★第157~159回ソフトバンク総評
◎第157回ソフトバンク総評
☆今期のパ・リーグを振り返る
- 今期は前半戦優勝は無理かと思われていたものの、
後半戦見事巻き返し、大逆転優勝を成し遂げた。
ここのところ低迷している日本ハムは遂に最下位。
その原因はやはり主力選手の引退だからであろう。
西部は今期3位、主力以外はほとんどが若手と
不安定なもののAクラスにしがみついた。
マリーンズは戦力的にも非常に厳しいものの
投手陣が奮闘し2位という結果になった。
ここのところ低迷している日本ハムは遂に最下位。
その原因はやはり主力選手の引退だからであろう。
西部は今期3位、主力以外はほとんどが若手と
不安定なもののAクラスにしがみついた。
マリーンズは戦力的にも非常に厳しいものの
投手陣が奮闘し2位という結果になった。
☆プレーオフ展望
- 昨季と同じく1位通過により第2ステージからの出場になる
短期決戦なのでシーズンとは違う戦い方が求められる。
第2ステージへは昨季と同じ顔合わせになった。
昨季、優勝を持っていかれた雪辱は果たせるか?
第2ステージへは昨季と同じ顔合わせになった。
昨季、優勝を持っていかれた雪辱は果たせるか?
☆来期を占う
- ソフトバンクは遂に危機的状況に陥った
投手陣はスタミナの低下が始まっている。
このまま衰えが進んでいけば少なくとも
5期後には低迷が始まるだろう。
早急に投手、野手共に補強が必要となりそうだ。
このまま衰えが進んでいけば少なくとも
5期後には低迷が始まるだろう。
早急に投手、野手共に補強が必要となりそうだ。
☆セ・リーグ途中経過
- セリーグは、ここ最近全く同じ顔合わせ。
巨人が首位、2位が3位から浮上した中日
そして2位から転落した阪神、阪神の転落原因は恐らく
主砲であった世界陸上大阪選手の移籍だろう。
古巣と決着をつけるためにも、
阪神には勝ち上がってきて欲しい。
そして2位から転落した阪神、阪神の転落原因は恐らく
主砲であった世界陸上大阪選手の移籍だろう。
古巣と決着をつけるためにも、
阪神には勝ち上がってきて欲しい。
☆野手陣総括
MVP:カイト2選手 次点:ナベッチⅥ選手 注目選手:川崎選手
- カイト2選手は今期はタイトル獲得こそならなかったものの、すべての面で高水準の成績を叩き出した。全盛期に比べれば衰えは隠せないものの、タイトルはすべて射程圏内。
- ナベッチⅥ選手もタイトルこそ取れなかったものの、リーディングヒッターとして素晴らしい成績を残した。来期はタイトル奪取。
- 川崎選手は遊撃手としてノーエラー、打率も自己最高の成績を残した。また自身初オールスターにも出場。飛躍の年となった。今のチームでは数少ない守備型。
☆投手陣総括
MVP:ルドルフ将軍選手 次点:コスギⅡ選手 注目選手:ダースベイダー選手
- チームの先発事情を考慮し生涯中継宣言を取り下げて先発に回っているエース・ルドルフ将軍選手。今季はタイトルを取れなかったがエースとしては文句のない成績。来期も優勝へと導く。
- コスギⅡ選手は中継ぎながら今期自身初となる最優秀防御率を獲得。抜群の安定感でチームを支えた。来期はさらに高みを目指す
- 先発2年目のダースベイダー選手。今期も素晴らしい安定感で防御率リーグ6位、さらに二桁勝利をあげ今期も結果を残した。次世代のエースはさらに上を目指す。
☆他チームとの対戦成績
【西武】要注意野手:ウィーズ、小西愛斗 要注意投手:普通のP
【西武】:15勝13敗0分:今期は何とか勝ち越せた。しかしウィーズ、小西愛斗が加入したことにより一気に厚みを増した打線と、投手陣はエースの普通のPやベテランのひょっとこなどいい選手はそろっている。しかし若い投手が多いので来期もしっかり勝ち越したい。
【楽天】要注意野手:世界陸上大阪 要注意投手:なし
【楽天】:20勝8敗0分:今期も随分と稼がせてもらった。しかし4番の世界陸上大阪が三冠王を取るなど、打線は油断できない。投手は相変わらず名無し多。
【日本ハム】要注意野手:トリスタン 要注意投手:カズミア
【日本ハム】:22勝6敗0分:今期は最下位である日ハムにはしっかり勝ち越した。トリスタンやカズミア、ベースボール、増渕竜義などいい選手はいるが、戦力なっていない選手も多い。来期も取りこぼしのないように。
【ロッテ】要注意野手:☆サイバー☆ 要注意投手:右近の橘、starryskyⅥ、小松聖、
【ロッテ】:13勝14敗0分:今期は負け越してしまった。このチームは守備が鉄壁で、打撃陣は脚で引っ掻き回してくるタイプ。特に1,2番は我がチームと同様塁に出すとうるさいので気をつけたい。投手陣は先発、中継ぎ、抑えどこにもいい選手がいるので打ち崩すのは難しいだろう。
【オリックス】要注意野手:オチローⅤ 要注意投手:唯讀柚子
【オリックス】:19勝9敗0分:。今期も無事勝ち越し。投手は先発陣は非常にバランスがいいが、中継ぎは若手ばかり。つけ込む隙はいくらでもある。打線も若手が多く、機動力もない。来期も確実にに勝ち越したい。
☆今期のオールスター
選手(回数) | 製作者 | 成績 | ポジション |
川崎(初) | ソフトバンク | .357(0本3点) | 遊 |
カイト2(9) | kaito | .142(0本1点) | DH |
ルドルフ将軍(10) | デンデ | 0.00(0セ3奪) | 先 |
今シーズンは打者二人、投手一人のオールスター出場だった。
いつもより選ばれた人数こそ少なかったが、見事ルドルフ将軍が投手MVPに
選ばれた。打者では川崎選手、カイト選手が活躍しパリーグの優勝に貢献した。
☆今期の野手最終成績
打順 | 選手名 | 製作者 | 打率 | 安打 | 本塁 | 打点 | 盗塁 | 失策 |
1番 | ナベッチⅥ | ナベッチ | .323 | 207 | 14 | 58 | 52 | 1 |
