★第150~153回ソフトバンク総評
◎第150回ソフトバンク総評
☆今期のパ・リーグ
- 今期は4強時代と言われた昨期と違い.ソフトバンクの力が光った一年になった。勝率は7割を突破し.貯金も58と驚くべき数字を記録した。しかしロッテ.西武が今期不調だったのが原因とも言える。シーズン中.やはり機動力は目立ち.200盗塁を突破。また4番に座ったカイト選手の活躍には目を見張るものがあった。間違いなくMVPを獲得するだろう。
☆プレーオフ
- シーズンで連覇を果たした訳だが.昨期は日本シリーズに行けなかった。今期は投手も安定した数字をのこし打者もまた同じ事が言える。おそらくロッテが自力に勝って勝ち進んでくるだろう。昨期負けた相手だ.リベンジの念も込めて思いきりぶつかろう。今のソフトバンクは簡単には倒せない。ロッテを倒し.日本シリーズへ...
☆来期の展望
- 今期が良すぎたのもあって.展望はないのだが.強いていうとすれば。来期もこの数字を残してほしい。とても難しいが.誰かが不調の時は.他の誰かがそれを補えるチーム力を築きたい。毎年掲げていた目標も到達したが.来期もこの目標は変わらず.ノルマ達成を目指そう。
☆今期の野手評価
MVP:カイト2選手 次点:ナベッチⅥ選手 注目選手:白虎選手
- 今期はカイト2選手が覚醒したシーズンであった。打率・本塁・打点の3部門で圧倒的大差をつけて3冠王を獲得した。
- ナベッチⅥ選手は打率でカイト2選手に次ぐ.333、盗塁でも48盗塁で2位につけるなどリーディングヒッターとして活躍をみせた。
- 白虎選手は昨オフに守備職人を購入。二塁手が定まらないでいたチームに守備の面で大きく貢献した。おかげでチームはリーグ最小の13失策であった。
☆今期の投手評価
MVP:ルドルフ将軍選手 次点:藤川球児選手 注目選手:長船選手
- チームの先発事情を考慮し生涯中継宣言を取り下げて昨期から先発に回っているルドルフ将軍選手は今期からエースとなる1番手投手として君臨。結果防御率1.01、19勝2敗、勝率.904と3部門でタイトルを獲得。惜しくも奪三振だけはロッテの平井正史投手にわずかに及ばず3冠王はならなかった。しかし脅威の成績で他チームから警戒されたことは言うまでもない。事実ルドルフ将軍選手が登板の回はソフトバンクへのぶっこみがほとんどなかった。
- 藤川球児選手は投球回数こそ足りなかったものの防御率2点台、16勝3敗、勝率.842と中継ぎで大活躍した。元々エースで先発投手だっただけに、その実力は衰えていなかった。
- 長船選手は今期から先発転向となったがそれを思わせない働きで、防御率2.11、12勝3敗、勝率.800と先発投手として十二分の成績を残した。スタミナがまだ先発型ではないものの、そのポテンシャルは周囲を驚かせた。今後注目の選手である。
- 今期は先発の柱であったドリーム選手を失ったが、新たなエースルドルフ将軍選手を軸に先発投手が奮起し先発ローテ全員が10勝以上するなど投手陣の基礎体力の高さを示したシーズンであった。
☆他チームとの対戦成績
【西武】要注意野手:あぶら川 要注意投手:ハヤブサ
- 【西武】:20勝8敗:今期は勢いの差がでたのか大きく勝ち越すことができた。近年、西武との対戦結果は5分5分が多かったため、この結果は優勝争いの大きくモノを言った。来期もこの調子で望みたい。
【楽天】要注意野手:堂上直倫 要注意投手:ドリーム
- 【楽天】:22勝5敗1分:今期も大きく勝ち越した。他チームが楽天戦で苦戦する中、ここで大きく勝ち越したのはかなり大きい。いつもの下位への取りこぼしくせを考えるとこの結果は上出来である。来シーズンもこれくらい勝てるか!?
【日本ハム】要注意野手:どうっぱ 要注意投手:レノン
- 【日本ハム】:24勝4敗:今期も圧倒した。日本ハムはまだまだ自力が低いので今のうちに大きく勝っておくのが優勝するのためのセオリーである。来シーズンもこれくらい勝てるだろうか!?
