☆★☆ 千葉ロッテマリーンズ ☆★☆
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凡例
リーグ内順位別色分けの見方 (○付き数字は12チーム中の順位 ※括弧付き数字はタイ)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
< 相手別対戦成績 > の見方
- 相手チームは左から順位順
- 表内の数字はロッテ側から見て、勝利数(引き分け数)敗戦数
< ポストシーズン > の見方
- 自軍の勝利:○ 自軍の敗北:●
第160回
< チーム成績 >
順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
4⑦ | (140)(①) | 60⑦ | 74⑦ | 6① | 5⑨± | .447⑦ | .264⑧± | 3.80⑥ | 3.3⑩± | 89⑫ | 269① | 10① |
- 昨季に引き続き、得点力がリーグ最下位ながら、順位は4位。守備走塁は完璧なのだが・・・。
- チーム総本塁打数2桁は、チーム記録上最少。
- 7季連続チーム総盗塁数200個以上に到達するとともに、41季ぶり4度目となる全員2桁盗塁を達成!
- なお、セ・リーグにデータのバグが発生しているため、プラスマイナスがついている項目の正式な順位は不明。
< 相手別対戦成績 >
― | ソフトバンク | 西 武 | オリックス | 楽天 | 日本ハム |
ロッテ | 11 (1) 16 | 14 (0) 14 | 8 (2) 18 | 11 (2) 15 | 16 (1) 11 |
- チーム成績の割には頑張った方か・・・。
< 個人タイトル獲得選手 >
選手名 | 製作者名 | 獲得タイトル | 成績 | 備考 |
李柄圭 | 帶玉 | 盗塁王 | 54 | 移籍以来3度目の盗塁王獲得。いいねぇ! |
< ベストナイン選出選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 選出回数 |
starryskyⅥ | オレ | 中継ぎ投手 | 5回目 |
ガーデニング | 青空 | 外野手 | 3回目 |
< オールスター出場選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 出場回数 |
ガーデニング | 青空 | 1番中堅手 | 3回目 |
李柄圭 | 帶玉 | 9番指名打者 | 4回目 |
右近の橘 | 蓮琥 | 先発3番手 | 9回目 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 中継ぎ1番手 | 3回目 |
starryskyⅥ | オレ | 中継ぎ2番手 | 5回目 |
- 5人出場は、リーグ最多。両リーグ最多は巨人の8人。
< ポストシーズン >
- なし
< 最終結果 >
- 昨季は、一昨季に引き続き、投打ともに奮わず、2季連続4位に終わった。
第161回
< チーム成績 >
順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
6⑪ | (140)(①) | 51⑪ | 85⑪ | (4)(②) | 3⑫ | .375⑪ | .279⑤ | 4.50⑩ | 3.6⑩ | 102⑫ | 321① | 19④ |
- 打率・盗塁・得点率など、野手の重要な項目は昨季より軒並み向上。しかし、防御率が4季連続で悪化し、4点台に突入。しかも、半ばまで達した。特に、先発陣は不甲斐なく、10季ぶりに2桁勝利者ゼロ・・・。
- 8季連続チーム総盗塁数200個以上を達成するとともに、チーム史上2度目の総盗塁数300個に到達。
- 守備に綻びが生じてきていることが気掛かり・・・。
< 相手別対戦成績 >
― | ソフトバンク | 西 武 | オリックス | 楽天 | 日本ハム |
ロッテ | 5 (1) 22 | 12 (0) 16 | 9 (1) 18 | 14 (0) 14 | 11 (2) 15 |
- 最下位争い制せず・・・。
< 個人タイトル獲得選手 >
選手名 | 製作者名 | 獲得タイトル | 成績 | 備考 |
神楽 | ぼーちー | 盗塁王 | 59 | 移籍1年目から盗塁王獲得。すばらしい! |
< ベストナイン選出選手 >
- 10季ぶりにゼロ。寂しい限り・・・。
< オールスター出場選手 >
- 10季ぶりにゼロ。寂しい限り・・・。
< ポストシーズン >
- なし
< 最終結果 >
- 打率・盗塁・得点率など、野手の重要な項目は昨季より良い数字を残したものの、投手陣が総崩れし、24季ぶりに屈辱の勝率3割台で最下位に終わった。
- 野手陣は上昇の兆しあり、投手陣は整備の必要あり、と言ったところか・・・?
