター}
>
>&size(30){カモメ}(T.B.Bird)
>#right(){113~オリックス}
>&font(b){MVP(123)、ベストナイン(120~124)}
>>123期にチーム記録を塗り替える230安打を放ったリードオフマン。オリックスでは久方ぶりに登場した俊足巧打型選手で1年目から後半戦二番に定着し子安に次ぐチーム2位の盗塁数をマーク。翌114期には一番に上がり3割近い打率を維持。100個と三振は多かったもの打率.287のまずは及第点といえる活躍で順調な成長を見せていた。このまま不動のトップとして地位を築くかと思いきやここから一転下降線。115期に2割そこそこの打率に喘ぎ一気に九番へ急降下する、その後116~119期まで2割6分台とこの時期完全に低迷。しかし120期それまで苦手にしていた左投手を一転得意にしたことで打棒爆発。克服したことで打撃全般に余裕が生まれシーズン通じて好調を維持。中盤以降は一番復帰を果たし打率.331の高アベレージに209安打と見事蘇生を果たした。翌シーズン以降も勢いは変わらず122期には名スラッガーの彪流に並ぶチーム歴代トップタイの213安打。さらに123期には後半絶好調で大きく記録を塗り替える230安打をマーク。打率.358とこれで首位打者を取れなかったことが不思議なくらいの高打率で5点打線のトップバッターとして打線を引っ張った。124期も高アベレージをマーク、本塁打も30本には届かなかったが26本をマークしたが40盗塁を割ってしまったのが残念である。
>117期 .266 7本 49点 16盗
>118期 .264 7本 48点 15盗
>119期 .266 5本 41点 15盗
>120期 .331 22本 62点 35盗
>121期 .309 22本 66点 38盗
>122期 .324 16本 53点 28盗
>123期 .358 29本 88点 43盗
>124期 .342 26本 82点 33盗
>&font(I){成績も特徴も焔聖にそっくり}
>
>&size(30){Zenk}(steve)
>#right(){117~121ヤクルト、122~オリックス}
>&font(b){}
>>122期にヤクルトから移籍してきた守備に定評のある選手。初年はセカンドを任され無失策とさっそく持ち味を発揮。打撃は良くも悪くも無く守備専門型といった印象。124期もシーズンを通して無失策、打率も3割目前と打撃面でも注目していきたい選手。
>122期 .275 9本 40点 12盗
>123期 .258 9本 51点 12盗
>124期 .295 14本 77点 18盗
>&font(I){あと現役生活2年で平均119打点で打点記録更新}
>
>&size(30){彪流姜維ⅠⅠ}(JASON)
>#right(){106~オリックス}
>&font(b){MVP(119・120・124)、首位打者(120)、本塁打王(116・120・123・124)、打点王(119・120・122~124)、ベストナイン(116~124)}
>>凄まじい成績を残した彪流姜維の転生選手(Jr.)。3年目に早くも3割100打点を突破し一気に主力選手に。7年目の112期に四番に座ってからはここまで一度もこの打順から動いてないという打線の柱であり、チームの大黒柱。打撃に関しては圧倒的なレベルで他球団から最も要注意される強打者でありリーグ屈指のタイトルホルダー。入団以来の打点ペースが好調でヤクルトに在籍していた健太選手の通算打点更新(2207点/大卒・年105点ペース)が期待されている。1年目はさすがに即戦力とならずも2年目26本塁打91打点をマークすると3年目にして100打点突破。唯一の欠点だったチャンス×を4年目に除去して以降打率も高水準に。6年目の111期に不振だったものの、落ち込んだのはそのシーズンのみ。翌112期には3割30本復活。この時期から完全に四番に定着。これまではやや孤軍奮闘の中軸選手といった印象だったが、オチロー・松江の成長でクリーンナップは確固たるものになり、ますますこの選手の四番としての存在感が増してきた。「3割・30本・100打点」はもはやクリアが当り前。116期初の40本塁打オ-バーで本塁打王獲得。118期は不振だったが翌119期は自己最高の成績を残す爆発っぷり。序盤打率4割を超える活躍でチーム歴代3位となる139打点を叩き出した。超特能取得の120期はついに三冠王。打率こそギリギリだったが本塁打・打点では2位を突き放しての獲得。ついにパ・リーグで最高レベルの強打者に達した。123期は43本塁打126打点で二冠王。124期も本塁打、打点で自己最高の57本、162打点と彪流姜維を思わせる成績を残した。生涯打率3割が超一流の証。注目の打点記録は残り2年で平均119打点が条件。
>117期 .276 34本 108点 10盗
