「新人の心得」(2007/10/17 (水) 00:56:53) の最新版変更点
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*新人の心得
***キャンプなどの巨人軍の方針をより理解するためのページです。
≪キャンプ≫
このあけペナ(その他ほとんどの俺ペナ)では、キャンプという機能がついております。このキャンプの方法について、理解してください。
【野手編】
野手は、3タイプあります。
~1・2番タイプ~
器用で足が早く、主に1・2番を勤める、というタイプの野手を目指している方。この方は、走力・守備力を主に強化すること。細かく分けると、1番⇒走力・守備力 2番⇒ミート力・走力 が必要となってきます。ただし、そこからクリーンアップに打順を上げる、などということは不可能です。
~クリーンアップタイプ~
パワー、必須というわけではありません。3番打者の仕事は、1・2番で得点圏に進めたランナーを、確実に1点返すことです。3番打者志望なら、ミート力が絶対必須となってきます。また、4番といっても、ホームランばかり打つというわけではありません。ランナーをより確実に、多く返すために、ミートとパワーはどちらも強化すること。守備力も必要です。一度目指して途中であきらめないでください。
~DHタイプ~
DHというのはそもそも指名打者、打力だけで勝負する野手です。DHを目指す、という方は、自己申告していただきたい。そうでないと『守備力あげて!』といわれかねません。で、打力だけ、ということで、志望も多い。つまり、DHという枠は競争になってきます。とくに、最近は守備力の無い野手が多いことから、DHも悩まれます。守備力、少しはあったほうがいいですよ~
【投手編】
投手も、3タイプ。細かく分けるとかなりありますが・・・
~先発タイプ~
先発、というならスタミナが必要です。最低でも、Cにはしておきましょう。先発は、一番打者に対して長く投げる、つまりは打者にとって慣れてきてしまいます。それを防止するのが『変化球』。最低1種類はあるようにしましょう。で、投手にとって一番大切なのが制球力、コントロールです。これがなければ投手として失格です。
~中継ぎタイプ~
中継ぎというのは、先発がピンチな時、救援するのが役目。確実にコントロールできる制球力は絶対必須です。頼りになる投手になるようにしましょう。制球力強化。
~抑えタイプ~
少ない点差を見事に抑えきる、そんな確実性が要求されます。球が速くてもいけません。制球力は必ずつけておきましょう。
*新人の心得
***どのように選手を育成して行くかの手ほどきのページです。
【野手編】
野手は足型とパワー型の2種類に分類できます。それぞれがバランスよく打線に配置されることがチームの得点率増加には必要です。
足型
まずこの型の選手は足だけではなく多くの場合守備力も求められます。守備位置もセンター、遊撃手、二塁手をまかされることが多くなるでしょう。
そのためミートを鍛える事はもちろんのこと、走力・守備力の強化が必須となります。
まず入団したての頃はミート強化に努めましょう。毎年こつこつとミート強化をしていけば初期登録ミートCやBの選手ならすぐにAまで到達するはずです。そうしたら走力・守備力の強化に取り掛かります。ミートの方は7年目あたりまでにミートがAまで到達してればあとは自然成長に任せれば充分です。
初期登録時守備・走力がCある選手ならミート強化中に走力・守備力も自然成長でBに到達しているはずです。そこで12年目までしっかり走力・守備力を強化すればミート・走力・守備力A~Sという選手が作れるでしょう。足型は初期登録でパラメータが稼ぎやすいので初期登録時にミート・走力・守備でDを引いてしまった場合は選手作製失敗かも。
パワー型
初期登録の守備はDでもかまいません。その後一切鍛えなくとも自然にピーク時にはCに到達することでしょう。パワーは初期登録時にはC欲しいところです。D後半でも構いませんがクリーンナップは任せにくくなってしまうかもしれません。またミートはCは必須です。走力はさほど必要ありません。D7理想ですがE6でもぜんぜん構いません。自然成長でどうにでもなります。
まず入団したての頃は足型同様ミート強化に努めましょう。こちらも出来ればAまでは強化したいところです。その後はパワーの強化に努めます。初期登録時に200を超えるようなパワーが無ければパワーはAまで到達しないかも知れません。ただパワーはB後半でも充分ではあります。何よりもミートがあることがホームラン王を狙うにおいても必要でありパワー型として成功する条件となるでしょう。
【投手編】
バランス型とスタミナ捨て型(制球型)の2種類です。厳密には制球捨て型も存在しますが巨人ではそのような選手は作り直し対象です^^;
バランス型
制球とスタミナをひたすら鍛えていく型です。最終的に制球・スタミナともにSを目指します。初期登録時に200台に乗っていれば運が悪くなければ容易にSSまで持っていけます。また他のパラについてですが、球速はたいていの場合はピーク時に140キロの後半もあれば充分です。ただし奪三振王を狙う場合は登録時から150キロ近い速球が必要となるでしょう。変化球は縦の変化球が一つあればそれで充分です。もちろん幾つ持ってもらっても問題はありませんが、制球・スタミナが完成するまでは一切強化する必要はありません。制球スタミナがSになっていじる部分が球速か変化球しかなくなったという状態になって初めてキャンプで強化となります。
スタミナ捨て型
スタミナ強化をしないことで容易に制球をSまで持っていくことが出来かつ球速強化や変化球強化に時間を割くことの出来る型です。
この型は入団したての頃からひたすら制球を強化、そして制球が振り切れたら球速・変化球を強化していきます。
この型の特徴はプラスの部分もあればマイナスの部分もあるということです。中継ぎ・抑えとしては強い投手が作れるという部分ではプラスです。しかし先発中継ぎ抑えどこでも出来るバランス型と違って先発にまわすことが出来ないので確実に中継ぎ・抑え枠を1枠埋めることになってしまうという部分でマイナスとなります。この型の選手が4人以上居ると新人投手が問答無用でいきなり先発に回されることとなりチームの投手陣崩壊を招く要因となる場合があります。従って中継ぎ抑えの4枠のうちこの型のタイプの投手は2人以内に抑えることがチームにとっては良いでしょう。これからの新人さんにはあまりオススメしない型です。
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