2番 | 鉄平 | 神速 | .320 | 193 | 16 | 82 | 44 | 3 |
3番 | はなみずきⅢ | うど | .318 | 184 | 17 | 79 | 35 | 3 |
4番 | カイト2 | kaito | .353 | 198 | 36 | 134 | 5 | 10 |
5番 | 長打 | 長打 | .246 | 139 | 35 | 104 | 10 | 2 |
6番 | wiki3.5 | wiki3.5 | .253 | 129 | 22 | 71 | 17 | 1 |
7番 | あしべⅢ | あしべ | .259 | 146 | 16 | 55 | 4 | 2 |
8番 | 川崎 | ソフトバンク | .234 | 125 | 12 | 62 | 31 | 0 |
9番 | Jr. | ギブソン | .238 | 124 | 9 | 48 | 6 | 0 |
- 打率.300以上が5人
- 200本安打到達者が1人
- 盗塁成功数30以上が3人
- HR30本以上が2人
- 100打点以上が2人
1番、4番が素晴らしい活躍でチームに貢献。
30歳代の中堅打者が打線を引っ張っている。
今期もカイト2選手がMVPを獲得するだろう。
☆今期の投手最終成績
投順 | 選手名 | 製作者 | 防御率 | 勝 | 敗 | S | 投球回 | 奪三振 | 被本 |
10番 | ルドルフ将軍 | デンデ | 2.30 | 17 | 7 | 0 | 195.2 | 148 | 11 |
11番 | 長船 | kenshi | 2.93 | 13 | 9 | 0 | 178.0 | 124 | 11 |
12番 | ダースベイダー | アナキン | 2.77 | 12 | 4 | 0 | 165.2 | 96 | 20 |
13番 | 岸孝之 | lazy | 2.91 | 14 | 8 | 0 | 192.0 | 107 | 17 |
14番 | 白鷺 | 山崎 | 4.02 | 10 | 9 | 0 | 170.0 | 107 | 20 |
15番 | ROST | astoro | 4.68 | 8 | 4 | 4 | 84.2 | 43 | 14 |
16番 | るろー | 浪人 | 4.19 | 7 | 5 | 8 | 88.0 | 36 | 10 |
17番 | コスギⅡ | 小杉 | 1.82 | 7 | 3 | 4 | 148.2 | 105 | 7 |
18番 | エイドリアン | ロッキー | 3.62 | 1 | 1 | 24 | 27.1 | 12 | 3 |
※投球回数の小数点以下はアウト数を表す。
(例)222.2=222回2/3
- 防御率3点未満は5人
- 12勝以上は4人
- 100奪三振以上は5人
- 今年の抑えのセーブ数は24S
今期は安定した成績を残した先発投手陣にチームは助けられた。
中継ぎのコスギⅡ選手が中継ぎながら最優秀防御率のタイトルを獲得した。
ルドルフ将軍選手はタイトルこそ取らなかったものの相変わらず大黒柱として
大活躍。
☆今期のチーム最終成績
年度 | 順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 | 回顧 |
157 | 1 | 140 | 89 | 50 | 1 | 15 | .640 | .293 | 3.05 | 5.2 | 179 | 193 | 26 | ■ |
今期は圧巻の15連勝も記録し、見事に5連覇達成。
今期も投手陣に引っ張られる形となった。
選手の高齢化が進み、弱体化の兆しが見えるが、
黄金時代をできるだけ長く続かせたい。
☆打撃10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
打率 | 3 | .353 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打率 | 7 | .323 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
打率 | 8 | .320 | 鉄平 | ソフトバンク | 神速 |
打率 | 9 | .318 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
本塁 | 4 | 36 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
本塁 | 5 | 35 | 長打 | ソフトバンク | 長打 |
打点 | 2 | 134 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打点 | 6 | 104 | 長打 | ソフトバンク | 長打 |
盗塁 | 2 | 52 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
盗塁 | 7 | 44 | 鉄平 | ソフトバンク | 神速 |
盗塁 | 8 | 35 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
安打 | 1 | 207 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
安打 | 4 | 198 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
安打 | 5 | 193 | 鉄平 | ソフトバンク | 神速 |
安打 | 8 | 184 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
犠打 | 7 | 3 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