【ロッテ】要注意野手:ジョンスミス 要注意投手:姫凛
- 【ロッテ】:14勝12敗2分:今期は運がよかったのか勝ち越すことができた。近年は投手戦で取りこぼすことが多かったために負け越しが続いていたが、今期は投手力の自力の差が出たのかもしれない。ロッテとの対戦は来期ももつれるだろうから、五分五分の勝敗ラインを維持できればでいいだろう。
【オリックス】要注意野手:ウミツバメ 要注意投手:ベロシティー
- 【オリックス】:17勝10敗1分:今期も勝ち越すことができた。オリックスとの対戦は死闘が多く、隙を見せた方の投手が打たれ負けする。序盤で試合結果が決まる試合も多いので、序盤で一気に畳み掛けたい。このチームは仕掛けがうまいので、仕掛けられる前にこちらから仕掛けたい。
☆今期のオールスター
選手(回数) | 製作者 | 成績 | ポジション |
ウィーズ(2) | ウィーズ | .307(0本1点) | 三 |
カイト2(2) | kaito | .250(0本1点) | 捕 |
あしべ(6) | あしべ | .100(0本0点) | 左 |
はなみずきⅢ(2) | うど | .428(0本0点) | 右 |
ルドルフ将軍(6) | デンデ | 0.00(0セ1奪) | 先 |
長船(4) | kenshi | 0.00(0セ3奪) | 先 |
藤川球児(4) | lazy | 9.00(0セ1奪) | 中 |
野手はソフトバンクから4人が選出。
はなみずきⅢ選手が大活躍した。
長船選手は投手部門のMVPに選ばれた。
ルドルフ将軍も大活躍したが惜しくもMVPには選ばれなかった。
☆今期の野手最終成績
打順 | 選手名 | 製作者 | 打率 | 安打 | 本塁 | 打点 | 盗塁 | 失策 |
1番 | ナベッチVI | ナベッチ | .333 | 211 | 10 | 75 | 48 | 1 |
2番 | はなみずきⅢ | うど | .326 | 208 | 8 | 73 | 40 | 1 |
3番 | wiki2 | wiki2 | .321 | 186 | 18 | 99 | 12 | 0 |
4番 | カイト2 | kaito | .367 | 207 | 53 | 157 | 7 | 1 |
5番 | あしべ | あしべ | .316 | 177 | 24 | 111 | 24 | 0 |
6番 | ウィーズ | ウィーズ | .297 | 164 | 41 | 134 | 3 | 2 |
7番 | 小西愛斗 | Dream | .309 | 183 | 3 | 74 | 22 | 2 |
8番 | 白虎 | 黒虎 | .249 | 144 | 6 | 61 | 30 | 0 |
9番 | 川崎 | ソフトバンク | .242 | 132 | 8 | 63 | 16 | 4 |
- 打率.333以上が2人
- 200本安打到達者が3人
- 盗塁成功数35以上が2人
- HR40本以上が2人
- 100打点以上が3人
ナベッチⅥ、はなみずきⅢの1、2番コンビは今期も健在。
4番のカイト2は素晴らしい活躍。生涯打率ランキングにも名を連ねた。
☆今期の投手最終成績
投順 | 選手名 | 製作者 | 防御率 | 勝 | 敗 | S | 投球回 | 奪三振 | 被本 |
10番 | ルドルフ将軍 | デンデ | 1.01 | 19 | 2 | 0 | 222.2 | 124 | 7 |
11番 | 松坂大輔2 | 俊 | 2.72 | 12 | 6 | 0 | 191.2 | 105 | 12 |
12番 | 山野Ⅱ | 山野 | 3.12 | 13 | 3 | 0 | 170.1 | 92 | 13 |
13番 | 長船 | kenshi | 2.11 | 12 | 3 | 0 | 162.1 | 91 | 7 |
14番 | 東くん | EAST | 4.74 | 10 | 6 | 0 | 142.1 | 63 | 21 |
15番 | 藤川球児 | lasy | 2.95 | 16 | 3 | 5 | 131 | 61 | 7 |
16番 | 御憐寺寿臼 | 冨瑠都季 | 4.38 | 6 | 3 | 5 | 117 | 77 | 10 |
17番 | コスギⅡ | 小杉 | 6.07 | 9 | 6 | 4 | 109.2 | 59 | 19 |
18番 | 小次郎 | 武蔵 | 10.52 | 0 | 7 | 19 | 25.2 | 15 | 7 |
※投球回数の小数点以下はアウト数を表す。
(例)222.2=222回2/3
- 防御率3点未満は3人
- 15勝以上は1人
- 100奪三振以上は2人
- 今年の抑えのセーブ数は19S
ルドルフ将軍が防御率あと少しで0点台、勝数あと1つで20勝の大車輪の活躍で
チームの優勝に貢献。今期から先発に転向の長船も素晴らしい活躍。
抑えの小次郎の19セーブは少し物足りないといったところか。
☆今期のチーム最終成績
チーム | 順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 | 回顧 |
第150回 | 1 | 140 | 97 | 39 | 4 | 8 | .713 | .307 | 3.25 | 6.1 | 171 | 202 | 13 | ■ |
惜しくもシーズン100勝はならなかったものの勝率は7割を越え、
2位とも18.5ゲーム差をつけての圧勝でシーズンを終えた。チーム打率、防御率、
本塁打数、盗塁数、失策数全ての部門でリーグ1位となり、まさに完全勝利といった形。
特にチーム防御率は近年まれに見る好成績で先発陣をはじめとする投手陣の活躍がみてとれる。
☆打撃10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
打率 | 1 | .367 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打率 | 2 | .333 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
打率 | 4 | .326 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
打率 | 7 | .321 | wiki2 | ソフトバンク | wiki2 |
打率 | 9 | .316 | あしべ | ソフトバンク | あしべ |
本塁 | 1 | 53 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
本塁 | 2 | 41 | ウィーズ | ソフトバンク | ウィーズ |
本塁 | 10 | 24 | あしべ | ソフトバンク | あしべ |
打点 | 1 | 157 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打点 | 3 | 134 | ウィーズ | ソフトバンク | ウィーズ |
打点 | 4 | 111 | あしべ | ソフトバンク | あしべ |
打点 | 8 | 99 | wiki2 | ソフトバンク | wiki2 |
盗塁 | 2 | 48 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
盗塁 | 3 | 40 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
盗塁 | 7 | 30 | 白虎 | ソフトバンク | 黒虎 |
今季は打率トップ10に5人も入った。
打撃三冠王のカイト2選手やウィーズ選手が軸となり得点を稼いだ。
☆投手10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
防御率 | 1 | 1.01 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
防御率 | 2 | 2.11 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
防御率 | 6 | 2.72 | 松坂大輔2 | ソフトバンク | 俊 |
防御率 | 10 | 3.12 | 山野Ⅱ | ソフトバンク | 山野 |
勝利数 | 1 | 19 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
勝利数 | 2 | 16 | 藤川球児 | ソフトバンク | lazy |
勝利数 | 5 | 13 | 山野Ⅱ | ソフトバンク | 山野 |
勝利数 | 6 | 12 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
勝利数 | 7 | 12 | 松坂大輔2 | ソフトバンク | 俊 |
奪三振 | 2 | 124 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
奪三振 | 8 | 105 | 松坂大輔2 | ソフトバンク | 俊 |
セーブ | 5 | 19 | 小次郎 | ソフトバンク | 武蔵 |
セーブ | 8 | 5 | 藤川球児 | ソフトバンク | lazy |
セーブ | 9 | 5 | 御憐寺寿臼 | ソフトバンク | 冨瑠都季 |
ルドルフ将軍選手が最優秀防御率と最多勝利の2冠を獲得。ルドルフ将軍選手は投手3部門においていづれもトップ2に入った。
防御率では先発陣のうち4人がトップ10入りを果たした。
さらに勝利数では先発陣が5人ともトップ10入りを果たした。
今季は5人の先発がチームを引っ張る形となったことが見て取れる。
◎第151回ソフトバンク総評
☆パ・リーグまとめ
- 今期はロッテが締め出され新しい4強時代に突入した。ソフトバンクは序盤は5連敗を喫し危ぶまれたが中盤から一気に盛り返し終わってみればぶっちぎりの首位でシーズン3連覇を飾った。勝率は6割はソフトバンクだけである。しかし今期台風の目となった日本ハムの活躍は目覚しく序盤はダントツの首位に立つこともあった。またオリックスは終始安定した実力でAクラスを勝ち取った。逆に西武とロッテは低迷しBクラスに終わった。本当に何がどう転ぶかわからない戦国のパリーグとなっている。
☆プレーオフ
- シーズン3連覇で締めくくった我がチームは第2ステージからの戦いとなった。相手は日本ハムを打ち倒して上がってきたオリックス。しかしそのオリックスを本塁打攻めで圧倒。我がチームの底力を見せつけた。今のソフトバンクは簡単には倒せない。そう思った矢先に悪夢は訪れた。日本シリーズの対戦相手ヤクルトに2勝4敗で完敗。日本一の連覇の夢は終えた...