第162回
< チーム成績 >
順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
4⑦ | (140)(①) | 67⑦ | 68⑦ | 5(③) | 7⑥ | .496⑦ | (.278)(④) | 3.68⑤ | 3.4⑩ | 104⑩ | 263 | 8① |
- 12球団での順位は昨季より全体的に上がっているものの、項目毎の数字に着目すると、打率・得点力・盗塁数がいずれも昨季より下がっている。
- 9季連続となチーム総盗塁数200個以上を達成するとともに、2季ぶり5度目となる全員2桁盗塁を達成。
- ディフェンス面での改善が見られた点は大きな収穫か?
< 相手別対戦成績 >
― | ソフトバンク | 西 武 | 日本ハム | オリックス | 楽天 |
ロッテ | 12 (1) 15 | 10 (1) 17 | 14 (2) 12 | 14 (1) 13 | 17 (1) 10 |
- 順位を争う相手から取りこぼしが多過ぎ、3位争いを制せず・・・。
< 個人タイトル獲得選手 >
選手名 | 製作者名 | 獲得タイトル | 成績 | 備考 |
参蝶清シ | がしえもん | 首位打者 | .332 | チーム10季ぶりとなる首位打者誕生! |
< ベストナイン選出選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 選出回数 |
チワワ | チワワ | 三塁手 | 8回目 |
参蝶清シ | がしえもん | 外野手 | 2回目 |
< オールスター出場選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 出場回数 |
参蝶清シ | がしえもん | 1番中堅手 | 4回目 |
チワワ | チワワ | 5番三塁手 | 7回目 |
茜色の約束 | 白夜 | 先発2番手 | 初 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 中継ぎ1番手 | 4回目 |
- チワワ:移籍1年目から本領発揮。
< ポストシーズン >
- なし
< 最終結果 >
- 前半戦は3位だったが、後半戦は4位。オールスター明けに一時期は3位を確保しかけたものの、その後のもたつきが大きく響いた。
- とにかく無駄な負けが順位争いに直結した。締め直す必要がありそうだ。
第163回
< チーム成績 >
順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
3⑥ | (140)(①) | 69⑥ | (68)(⑥) | (3)(③) | 5⑨ | .503⑥ | .279④ | 3.99⑤ | (3.9)(⑨) | 122⑩ | 228① | 7① |
- ほぼ順位通りの結果と言える。セ・リーグは投高打低、パ・リーグは打高投低の傾向が現れている。その中で、我がロッテは得点力の低さが目に付く・・・。
- 10季連続となチーム総盗塁数200個以上を達成し、失策数1桁、防御率も3点台に抑えた。ディフェンス面の改善には成功したようだ。
< 相手別対戦成績 >
― | ソフトバンク | 楽天 | 西 武 | オリックス | 日本ハム |
ロッテ | 12 (1) 15 | 16 (1) 11 | 12 (1) 15 | 15 (0) 13 | 15 (0) 13 |
- 下位に梃子摺った一方で、上位に勝ち越すなど、不可思議な結果が残った。
- 久々に浮上してきたチームの優勝を妨害した形となった。これは心外・・・?