カイト2選手が打率3位。本塁打、打点の二冠王こそ止まった物の共にトップ5入りとまだまだ豪打は健在であった。
ナベッチ選手も打率7位。安打1位、盗塁で2位とこちらも切り込み隊長として大活躍。
鉄平選手、はなみずきⅢ選手も安打、打率、盗塁のトップ10で塁を賑わし、チームの得点率5.2点と言う高い数値に貢献した。
長打選手も35本塁打、104打点と長距離砲としての役割を果たした。
☆投手10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
防御率 | 1 | 1.82 | コスギⅡ | ソフトバンク | 小杉 |
防御率 | 3 | 2.30 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
防御率 | 6 | 2.77 | ダースベイダー | ソフトバンク | アナキン |
防御率 | 8 | 2.91 | 岸孝之 | ソフトバンク | lazy |
防御率 | 3 | 2.93 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
勝利数 | 3 | 17 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
勝利数 | 5 | 14 | 岸孝之 | ソフトバンク | lazy |
勝利数 | 6 | 13 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
勝利数 | 7 | 12 | 白鷺 | ソフトバンク | 山崎 |
奪三振 | 2 | 148 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
奪三振 | 4 | 124 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
奪三振 | 7 | 107 | 岸孝之 | ソフトバンク | lazy |
奪三振 | 9 | 107 | 白鷺 | ソフトバンク | 山崎 |
奪三振 | 10 | 105 | コスギⅡ | ソフトバンク | 小杉 |
セーブ | 5 | 24 | エイドリアン | ソフトバンク | ロッキー |
セーブ | 7 | 8 | るろー | ソフトバンク | 浪人 |
セーブ | 9 | 4 | コスギⅡ | ソフトバンク | 小杉 |
セーブ | 10 | 4 | ROST | ソフトバンク | astoro |
コスギⅡ選手が最優秀防御率のタイトルを獲得。中継でその鉄腕リリーフっぷりを発揮した。
タイトル獲得こそならなかったが今期もチーム最多勝のルドルフ将軍選手は流石の一言。
長船選手と岸孝之選手も3部門でトップ10に顔を出し、チームを引っ張った。
ダースベイダー選手も12勝で防御率2点台。先発転向2年目の今期も結果を出した。
白鷺選手は勝利数トップ10入りこそならなかったが10勝と今期も二桁勝利を達成。奪三振では9位と結果を残した。
リリーフ部門では全員がセーブ数ランキングに顔を出すと言う、鉄壁なリリーフ陣である事を証明。
ルーキーのROST選手も8勝4Sと1年目から大活躍を見せた。
負け越した選手もおらず、全員が何かしらトップ10に顔を出していると言う記録も達成。
タイトルこそ1つだけであるが、投手層の厚みを感じさせるシーズンであった。
◎第158回ソフトバンク総評
☆今期のチーム最終成績
年度 | 順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 | 回顧 |
158 | 1 | 140 | 96 | 41 | 3 | 9 | .700 | .294 | 3.05 | 5.3 | 184 | 201 | 30 | ■ |
今期は久し振りに勝率が7割を超えた。
ソフトバンクの黄金時代はまだ揺るがないが、徐々に守備の面から綻びが見え始めている。
新しい若手にどんどん出てきてもらってチームの活性化を図りたい。
☆今期のパ・リーグを振り返る
今期は前半戦からぶっ飛ばし、2位に21ゲーム差をつけるぶっちぎりで優勝した。
これで前人未到の6連覇達成!まさにソフトバンクの黄金時代である。
一方戦前からライバル視されていたロッテはAクラス争いに生き残るのがやっとで、どうにか西武とゲーム差なしの2位に落ち着いた。
このAクラス争いに敗れたのがオリックスである。オリックスはシーズン後半まで2位につけていたものの終盤に一気に下降した。
これで前人未到の6連覇達成!まさにソフトバンクの黄金時代である。
一方戦前からライバル視されていたロッテはAクラス争いに生き残るのがやっとで、どうにか西武とゲーム差なしの2位に落ち着いた。
このAクラス争いに敗れたのがオリックスである。オリックスはシーズン後半まで2位につけていたものの終盤に一気に下降した。
☆プレーオフ展望
昨季と同じく1位通過により第2ステージからの出場になる。
第一ステージはロッテVS西武。我がチームからすれば西武の方が今シーズンの相性が若干いいが、長打力の西武、機動力のロッテ、どちらでも望むところである。
ちなみにロッテと西武今期の対戦成績は15勝13敗と若干ロッテが勝ち越しているがほとんど互角の対戦結果であり、接戦が予想される。
また両軍ともエース格を立ててくるだろうが、ロッテは今期は右近の橘以外の先発陣が不調であり、台所事情が非常に苦しい。継投策で逃げ切りを図りたいところだろう。一方の西武は先発陣が皆防御率3点台と逆に安定している。中継ぎ以降が不安定なだけに先発で試合を作りたいところだろう。
第一ステージはロッテVS西武。我がチームからすれば西武の方が今シーズンの相性が若干いいが、長打力の西武、機動力のロッテ、どちらでも望むところである。