☆来期の展望
- 名無し化が増えてきたため、来期はチームの台所事情がさらに苦しくなることが予想される。それだけに確実に各自の能力を上げたい。できればwiki評価でSランクをもらい、もう一度チームを再建したいところである。それだけにチームメイトの協力が必須である。
☆野手陣のまとめ
MVP:カイト2選手 次点:あしべ選手 注目選手:長打選手
- 今期もカイト2選手は素晴らしい成績を残した。タイトルこそ打点部門しか取れなかったが、打率・本塁打はどちらもリーグ4位と好成績だった。
- 長打選手は打率・本塁打数は伸びなかったものの、下位に座りながらもチーム2位の103打点を稼いだ。来季はさらに期待ができる。
- ウィーズ選手の移籍で長打力は下がったが、脚を使える選手が多いため得点力はそこまで下がっていない
☆投手陣のまとめ
MVP:ルドルフ将軍選手 次点:長船選手 注目選手:岸孝之選手
- チームの先発事情を考慮し生涯中継宣言を取り下げて先発に回っているルドルフ将軍選手は1番手投手として君臨。今季はタイトル獲得こそならなかったものの、素晴らしい成績を残した。
- 長船選手は先発転向2年目だが今季も安定した投球を見せた。スタミナを上げ完投できる投手となりたい。
- 岸孝之投手は新人としては及第点をつける成績を残した。来期はもっと安定した投球を見せたい。
- 抑えの小次郎選手は名無し化してしまい、結局成績を残すことができなかった。
☆他チームとの対戦成績
【西武】要注意野手:ざきお 要注意投手:ハヤブサ
- 【西武】:15勝13敗1分:今期は僅差で勝ち越すことができた。西武には苦手意識があるため来期も是が非でも勝ち越したい。特に西武は今低迷中なので大きく勝ち越すには今がチャンスである。
【楽天】要注意野手:なし 要注意投手:坂元竜也
- 【楽天】:19勝8敗1分:今期も大きく勝ち越した。近年は楽天相手に大きく勝ち越すシーズンが続いているが、他チームも楽天戦には大きく勝ち越しているので、来シーズンは20勝は勝ちたい!
【日本ハム】要注意野手:るぱん.Jr 要注意投手:レノン
- 【日本ハム】:19勝9敗:急成長を続ける日本ハムを圧倒した。日本ハムに大きく勝ち越したのはうちだけである。投手陣はまだまだ自力が低いので今のうちに大きく勝っておくのが優勝のためのセオリーである。来シーズンも日ハム投手陣の隙をつけ!?
【ロッテ】要注意野手:ジョンスミス 要注意投手:starryskyⅥ
- 【ロッテ】:19勝8敗1分:今期はロッテが失速したためか大きく勝ち越すことができた。近年は投手戦で死闘を演じることが多かっただけに今のロッテには投手力に限りが見えてきたのかもしれない。今のうちに来期もロッテとの対戦は大きく勝ち越したい。
【オリックス】要注意野手:Zenka 要注意投手:ベロシティー
- 【オリックス】:15勝12敗1分:今期もどうにか勝ち越すことができた。オリックスとの対戦は死闘が多く隙を見せた方が打たれ負けする。序盤で試合結果が決まる試合も多いので一気に畳み掛けたい。またこのチームは仕掛けがうまいので、仕掛けられる前にこちらから仕掛けたい。
☆今期のオールスター
選手(回数) | 製作者 | 成績 | ポジション |
ルドルフ将軍(7) | デンデ | 5.00(0セ1奪) | 先 |
長船(5) | kenshi | 3.00(0セ1奪) | 先 |
野手は覚えてません。
ルドルフ将軍選手と長船選手は昨季に続いての選出となった。
☆今期の野手最終成績
打順 | 選手名 | 製作者 | 打率 | 安打 | 本塁 | 打点 | 盗塁 | 失策 |
1番 | ナベッチVI | ナベッチ | .307 | 187 | 15 | 66 | 46 | 1 |
2番 | はなみずきⅢ | うど | .289 | 178 | 15 | 53 | 26 | 2 |
3番 | あしべ | あしべ | .346 | 199 | 18 | 86 | 15 | 2 |
4番 | カイト2 | kaito | .333 | 178 | 35 | 113 | 8 | 2 |
5番 | wiki2 | wiki2 | .267 | 137 | 21 | 80 | 9 | 2 |
6番 | 小西愛斗 | Dream | .321 | 186 | 5 | 63 | 22 | 1 |
7番 | 白虎 | 黒虎 | .318 | 173 | 4 | 81 | 32 | 0 |
8番 | 長打 | 長打 | .243 | 128 | 17 | 103 | 11 | 0 |
9番 | 川崎 | ソフトバンク | .263 | 140 | 11 | 69 | 9 | 1 |
- 打率.300以上が5人
- 200本安打到達者が0人
- 盗塁成功数30以上が2人
- HR35本以上が1人
- 100打点以上が2人
前期までクリーンナップを任されていたウィーズ選手が日本ハムに移籍し、
本塁打数ではやや迫力不足ともいえるが、ソフトバンクの持ち味であるヒット&盗塁のマシンガン打線は今期も健在。
☆今期の投手最終成績
投順 | 選手名 | 製作者 | 防御率 | 勝 | 敗 | S | 投球回 | 奪三振 | 被本 |
10番 | ルドルフ将軍 | デンデ | 2.94 | 17 | 4 | 0 | 222.1 | 99 | 7 |
11番 | 松坂大輔2 | 俊 | 4.50 | 6 | 10 | 0 | 191.2 | 85 | 12 |
12番 | 山野Ⅱ | 山野 | 2.65 | 16 | 4 | 0 | 170.1 | 89 | 13 |
13番 | 長船 | kenshi | 2.06 | 14 | 5 | 0 | 162.1 | 94 | 7 |
14番 | 東くん | EAST | 5.82 | 8 | 6 | 0 | 142.1 | 51 | 21 |
15番 | 岸孝之 | lasy | 4.71 | 9 | 8 | 6 | 131 | 71 | 7 |
16番 | 御憐寺寿臼 | 冨瑠都季 | 4.92 | 8 | 6 | 12 | 117 | 64 | 10 |
17番 | コスギⅡ | 小杉 | 4.71 | 9 | 8 | 6 | 109.2 | 71 | 19 |
18番 | 小次郎 | 武蔵 | 10.97 | 0 | 2 | 3 | 9.2 | 3 | 5 |
※投球回数の小数点以下はアウト数を表す。
(例)222.2=222回2/3
- 防御率3点未満は3人
- 15勝以上は2人
- 100奪三振以上は0人
- 今年の抑えのセーブ数は3S
