The 50th league champion!!
オリックス・バファローズ
リーグ優勝54回 日本一29回
オリックス・バファローズ
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リーグ優勝54回 日本一29回
163期 61勝78敗1分 勝率.438 (5位)
通算成績 6948勝5250敗262分 勝率.570
※74~77、79期~の通算(公式戦のみ)
101期以降の通算成績:5275勝3383敗162分 勝率.609
リーグ優勝27回(102、104、105、107~111、121~123、127、132~145、147期) 日本一13回(110、111、121、122、130、132、136、138~142、147期)
リーグ優勝27回(102、104、105、107~111、121~123、127、132~145、147期) 日本一13回(110、111、121、122、130、132、136、138~142、147期)
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球団史
リーグ優勝と日本一は両リーグ最多を誇るかつての名門チーム。
30・40期台はオリックス第1次黄金期で広島の黄金期と並びあけペナ界1世紀の中で最強の呼び声も高い。
70・80期代は打線が瀕死状態でこの頃は完全に暗黒時代。
しかしこの80期代後期から徐々に力を付け、90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになった。
そして100期代では6度の優勝を飾り久々の黄金時代を築いた(第2期)。
しかし全盛期の選手が抜けはじめた110期代は常にAクラスと優勝争いに食い込むも優勝から遠ざかっていた。
120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇を達成。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の上昇等が追い風となり132期から145期にかけ14連覇(あけペナの最長記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。
この一時代で通算記録等で様々な記録を打ち立てた。142期に50度目のリーグ優勝を達成。
30・40期台はオリックス第1次黄金期で広島の黄金期と並びあけペナ界1世紀の中で最強の呼び声も高い。
70・80期代は打線が瀕死状態でこの頃は完全に暗黒時代。
しかしこの80期代後期から徐々に力を付け、90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになった。
そして100期代では6度の優勝を飾り久々の黄金時代を築いた(第2期)。
しかし全盛期の選手が抜けはじめた110期代は常にAクラスと優勝争いに食い込むも優勝から遠ざかっていた。
120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇を達成。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の上昇等が追い風となり132期から145期にかけ14連覇(あけペナの最長記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。
この一時代で通算記録等で様々な記録を打ち立てた。142期に50度目のリーグ優勝を達成。
オリックスの特徴として、最も人の入れ替わりの少ないチームであること。その為長く留まっているベテランユーザーが多いのが強み。
また各々の好みのタイプもはっきりしており(パワー型しか作らない人や、毎回変化球は同じ等)、方針は無くても役割が自動固定されていて崩壊する危険性が少ない。
しかしwikiに対し無関心という面もあり評価は万年Bランク。要するにここでコケているので他チームの追い上げには意外ともろい。
黄金期に幕を降ろすとパの覇権はソフトバンクへ。さらに他チームが次々にwikiを建て直し、リーグレベルは一気に急上昇。オリックスは投打に置いて軸となる選手が不在。悪循環が続く世代交代等、147期の優勝を最後に低迷期に突入した。
また各々の好みのタイプもはっきりしており(パワー型しか作らない人や、毎回変化球は同じ等)、方針は無くても役割が自動固定されていて崩壊する危険性が少ない。
しかしwikiに対し無関心という面もあり評価は万年Bランク。要するにここでコケているので他チームの追い上げには意外ともろい。
黄金期に幕を降ろすとパの覇権はソフトバンクへ。さらに他チームが次々にwikiを建て直し、リーグレベルは一気に急上昇。オリックスは投打に置いて軸となる選手が不在。悪循環が続く世代交代等、147期の優勝を最後に低迷期に突入した。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (batting.gif) 野手紹介
盗塁数倍増で一番に定着
アルヴィア(ある)156~オリックス全体的なバランスの良さが身上の右打者。威圧感を習得していたものの1年目はさっぱり不振。それ以上に目立ったのが27失策を記録した守備だったが、これは無理矢理セカンドを務めさせられたから(というより変更を忘れられていた)。翌157期は外野にシフトし失策数大幅減に成功し守備面の不安は一掃された。チャンス×を消去した159期には打率.270、翌160期には3割をマークし上位を打つことが多くなった。162・163期は盗塁が40を超え一番に定着。後は打撃を磨いて年毎の成績のムラを無くしたい。