ちなみにロッテと西武今期の対戦成績は15勝13敗と若干ロッテが勝ち越しているがほとんど互角の対戦結果であり、接戦が予想される。
また両軍ともエース格を立ててくるだろうが、ロッテは今期は右近の橘以外の先発陣が不調であり、台所事情が非常に苦しい。継投策で逃げ切りを図りたいところだろう。一方の西武は先発陣が皆防御率3点台と逆に安定している。中継ぎ以降が不安定なだけに先発で試合を作りたいところだろう。
☆来期を占う
投手陣の衰えが顕著になってきた。エースルドルフ将軍を中心に長船、白鷺も能力の衰えが見られる。
まだ世代交代まではいかないが、スタミナ不足が心配され、先発の後釜を用意しておく準備も必要だろう。
一方野手では、気付けば30代後半が主力を占めており、野手陣でも高齢化が問題となってきている。
ソフトバンク打線はベテラン選手を中心に構成されているので、ベテラン選手達が自身の能力の衰えを特能でどうカバーするかが今後のポイントになるであろう。
しかしまだまだ引退するような歳の選手もおらず、最低でもあと4年は今のレギュラーメンバーが固定されるのではないだろうか。
まだ世代交代まではいかないが、スタミナ不足が心配され、先発の後釜を用意しておく準備も必要だろう。
一方野手では、気付けば30代後半が主力を占めており、野手陣でも高齢化が問題となってきている。
ソフトバンク打線はベテラン選手を中心に構成されているので、ベテラン選手達が自身の能力の衰えを特能でどうカバーするかが今後のポイントになるであろう。
しかしまだまだ引退するような歳の選手もおらず、最低でもあと4年は今のレギュラーメンバーが固定されるのではないだろうか。
☆セ・リーグ途中経過
セリーグは実力差がはっきりしてきた。
今期も巨人が自慢の投手力と超重量打線により100勝超えを達成し、ダントツで首位を独走した。
阪神は主砲が抜けた穴を現状のクリーンナップでどうにか埋めている。エース候補となった紅Ⅱの移籍も大きい。
阪神は昨期中日に2位を譲り3位だったが、今期は中日を大きく引き離し順位が入れ替わった。
中日は投手陣が自滅しながらも重量打線によりどうにか持ちこたえている。
昨期のCSは巨人がまさかの第2ステージで敗れるという波乱があっただけに今期はその雪辱を晴らせるかが見ものである。
中日と阪神どちらが巨人への挑戦権を得るか!シーズン対戦成績もほぼ互角なだけに注目の第1ステージとなる。
今期も巨人が自慢の投手力と超重量打線により100勝超えを達成し、ダントツで首位を独走した。
阪神は主砲が抜けた穴を現状のクリーンナップでどうにか埋めている。エース候補となった紅Ⅱの移籍も大きい。
阪神は昨期中日に2位を譲り3位だったが、今期は中日を大きく引き離し順位が入れ替わった。
中日は投手陣が自滅しながらも重量打線によりどうにか持ちこたえている。
昨期のCSは巨人がまさかの第2ステージで敗れるという波乱があっただけに今期はその雪辱を晴らせるかが見ものである。
中日と阪神どちらが巨人への挑戦権を得るか!シーズン対戦成績もほぼ互角なだけに注目の第1ステージとなる。
☆野手陣総括
MVP:カイト2選手 次点:wiki3.5選手 注目選手:あしべⅢ選手
- カイト2選手は今期は見事本塁打数と打点のタイトルを奪い返した。全盛期に比べれば衰えは隠せないものの、タイトルはすべて射程圏内。来期も三冠王を狙う。
- wiki3.5選手もタイトルこそ取れなかったものの、打率リーグ2位、本塁打リーグ7位、打点リーグ4位と自己最高の生績を残した。タイトルもう目の前にある。
- あしべⅢ選手も自己最高の生績を残した。次世代の4番はさらに上を目指す。
☆投手陣総括
MVP:ルドルフ将軍選手 次点:岸孝之選手 注目選手:るろー選手
- チームの先発事情を考慮し生涯中継宣言を取り下げて先発に回っているエース・ルドルフ将軍選手。今季は惜しくも最優秀防御率のタイトルを逃したが、見事最多勝を獲得。来期も優勝へと導く。
- 岸孝之選手は自身初となるタイトル・最多奪三振を獲得。他のものでもTOP3に顔をだすなど自己最高の生績を残した。来期はさらに高みを目指す
- るろー選手は3年目ながら中継ぎで非常に安定した生績を残してる。多彩な変化球と制球力を武器に勝利へち導く。
☆今期のオールスター
選手(回数) | 製作者 | 成績 | ポジション |
wiki3.5(3) | wiki3.5 | .181(1本2点) | 三 |
あしべⅢ(2) | あしべ | .076(0本1点) | 一 |
鉄平(2) | 神速 | .538(1本1点) | 左 |
川崎(5) | ソフトバンク | .400(1本4点) | DH |
ルドルフ将軍(12) | デンデ | 5.40(0セ2奪) | 先 |
白鷺(2) | 山崎 | 9.64(0セ1奪) | 先 |
今シーズンは打者四人、投手二人の計六人んのオールスター出場だった。
最近のオールスターは選出選手こそ多くなったが、残念ながら今回も打者・投手とも
MVPは獲得できなかった。来期はぜひソフトバンク選手のMVPを期待したい・・・。
なお勝敗はパリーグが惜敗した。
☆今期の野手最終成績
打順 | 選手名 | 製作者 | 打率 | 安打 | 本塁 | 打点 | 盗塁 | 失策 |
1番 | ナベッチⅥ | ナベッチ | .320 | 206 | 9 | 46 | 64 | 3 |
2番 | 鉄平 | 神速 | .291 | 181 | 20 | 83 | 35 | 3 |
3番 | はなみずきⅢ | うど | .328 | 182 | 11 | 72 | 35 | 2 |
4番 | カイト2 | kaito | .321 | 184 | 40 | 114 | 11 | 10 |
5番 | 長打 | 長打 | .245 | 137 | 27 | 89 | 3 | 2 |