ルドルフ将軍、長船、山野Ⅱの先発三本柱は今期も健在で、
チームの優勝に貢献。
抑えの小次郎選手は最後まで調子が上がらず、成績を残すことができなかった。
☆今期のチーム最終成績
チーム | 順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 | 回顧 |
第151回 | 1 | 140 | 87 | 50 | 3 | 7 | .635 | .299 | 3.93 | 5.3 | 141 | 178 | 15 | ■ |
シーズン90勝、打率.300、防御率4.00前後の例年通りの成績。
攻撃面(本塁打、盗塁、得点率)がやや迫力不足か。
中堅の域に入ってきた野手、投手も多くこれからが見せ所。
☆打撃10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
打率 | 2 | .346 | あしべ | ソフトバンク | あしべ |
打率 | 4 | .333 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打率 | 5 | .321 | 小西愛斗 | ソフトバンク | Dream |
打率 | 7 | .318 | 白虎 | ソフトバンク | 黒虎 |
本塁 | 4 | 35 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打点 | 1 | 113 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打点 | 6 | 103 | 長打 | ソフトバンク | 長打 |
盗塁 | 2 | 46 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
盗塁 | 5 | 32 | 白虎 | ソフトバンク | 黒虎 |
盗塁 | 10 | 26 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
安打 | 3 | 199 | あしべ | ソフトバンク | あしべ |
安打 | 7 | 187 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
安打 | 8 | 186 | 小西愛斗 | ソフトバンク | Dream |
犠打 | 8 | 3 | 小西愛斗 | ソフトバンク | Dream |
あしべ選手が打率2位。カイト2選手が打点王。今期も3.4番コンビは健在であった。
注目すべきは8番を打つ長打選手が打点6位。下位でもしっかり打点を獲れるのがチームの強さに繋がった。
☆投手10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
防御率 | 5 | 2.65 | 山野Ⅱ | ソフトバンク | 名無し |
防御率 | 6 | 2.66 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
防御率 | 8 | 2.94 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
防御率 | 10 | 3.60 | コスギⅡ | ソフトバンク | 小杉 |
勝利数 | 3 | 17 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
勝利数 | 5 | 16 | 山野Ⅱ | ソフトバンク | 名無し |
勝利数 | 7 | 14 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
奪三振 | 8 | 99 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
セーブ | 6 | 12 | 御憐寺寿臼 | ソフトバンク | 冨瑠都季 |
セーブ | 8 | 7 | コスギⅡ | ソフトバンク | 小杉 |
セーブ | 9 | 6 | 岸孝之 | ソフトバンク | lazy |
ルドルフ将軍選手がチーム唯一、防御率、勝利数、奪三振の3項目でトップ10入り。
チームで防御率2位、勝ち数3位の長船選手の活躍も光る。
セーブ数ランキングにランクインしたのがいずれも中継ぎ陣だった。抑え投手が今後の課題になりそうだ。
チーム防御率1位、勝ち数2位の山野Ⅱ選手の後釜探しも急がれる。
◎第152回ソフトバンク総評
☆パ・リーグまとめ
- 今期は我らソフトバンクは惜しくも2位でペナントを終えた、
首位とわずか0・5ゲーム差と惜しくも優勝は逃した。
来期こそは、悔し涙をうれし涙に変えてくれることに期待しよう。
そして、逃げ切った日本ハムも敵ながらあっぱれである。
又、今期は千葉が3位に浮上しみごとAクラスを奪回した。
来期こそは、悔し涙をうれし涙に変えてくれることに期待しよう。
そして、逃げ切った日本ハムも敵ながらあっぱれである。
又、今期は千葉が3位に浮上しみごとAクラスを奪回した。
☆プレーオフ
- ロッテとのプレーオフは1,2戦共に勝ち、
2回戦進出となったが、日本ハムとの戦いは
一進一退の戦いとなり試合は5戦目まで続いた
しかし、5戦目に惜しくも破れ涙を呑むことになった。
一進一退の戦いとなり試合は5戦目まで続いた
しかし、5戦目に惜しくも破れ涙を呑むことになった。
☆来期の展望
- 野手陣の高齢化により、主力選手の衰えが気になるが、
主砲のカイト2選手俊足巧打のはなみずきⅢ選手といった
役者がそろっている。野手陣は数期の間は安泰だろう。
投手陣は、若手が多いことは嬉しいのだが、
完投を狙いえる選手が少ないので継投策でつないで行く事
になるだろう。
役者がそろっている。野手陣は数期の間は安泰だろう。
投手陣は、若手が多いことは嬉しいのだが、
完投を狙いえる選手が少ないので継投策でつないで行く事
になるだろう。
☆野手陣のまとめ
MVP:カイト2選手 次点:ナベッチⅥ選手 注目選手:白虎選手
- 今期のカイト2選手の獲得タイトルは残念ながら本塁打のみであったが、打率3位、打点2位と三冠王を狙える位置に常にいる。来季は三冠王に返り咲く。
- ナベッチⅥ選手は打率2位、盗塁数5位とリーディングヒッターとして素晴らしい成績を残した。タイトル奪取目前。
- 白虎選手は今期初めて上位打線に座ったが打率3割、盗塁数リーグ2位と立派な成績を残した。