>118期 .288 29本 89点 11盗
>119期 .340 39本 139点 7盗
>120期 .359 46本 118点 14盗
>121期 .337 34本 102点 6盗
>122期 .289 34本 120点 6盗
>123期 .343 43本 126点 7盗
>124期 .355 57本 162点 5盗
>&font(I){「隔年選手」から脱出}
>
>&size(30){松江通}(ナンバ6)
>#right(){109~オリックス}
>&font(b){本塁打王(119)、ベストナイン(119~124)}
>>強打がウリの大型選手。入団時が丁度チームの世代交代期で若い頃から中軸の一角を担っている。初期能力に威圧感を所持しており成長も順調で時間のかかる高卒選手としては早くから台頭。1年目はかなりの低飛行な成績だったがチーム優勝の恩恵を駆って新人王に。本塁打は2年目に早速20本突破で109~114期まで連続20本。114期は絶好調で40本塁打111打点と大ブレイク。本塁打・打点の打撃二冠王に輝いた。この時点で23歳と若きスラッガー誕生かと思わせたが、どう考えても出来すぎの成績だった。翌115期は一転大スランプどころか別人のような落ち込み様に。本塁打わずか10本で打率2割5分、打点は50にも及ばず急転落のシーズンとなってしまい地獄と天国をわずか2シーズンで味わってしまった。翌116期は2割8分台に20本塁打と持ち直し、117期には後半戦好調で31本塁打100打点と完全復活を見せた。しかし翌118期本塁打以外で不振に陥りどうやらここらあたりから成績が隔年傾向に。119期に自己最多の42本塁打で5期ぶりの本塁打王で三番復帰を果たしたものの、翌120期は大きく成績を落とす。121期はチームトップの38本塁打で当たり年。なぜかシーズン毎に好調・低調の繰り返しでこれほど顕著なタイプも珍しい。この計算の立ちづらさはどうにかしたいところ。飛ばすパワーは高レベルでかつては多かった三振数も減少と徐々に穴の少ないスラッガーになってきた。ちなみにシーズン三振数はチームの歴代2~4位を占めている。隔年傾向は依然続行中で122期30本塁打を下回り「外れ」。翌123期は自己最高打率に本塁打・打点でともにリーグ2位と「当たり」とムラがありすぎる。ハズレ年と思われた124期は一転し打率。332、47本131打点で123期にマークした自己最高成績を一瞬にして全て塗り替えるシーズンであった。
>117期 .281 31本 100点 4盗
>118期 .255 30本 78点 5盗
>119期 .308 42本 101点 6盗
>120期 .283 26本 69点 6盗
>121期 .296 38本 93点 1盗
>122期 .291 28本 84点 2盗
>123期 .320 40本 107点 3盗
>124期 .332 47本 131点 0盗
>&font(I){本来なら一番も打てる厄介な二番バッター}
>
>&size(30){みゅーみゅー}(sea)
>#right(){111~オリックス}
>&font(b){MVP(122)、盗塁王(124)、ベストナイン(122・124)}
>>うみうみの転生選手。俊足巧打のチャンスメイクタイプ。守備範囲が広く送球の良さも光る反面まれに怠慢な動きをしてしまうことから当初指名打者起用から脱せなかったが、守備職人取得の翌117期にショートへ。するとチーム一の安定感を誇る守備の堅実さで無失策でシーズンを乗り切った。不安視されていた守備が解消され一躍走攻守揃ったオールランウンドプレイヤーに成長した。盗塁数は当時チーム一の多さで機動力軽視のチームにとって貴重な存在。しかし翌119期は打撃不振に陥り、120期も依然不振状態となると今度はカモメに一番を奪回を許してしまった。121期から二番を打つようになり翌122期にようやく復調。というよりも復調というか一皮向けた感じで打率3割を大きく超え200本安打を記録。本塁打倍増で打点も二番としては異例の80打点。さすがに翌シーズンは数字を落としたが3割を楽々キープし今やカモメとともに高レベルな一二番コンビを築き上げている。オリックスでは長年登場していない「トリプル3」への夢も見えてきた。124期は打率こそ3割クリアも3年連続で僅かに下がってはいる。しかしロッテの選手独擅場であった盗塁王輝き、ついにタイトルホルダーに。
>117期 .283 13本 55点 23盗
>118期 .297 10本 46点 20盗
>119期 .255 6本 34点 33盗
>120期 .256 7本 55点 22盗
>121期 .255 15本 64点 22盗
>122期 .322 24本 80点 35盗
>123期 .310 16本 55点 41盗
>124期 .305 16本 67点 45盗