6番 | wiki3.5 | wiki3.5 | .330 | 170 | 27 | 105 | 17 | 2 |
7番 | あしべⅢ | あしべ | .293 | 158 | 25 | 77 | 5 | 3 |
8番 | 川崎 | ソフトバンク | .270 | 142 | 15 | 78 | 20 | 0 |
9番 | Jr. | ギブソン | .243 | 132 | 10 | 58 | 11 | 0 |
- 打率.300以上が4人
- 200本安打到達者が1人
- 盗塁成功数30以上が3人
- HR30本以上が1人
- 100打点以上が2人
1番、4番が素晴らしい活躍でチームに貢献。
30歳代の中堅打者が打線を引っ張っている。
今期もカイト2選手がMVPを獲得するだろう。
今伸び盛りのあしべⅢ選手、wiki3.5選手が好成績を残すようになってきた。
☆今期の投手最終成績
投順 | 選手名 | 製作者 | 防御率 | 勝 | 敗 | S | 投球回 | 奪三振 | 被本 |
10番 | ルドルフ将軍 | デンデ | 2.18 | 19 | 2 | 0 | 185.2 | 99 | 8 |
11番 | 長船 | kenshi | 2.88 | 12 | 11 | 0 | 178.0 | 130 | 10 |
12番 | ダースベイダー | アナキン | 5.34 | 14 | 6 | 0 | 153.1 | 86 | 20 |
13番 | 岸孝之 | lazy | 2.41 | 17 | 5 | 0 | 197.2 | 135 | 14 |
14番 | 白鷺 | 山崎 | 3.24 | 14 | 5 | 0 | 186.1 | 101 | 12 |
15番 | ROST | astoro | 2.74 | 8 | 3 | 3 | 88.2 | 44 | 8 |
16番 | るろー | 浪人 | 2.86 | 5 | 6 | 5 | 97.2 | 26 | 4 |
17番 | コスギⅡ | 小杉 | 3.06 | 7 | 3 | 4 | 117.2 | 85 | 9 |
18番 | エイドリアン | ロッキー | 2.58 | 0 | 0 | 37 | 45.1 | 27 | 1 |
※投球回数の小数点以下はアウト数を表す。
(例)222.2=222回2/3
- 防御率3点未満は6人
- 12勝以上は5人
- 100奪三振以上は3人
- 今年の抑えのセーブ数は37S
先発投手陣が全員12勝以上、抑えも無敗で32Sと素晴らしい成績。
ルドルフ将軍選手は20勝にこそ届かなかったものの相変わらずの大活躍。
投手陣は磐石の様相を呈してきた。
☆打撃10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
打率 | 2 | .330 | wiki3.5 | ソフトバンク | wiki3.5 |
打率 | 3 | .328 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
打率 | 5 | .321 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打率 | 6 | .320 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
本塁 | 1 | 40 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
本塁 | 7 | 27 | wiki3.5 | ソフトバンク | wiki3.5 |
本塁 | 8 | 27 | 長打 | ソフトバンク | 長打 |
本塁 | 9 | 25 | あしべⅢ | ソフトバンク | あしべ |
打点 | 1 | 114 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打点 | 4 | 106 | wiki3.5 | ソフトバンク | wiki3.5 |
打点 | 8 | 89 | 長打 | ソフトバンク | 長打 |
盗塁 | 2 | 64 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
盗塁 | 7 | 35 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
盗塁 | 8 | 35 | 鉄平 | ソフトバンク | 神速 |
安打 | 1 | 206 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
安打 | 4 | 184 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
安打 | 5 | 182 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
安打 | 6 | 181 | 鉄平 | ソフトバンク | 神速 |
犠打 | 6 | 4 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
犠打 | 7 | 3 | wiki3.5 | ソフトバンク | wiki3.5 |
犠打 | 8 | 3 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
カイト2選手が昨季の鬱憤を晴らすかのように二冠王返り咲きとなった。
wiki3.5も昨季の不振を挽回するかのような、打率2位、本塁打7位、打点4位。確実性が備わった。
長打選手も本塁打、打点でトップ10入り。5番の役割を存分に発揮した。
ナベッチⅥ選手がリーグ唯一の200本安打を達成。盗塁でもリーグ2位と今期も健在であった。
2番の鉄平選手、3番のはなみずきⅢ選手も安打、盗塁でトップ10入りと塁を今期も賑わした。