< 個人タイトル獲得選手 >
- なし
< ベストナイン選出選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 選出回数 |
参蝶清シ | がしえもん | 外野手 | 3回目 |
< オールスター出場選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 出場回数 |
山野 | 北城 | 先発3番手 | 初 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 中継ぎ1番手 | 5回目 |
< ポストシーズン >
- クライマックスシリーズ第1ステージ:○●●
< 最終結果 >
- 苦しみながらも5季ぶりにAクラスに復帰。内紛が勃発した中での3位入りは奇跡的。
第164回
< チーム成績 >
順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
4⑦ | (140)(①) | 72⑦ | 67⑦ | (1)(⑤) | (7)(⑤) | .517⑦ | .281(⑤) | 3.74④ | 3.8⑪ | 106⑪ | 199① | 5① |
- 勝ち越しながらもAクラス入りを逃した。
- ディフェンス面は健闘しているものの、攻撃面はいまひとつ。
- パ・リーグは打高投低、セ・リーグは投高打低であることが窺える。
- 惜しくもチーム総盗塁数200個に到達できず、連続記録は10で終止符が打たれた・・・。
< 相手別対戦成績 >
― | ソフトバンク | 西 武 | オリックス | 日本ハム | 楽天 |
ロッテ | 11 (1) 17 | 12 (0) 16 | 13 (0) 15 | 17 (0) 11 | 19 (1) 8 |
- 3位争いにおける直接対決を制せず・・・。
< 個人タイトル獲得選手 >
選手名 | 製作者名 | 獲得タイトル | 成績 | 備考 |
神楽 | ぼーちー | 盗塁王 | 50 | 3季ぶりに盗塁王奪回。 |
時姫 | みくび~る | 最優秀防御率 | 2.07 | チーム6季ぶりの最優秀防御率投手誕生。 |
< オールスター出場選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 出場回数 |
チワワ | チワワ | 8番指名打者 | 8回目 |
時姫 | みくび~る | 先発2番手 | 3回目 |
凛奈 | ゆう | 先発3番手 | 初 |
< ポストシーズン >
- なし
< 最終結果 >
- 連勝・連敗が多く、シーズンを通して安定しなかった。特に、打線が湿りがちだったため、負けが込み始めたときに なかなか負の連鎖を止められなかったのが痛い。
- 昨季、チーム内に台風が発生し、チーム全体が嵐に見舞われて崩壊の危機に立たされたが、第110回台半ば以降のような洪水には ならずに済みそうな様子である。むしろ、チームが一枚岩になりつつある。今こそ戦略的な引き締め直しと定着化を徹底し、雨降って地固まると行きたいところだ。
第165回
< チーム成績 >
順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
5⑦ | (140)(①) | 68(⑦) | 70⑦ | (2)(⑤) | (7)(④) | .492⑦ | .292① | 3.73③ | 4.0⑩ | 116⑪ | 254① | 8② |
- 借金2ながら5位。パリーグの厳しさか・・・。
- 得点力が防御率を上回っているにもかかわらず、負け越しなのは問題ありだ・・・。
- チーム総盗塁数200個以上の連続記録は10季で一旦途絶えたが、今季から また連続記録に挑む。
< 相手別対戦成績 >
― | オリックス | ソフトバンク | 西 武 | 日本ハム | 楽天 |
ロッテ | 15 (0) 13 | 14 (0) 14 | 11 (0) 17 | 13 (2) 13 | 15 (0) 13 |
- 上位チームと同等に戦える力を持っているにも関わらず、下位チームから白星を稼げなかったのが痛過ぎる・・・。
< 個人タイトル獲得選手 >
選手名 | 製作者名 | 獲得タイトル | 成績 | 備考 |
神楽 | ぼーちー | 盗塁王 | 55 | 2季連続の盗塁王。素晴らしい。 |
< ベストナイン選出選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 選出回数 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 抑え投手 | 2回目 |