*&ref(pitcher.gif)&size(50){&font(I){&color(red){ 投手紹介}}}
>&font(I){122期から守護神に。これで10期は安泰か}
>
>[抑]&size(30){金刃憲人}(かつひこ)
>#right(){120~オリックス}
>&font(b){最多セーブ(124)、新人王(120)、ベストナイン(124)}
>>目立つものはないが全体的な完成度の高い選手。122期からくろいつかむ4の引退でストッパーに。1年目に防御率3.27で新人王を獲得。翌121期は防御率こそ落としたが6勝挙げ無敗を記録すると、前々からほぼ決まりかけていた122期では抑えの座につき早速33Sに自己最高の防御率2.38をマーク。ストッパー3年目となる124期には最多セーブ王獲得。転向後、防御率は常に2点台と非常に安心して最後を任せることができる。何より被本塁打・四球ともに極端に少なく成功率が高い。もう今や完全にオリックスの不動の抑え。
>120期 3.27 9勝6敗2S
>121期 3.69 6勝0敗2S 85.1回
>122期 2.38 0勝2敗33S 41.2回
>123期 2.35 1勝1敗25S 30.2回
>124期 2.72 2勝2敗30S 36.1回
>&font(I){一発病をどう抑えるかが活躍のカギ}
>
>[先]&size(30){紅}(新庄)
>#right(){120~オリックス}
>&font(b){}
>>金刃と同期入団した左腕。全体的なバランスの良さが特徴だがこれといった特徴も無く打たせて取るピッチングスタイル。1年目の成績は防御率4点台とやや不安の残るものだったが翌2年目にはチーム事情により早くも先発転向。前半こそ勝ち負けほぼイーブンと健闘していたが後半大きく連敗。90勝台を挙げたチームで唯一の2桁敗戦・負け越し投手となってしまった。翌122期は被本塁打が一気に減り防御率良化。初めて3点台とし12勝を挙げこれまた初の勝ち越しを決めた。123期はまた一発病の顔を覗かせてしまったが、124期は二桁勝利では初めて敗戦数を一桁に留め安定感が飛躍的に上がり以前のような不安さはほとんど消えた感じ。しかし例年20を超す被本塁打の多さは変わらずと、不安は消えたわけではない。
>120期 4.59 4勝 5敗 2S
>121期 4.60 4勝13敗 152.2回
>122期 3.81 12勝10敗 167.2回
>123期 4.27 10勝13敗 160回
>124期 3.72 12勝 7敗 172回
>&font(I){若き中継ぎエース候補}
>
>[中]&size(30){くろいつかむ5}(くろいつかむ)
>#right(){122~オリックス}
>&font(b){}
>>122期入団の速球派左腕。150㌔を計時するストレートが決め球に加え大きく曲がるスライダーが武器。1年目から防御率3点台前半をキープし即戦力としてルーキー中継ぎトリオでは一番の好成績を収めた。好調は翌2年目も持続し防御率は3点台を割った。やや荒れ球だがこれもひとつの武器。制球を磨けばかなり手強い中継ぎエースになれそう。速球派の宿命か被本塁打はやや多め。
>122期 3.36 9勝4敗2S 109.2回
>123期 2.99 8勝3敗4S 129.1回
>124期 3.41 7勝4敗5S 126.2回
>&font(I){打たれて成長する投手}
>
>[先]&size(30){蛇魂王Ⅳ}(ナーガ)
>#right(){122~オリックス}
>&font(b){}
>>魔球・スプリットが武器の若手左腕。新人3投手の中では最も成績が悪かったが素質は他2人にヒケをとらない。スタミナ充分の先発型で翌123期には早くもその先発に抜擢。しかしあまりにも早い配置転換でその不安を曝け出すことに。9勝12敗となんとか負け越し3つに留めたものの、6点台近い防御率と試合序盤から徹底的に打ち込まれ規定投球回すら届かずと実に散々なシーズンに。強力打線で無ければ15敗は必至といった状態でこのあたりオリックスの先発陣がいかに苦しかったことかを物語っている。翌124期は防御率を1点以上減少させ自己最多の12勝とようやく戦力といったレベルに。ただ依然完成度は低く、まだまだ鍛える点は多い。
>122期 4.46 5勝6敗5S 133.1回
>123期 5.79 9勝12敗 133.2回
>124期 4.48 12勝6敗 160.2回
>&font(I){今度は投手としてオリックスに復帰}
>
>[中]&size(30){飛玉丸}(may)
>#right(){123~オリックス}
>&font(b){}
>>123期入団したスライダー主体のオーソドックスなタイプの右腕。1年目は泣かず飛ばずの防御率4.98とまだまだ能力は未熟。翌2年目は防御率を1.5も良化させ11勝を挙げる活躍だったが、あまりに多い被本塁打はなんとかしたい。
