「229回西武総括」(2009/04/03 (金) 19:54:24) の最新版変更点
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*第229回西武総括
>|BGCOLOR(deepskyblue):&color(orange){The Lion's Roar~獅子咆哮~}|
>&color(red){&size(14){''"新加入選手ダイジェスト"''}}
> 昨期同様2回連続で新加入選手についてです。まさか連続で敢行することになろうとは良い意味で予想外でした。
> 今回はできるだけ細部にも迫っていこうと思いますので少々長くなるかもしれませんが最後までお付き合いくだされば幸いです。
> 取り上げるのはもちろんシーズン開幕以前から注目されていた「&color(red){&size(14){門田博光}}」選手です。
> 今季はもうこの人一色と言っても過言ではないでしょう。では考察に移りたいと思います。
> まずは選手について分析をします。野手にはいくつかのパターンが存在しますね。例えば、俊足巧打型・大砲型・守備型…etc。このようなパターンに門田博光選手を当てはめるとすれば間違いなく大砲型となります。しかし、単純に大砲と言ってもすべての大砲型選手が同じではありません。走れる長距離砲・守備大砲…etc。以上のように大砲型にもある程度パターンがあります。そして、それらの全てに共通することは「成績の向上」を目的としていることです。走れる長距離砲タイプならば走力を上げることにより成績の安定を図っていますし、守備大砲タイプは守備を上げることにより年俸が上がりますので特殊能力の取得が早まり成績が安定し易くなります。では今回の門田博光選手はどれに当てはまるでしょうか?それは製作者の意図するところなのでわかりません。ただ、今言えることは少なくとも「&color(red){単なる大砲ではない}」ということです。なぜかというと、注目すべきは打法です。バスター打法とはランナーがいる場合は長打を捨てます。つまり、大砲としては機能しません。また、タイムリーエラー持ちなので守備を上げるという意義は少々薄い気がします。
> 色々と書きましたが、ここまではまだ野手共通の事柄です。次に、選手の特徴です。社会人出身としては大砲型としてはパワーも至って普通です。ただ、上記にも書いたとおり「&color(red){単なる大砲ではない}」のです。ここで注目すべきは特殊能力です。タイムリーエラーはマイナスなので置いておきます。逆境○・威圧感・「固め打ち」…そう、固め打ちです。逆境と威圧感、特に威圧感が初期特殊能力に含まれていること自体とても運の良いことですが今回重要なのはそこではありません。固め打ちは新たに取得する場合50000もかかります。それがパワー少しと引き換えに既に取得しているのです。この付加価値は相当高いです。以上のことから、初期状態から能力の高さが伺えます。話はもう一度「打法」に戻りますが、「&color(red){大砲とバスター打法}」一見して相反する組み合わせに見えますが、これが決め手です。ランナーがいるときはとにかく三振を避けるために長打を避け、ランナーがいないときにはホームラン等を狙う、要するに1点を取りにいくということです。今の西武は得点率が低いのでこの「&color(red){1点}」が非常に重要なのです。
> 次に製作者の最強アスリート氏について少し考察してみましょう。
> 独断と偏見かもしれませんが、現在のwiki使いの中で1,2を争う精力的な方といった印象で、wikiが崩壊した(または崩壊しかけた)チームの再建をした回数は数知れず。今現在の西武の再興にも意欲的。ただ、過去を振り返ると以前にも西武の再興を一度実現しているが最強アスリートさんの離脱を境に退団者続出、再び暗黒時代へ突入。つまり、影響力が大きすぎるが故にこの人なしでは回らない事態に陥る恐れも。こればかりは個々人にしっかりとしてもらうほかないのかもしれない。
> 何はともあれ、この度の西武再加入によって西武を再び再興し、パリーグ制覇、そして悲願の日本一への道を示してくれそうだ。その手腕を遺憾無く発揮してもらいたい、いや発揮してください!
>
>|BGCOLOR(red):&color(white){Attention,please!~野手~ &br()&size(18){''<スティー+>''} }|
> チーム打率が低い中1人チームトップの打率と打点を残し、中堅手として失策数0で守りの中心としても活躍した。
> オフに取得した威圧感が非常に効果的に作用し、今までの成績と打って変わった好成績を残し、真価を発揮できたことは今後のチームにとっても大変喜ばしいことである。
>また、ダウンスイングながら本塁打もチームの中では比較的多く放ち、盗塁の数も多く、チームの旗頭といえるだろう。
> 何をさせてもそつが無いこのプレースタイルには深い感銘を受けます。来期もチームの中核としてチームを勝利へと導いてくれることを期待したい。
>
>|BGCOLOR(red):&color(white){Attention,please!~投手~ &br()&size(18){''<スペランカー>''} }|
> このところ新加入選手を多く取り上げてきたので今回は生え抜きをピックアップ!
>とはいえ今期の成績では取り上げられて当然。中継ぎとはいえ、150以上の投球回を投げ抜き防御率1.71、12勝という圧巻の数字を残した。
> 今期まではなかなか良い成績が残せていなかったが、今期はシーズンを通して全く崩れることがなかった。来期以降も今期のような、更には今期以上の成績が残せるように頑張ってください。
> 課題は四死球の多さ。これは今期に限ったことではないが、今期はそれを含めても好成績を残したことは大変素晴らしい。それと、いずれは投手陣の中核を担うことになるはずなので、変化球の精度はできるだけ上げておきたい。
> 今期は最下位脱出の立役者、次に来期にはBクラス脱出の立役者、そして、優勝奪取の立役者となり、上位争いの激しいパリーグで西武が躍進する原動力としてフル稼働してください!
>
>|BGCOLOR(green):&color(white){Total~全体総括~}|
>|LEFT:なんと今季は今まで苦戦し続けた最下位脱出を果たせそうな勢いの好成績で前半戦を3位で折り返した。この立役者は有人先発投手陣「Savas」「きょん子」「黄金変化」のの3名である。Savasときょん子に至っては防御率1点台、黄金変化も2点台前半の好成績でチームの最下位脱出に大きく貢献した。それに触発されたか投手陣が皆奮起し、前半戦折り返し時のチーム防御率は2.40で1点以上良くなり、今まででは考えられない善戦をした。シーズン最終結果は5位に終わった。しかしながら、当面の目標であった最下位を脱出し最下位ロッテに大差をつけることに成功した。他チームの結果は今期もリーグ戦1位はオリックス。まさしく強靭!無敵!最強!といった具合で向かうところ敵無し。全チームに勝ち越しているが一番善戦したのは西武でした!!次に2位はオフに予想した通り日本ハム。やはり他チームの疲弊にうまく乗じた。以前のオリックス×ソフトバンクの2強時代のようにオリックスに食らいつきたいところだが、戦力の差はまだまだ歴然。上をみるより下に警戒する方が賢明か。3位には楽天。戦力大幅ダウンでぎりぎりクライマックスシリーズ圏内。同じく疲弊の激しいソフトバンク、更には西武と僅差で再び古豪に黄色信号点灯。4位はソフトバンク。クライマックスシリーズ進出を逃し、前回最下位の西武と差はわずか。ここまで疲弊すると再起には時間がかかりそう。5位に最下位脱出を果たした西武が入った。暗黒時代から抜け出して戦力を蓄えてきたチームによる逆襲が始まる。最下位はロッテ。ついに最下位に転落してしまった。それも、暗黒時代の西武並の断トツの最下位。wiki使いが3名いるが、チーム状態の悪さの前には無力なのか。今期は全体的にまとまることができ、他チームの弱体化も重なりシーズンをうまく戦うことができた。|
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最終更新者:蓮琥
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