- 本塁打でトップ10入りを果たしたのはカイト2選手のみ。打点ではクリーンアップのみである。クリーンアップが優秀な成績を残しているのでその後ろを打つ選手が非常に重要となる。今後この課題を片付けることが王座奪還へのカギを握る。
☆投手陣のまとめ
MVP:流浪人選手 次点:ルドルフ将軍選手 注目選手:コスギⅡ選手
- 今期チームに復帰した流浪人選手が最優秀防御率を獲得。さらに勝利数、奪三振数ともにトップ10入りを果たした。何とも頼もしい選手が返ってきた。
- チームの先発事情を考慮し生涯中継宣言を取り下げて先発に回っているルドルフ将軍選手は1番手投手として君臨。今季も安定した成績を残し、投手陣を引張った。
- コスギⅡ投手は中継ぎながら14勝をマーク。まだまだ若く伸びる余地十分ある。来期はさらに高みを目指してほしい。
☆他チームとの対戦成績
【西武】要注意野手:ざきお 要注意投手:ハヤブサ
- 【西武】:18勝10敗:今期も勝ち越すことができた。しかも西武の中心打者はほとんどが高齢であと数期もすれば、打力はガタ落ちする可能性もある。来期もしっかり勝ち越したい。
【楽天】要注意野手:堂上直倫 要注意投手:なし
- 【楽天】:22勝5敗1分:今期も大きく勝ち越した。4番を打つ堂上直倫選手は素晴らしい成績を残したが、いかんせん名無しが多いため苦にはならない。来期は今期以上に勝ち越したい。
【日本ハム】要注意野手:るぱん.Jr 要注意投手:レノン
- 【日本ハム】:13勝15敗:急成長を続ける日本ハムに負け越してしまい、王座まで取られてしまった。しかし投手陣はまだまだ若いのでつけ入る隙はある。来期は雪辱を晴らす
【ロッテ】要注意野手:早川 要注意投手:starryskyⅥ
- 【ロッテ】:13勝15敗:僅差だが負け越してしまった。その差の一つに中継ぎの差があるだろう。しかし優勝するには日ハム同様勝ち越さなければならない相手である。来期は勝ち越す。
【オリックス】要注意野手:Zenka 要注意投手:唯讀柚子
- 【オリックス】:16勝11敗1分:今期も何とか勝ち越した。しかし気を抜けば一気に点を取られてしまうため、その打線には気をつけたい。また中継ぎの唯讀柚子は打ち崩すのは困難と思われるので早めに勝負をつけたい。
☆今期のオールスター
選手(回数) | 製作者 | 成績 | ポジション |
あしべ(7) | あしべ | .384(0本1点) | 遊 |
カイト2(4) | kaito | .416(0本3点) | 捕 |
ナベッチⅥ(2) | ナベッチ | .384(0本0点) | 右 |
流浪人(2) | 浪人 | 3.60(0セ1奪) | 先 |
今シーズンは野手3人投手1人のオールスター出場となった。
4割打ったカイト2選手を筆頭に他2選手も4割近い打率を打ち3選手ともパ・リーグの勝利に大きく貢献した。
流浪人選手はMVPこそ取れなかったがそれに値する活躍であった。
☆今期の野手最終成績
打順 | 選手名 | 製作者 | 打率 | 安打 | 本塁 | 打点 | 盗塁 | 失策 |
1番 | ナベッチVI | ナベッチ | .327 | 200 | 22 | 71 | 41 | 1 |
2番 | 白虎 | 黒虎 | .309 | 190 | 9 | 63 | 45 | 0 |
3番 | はなみずきⅢ | うど | .322 | 186 | 16 | 89 | 37 | 1 |
4番 | カイト2 | kaito | .326 | 180 | 33 | 119 | 13 | 0 |
5番 | あしべ | あしべ | .321 | 162 | 22 | 91 | 22 | 2 |
6番 | 小西愛斗 | Dream | .287 | 162 | 7 | 62 | 25 | 2 |
7番 | 川崎 | ソフトバンク | .259 | 139 | 8 | 58 | 19 | 1 |
8番 | 長打 | 長打 | .233 | 124 | 13 | 72 | 8 | 4 |
9番 | wiki3 | wiki3 | .231 | 120 | 3 | 33 | 15 | 0 |
- 打率.300以上が5人
- 200本安打到達者が1人
- 盗塁成功数30以上が3人
- HR30本以上が1人
- 100打点以上が2人
今期は打線の組み換えがあり、特に白虎選手が新しく二番が予想をいい意味で
裏切る活躍だった。ナベッチⅥ選手、カイト2選手は相変わらずの活躍だった。
☆今期の投手最終成績
投順 | 選手名 | 製作者 | 防御率 | 勝 | 敗 | S | 投球回 | 奪三振 | 被本 |
10番 | ルドルフ将軍 | デンデ | 2.59 | 14 | 6 | 0 | 201.2 | 130 | 11 |
11番 | 松坂大輔2 | 俊 | 2.98 | 9 | 9 | 0 | 181.1 | 95 | 17 |
12番 | 流浪人 | 浪人 | 2.53 | 15 | 2 | 0 | 192 | 98 | 14 |
13番 | 長船 | kenshi | 3.50 | 13 | 8 | 0 | 167.1 | 93 | 11 |
14番 | 白鷺 | 山崎 | 4.38 | 8 | 12 | 0 | 162.1 | 76 | 9 |
15番 | 岸孝之 | lasy | 6.30 | 8 | 7 | 2 | 114.1 | 71 | 15 |
16番 | 御憐寺寿臼 | 冨瑠都季 | 3.64 | 1 | 4 | 5 | 113.1 | 63 | 9 |
17番 | コスギⅡ | 小杉 | 4.12 | 14 | 4 | 3 | 107 | 55 | 14 |
18番 | エイドリアン | ロッキー | 5.96 | 0 | 4 | 20 | 25.2 | 11 | 6 |
※投球回数の小数点以下はアウト数を表す。
(例)222.2=222回2/3
- 防御率3点未満は3人
- 12勝以上は4人
- 100奪三振以上は1人
- 今年の抑えのセーブ数は20S
今期からチームに加わった流浪人選手が素晴らしい活躍で
ルドルフ将軍選手、長船選手とともにチームを支えた。
さらに今期はコスギⅡ選手が中継ぎながら14勝をあげる活躍を見せた。
☆今期のチーム最終成績
チーム | 順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 | 回顧 |
第152回 | 2 | 140 | 82 | 56 | 2 | 8 | .594 | .292 | 3.61 | 4.8 | 133 | 225 | 16 | ■ |
