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今期も優勝を狙う楽天ゴールデンイーグルス。その優勝の行方も気になるところですが、ここでは行く手を阻むライバル達との対戦に注目していきます。
ここではいつもと違った視点に着目し対戦相手を分析していきます。他球団を新たな視点から見た見所や注目の直接対決について紹介していきます。
*ロッテ&ref(http://www6.atwiki.jp/akebon/?plugin=ref&serial=1235)
パリーグNO.1戦力チーム。走攻守3共に非常に高いレベルで安定している。
楽天最大のライバル候補である。
特に野手陣は弱点と思われていた長打力は選手の補強を含めて大幅に改善している。
その一因が、ソフトバンクより移籍してきたかし選手である。彼が打撃の要となっているため、ここは絶対に抑えておきたい。
また、ガーデニング2選手をはじめ、盗塁○をもった選手が多く、機動力野球で揺さぶってくる。
塁に出したら二遊間の選手と共に足に警戒して、クイック○で盗塁を防いでいく必要があるだろう。
野手は全体的に高打率が目立つ。3割前後の選手が多く連打には警戒する必要がある。
守備においては外野陣はどれも皆守備力が高く、足が速いので守備範囲も広く、外野に落とすのは難しい。
二遊間をはじめ守備力は全体的に高い傾向にあるので、長打や一発で切り崩していく必要があるだろう。
問題は勝ち星が計算できた星空散歩選手。彼がいなくなったことにより、投手の先発陣を打ち崩すのが楽になった。
また、最近は‡流‡選手が先発の柱として活躍しているようだ。
一方、スタミナEの雪野選手や、スタミナDのstarryskyⅧ選手、雪野選手などを先発に回すという奇想天外なローテーションも見せており、およそ捨石のような格好になってしまったのが先発陣の勝ち星に大きく響いている。
ポスト星空散歩の武田燕☆選手が先発に来ると怖い。
また、中継ぎが規定投球回数を投げるなど阪神久保田のようなロングリリーフを余儀なくされており、これも作戦なのか、その期待に選手は応えており、軒並み防御率2,3点台を残している。
いづれにせよ、このローテーションを今期も継続しているようなので、勝敗とは別に何か他の意図があるのかもしれない。
また先発の成長株、武田燕☆選手がどこまで活躍するのかがカギを握っているだろう。
一方中継ぎにはロイキーン改選手、白河ななか選手など高能力ベテランが控えている。そのためリーグ№1とも言えるその中継ぎの層は非常に厚い。
とにかく中継陣が充実しているロッテは先発が早めに降板しても、それを中盤でカバーするという強みをもっており、中継陣を打ち崩さねばならない状況になっている。
先発陣がスタミナに不安を抱えているため、早めに先発陣を引き摺り下ろして、中継陣を引っぱり出したい。そしてそこからが本当の勝負となるだろう。中継陣にロングリリーフをさせないよう全力でかかっていきたい。
そしてリードする形でアンゴル=モア選手を出させないように、また出したとしてもこちらの一方的試合で無理矢理出させるようにしたい。
また武田燕☆投手VSネルソン選手の同い年wiki使い同士の投げ合いも見物である。
今季もまたwiki使い3人という総力戦でかかってくるロッテ、相手に不足は無い。
とにかく全力で叩き潰すのみ。
*西武&ref(http://www6.atwiki.jp/akebon/?plugin=ref&serial=1234)
まだまだ成長段階のチーム。
近年チームの要であるあまつみかぼし選手までもが引退し、チームは求心力を失いつつある。また主砲のぶらいあんと。選手の名無し化も痛い。
中心選手が不在の現在、チームは浮上するきっかけが掴めない状況。
打線は打の要2人を失ったために、主軸となるべき選手が不在では破壊力には乏しい。
くわえて世代交代のため、超特能持ちである闘気コンビも引退し、ますます打線に迫力が無くなった。
守備力は高低差の格差が激しく、二遊間、センターライン以外は依然崩壊状態ともいえる。
投手陣に至っては、事態はさらに深刻である。
最高齢のベテラン2人が抜けたため層が一気に若返ったため、投手力がガタッと落ちた感は否めない。
先発陣の全体的な能力が高いのである程度は勝ち星は計算できるだろうが、中継ぎは若手主体で構成されており1シーズン通してもつかどうか不安が残る。
先発が早い段階で降板すると、中継ぎで一気に試合が大崩れする可能性も秘めている。
また、最近は先発・帆足和幸選手が育ってきている。
早い段階で先発を打ち崩すことができるかが西武戦のカギとなるだろう。
*ソフトバンク&ref(http://www6.atwiki.jp/akebon/?plugin=ref&serial=1233)
戦力はあるのだがなかなか優勝しきれないチーム。
ベテラン若手がうまく融合しており、バランスの取れたチームである。
野手は若い選手が多いのでこれからの成長次第か。
守備力はけっこう安定しており、守備に見劣りはない。
また足を絡めてくる選手も多く、機動力野球も仕掛けてくる。
このチームは主砲の後藤光尊選手、復活のチワワ選手というクリーンナップが二遊間を守っている。
ただこれといって爆発的な中心人物はおらず、全員野球でつなげる打線をモットーとする。
投手陣もまた若手が多く、まだ成長段階にある。
特に中心となる選手がいないのだが、先発が安定した投球をみせている。
全体的に能力の高い選手が多く、台所事情はそれほど苦しくない。
中継陣がしっかりしているだけに、コスギⅣ選手までつなげば勝ちパターンであろう。
投打がかみ合えば優勝も十分狙えるチームである。
攻略としてはまずは打線を抑えること。打線さえ抑えていれば得点はおのずと入ってくるだろう。
*日本ハム&ref(http://www6.atwiki.jp/akebon/?plugin=ref&serial=1238)
ここ最近チームは生まれ変わってきており、若手主体のチームと変わってきている。
順位こそ最下位から脱出したものの、未だに借金地獄から抜け出せない。
上位打線はミート型が多く、中軸につなげられるかがポイント。上位打線の走力にも警戒する必要がある。
守備力は二遊間、センターラインこそしっかりしているが、その他のポジションは低い。
投手陣は若手主体で構成されているので、得点は取れるときに取っておきたい。
これから長期的な視野で見ると数期後には期待が持てるチームである。
また超得能がある選手がいないので崩しやすいかもしれない。
我がチームならば普通に戦えばおのずと勝利は見えてくるはずだろう。
*オリックス&ref(http://www6.atwiki.jp/akebon/?plugin=ref&serial=1237)
最近下降気味で、近年は最下位前後を徘徊する。
その原因は打線の低迷、投手陣の炎上などである。
また名無し化が相次いでいることに加え、スター選手が出てこないことも一因である。
近年は元楽天のうど選手が移籍しており、豪力で主砲の座を射止めている。
加茂光久選手がチャンスメイクして主軸につなげれるかどうかがポイントになるだろう。
どのみち1~3番の出塁率がそのまま得点力に直結するだろう。
また守備力は全体的に低く足も遅いため、機動力野球には向いておらず、足の警戒はしなくてよい。
下位は若手で構成されているため、是が非でも上位打線で点を取りたいところだろう。
投手陣も全体的に若手が多く、これまた非常に苦しい台所事情である。
若くして高能力をもつ彪流姜維Z1投手とエースの星塵投手頼みだろう。
投手陣はまだまだ若手が大半を占めているので、そこを狙っていけば攻略はさほど難しくなさそうだ。
貯金2桁はいける。
名門球団が復活ののろしを上げるのはまだまだ先のようだ。
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183期編集:ふみ
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