チワワ | チワワ | 捕手 | 9回目 |
白鷹 | 黒鷹 | 外野手 | 初 |
< ゴールデングラブ賞選出選手 >
選手名 | 製作者名 | 部門 | 失策数※ |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 投手 | 457 |
チワワ | チワワ | 捕手 | 0失策 |
安打ーソン | 高速シンカー | 一塁手 | 0失策 |
青き輝き | サイバー2 | 三塁手 | 0失策 |
白鷹 | 黒鷹 | 外野手 | 0失策 |
参蝶清シ | がしえもん | 外野手 | 0失策 |
- ※投手のみ、ゴールデングラブポイントが設定されている。
- 守備力に力を入れているチームの強みが大きく現れた。
< オールスター出場選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 出場回数 |
チワワ | チワワ | 8番捕手 | 9回目 |
参蝶清シ | がしえもん | 9番中堅手 | 5回目 |
時姫 | みくび~る | 先発1番手 | 4回目 |
たまちゃん | ガル | 先発2番手 | 初 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 中継ぎ1番手 | 6回目 |
< ポストシーズン >
- なし
< 最終結果 >
- 今季は、シーズン序盤にチームが好調で波に乗り、上位に定着していた。それはオールスター出場選手の数を見ると分かる。しかし、後半になると投手陣が崩れたり、投手陣が踏ん張っても打線がそれに応えることができなかったりで、一気に順位を落とした。
- チーム崩壊の危機を乗り越えたようなので、今後はチーム強化を図りたい。
第166回
< チーム成績 >
順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
2⑤ | (140)(①) | 72⑤ | 61⑤ | 7① | (6)(⑤) | .541⑤ | .272⑧ | 3.32① | (3.7)(⑨) | 99⑪ | 275① | 4① |
- リーグ内順位と両リーグ順位の関係から、今季のパ・リーグの順位争いは縺れたことが窺える。
- ディフェンス力は両リーグ1位だが、打撃力に難あり。チーム打率が下位なのは残念であり誤算でもある。
- 3点台の得点率で得失点平均差が0.5以下でありながらも2位入りしたことは評価に値。
- チーム総盗塁数200個以上の連続記録は現在2季目。
< 相手別対戦成績 >
― | 西 武 | オリックス | 日本ハム | ソフトバンク | 楽天 |
ロッテ | 11 (2) 15 | 13 (1) 14 | 16 (1) 11 | 15 (1) 12 | 17 (2) 9 |
- 大きな問題はないが、自軍より下のチームへの取りこぼしは避けたいところ・・・。
< 個人タイトル獲得選手 >
選手名 | 製作者名 | 獲得タイトル | 成績 | 備考 |
凛奈 | ゆう | 最優秀選手賞 | 421 | 同タイトル受賞投手が出るのはチームとして8季ぶり。 |
凛奈 | ゆう | 最優秀防御率 | 2.22 | チーム2季ぶりとなる最優秀防御率投手誕生。 |
< ベストナイン選出選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 選出回数 |
凛奈 | ゆう | 先発投手 | 初 |
チワワ | チワワ | 捕手 | 10回目 |
白鷹 | 黒鷹 | 外野手 | 2回目 |
< ゴールデングラブ賞選出選手 >
選手名 | 製作者名 | 部門 | 失策数※ |
チワワ | チワワ | 捕手 | 0失策 |
安打ーソン | 高速シンカー | 一塁手 | 0失策 |
白鷹 | 黒鷹 | 外野手 | 0失策 |
青き輝き | サイバー2 | 三塁手 | 0失策 |
- ※投手のみ、ゴールデングラブポイントが選定される。
< オールスター出場選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 出場回数 |
神楽 | ぼーちー | 9番右翼手 | 初 |
時姫 | みくび~る | 先発1番手 | 5回目 |
茜色の約束 | 白夜 | 先発3番手 | 2回目 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 抑え | 7回目 |