今期は4期ぶりにシーズン1位を逃した。
しかし盗塁数は225と高い数字を残した。すこし本塁打数の面で
迫力不足か。
☆打撃10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
打率 | 2 | .327 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
打率 | 3 | .326 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打率 | 5 | .322 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
打率 | 6 | .321 | あしべ | ソフトバンク | あしべ |
本塁 | 1 | 33 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打点 | 2 | 119 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打点 | 8 | 91 | あしべ | ソフトバンク | あしべ |
打点 | 10 | 89 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
盗塁 | 2 | 45 | 白虎 | ソフトバンク | 黒虎 |
盗塁 | 5 | 41 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
盗塁 | 8 | 37 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
安打 | 2 | 200 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
安打 | 5 | 190 | 白虎 | ソフトバンク | 黒虎 |
安打 | 6 | 186 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
安打 | 10 | 180 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
犠打 | 3 | 7 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
犠打 | 5 | 4 | あしべ | ソフトバンク | あしべ |
ナベッチⅥ選手、カイト2選手が首位打者まで後一歩も2、3位と巧打を見せ付けた。
はなみずきⅢ選手が5厘差、あしべ選手が6厘差とチーム内での争いも僅差であった。
安打に4人打点に3人とトップ10入りを果たしているも、本塁打はリーグ1位のカイト2選手のみと少し寂しい結果に(チームの次点はナベッチⅥ選手とあしべ選手が22本塁打で11位)
盗塁のトップ10に白虎選手(2番)ナベッチⅥ選手(1番)はなみずきⅢ選手(3番)の1~3番の選手がランクイン。今期もソフトバンク打線の起点となった。
☆投手10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
防御率 | 1 | 2.53 | 流浪人 | ソフトバンク | 浪人 |
防御率 | 2 | 2.59 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
防御率 | 7 | 2.98 | 松坂大輔2 | ソフトバンク | 俊 |
勝利数 | 4 | 15 | 流浪人 | ソフトバンク | 浪人 |
勝利数 | 5 | 14 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
勝利数 | 6 | 14 | コスギⅡ | ソフトバンク | 小杉 |
勝利数 | 7 | 13 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
奪三振 | 1 | 130 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
奪三振 | 9 | 98 | 流浪人 | ソフトバンク | 浪人 |
セーブ | 4 | 20 | エイドリアン | ソフトバンク | ロッキー |
セーブ | 8 | 5 | 御憐寺寿臼 | ソフトバンク | 冨瑠都季 |
最優秀防御率は出戻りの流浪人選手が獲得。2位にはルドルフ将軍選手とリーグ1、2位を独占。
この2人は勝利数、奪三振でもトップ10入りを果たしてチームを引っ張った。
チーム全体を見ると2桁勝利投手が4人と投手力の高さが伺える。
セーブランキングではルーキーのエイドリアン選手が4位にランクイン。
チームの守護神は来期防御率を何処まで下げれるかにも注目が集まる。(今期5.96)
◎第153回ソフトバンク総評
☆パ・リーグまとめ
- 今期は2位日本ハムに6・5ゲーム差と大差をつけ見事にVを奪回した。
- パリーグの順位は昨期と殆ど代わらないが上位にいるチームはやはりかなりの猛者だけあってプレーオフ来期共に油断はできない。
☆プレーオフ
- 今期は1位通過により第2ステージからの出場となった今期の相手は日本ハム。
- 今期も一進一退の好ゲーム第4戦を惜しくも落としもはや負けられない状況化の中第5戦先発はレギュラーシーズン15勝を挙げている白鷺。
- だが3本の本塁打を浴び大炎上5失点し沈没終わってみれば6対2と散々であった。
☆来期の展望
- 野手陣は気付けば殆どが30代やはり若手育成が重要な課題となる。
- 投手陣は150キロを超える投手がゴロゴロいるのだがスタミナがない投手が多く継投策で乗り切らなくてはならないので持久力向上が鍵を握る。
☆野手陣のまとめ
MVP:カイト2選手 次点:ナベッチⅥ選手、白虎選手 注目選手:wiki3.5選手
今期のカイト2選手は惜しくも三冠王ならず。しかし本塁打と打点のタイトルを2位以下を大きく引き離し獲得し、打率でも僅差で2位だった。来季こそ三冠王に返り咲く。
次点と言いながらナベッチⅥ選手、白虎選手と二人選んでしまった。それぞれ打率7位、6位、安打数1位、2位、盗塁数3位、2位と共に素晴らしい成績を上げた。
ルーキーながら打率.282、本塁打14、打点60と素晴らしい成績を残したwiki3.5選手。新人王もほぼ当確で来期は打順も上がり成績もさらに良くなるだろう。長打力不足の救世主となるか?
