【第159回あけぼんペナント各賞発表】
<ゴールデングラブ賞>
ポジション | 選手名(回) | 球団 | 失策数 | 短評 |
捕手 | 長打(初) | ソフトバンク | 0 | 36歳で初のゴールデングラブ賞に輝いた。今季は、安定した守備を見せた。 |
一塁手 | X・あろんそⅢ(初) | 日本ハム | 0 | 30歳で初受賞。卓越した捕球技術を見せる。 |
二塁手 | タムタム(初) | 日本ハム | 0 | ☆サイバー☆選手の独壇場だった二塁手の部門で初受賞。守備力は☆サイバー☆選手以上のものを持っている。 |
三塁手 | wiki3.5(2) | ソフトバンク | 0 | 前回の一塁手での受賞に続き、3期ぶりの受賞。基本に忠実な守備を見せる。 |
遊撃手 | 55(5) | オリックス | 0 | 守備職人といわれ、守備力、肩の強さはリーグ屈指。5年連続受賞。 |
外野手 | ガーデニング(6) | ロッテ | 0 | 一塁手、三塁手での受賞があり、今季も外野手で受賞した。抜群の走力で守備範囲が非常に広い。6年連続受賞。 |
外野手 | 参蝶清シ(6) | ロッテ | 0 | 肩こそ弱いが、守備力、走力は非常に高く、抜群の守備範囲で好守を見せた。6年連続受賞。 |
外野手 | ウィーズ(初) | 西武 | 0 | 自慢の守備力と肩力を駆使し、ランナーを釘付けにする。 |
- 今期は8名中4名が初受賞と、フレッシュな顔ぶれとなった。これまでロッテの独壇場となっていた、この賞だが、今季は楽天以外の5球団から選出され、ロッテ以外のチームでも守備に目を向ける選手が増えてきた。そして、5期ぶりに受賞選手全員が失策数0とハイレベルな争いとなった。
<沢村賞>
選手名(回) | 球団 | 防御率 | 勝利 | 勝率 | 投球回 | 奪三振 |
該当者なし |
- 今季は、7項目中5項目をルドルフ将軍が満たしたが、投球回、奪三振共に物足りなく、該当者なしとなった。来季こそは、すばらしい成績を残して沢村賞を受賞する選手が出てきて欲しい。
<ファイアマン賞>
選手名(回) | 球団 | 勝利 | 敗戦 | セーブ数 | ポイント |
エイドリアン(3) | ソフトバンク | 0 | 1 | 34 | 67 |
- 3期ぶりに、エイドリアン選手が受賞した。防御率も1.54と安定していて納得の受賞である。
- 次点として、楽天の新人ディアラ選手が防御率1.59、1勝0敗30セーブと素晴らしい成績を残したが、後一歩届かなかった。