< ポストシーズン >
- クライマックスシリーズ第1ステージ:●○○
- クライマックスシリーズ第2ステージ:●●●
< 最終結果 >
- 今季は、序盤苦しみ、5位に沈んでいた時期もあった。しかし、そこからオールスターが近づくにつれて徐々に浮上し、3位に上がってオールスター休み入った。オールスターが明けると、調子を崩して暫くAクラスとBクラスの往復が続いたものの、終盤に差し掛かる辺りから調子を取り戻して2位に浮上。そのまま堅守してシーズンを終えた。
- クライマックスシリーズは、順位通りの結果になった。第1ステージで下位相手にレギュラーシーズンでの負け越しという恨みを晴らせたので、首位相手の第2ステージでは完敗したものの悔いはない。そもそもレギュラーシーズンの対戦成績からして負けて元々であるから問題もない。
- 得点率が防御率を下回り、打率も2割6分台まで落ちる危機的状況に陥った時期もあったが、立て直せたことは大きい。久々に無形の力を上手く働かせることができたようだ。
- この調子で一枚岩を目指したい。これにはチーム全体の協力が必要不可欠だ。実のところ、まだ懸念材料を解消しきれていないのだが、今後 良い方向へ進んでいくことができるだろうか。期待と不安が交錯する・・・。
第167回
< チーム成績 >
順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
1④ | (140)(①) | 82(③) | 57⑤ | (1)(⑨) | 8④ | .589④ | .293② | 3.48③ | 4.5⑦ | 132(⑨) | 328① | (8)(①) |
- リーグ内順位と両リーグ順位の関係から、パ・リーグの順位争いは拮抗していたことが数字にも表れている。
- 一見しただけでは優勝チームの成績であるとは信じがたく、目を疑うような項目が並んでいるように感じるかもしれない。しかし、これこそがロッテ野球の真髄であり、強さの秘訣である。得失点差が示す通り、驕り高ぶって容赦なく完膚なきまでに相手を叩きのめすような戦力差を悪用するかの如く卑怯で汚い野球をするチームを目指している訳ではないため、表向きの派手さは少ない。しかしながら、緻密さではどこにも負けない。
- 特筆すべきはあけペナ新記録を樹立した盗塁数。これに高打率が重なれば、自然と得点率も上がるという訳だ。昨季リーグ最下位だった打率の引き上げに成功したことが、優勝を齎したと言っても過言ではない。
- チーム総盗塁数200個以上の連続記録は現在3季目。
< 相手別対戦成績 >
― | 西 武 | 日本ハム | オリックス | 楽天 | ソフトバンク |
ロッテ | 14 (1) 13 | 12 (0) 16 | 13 (0) 15 | 26 (0) 2 | 17 (0) 11 |
- 取りこぼしの多さが目に付く。足場を固めるためには、目下の敵を叩き潰す必要がある。
- おそらくカード別最多勝利・最多敗戦の記録となった対戦は、格差是正措置を取らない あけペナの体制が齎した弊害の結果である。望ましい結果である訳ないので早急に対策が必要であるが、こちらからは何もできない・・・。上が動くしかないが、動く気がなさそうなので、心外ではあるが、いつ改善されるかは不明である。
< 個人タイトル獲得選手 >
選手名 | 製作者名 | 獲得タイトル | 成績 | 備考 |
神楽 | ぼーちー | 盗塁王 | 68 | 昨季惜しくも逃した盗塁王奪還成功。 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 最多セーブ | 31 | 9季ぶりにセーブ王奪還成功。 |
凛奈 | ゆう | オールスター最高殊勲選手賞投手部門 | 3回無失点1奪三振 防御率0.00で勝利投手 |
チームとして同タイトル受賞は9季ぶり。 |
< ベストナイン選出選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 選出回数 |
チワワ | チワワ | 捕手 | 11回目 |
青き輝き | サイバー2 | 先発投手 | 初 |
安打ーソン | 高速シンカー | 外野手 | 初 |
< ゴールデングラブ賞選出選手 >
選手名 | 製作者名 | 部門 | 失策数※ |
参蝶清シ | がしえもん | 三塁手 | 1失策 |
白鷹 | 黒鷹 | 外野手 | 0失策 |
- ※投手のみ、ゴールデングラブポイントにより選定される。