次点と言いながらナベッチⅥ選手、白虎選手と二人選んでしまった。それぞれ打率7位、6位、安打数1位、2位、盗塁数3位、2位と共に素晴らしい成績を上げた。
ルーキーながら打率.282、本塁打14、打点60と素晴らしい成績を残したwiki3.5選手。新人王もほぼ当確で来期は打順も上がり成績もさらに良くなるだろう。長打力不足の救世主となるか?
☆投手陣のまとめ
MVP:ルドルフ将軍選手 次点:長船選手 注目選手:白鷺選手
チームの先発事情を考慮し生涯中継宣言を取り下げて先発に回っているルドルフ将軍選手。今季は最優秀防御率と最多勝のタイトルを奪還。若きエースはまだまだ成長中。
前期あまり調子の上がらなかった長船選手が今期見事復活。ルドルフ将軍選手と共にタイトルを争う。
移籍2年目の白鷺選手は今季15勝を上げ、ルドルフ将軍選手、長船選手に次ぐ勝ち数となった。来期はこれ以上の成績を目指す。
中継ぎのエース格だった御憐寺寿臼選手が名無し化に。来期は岸孝之選手、小杉Ⅱ選手共にもっと安定感のある投球で御憐寺寿臼選手の穴を埋めてほしいものだ
前期あまり調子の上がらなかった長船選手が今期見事復活。ルドルフ将軍選手と共にタイトルを争う。
移籍2年目の白鷺選手は今季15勝を上げ、ルドルフ将軍選手、長船選手に次ぐ勝ち数となった。来期はこれ以上の成績を目指す。
中継ぎのエース格だった御憐寺寿臼選手が名無し化に。来期は岸孝之選手、小杉Ⅱ選手共にもっと安定感のある投球で御憐寺寿臼選手の穴を埋めてほしいものだ
☆他チームとの対戦成績
【西武】要注意野手:天弓 要注意投手:藤原虹気
【西武】:18勝10敗:今期も勝ち越すことができた。しかし若い選手が順調に成長している。特に抑えの藤原虹気は負けなしの27セーブで防御率1点台とすばらしい成績を叩き出した。中継ぎも優秀な選手がいるので先発が投げている間に勝負を決めたい。
【楽天】要注意野手:堂上直倫 要注意投手:コルト二代目
【楽天】:19勝7敗2分:今期も大きく勝ち越した。しかし中継ぎ陣はまだ若手ながら3人とも3点台をキープ。野手でもwiki3.5選手と新人王争いをしたH264選手など若手が台等してきている。
【日本ハム】要注意野手:ウィーズ 要注意投手:レノン
【日本ハム】:14勝12敗2分:急成長を続ける日本ハムに今期は勝ち越し、王座も奪還した。打線はベテランが多くあと数期もすれば打力は落ちるだろうが、投手陣はまだ若くエースのレノン、抑えのベースボールには気をつけたい。
【ロッテ】要注意野手:早川 要注意投手:右近の橘
【ロッテ】:12勝16敗:今期も残念ながら負け越してしまった。エラーがホントに少なく、今季はわずか4失策しかしていない。打線も長打が売りというわけではなく、むしろソフトバンクと同様脚でかき回してくるタイプ。特に1,2番は我がチームと同様塁に出すとうるさいので気をつけたい。
【オリックス】要注意野手:彪流姜維IV 要注意投手:唯讀柚子
【オリックス】:16勝12敗:今期も何とか勝ち越した。このチームも中継ぎ陣が優秀なので、早めに勝負をつけたい。打線も昔ほど怖くないので来期はもっと勝ち越したい。
☆今期のオールスター
選手(回数) | 製作者 | 成績 | ポジション |
あしべ(8) | あしべ | .363(1本3点) | 遊 |
カイト2(5) | kaito | .416(2本3点) | 捕 |
長船(6) | kenshi | 0.00(0セ3奪) | 先 |
今シーズンは野手3人投手1人のオールスター出場となった。
4割打ったカイト2選手は見事で打者MVPを獲得した。あしべ選手も3割後半を打ち2選手ともパ・リーグの勝利に大きく貢献した。
長船選手は投手MVPこそ取れなかったが2戦目に登板し防御率0.00の大活躍であった。
☆今期の野手最終成績
打順 | 選手名 | 製作者 | 打率 | 安打 | 本塁 | 打点 | 盗塁 | 失策 |
1番 | ナベッチVI | ナベッチ | .315 | 200 | 16 | 61 | 44 | 5 |
2番 | 白虎 | 黒虎 | .316 | 198 | 8 | 65 | 47 | 0 |
3番 | はなみずきⅢ | うど | .284 | 167 | 18 | 81 | 20 | 1 |
4番 | カイト2 | kaito | .344 | 177 | 40 | 130 | 7 | 1 |
5番 | あしべ | あしべ | .290 | 164 | 18 | 91 | 15 | 3 |
6番 | 小西愛斗 | Dream | .303 | 177 | 4 | 63 | 23 | 0 |
7番 | 川崎 | ソフトバンク | .264 | 142 | 8 | 58 | 12 | 2 |
8番 | 長打 | 長打 | .249 | 135 | 17 | 77 | 12 | 1 |
9番 | wiki3.5 | wiki3.5 | .282 | 142 | 14 | 60 | 9 | 0 |
- 打率.300以上が4人
- 200本安打到達者が1人
- 盗塁成功数30以上が2人
- HR30本以上が1人
- 100打点以上が1人
カイト選手がMVP当確の大活躍。ナベッチⅥ、白虎選手もいい仕事。
新人のwiki3.5選手は新人らしからぬ大活躍で、新人王はほぼ決まり。
今後に期待。
☆今期の投手最終成績
投順 | 選手名 | 製作者 | 防御率 | 勝 | 敗 | S | 投球回 | 奪三振 | 被本 |
10番 | ルドルフ将軍 | デンデ | 2.44 | 18 | 6 | 0 | 206.1 | 117 | 11 |
11番 | 長船 | kenshi | 2.85 | 16 | 7 | 0 | 183.1 | 104 | 11 |
12番 | 流浪人 | 浪人 | 4.39 | 8 | 9 | 0 | 155.2 | 70 | 15 |
13番 | 松坂大輔2 | 俊 | 3.81 | 11 | 10 | 0 | 167.2 | 98 | 15 |
14番 | 白鷺 | 山崎 | 3.85 | 15 | 5 | 0 | 170.1 | 87 | 14 |
15番 | 岸孝之 | lasy | 3.57 | 2 | 6 | 7 | 118.1 | 65 | 10 |