>123期 4.98 6勝4敗3S 123回
>124期 3.45 11勝4敗3S 127.2回
>&font(I){チームの頼れるエースから球界のエースへ}
>
>[先]&size(30){野球浪人X}(野球浪人)
>#right(){110~オリックス}
>&font(b){MVP(124)、最優秀防御率(124)、最多勝利(119・124)、奪三振王(118・123・124)、ベストナイン(119・124)}
>>この前の野球浪人Zが散々な成績に終わったのが今では信じられないくらいの好投手。今度は以前ほどの制球難も無くさらにナックルという大きな武器をひっさげての入団。注目すべきなのがナックル一本では無く150㌔台中盤を誇るノビのある剛速球も武器で奪三振が多いタイプ。被弾こそ多いものの四死球が少なく安定感はかなりのもの。1年目は中盤まで防御率2点台をキープし新人王獲得の勢いを見せたが終盤打ち込まれ結局5点台近い防御率に。また以前と同様かと思わせたが2年目以降高水準の成績を残し力をつけてきた。そしてようやく8年目117期にしてじゅんきダー引退の為、先発枠へ。しかし1年目は10勝を挙げたものの前半ズタボロの内容とやや不安な幕開け。それでも翌118期は防御率2点台をキープし12勝を挙げ奪三振王獲得と一気に先発陣の主力格に。さらに119期は開幕から負け知らずで18勝の大活躍。内容はかなり良く高齢化が進む先発陣の中完全にエースの座を掴んだ。被本塁打は減りかなり手強い本格派に変身。中継ぎ時代が長かったが今や投げればまず安心して見ていられるエースピッチャー。毎シーズン一人で貯金10前後を生み出す安定感は驚異的。ここ最近はタイトルから遠ざかっていたが123期に5期ぶりとなる奪三振王を獲得。さらに翌124期には鉄腕を獲得すると開幕から快進撃。最終登板で勝ち負け付かずと不運を味わうも22勝をマーク。負けはわずか1という驚異的な数字で投手三冠王という最高の栄誉を得た。もうリーグ屈指のエース。
>117期 4.39 10勝13敗
>118期 2.75 12勝 9敗
>119期 2.50 18勝 6敗
>120期 2.88 13勝 6敗
>121期 2.47 16勝 5敗 200.1回
>122期 2.84 14勝 7敗 190.1回
>123期 2.73 17勝 5敗 187.2回
>124期 1.99 22勝 1敗 203.1回
>&font(I){特徴の無い超普通型投手}
>
>[中]&size(30){山田久志}(yamata)
>#right(){122~オリックス}
>&font(b){新人王(122)}
>>122期ルーキーピッチャートリオで新人王を獲得。決め球は無いが制球・体力は平均以上で将来の先発候補。そこそこの速球にほとんど落ちないフォークが唯一の持ち球と不安要素満載だが1年目は防御率3点台に11勝と健闘。先発陣弱体化でかなり酷使されたが淡々とこなしこの成績を維持できたのは見事。しかし翌123期・124期と防御率はとんとん拍子で悪化の一途。あまりにも攻略しやすいタイプとあって全体的に向上しないと苦しいか。
>122期 3.83 11勝7敗2S 136.1回
>123期 4.36 8勝4敗5S 130回
>124期 5.09 10勝6敗6S 134.1回
>&font(I){油が乗り切ってきたところで中日へ}
>
>[先]&size(30){山本五十六}(偽琥珀)
>#right(){117~124オリックス}
>&font(b){}
>&font(b){}
>>前選手が急遽引退し先発枠がてんやわんやする中、中継ぎとして1年目から好成績をおさめた左腕。平均的な能力で特徴は書くとこすら見当たらないオーソドックスタイプ。1年目は前半こそ炎上続きだったものの終わってみれば防御率3点台と健闘。9勝挙げてわずか1敗とかなりの強運を発揮。翌シーズンも防御率ほぼ同じとここまで予想以上の健闘を果たしている。しかしちょっと力量不足で3年目119期にその不安的中。防御率こそ4点台中盤ながらも勝負どころでの痛打が非常に多く中継ぎとしては異例の12敗。翌120期はあまりに不安な先発転向となり実際前半はゲームを作ることすらできず全くの勝てずじまい。しかし後半になるとなかなかの粘り強さを見せ、なんとか7勝、防御率は4.05にまで改善。好調は翌シーズンも続き二桁勝利ならずも防御率3.33と自己最高の数字をマーク。翌122期はさらにステップし念願の2桁勝利。防御率は良くなる一方で123期はついに2点台となり安定感が随分でてきた。当初は武器を持っていないところが不安点だったが、入団時に比べ制球力が増し打たせてとるピッチングスタイルになり今や重要な先発の一角。124期に2度目の10勝を挙げるとともに今オフでのトレードが決定。スタミナ不安を除くことが出来れば十分二桁勝利可能な戦力。