< オールスター出場選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 出場回数 |
青き輝き | サイバー2 | 1番二塁手 | 初 |
安打ーソン | 高速シンカー | 8番右翼手 | 初 |
茜色の約束 | 白夜 | 先発2番手 | 2回目 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 抑え | 8回目 |
< ポストシーズン >
- 第2ステージ:●○●●
< 最終結果 >
- 今季は、開幕直後に躓いた関係で序盤こそ出遅れたものの、中盤には2位まで盛り返した。オールスター明けからは、連勝・連敗の波が交互に来て、2位~4位の間で浮沈を繰り返しながらも徐々にAクラスを固めていき、クライマックスシリーズ進出マジックをリーグ最速で点灯させた。終盤に差し掛かる辺りで大型連勝により100試合以上消化してから初めて首位に立ち、今季リーグ初の優勝マジックを点灯させることに成功したものの、その直後から連敗が始まり、首位から陥落。そればかりか3位転落寸前になるまで負けが込んだ。そこから一進一退を繰り返して優勝への道が閉ざされかけたが、最終盤に連勝の波に乗って8連勝締めで奇跡的な逆転優勝を成し遂げた。
- クライマックスシリーズでは、足を掬われた・・・。
- チームとしての結束力を上げるために何としても方向性不明の選手の発生を防ぎたい。「無形の力」が結実しつつある今、それさえ達成できれば常勝化への道が開けてくるはずだ。
第168回
< チーム成績 >
順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
4⑦ | (140)(①) | 71⑤ | 68⑦ | (1)(⑧) | (6)(⑥) | .510⑦ | .285⑥ | (4.35)(⑥) | 4.1(⑨) | 138⑨ | 287① | 12④ |
- 各項目を見ると微妙な印象で、それが勝ち越しながらも4位に終わる結果となった。昨季と打って変わって打高投低のパ・リーグの流れに抗いきれず、波に呑み込まれたような感じである。
- 昨季と比べ、ディフェンス力の低下が顕著で、失策が2桁に乗り、先発投手陣が全員1桁勝利に終わった。ともに7季ぶりの破綻・・・。
- そんな中でも最大の売りは健在で、4季連続チーム総盗塁数200個以上をマークしたほか、8季ぶり6度目となる全員2桁盗塁も達成!
< 相手別対戦成績 >
― | オリックス | 西 武 | 日本ハム | 楽天 | ソフトバンク |
ロッテ | 17 (0) 11 | 11 (0) 17 | 18 (1) 9 | 12 (0) 16 | 13 (0) 15 |
- かなり面白い結果が残った。上位を挫き下位を助けるすばらしい結果ではあるが、これほどまで顕著に現れることは稀である。叩くべき相手を倒していることを評価して、問題なしということで済ませておいても良さそうだ。
< 個人タイトル獲得選手 >
選手名 | 製作者名 | 獲得タイトル | 成績 | 備考 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 投手最優秀選手賞 | 405 | 同賞受賞はチーム10季ぶり。 |
神楽 | ぼーちー | 盗塁王 | 68 | 2季連続盗塁王。 |
ロイキーン改 | なかむら | 最優秀防御率 | 2.43 | チーム2季ぶり、中継ぎとしてはチーム13季ぶりとなる最優秀防御率投手誕生。 |
ロイキーン改 | なかむら | 最高勝率 | .785 | 非公式タイトルにつき参考扱い。強力な中継ぎ投手の誕生は、頼もしく心強い! |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 最多セーブ | 31 | 2季連続セーブ王。 |
< ベストナイン選出選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 選出回数 |
ロイキーン改 | なかむら | 中継ぎ投手 | 初 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 抑え投手 | 3回目 |
< ゴールデングラブ賞選出選手 >
選手名 | 製作者名 | 部門 | 失策数※ |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 投手 | 423 |