16番 | コスギⅡ | 小杉 | 5.37 | 5 | 5 | 6 | 109 | 57 | 17 |
17番 | ダースベイダー | アナキン | 0.00 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
18番 | エイドリアン | ロッキー | 5.93 | 0 | 3 | 24 | 30.1 | 13 | 4 |
※投球回数の小数点以下はアウト数を表す。
(例)222.2=222回2/3
- 防御率3点未満は2人
- 12勝以上は3人
- 100奪三振以上は2人
- 今年の抑えのセーブ数は24S
ルドルフ将軍選手と長船選手は相変わらずの好成績でチームの快進撃を支える。
また今期はベテランの松坂大輔選手も久し振りの2桁勝利。
若手の白鷺選手も15勝を挙げる大活躍だった。
☆今期のチーム最終成績
年度 | 順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 | 回顧 |
153 | 2 | 140 | 79 | 57 | 4 | 9 | .580 | .295 | 3.65 | 4.9 | 143 | 189 | 15 | ■ |
今期はスタート最下位からの大逆転優勝だった。
黄金時代を迎えた今、優勝は当たり前。
2位チームと8ゲーム差、勝率.650越えあたりが目標か。
☆打撃10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
打率 | 2 | .344 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打率 | 6 | .316 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
打率 | 7 | .315 | 白虎 | ソフトバンク | 黒虎 |
本塁 | 1 | 40 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打点 | 1 | 130 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打点 | 3 | 91 | あしべ | ソフトバンク | あしべ |
盗塁 | 2 | 47 | 白虎 | ソフトバンク | 黒虎 |
盗塁 | 3 | 44 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
安打 | 1 | 200 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
安打 | 2 | 198 | 白虎 | ソフトバンク | 黒虎 |
犠打 | 4 | 4 | あしべ | ソフトバンク | あしべ |
犠打 | 7 | 3 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
犠打 | 8 | 3 | 白虎 | ソフトバンク | 黒虎 |
犠打 | 9 | 3 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
カイト2選手が三冠王まで後一歩の大活躍を見せた。
打点王に貢献したのは安打1位、2位を独占し、塁を賑わしたナベッチⅥ選手、白虎選手の活躍であろう。
更にこの2人は盗塁でも2、3位とトップ3にランクイン。球界を代表する1、2番コンビと言っても過言ではない。
カイト2選手の影に隠れているがあしべ選手も打点3位。最強の4番の後を打つ5番としての役割を十二分に果たした。
贅沢を言うと、本塁打でトップ10に入ったのがカイト2選手のみと言うのが少し寂しい内容に(チーム次点はあしべ選手、はなみずきⅢ選手の18本塁打で17位)
☆投手10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
防御率 | 1 | 2.44 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
防御率 | 3 | 2.85 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
勝利数 | 1 | 15 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
勝利数 | 2 | 14 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
勝利数 | 4 | 14 | 白鷺 | ソフトバンク | 山崎 |
奪三振 | 3 | 117 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
奪三振 | 8 | 104 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
奪三振 | 10 | 98 | 松坂大輔2 | ソフトバンク | 俊 |
セーブ | 5 | 24 | エイドリアン | ソフトバンク | ロッキー |
セーブ | 7 | 6 | 岸孝之 | ソフトバンク | lazy |
セーブ | 8 | 6 | コスギⅡ | ソフトバンク | 小杉 |
ルドルフ将軍が流石の防御率、勝利数の2冠王を獲得。奪三振でも3位とソフトバンク投手陣を引っ張った。
更に長船選手が防御率、勝利数、奪三振でいずれもトップ10に入る活躍。
昨年防御率、勝ち星でチーム1位だった流浪人選手がまさかの大不振も白鷺選手が15勝と見事に穴を埋めた。
セーブランキングではルーキーのエイドリアン選手が4位にランクイン。
エイドリアン選手が昨年を上回るセーブ数で5位に
防御率は僅かながら昨年よりも下げた。チームの守護神は来期以降もぐんぐん成長してチームを勝利に導くであろう
最終更新者:デンデ
最終更新日時:2007年10月29日21時40分32秒
最終更新日時:2007年10月29日21時40分32秒
- 通算: - 今日: - 昨日: -