>117期 3.53 9勝 1敗
>118期 3.50 5勝 3敗
>119期 4.42 4勝12敗1S
>120期 4.05 7勝12敗
>121期 3.33 9勝 5敗 151.1回
>122期 3.13 10勝7敗 163.2回
>123期 2.72 9勝 8敗 165.2回
>124期 3.97 10勝4敗 143回
>&font(I){不動のセットアッパーから負けない先発投手へ}
>
>(先)&size(30){ユウタⅡ}(ユウタ)
>#right(){112~オリックス}
>&font(b){ベストナイン(121)}
>>中継ぎエースとして活躍したユウタの転生投手。1年目から8勝を挙げ防御率2.57の好成績をマークし見事新人王に。四球が少ないほうで大崩れしないところが利点。また被弾が少なくかなり優秀なセットアッパー。中継ぎ陣崩壊の119期は唯一の防御率3点台、翌120期は先発投手並の147イニング・121期は139イニングを投げる鉄腕っぷり。またどんなに先発投手不足になってもこのユウタだけは配置転換が無くまさに不動のセットアッパーだったが、3投手が引退し投手陣自体窮地に追い込まれた122期はさすがに先発枠へ入らざるをえないことになった。それほど長いイニングを投げれないとあって成績急落の恐れもあったがシーズンで防御率3点台半ばの成績でそこそこ健闘。ただ投球回数はやはり少なく内容が悪いとどうしても早い回でノックアウトという展開に。全登板のうち勝敗がついたのは半分以下とちょっと先発は苦しい形相だったが、翌123期は投球回大幅増で自己最多タイの14勝をマーク。チーム2位の勝利数で防御率は2点台前半と中継ぎ時代でも無かった好成績をおさめた。高い勝率は依然変わらずで通算50敗に到達する前に通算100勝を達成。
>117期 3.59 5勝 2敗 3S
>118期 2.98 12勝 6敗
>119期 3.33 7勝 5敗 4S
>120期 3.05 8勝 3敗 4S
>121期 2.84 14勝 6敗 5S 139.2回
>122期 3.49 8勝 5敗 152回
>123期 2.36 14勝 6敗 182.2回
>124期 3.34 14勝 4敗 153.2回
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保存用(|||ノ`□´)ノじゃああ
>&font(I){}
>
>&size(30){}()
>#right(){オリックス}
>&font(b){}
>>
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*チームシーズン最高記録
※記録は96期から
|各種記録|記録(シーズン)|高い数字を残したおもな選手|
|最多勝利|100勝(124期)|野球浪人X22勝、ユウタⅡ14勝、紅・蛇魂王Ⅳ12勝|
|最多敗戦|81敗(96期)|くろいつかむ15敗、野球浪人@・ネオ一郎14敗|
|最高打率|.305(124期)|彪流姜維II.355、カモメ.342、松江通.332|
|最高防御率|2.60(111期)|井出卓也2.15、じゅんきダー2.18、くろいつかむ42.34|
|最高得点率|6.3点(124期)|彪流姜維II162打点、松江通131打点、アルマシロ113打点|
|最多本塁打|241本(124期)|彪流姜維II57本、松江通47本、オチローⅣ30本|
|最多盗塁|154個(104期)|アホウドリ30個、うみうみ26個、リリィ25個|
|〃|〃個(123期)|カモメ43個、みゅーみゅー41個、小関裕太14個|
*個人シーズン最高記録トップ3
※記録は91期から(投球回のみ96期から)
||打率|||本塁打|||打点|||
|1|彪流姜維|.399|105期|彪流姜維|61本|105期|彪流姜維|163点|105期|
|2|彪流姜維|.374|97期|彪流姜維Ⅱ|57本|124期|彪流姜維Ⅱ|162点|124期|
|3|彪流姜維|.365|103期|彪流姜維|52本|103期|彪流姜維|144点|102期|
|||||||||||
||盗塁|||三振|||安打|||
|1|アルク|45個|93期|オチローⅢ|127個|102期|カモメ|230本|123期|
|2|みゅーみゅー|45個|124期|松江通|123個|116期|カモメ|220本|124期|
|3|カモメ|43個|123期|松江通|110個|110期|カモメ|213本|122期|
|||||||||||
||防御率|||勝利|||セーブ|||
|1|じゅんきダー|1.09|105期|野球浪人X|22勝|124期|野茂|37S|99期|
|2|じゅんきダー|1.31|116期|じゅんきダー|22勝|105期|野茂|35S|104期|