氷川 | GANTZ | 一塁手 | 1失策 |
白鷹 | 黒鷹 | 外野手 | 0失策 |
- ※投手のみ、ゴールデングラブポイントが設定されている。
< オールスター出場選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 出場回数 |
ロイキーン改 | なかむら | 中継ぎ3番手 | 初 |
森沢優ちゃん | ☆・いてまえ・☆ | 抑え | 9回目 |
< ポストシーズン >
- なし
< 最終結果 >
- 今季は、先発投手陣が不安定だったため、チームの順位も浮沈を繰り返した。オールスター明けには首位を狙える位置にまで浮上したかと思いきや、大型連敗で一気に順位を落とすといった具合である。結局、最後の最後で力尽き、本の僅かの差で勝ち越しながらもAクラス入りを逃す破目に陥った・・・。
- チーム方針から大きく逸脱した選手の影響でチームとしての組織力が下がっているので、今後も厳しい戦いを強いられ続けなければならない・・・のかもしれない・・・。
第169回
< チーム成績 >
順位 | 試合数 | 勝 | 敗 | 分 | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防御率 | 得点率 | 本塁打 | 盗塁 | 失策 |
1③ | (140)(①) | 74③ | 63③ | (3)(⑤) | (5)(⑦) | .540③ | .294① | 3.70① | 4.3⑦ | 145⑨ | 278① | 7① |
- ディフェンス力の良さと全員野球が結実。
- チーム総盗塁数200個以上の連続記録は5季目を迎え、通算7度目にして初の連続全員2桁盗塁も達成!
< 相手別対戦成績 >
― | 西 武 | オリックス | ソフトバンク | 日本ハム | 楽天 |
ロッテ | 16 (0) 12 | 11 (1) 16 | 14 (1) 13 | 16 (0) 12 | 17 (1) 10 |
- 痛恨になり兼ねない取りこぼし防止が急務である。
< 個人タイトル獲得選手 >
選手名 | 製作者名 | 獲得タイトル | 成績 | 備考 |
ガーデニング | 青空 | 最多犠打 | 53 | 非公式タイトルにつき参考扱い。貢献度 高し。 |
< ベストナイン選出選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 選出回数 |
チワワ | チワワ | 捕手 | 12回目 |
李窪煉 | 帶玉 | 先発投手 | 初 |
< ゴールデングラブ賞選出選手 >
選手名 | 製作者名 | 部門 | 失策数※ |
参蝶清シ | がしえもん | 一塁手 | 1失策 |
氷川 | GANTZ | 三塁手 | 0失策 |
青き輝き | サイバー2 | 遊撃手 | 0失策 |
白鷹 | 黒鷹 | 外野手 | 0失策 |
- ※投手のみ、ゴールデングラブポイントが設定されている。
- 4選手選出は、両リーグを通じて最多。
< オールスター出場選手 >
選手名 | 製作者名 | ポジション | 出場回数 |
チワワ | チワワ | 6番捕手 | 10回目 |
参蝶清シ | がしえもん | 9番一塁手 | 6回目 |
山野 | 北城 | 先発2番手 | 2回目 |
ロイキーン改 | なかむら | 中継ぎ3番手 | 2回目 |
< ポストシーズン >
- クライマックスシリーズ第2ステージ:○○○
- 日本シリーズ:○●○○●●●
< 最終結果 >
- 今季は、投打ともに安定した成績を残した。開幕から閉幕まで勝率5割付近を維持し続けた。順位的には首位から4位辺りでの行き来がオールスター明けまで続いた。大型連勝はなかったものの、致命的な大型連敗を喫することもなく、終始安定した戦いぶりを見せた。終盤を迎える辺りで首位に立ち、2位以下のチームからの追撃を土俵際の粘り腰で凌ぎながら、最終戦で勝利を収めて優勝を決めた。
- ギリギリの接戦を制することができる辺り、らしさを発揮したと言える。
- ポストシーズンは、クライマックスシリーズではシーズン中の雪辱を果たせたものの、日本一には あと一歩及ばなかった。
最終更新日時:2008年02月12日23時25分16秒
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- いてまえ軍団団長 (最終更新時期:第170回/更新箇所:一部追加、細部修正など)
- みくび~る (最終更新時期:第165回/更新箇所:第165回分)