【第157回あけぼんペナント各賞発表】
<ゴールデングラブ賞>
ポジション | 選手名(回) | 球団 | 失策数 | 短評 |
捕手 | ゼラ(2) | 日本ハム | 0 | 昨季の一塁手での受賞に続き、今季は捕手でも受賞した。2年連続での受賞。 |
一塁手 | wiki3.5(初) | ソフトバンク | 1 | 5年目にして、初受賞。堅実な守備を見せる。 |
二塁手 | ☆サイバー☆(4) | ロッテ | 0 | 4年連続での受賞。守備職人と呼ばれ、自慢の走力を使い、守備範囲が非常に広い。この選手の守備は一見の価値あり。 |
三塁手 | 早川(4) | ロッテ | 0 | 一塁手でもゴールデングラブ賞を受賞したことのある選手。守備職人と呼ばれ、衰えを経験でカバーする。4年連続受賞。 |
遊撃手 | 55(3) | オリックス | 0 | 守備職人といわれ、走力は無く守備範囲は狭いが、自慢の肩で見せる。3年連続受賞。 |
外野手 | 李柄圭(4) | ロッテ | 0 | 守備職人といわれ、自慢の守備力、走力、肩力で抜群の守備を見せる。今季も『あけぺな界のイチロー』ぶりを見せた。4年連続受賞。 |
外野手 | 参蝶清シ(4) | ロッテ | 0 | 肩こそ弱いが、守備力、走力は非常に高く、抜群の守備範囲で好守を見せた。4年連続受賞。 |
外野手 | ガーデニング(4) | ロッテ | 0 | 一塁手、三塁手での受賞があり、今季も外野手で受賞した。抜群の走力で守備範囲が非常に広い。4年連続受賞。 |
- 今期は、ソフトバンクからwiki3.5選手が初受賞となり、他の7つのポジションの選手は、連続受賞となった。ここ最近は、同じ選手が受賞し、顔ぶれが固定してきたが、そろそろ衰えが見られる選手もいて、今後、新星が誕生してくるかもしれない。
<沢村賞>
選手名(回) | 球団 | 防御率 | 勝利 | 勝率 | 投球回 | 奪三振 |
小松聖(初) | ロッテ | 1.89 | 17 | .944 | 200.1 | 168 |
- 今季は、7項目中7項目と全ての項目を満たし、ロッテの小松聖投手が沢村賞を受賞した。すべての項目を満たしての受賞は初の快挙である。15年目の今季は、100勝も達成し、それで波に乗ったのかもしれない。150km近い速球と鋭い変化を見せるパームで相手打者から三振の山を築いた。
<ファイアマン賞>
選手名(回) | 球団 | 勝利 | 敗戦 | セーブ数 | ポイント |
森沢優ちゃん(2) | ロッテ | 0 | 1 | 33 | 65 |
- 入団1年目でファイアマン賞を受賞した森沢優ちゃんが2年目のジンクスをはねとばし、2年連続でファイアマン賞を受賞した。今期は、防御率も1.69と抜群の安定感を誇り、すでにロッテの守護神としての地位を固めた。特殊な投法と多彩な変化球で、相手打者を手玉にとった。