|3|細田羅夢|1.50|100期|細田羅夢|21勝|99期|くろいつかむ4|35S|109期|
|||||||||||
||奪三振|||敗戦|||投球回|||
|1|野球浪人X|184個|124期|野球浪人@|16敗|97期|じゅんきダー|222.1回|105期|
|2|セイバー|164個|102期|ネオ一郎|15敗|94期|蛇魂王Ⅲ|222回|117期|
|3|じゅんき|163個|91期|くろいつかむ3|15敗|96期|蛇魂王Ⅲ|216.1回|114期|
※防御率は先発投手のみ
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過去のページ
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[[第87回オリックス]]チーム防御率2位で4位に食い込みました
[[第88回オリックス]]打線が沈みっぱなしでダントツの最下位;;
[[第89回オリックス]]さらに打線が壊滅。投手陣の踏ん張り虚しく
[[第90回オリックス]]彪流の四番定着だけが救いのシーズン。50勝にすら届かず
[[第91回オリックス]]借金42から4へ。打線にようやく復調の気配
[[第92回オリックス]]7期ぶりのAクラス。攻撃力upでチーム打率1位に
[[第93回オリックス]]アルク引退。細田が18勝挙げエースに。2期連続Aクラス
[[第94回オリックス]]アルクの引退で得点力激減。3期ぶりのBクラスに。貯金4から借金28
[[第95回オリックス]]投打の歯車がっちり。11期ぶりの2位
[[第96回オリックス]]投壊に次ぐ投壊で6期ぶりの最下位に沈む
第97回オリックス(未編集)彪流姜維が三冠王。が、他の打者がさっぱりだった
[[第98回オリックス]]全打者打率2割7分以上と野手が奮闘。貯金21で2位に
[[第99回オリックス]]数十期ぶりのリーグ優勝。エース細田21勝
[[第100回オリックス]]終盤ロッテの猛反撃で2位に転落。90期代のエース・細田が引退
[[第101回オリックス]]孤立の4位で4期ぶりのBクラスに。先発二枚が抜けた穴を埋めきれず
[[第102回オリックス]]3期ぶりの優勝。クリーンナップで325打点。犬の生活がノーノー達成
[[第103回オリックス]]ここ最近では最多の貯金40も2位。彪流姜維が52本塁打
[[第104回オリックス]]中盤の14連勝が決め手となり独走優勝。うみうみ・アルザード・井出達也らが台頭
[[第105回オリックス]]チームとしては最高期。貯金61。じゅんきダー22勝。主力4選手が引退
[[第106回オリックス]]主力がゾロゾロ抜けチーム力はガタ落ち。貯金は15まで減り3位に
[[第107回オリックス]]最後に7連勝を記録し奇跡の逆転V。打撃三部門では3位までオリックス勢がしめた
[[第108回オリックス]]ソフトバンクを振り切り連覇達成。クリーンナップ3人が3割25本100打点以上
[[第109回オリックス]]V3。10勝投手6人。この期をもってロッテ・ソフトバンクが低迷期突入で長期間続いたパ3強崩壊
[[第110回オリックス]]楽・日しのぎV4、久々日本一。うみうみ引退(野手陣引退期/前期雅狼引退、前々期下松引退)
[[第111回オリックス]]投手陣の活躍でV5。2期連続日本一。6人中5人が防御率2点台or15勝以上
[[第112回オリックス]]力をつけてきた日本ハムに最後まで追いつけず連覇ストップ。アホウドリが引退
[[第113回オリックス]]衰えが見え始めた先発陣の影響で2位ながらも勝率ダウン。アルザードが最後に一花
第114回オリックス(未保存)前半苦しんだが、後半11連勝で首位ロッテと3.5差まで追い詰めた
[[第115回オリックス]]投打に渡っての主力の不振が響いた。子安武人引退
[[第116回オリックス]]開幕12連勝もその後はほぼ5割の成績に。90期代最後の生き残りじゅんきダー引退
[[第117回オリックス]]じゅんきダー引退も打線の奮起で2位に。打線蛇魂王が20勝達成
[[第118回オリックス]]大混戦のシーズンで最後はロッテに1勝差で優勝逃す
[[第119回オリックス]]成績以上に投打の歯車噛み合わず2位。最後の4試合首位日本ハムに逆4タテ。チーム盗塁100超は実に9期ぶり
[[第120回オリックス]]2.5差で2位に甘んじる。彪流姜維IIが初の打撃三冠王
[[第121回オリックス]]投打ともに絶頂期のような輝きをみせぶっちぎり優勝。オチローⅢ、蛇魂王Ⅲ、くろいつかむ4が引退
[[第122回オリックス]]ルーキーのオチローⅣが110打点をマーク。ポストシーズン初代日本一に
[[第123回オリックス]]楽天100勝・日本ハム100敗と大波乱の熱パでシーズン2位もPOで楽天を下しV3達成
