「131期考察」(2007/05/21 (月) 22:33:45) の最新版変更点
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*131回考察!
*131回球史
&font(b){世代交代の最後}。&font(b){ダンテ}選手,&font(b){神高龍}選手が引退。&font(b){ダンテ.Jr},&font{友沢亮}選手が加入。どちらも将来性を感じるものの,やはり戦力ダウンであることは否めない。
開幕。打線は毎年開幕から暴れているが,今年はやはり&font(b){例年以上}。全員が飛びぬけているわけでなく,安定した打率を誇っていた。本塁打の数も飛びぬけてはいない。短打を繋げ,四球を選んで一発を決める。数期前に予言した通り,&font(b){西武マシンガン打線}の誕生だった。
しかし,若手とベテランが混じりあった投手陣はそれに答えられない。とにかく四球が多く,安打+三つの四球で押し出しサヨナラ,ということもザラにあった。
&font(b){オリックス},&font(b){楽天}の世代交代に紛れて,何とか順位は三位。しかし,移籍選手が活躍した,かつての強豪&font(b){日ハム}が首位に立った。
最終的に,プレーオフでは初勝利を達成するものの,楽天に敗北。
しかし,確実に充実したシーズンだっただろう。&font(b){アイス}選手は本塁打王,打点王,ベストナイン,MVPとタイトルを総なめ。若手の&font(b){シュガー}選手は&font(b){恐怖の八番}として貢献してくれた。
まだまだ打線には成長の要素がある。これからが楽しみだ。
投手陣はとにかく成長するしかない。若手・ベテランの噛み合いに期待だ。
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*130期成績 76勝64敗0分 最高5連勝 勝率.540 (3位)
|試 合 |勝 率| 勝 ち| 負 け| 分 け| 連 勝|
|140|.542|76|64|0|5|
|打 率| 防御率| 得点率| 本塁打| 盗 塁| 失 策|
|.292|4.58|5.2|175|158|17|
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*打線反省
野手の完成度の高さは,間違いなく12球団でトップだ。打率は12球団一位タイ,得点率も一位タイ。本塁打は他球団に譲るものの,盗塁はトップ。さらに失策も最も少ない。
欠点はもう無いに等しいだろう。あとは年棒で特殊能力を買い揃えるだけだ。
*投手反省
とにかく,若手が崩壊した。格差が激しくなっている。とにかく,地道な成長に期待するしかない。
*守備・走塁反省
失策は12球団で最も少ない17。守備職人持ちがいない中で見事な結果を残した。
盗塁は12球団トップ。全員が走る意識を見せつけた。来期もこれくらい走り続けたいところだ。
*総合
打線がさらに爆発し,世代交代のおかげではあるが,強豪オリックスを抑えて三位。プレーオフでは初勝利を成し遂げた。戦力ダウンは全く無く,来期もただ成長するのみ。優勝に向かって突き進むだけだ。
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*130期シーズン終了前のチーム状況
|野手人数|投手人数|合計|平均現役年数|野手年齢|投手年齢|平均年齢|野手平均年棒|投手平均年棒|平均年棒|
|9|9|18|8.9|30|28.1|30|?|?|?|
保存無しにより年棒不明。
|攻撃力|走力|守備力|先発力|中抑力|総合力|
|&COLOR(RED){B}|&color(magenta){A}|&COLOR(RED){A}|&COLOR(RED){B}|D|&COLOR(RED){B}|
守備が12球団唯一のAとなり,野手陣の基礎体力は12球団屈指。あとは経験を積むのみ。
投手陣は中継ぎがまさかのD評価。悔しさをばねにしたい。
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*他球団考察
*オリックス 勝 敗
打線は数期前よりはパワーダウンしているものの,威圧感持ちが7人。脅威であることにはかわりない。しっかりとベテラン選手を抑えて行きたいところだ。
投手陣はまだまだ発展途上。仕掛けをしっかりとしたいところだ。
今期も良い状態で望み,勝ち越し。来期もこの調子で。
*楽天 勝 敗
こちらの打線も凶悪だが,下位打線はまだ発展途上。かといって,ベテラン五人の能力は凄まじい。若手も育ってきているが,世代交代は上手く行くだろうか?
投手陣もしっかりしてきている。全員が平均的に高レベルで,逆に仕掛けにくい。全体的にスタミナが低め。
とうとう勝ち越しを達成。来期もこの調子でいけるか?
*ロッテ 勝 敗
長打力のある選手は少なく,短打→盗塁という流れで試合をつくる俊足打線が厄介。まずは出塁させないことが大事だ。
投手陣は楽しみな素材が多いが,まだまだ発展途上。狙う隙はある。
今期は勝ち越し。wiki更新がない限り,そうそう負け越すことはないだろう。
*ソフトバンク 勝 敗
4番,関羽選手の長打力は凄まじいが,その他の打者は守備,バランス重視。クリーンアップをしっかり抑えて最小失点で切り抜けたい。
投手陣はまだ若いが,個性派で粒ぞろい。。状況にあわせて仕掛けたいところだ。
今期はしっかりと勝ち越せた。来期もこの調子で行きたい。
*日本ハム 勝 敗
クリーンアップの爆発力が厄介。それだけではなく,後続も成長しており,破壊力が増してきている。守備・走塁は発展途上か?
投手陣は,工藤公康選手に感服。二度以上の完封を喫してしまう。この投手は避けるべきだろう。ベテラン移籍組は脅威。
今期は大きく負け越したが,退団が多く,昨季ほどの力は感じない。せめてタイにもって行きたいところだが,どうなるか?
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*おまけ? 客観的に見た西武
大成長を果たした四番,アイス選手が中心。その他の選手は俊足ぞろいでバランスが良い。安打を重ねる打線は脅威だ。
投手陣は安定しない。しっかりと仕掛けたいところ。
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