あしべⅢ選手が本塁打9位にランクイン。チームの長打不足を解消した。
☆投手10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
防御率 | 2 | 2.18 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
防御率 | 3 | 2.41 | 岸孝之 | ソフトバンク | lazy |
防御率 | 5 | 2.88 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
防御率 | 6 | 3.06 | コスギⅡ | ソフトバンク | 小杉 |
防御率 | 8 | 3.24 | 白鷺 | ソフトバンク | 山崎 |
勝利数 | 1 | 19 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
勝利数 | 2 | 17 | 岸孝之 | ソフトバンク | lazy |
勝利数 | 4 | 14 | 白鷺 | ソフトバンク | 山崎 |
勝利数 | 6 | 14 | ダースベイダー | ソフトバンク | アナキン |
勝利数 | 10 | 12 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
奪三振 | 1 | 135 | 岸孝之 | ソフトバンク | lazy |
奪三振 | 4 | 130 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
奪三振 | 8 | 101 | 白鷺 | ソフトバンク | 山崎 |
奪三振 | 10 | 99 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
セーブ | 2 | 37 | エイドリアン | ソフトバンク | ロッキー |
セーブ | 7 | 5 | るろー | ソフトバンク | 浪人 |
セーブ | 8 | 4 | コスギⅡ | ソフトバンク | 小杉 |
ルドルフ将軍選手が最多勝を奪取。防御率も2位と今期も安定感は健在であった。
今期は岸孝之選手が大活躍。奪三振王を獲得の他、防御率3位、勝利数でも2位の17勝と抜群の安定感であった。
長船選手が今期も防御率2点台で12勝。白鷺選手も防御率3点台で14勝と勝ち星を量産した。
ダースベイダー選手は防御率こそ振るわなかったが14勝で貯金8とと結果を残した。
ローテ投手全員が10勝以上と言う高記録も達成。
リリーフではるろー選手が防御率2点台。名無し化した物のROST選手も2点台であった。
コスギ選手も今期も防御率ランキングに顔を出す鉄腕リリーフぶりを発揮した。
セーブ王こそ1差で逃した物の、両リーグ唯一リリーフで黒星なしの好成績を見せた。
◎第159回ソフトバンク総評
☆今期のチーム最終成績
年度 | 順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 | 回顧 |
158 | 1 | 140 | 93 | 45 | 2 | 12 | .673 | .280 | 2.92 | 5.1 | 196 | 155 | 19 | ■ |
今期はチーム防御率が3点を切り、調子の悪かった打撃陣をカバーした。
スーパーカー打線として名をはせてきた打撃陣だが、
徐々に盗塁数が減ってきた。
☆今期のパ・リーグを振り返る
前半からソフトバンクは鬼気迫る戦いを見せる。
前半戦もぶっちぎりで折り返したまさに黄金時代到来である。
今期の優勝で7連覇を達成もはやホークスの勢いは止められない。
パリーグAクラス入りをしたのはホークス・西部・オリックス
の3球団、Aクラスにしがみついていたロッテは今期4位へ転落。
クライマックス第1ステージはオリックスと西部。
攻撃力投手力ともに高い両チーム、どちらが勝ちあがってくるだろうか
非常に楽しみだ。
前半戦もぶっちぎりで折り返したまさに黄金時代到来である。
今期の優勝で7連覇を達成もはやホークスの勢いは止められない。
パリーグAクラス入りをしたのはホークス・西部・オリックス
の3球団、Aクラスにしがみついていたロッテは今期4位へ転落。
クライマックス第1ステージはオリックスと西部。
攻撃力投手力ともに高い両チーム、どちらが勝ちあがってくるだろうか
非常に楽しみだ。
☆プレーオフ展望
昨季と同じく1位通過により第2ステージからの出場になる。
第一ステージはオリックスVS西武。ホークスからすれば西武の方が今シーズンの相性が若干いいが、長打力、投手力ともに高い両チーム、やはり西部が勝ち上がってくるのだろうか、それともオリックスが大逆転を見せてくれるのだろうか。
どう転んでも面白くなりそうである。
第一ステージはオリックスVS西武。ホークスからすれば西武の方が今シーズンの相性が若干いいが、長打力、投手力ともに高い両チーム、やはり西部が勝ち上がってくるのだろうか、それともオリックスが大逆転を見せてくれるのだろうか。
どう転んでも面白くなりそうである。
☆来期を占う
投手陣の衰えはもはや隠せない域に達して言うため早いうちの世代交代が必要になってくる、ルドルフ将軍も16勝を上げているものの全盛期と比べれば
勝利数が下がっているのは一目瞭然だ。
長船選手も余力を振り絞って11勝を上げている。
投手陣には一応後釜がいるため安心ができる、ベテランから若手・中堅
へとバトンが渡されていく中、野手陣の方も着実に世代交代が起きている
既にカイト選手に変わる4番候補が数人上がってきているので安心はできるが・・・
勝利数が下がっているのは一目瞭然だ。
長船選手も余力を振り絞って11勝を上げている。
投手陣には一応後釜がいるため安心ができる、ベテランから若手・中堅