[[第124回オリックス]]100打点カルテット誕生。球団最多の100勝を始め打撃記録を次々更新もプレーオフ敗退で2位に
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すこあーてぶるetc集
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[[116期オリックス最終戦]]
[[オリックス118期70試合終了時成績 ]]
[[119期オリックス最終戦]]
[[122期オリックス最終戦]]
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**&color(purple){シーズン別チーム記録}
丸数字はリーグ順位。勝率は丸数字が最終順位で()がレギュラーシーズンの順位
|年度|勝敗表|勝率|打率|防御率|得点率|本塁打|盗塁|失策|野MVP|投MVP|
|124期|100勝38敗|.724②(1)|.305①|3.58④|6.3①|241①|132③|10①|彪流姜維II|野球浪人X|
|123期|82勝56敗|.594①(2)|.298②|3.61②|5.2①|201①|154③|17②|カモメ|野球浪人X|
|122期|81勝55敗|.595①(1)|.287①|3.37③|4.7①|170①|111③|14①|彪流姜維II|野球浪人X|
|121期|92勝46敗|.666①|.285②|2.89①|4.8①|199①|113④|22④|彪流姜維II|梅宮右京|
|120期|78勝57敗|.577②|.282②|3.08②|4.4①|187①|121②|14①|彪流姜維II|蛇魂王Ⅲ|
|119期|76勝64敗|.542②|.280③|3.40③|4.4①|168②|105②|16①|彪流姜維II|野球浪人X|
|118期|76勝59敗|.562②|.276②|3.16①|3.9②|148②|89③|17②|オチローⅢ|蛇魂王Ⅲ|
|117期|80勝60敗|.571②|.276②|3.21③|4.3①|154①|94④|20②|彪流姜維II|蛇魂王Ⅲ|
|116期|78勝61敗|.561③|.281②|3.28③|4.0②|157①|61⑤|29④|彪流姜維II|じゅんきダー|
|115期|70勝65敗|.518③|.262⑤|3.48③|4.0③|141④|74⑤|23①|彪流姜維II|くろいつかむ4|
|114期|80勝56敗|.588②|.279②|2.91②|4.3②|159②|52⑤|36⑤|松江通|じゅんきダー|
|113期|76勝57敗|.571②|.276③|3.27③|4.4②|167①|74⑤|23②|子安武人|蛇魂王Ⅲ|
|112期|84勝51敗|.622②|.272③|2.67①|4.4②|163②|80⑥|26②|彪流姜維II|じゅんきダー|
|111期|96勝42敗|.695①|.279②|2.60①|4.4①|165②|99⑤|29③|アホウドリ|井出卓也|
|110期|86勝52敗|.623①|.282①|3.06①|4.7①|187①|104⑤|28②|アホウドリ|井出卓也|
||||||||||||
|109期|86勝50敗|.632①|.286①|3.60④|5.0①|174①|102⑥|21③|アホウドリ|蛇魂王Ⅲ|
|108期|85勝52敗|.625①|.291①|3.40②|5.4①|199①|103⑥|17②|アホウドリ|じゅんきダー|
|107期|86勝51敗|.627①|.283①|3.24③|4.7①|192①|86④|16②|下松久則|機|
|106期|75勝60敗|.555③|.274③|3.48④|4.2②|170①|104③|19①|アホウドリ|じゅんきダー|
|105期|97勝36敗|.729①|.294①|2.67①|5.3①|192①|138③|20③|彪流姜維|じゅんきダー|
|104期|93勝47敗|.664①|.296①|3.17②|4.8①|160①|154③|21②|彪流姜維|井出卓也|
|103期|89勝49敗|.644②|.279③|3.12③|4.7①|176①|118④|11①|彪流姜維|じゅんきダー|
|102期|82勝55敗|.598①|.290②|3.42②|4.8①|174②|117③|23③|彪流姜維|ユウタ|
|101期|72勝66敗|.521④|.269③|3.52④|4.0③|160③|134③|26④|彪流姜維|野球浪人@|
|100期|82勝51敗|.616②|.272③|2.81①|4.2①|150②|110⑤|23③|彪流姜維|細田羅夢|
||||||||||||
|99回|88勝50敗|.637①|.290①|3.10②|4.6①|168②|122④|22②|彪流姜維|細田羅夢|
|98回|78勝57敗|.577②|.295②|3.64③|4.2④|146④|117②|38④|彪流姜維|セイバー|
|97回|65勝71敗|.477④|.275⑤|3.64③|3.9⑤|148⑤|116③|33③|彪流姜維|ネオ一郎|
|96回|57勝81敗|.413⑥|.269③|4.27⑥|3.4⑥|128⑥|118②|33④|彪流姜維|細田羅夢|
|95回|73勝63敗|.536②|.275③|3.45②|3.7④|127⑥|118③|36④|||
|94回|55勝83敗|.398④|.267④|3.80④|3.2④|108⑥|124③|32④|||
|93回|70勝66敗|.514③|.271④|3.26②|3.5④|137④|153①|40⑤|||
|92回|71勝65敗|.522③|.278①|3.42④|4.0②|147①|123①|53①|||
|91回|65勝69敗|.485④|.268⑤|3.01②|3.5④|123⑤|129①|41④|||
|90回|48勝90敗|.347⑥|.252⑥|4.19⑥|2.7⑥|109⑥|95④|48⑥|||
||||||||||||
|89回|52勝86敗|.376⑥|.248⑥|3.35②|2.5⑥|91⑥|85⑤|44⑥|||
|88回|50勝89敗|.359⑥|.259⑥|4.04⑥|2.9⑥|117⑥|99④|31④|||
|87回|62勝74敗|.455④|.266④|3.19②|3.2⑤|120⑤|105③|43⑤|||
|86回|51勝86敗|.372⑥|.246⑥|3.72④|2.6⑥|102⑥|87⑥|35②|||
|85回|67勝66敗|&color(brown){.503③}|&color(brown){.274③}|&color(brown){3.46③}|&color(brown){3.6③}|127⑥|&color(orange){185①}|&color(orange){50①}|||
|84回|72勝67敗|&color(gray){.517②}|&color(gray){.272(②)}|&color(brown){3.44③}|&color(gray){4.1②}|&color(brown){158③}|&color(orange){179①}|&color(orange){47①}|||
|83回|73勝66敗|.525④|&color(brown){.289③}|&color(brown){3.62③}|&color(brown){4.3③}|133⑤|&color(orange){199①}|&color(gray){45②}|||
|82回|72勝63敗|&color(brown){.533③}|.276④|&color(gray){3.61②}|&color(brown){4.1③}|137④|&color(orange){181①}|&color(brown){36③}|||
|81回|65勝72敗|.474④|&color(orange){.282①}|3.87④|&color(gray){4.2②}|&color(brown){152③}|&color(orange){162①}|&color(gray){33②}|||
|80回|66勝69敗|.488④|&color(brown){.271③}|3.68⑤|3.7④|131④|&color(orange){153①}|39⑤|||
||||||||||||
|79回|60勝77敗|.437⑤|.267④|4.07⑤|3.4⑤|116⑤|&color(orange){155①}|44⑤|||
|77回|58勝75敗|.436④|.272①|3.64⑤|3.6③|132②|168①|51⑥|||
|76回|62勝70敗|.469④|.270|3.75|3.9|168|65|72|||
|75回|54勝84敗|.391⑥|.261|4.18|3.0|124|68|77|||
|74回|57勝78敗|.422⑥|.260|4.03|3.6|158|59|96|||
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*これまでの観客数&counter()
カウンター設置2006/8/20
**本日の観客数&counter(today)
**前日の観客数&counter(yesterday)
ooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
lヽ+
l::」 /⌒ヽ
∥,/ *゚_>゚) 低迷期とはおさらばだぜスキィ…
⊂ノ /つ
( ヽノ
ノ>ノ ソローリ
しU
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