へとバトンが渡されていく中、野手陣の方も着実に世代交代が起きている
既にカイト選手に変わる4番候補が数人上がってきているので安心はできるが・・・
☆セ・リーグ途中経過
セリーグはやはり3強がひしめき合っている
以前私が在籍していた阪神は主砲の選手が抜けてしまったものの
何とか補っている、巨人・中日・阪神の3チームは
日本シリーズ出場権をめぐりまだまだ死闘が続きそうだ。
以前私が在籍していた阪神は主砲の選手が抜けてしまったものの
何とか補っている、巨人・中日・阪神の3チームは
日本シリーズ出場権をめぐりまだまだ死闘が続きそうだ。
☆野手陣総括
MVP:wiki3.5選手 次点:あしべⅢ選手、鉄平選手 注目選手:なし
- wiki3.5選手は3割30本100打点をあげ、今期調子の上がらなかったカイト2に代わり後半は4番に座った。タイトルこそ取れなかったものの、打率リーグ7位、本塁打リーグ4位、打点リーグ5位と素晴らしい生績を残した。タイトルもう目の前にある。
- あしべⅢ選手も遂に本塁打30本を打ち、チームトップも打点をあげた。まだまだ若くこれからさらに伸びるであろう。wiki3.5選手と共に4番を競い合ってさらに上を目指す。
- 鉄平選手は今期パワーが増し、3番に座り打撃3部門のトップ10に顔を出した。スピードとパワーを兼ねた3番バッター。
☆投手陣総括
MVP:ルドルフ将軍選手 次点:ダースベイダー選手 注目選手:柴電選手
- チームの先発事情を考慮し生涯中継宣言を取り下げて先発に回っているエース・ルドルフ将軍選手。今期は見事最多勝と最優秀防御率を獲得。衰えをまるで感じさせない。
- ダースベイダー選手は自身初となるタイトル・最多勝を獲得。他のものでもTOP10に顔をだすなど前期の不振がまるで嘘のようだった。来期はさらに高みを目指す。
- 柴電選手は1年目で中継ぎながら防御率6位にはいり、10勝をあげた。抜群のスタミナを武器に将来は先発入りが期待される。
☆今期のオールスター
選手(回数) | 製作者 | 成績 | ポジション |
wiki3.5(3) | wiki3.5 | .181(1本2点) | 三 |
あしべⅢ(2) | あしべ | .076(0本1点) | 一 |
鉄平(2) | 神速 | .538(1本1点) | 左 |
川崎(5) | ソフトバンク | .400(1本4点) | DH |
ルドルフ将軍(12) | デンデ | 5.40(0セ2奪) | 先 |
白鷺(2) | 山崎 | 9.64(0セ1奪) | 先 |
今シーズンは打者四人、投手二人の計六人んのオールスター出場だった。
最近のオールスターは選出選手こそ多くなったが、残念ながら今回も打者・投手とも
MVPは獲得できなかった。来期はぜひソフトバンク選手のMVPを期待したい・・・。
なお勝敗はパリーグが惜敗した。
☆今期の野手最終成績
打順 | 選手名 | 製作者 | 打率 | 安打 | 本塁 | 打点 | 盗塁 | 失策 |
1番 | ナベッチⅥ | ナベッチ | .310 | 193 | 14 | 56 | 55 | 0 |
2番 | はなみずきⅢ | うど | .279 | 162 | 11 | 62 | 25 | 2 |
3番 | 鉄平 | 神速 | .312 | 187 | 27 | 89 | 22 | 1 |
4番 | wiki3.5 | wiki3.5 | .309 | 162 | 36 | 101 | 12 | 0 |
5番 | あしべⅢ | あしべ | .280 | 152 | 32 | 105 | 7 | 3 |
6番 | カイト2 | kaito | .281 | 155 | 31 | 94 | 1 | 9 |
7番 | 川崎 | ソフトバンク | .282 | 151 | 16 | 61 | 18 | 0 |
8番 | Jr. | ギブソン | .236 | 127 | 12 | 59 | 10 | 0 |
9番 | 長打 | 長打 | .221 | 118 | 17 | 71 | 5 | 0 |
- 打率.300以上が3人
- 200本安打到達者が0人
- 盗塁成功数30以上が1人
- HR30本以上が3人
- 100打点以上が2人
今期は打順に大きな変動があった。
長い間ソフトバンクの4番の座を保ってきたカイト2選手がwiki3.5選手にその座を譲った。
ナベッチⅥ選手もだいぶ久し振りに200本安打をきった。
能力の衰えが随所に見られる。
☆今期の投手最終成績
投順 | 選手名 | 製作者 | 防御率 | 勝 | 敗 | S | 投球回 | 奪三振 | 被本 |
10番 | ルドルフ将軍 | デンデ | 1.74 | 16 | 6 | 0 | 191 | 104 | 11 |
11番 | 長船 | kenshi | 3.09 | 11 | 8 | 0 | 163 | 110 | 11 |
12番 | ダースベイダー | アナキン | 2.91 | 16 | 7 | 0 | 192 | 104 | 17 |
13番 | 岸孝之 | lazy | 3.90 | 15 | 7 | 0 | 175.1 | 99 | 15 |
14番 | 白鷺 | 山崎 | 3.51 | 16 | 8 | 0 | 184.2 | 110 | 17 |
15番 | 紫電 | happy | 2.82 | 10 | 2 | 3 | 115.1 | 70 | 11 |
16番 | るろー | 浪人 | 3.58 | 3 | 4 | 6 | 93 | 52 | 14 |
17番 | コスギⅡ | 小杉 | 2.15 | 6 | 2 | 5 | 108.2 | 68 | 6 |
18番 | エイドリアン | ロッキー | 1.54 | 0 | 1 | 34 | 35 | 29 | 3 |
※投球回数の小数点以下はアウト数を表す。
(例)222.2=222回2/3
- 防御率3点未満は5人
- 12勝以上は4人
- 100奪三振以上は4人
- 今年の抑えのセーブ数は34S
新人の紫電選手が新人王当確の大活躍。
ルドルフ将軍選手は20勝にこそ届かなかったものの防御率1点台の大活躍。
投手陣は磐石の様相を呈してきた。
☆打撃10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
打率 | 5 | .312 | 鉄平 | ソフトバンク | 神速 |
打率 | 6 | .310 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
打率 | 7 | .309 | wiki3.5 | ソフトバンク | wiki3.5 |
本塁 | 4 | 36 | wiki3.5 | ソフトバンク | wiki3.5 |
本塁 | 6 | 32 | あしべⅢ | ソフトバンク | あしべ |
本塁 | 7 | 31 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
本塁 | 8 | 27 | 鉄平 | ソフトバンク | 神速 |
打点 | 3 | 105 | あしべⅢ | ソフトバンク | あしべ |
打点 | 5 | 101 | wiki3.5 | ソフトバンク | wiki3.5 |
打点 | 7 | 94 | カイト2 | ソフトバンク | kaito |
打点 | 9 | 89 | 鉄平 | ソフトバンク | 神速 |
盗塁 | 1 | 55 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
盗塁 | 10 | 25 | はなみずきⅢ | ソフトバンク | うど |
安打 | 4 | 193 | ナベッチⅥ | ソフトバンク | ナベッチ |
安打 | 5 | 187 | 鉄平 | ソフトバンク | 神速 |
打撃3部門でタイトルこそ出なかった物のトップ10には何人も顔を出す形になった。
今期は打順が3番に昇格した鉄平選手が打率、安打で共に5位。本塁打、打点がそれぞれ8、9位と巧打に勝負強さとパワーが加わった。
打率6位、安打4位の鷹の切り込み隊長は健在ナベッチⅥ選手が盗塁王を取り返した。
wiki3.5はタイトルこそなかったが、目標であった3割30本100打点を達成。後半は4番を任された。
カイト2選手も、打順こそ6番に下がった物の31本塁打、94打点と勝負強い打撃は健在であった。
5番を打つあしべⅢ選手も32本塁打、105打点と豪快な打撃を見せ付けた。
打順が2番になった、はなみずきⅢ選手も25盗塁と盗塁ランキング10位に顔を出した。
チームの中の若い選手がクリーンアップに入り。以前のクリーンアップのカイト2選手、長打選手が下位で味のある打撃を披露。
今期のソフトバンクは以前とは一味違う打線を披露した。
☆投手10傑
部門 | 順 | 記録 | 選手名 | 所属球団 | 製作者 |
防御率 | 1 | 1.74 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
防御率 | 6 | 2.81 | 柴電 | ソフトバンク | happy |
防御率 | 8 | 2.91 | ダースベイダー | ソフトバンク | アナキン |
防御率 | 9 | 3.09 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
勝利数 | 1 | 16 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
勝利数 | 2 | 16 | ダースベイダー | ソフトバンク | アナキン |
勝利数 | 3 | 16 | 白鷺 | ソフトバンク | 山崎 |
勝利数 | 4 | 15 | 岸孝之 | ソフトバンク | lazy |
奪三振 | 4 | 110 | 長船 | ソフトバンク | kenshi |
奪三振 | 5 | 110 | 白鷺 | ソフトバンク | 山崎 |
奪三振 | 7 | 104 | ルドルフ将軍 | ソフトバンク | デンデ |
奪三振 | 8 | 104 | ダースベイダー | ソフトバンク | アナキン |
奪三振 | 10 | 99 | 岸孝之 | ソフトバンク | lazy |
セーブ | 1 | 34 | エイドリアン | ソフトバンク | ロッキー |
セーブ | 7 | 6 | るろー | ソフトバンク | 浪人 |
セーブ | 8 | 5 | コスギⅡ | ソフトバンク | 小杉 |
今期もルドルフ将軍選手が大活躍。最多勝+防御率1位で、両リーグ唯一の1点台と言う貫禄の投球。
ダースベイダー選手もトップタイの16勝、防御率も一気に下げて8位にランクイン。
白鷺選手も負けじとトップタイの16勝。奪三振でも5位に入るなど更に投球に磨きがかかった。
岸孝之選手も15勝と勝利数のトップ4をチームで独走する形となった。
長船選手も防御率9位で奪三振4位。惜しくもトップ10入りこそならなかったが、11勝と2桁勝利をマークとベテランの味が光る投球を披露した。
リリーフではエイドリアン選手がセーブ王を155回以来の獲得。防御率も1.54と抜群の安定感であった。
新人の柴電選手も新人ながら防御率6位の10勝をマーク。将来が楽しみな存在だ。
るろー選手が3勝6S、コスギ選手も防御率2点台で6勝をマークとリリーフも鉄壁であった。
最終更新者:ナベッチ
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更新日時:2007年12月07日17時21分35秒
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