期 率 安 本 点 盗 156 .216 115 2 33 12 157 .248 136 4 31 8 158 .244 126 5 39 9 159 .270 157 12 60 7 160 .310 192 12 57 23 161 .237 129 7 31 22 162 .260 156 6 41 43 163 .272 161 6 35 40
前半戦本塁打王も、終わってみれば30本塁打すら届かず
村山重喜(ナンバ8)152~オリックスベストナイン(158・162)一発不足に陥ってきているチーム事情の中で入団したホームランバッター。チームでは唯一の特殊打法(一本足)。153期(2年目)は終盤の追い上げでチーム唯一の打率3割を達成する等、早い時期から活躍を見せる。長打の才能が開花したのは4年目の155期、前半戦快調なホームランペースで一時は四番に座ることも。28本塁打を放ち91打点はチーム最高の数字だった。翌156期も25ホーマーを放ち97打点。158期は初の100打点を記録し順調な成長ぶりを見せている。パワーMAXとなった159・160期は不振だったが、翌161期は打撃三部門で自己最高の記録を挙げ、いよいよタイトル争いにも参戦できるところまで来た。162期は前半本塁打王で折り返すも後半大失速をし、チームとともに消沈してしまった。来期は超特能習得で大いに期待。。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗
152 .206 113 12 57 3 162 .279 148 29 85 12 153 .300 156 11 61 5 154 .219 117 14 49 6 155 .262 149 28 91 1 156 .289 151 25 97 0 157 .272 142 20 88 3 158 .313 167 29 104 0 159 .272 141 27 76 0 160 .267 143 22 71 6 161 .304 156 37 111 9 162 .294 156 28 87 13
強肩好守の守備専門型
55(55)149~オリックス強肩好守の守備職人。意外にも足が遅く(入団時F4)、小技(バント×)も苦手。こうなれば守備でアピールするしかないのだが1年目はショートで13失策を記録してしまう。1・2年目の成績が打率では1厘、安打数1本、盗塁数が1個の差が出ただけで本塁打・打点は同数だった。140期代に在籍した完全守備型のあれ選手と似たようなタイプで打撃では全く目立たない存在。しかしあのような経歴は辿らず、156期は一番に定着したように徐々に克服。同オフには威圧感を習得。すっかり不動のトップバッターとなったものの、せいぜい2割7分台と打線の中での一番としてはやや物足りない印象が残った。その後は2割5分前後のシーズンが続き下位に廻ることが多くなった。Parkerと同様、力不足に鈍足というのが打率が上がってこない原因か。もう打撃面では期待は出来なくなりつつある。今は他選手との成績の兼ね合いで巡るましく、いろんな打順を任されている。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗 149 .201 111 6 37 2 160 .276 154 11 48 4 150 .202 110 6 37 3 161 .282 170 12 57 9 151 .211 114 6 34 8 162 .259 150 5 55 10 152 .240 127 2 28 4 163 .245 137 9 48 9 153 .261 137 7 47 2 154 .232 123 11 51 0 155 .223 117 15 56 2 156 .276 167 13 57 2 157 .277 171 10 38 1 158 .277 169 9 52 1 159 .287 174 7 47 1
王貞治(―)
期 率 安 本 点 盗
打率をもう少し上げれば文句なしの好打者だが
カモメ(Fish@HIAOC)154~オリックス新人王(154)オリックスでは貴重な俊足巧打型野手。元々左を苦手とする弱点があったものの、1年目は六番を打つ等チーム最多タイの18盗塁で新人王を獲得した。154期にシェフチェンコが退団してからは唯一チームで走れる(走力C以上)選手なのだが、2年目の155期は途中からトップバッターに定着するも大砲型がズラリと並ぶ打線の中とあって走る機会が激減。結果前期の半分にすら及ばない6盗塁となった。こうなってみると率を稼ぐタイプとして期待したいところだが成績に安定感が無く、55がトップに定着した150期代後半は下位に廻っていた。左腕が苦手という弱点はいつも同様、プラス能力で上書き消去するのがこの方ならでは。その為最初6年は全く戦力になっていなかったが、160期に左×を除去、一転左○を習得すると打撃覚醒。突如主力選手並に打つようになり、28本塁打103打点と爆発。後半戦やポストシーズンでは一二番を務めた。盗塁数は新人年以来の巻き返しで、たちまち怖い打線のポイントゲッターに。しかしそれ以降成績が下降線でやや物足りない数字。打点も163期は18本塁打打ちながらわずかに43と以前の勝負強さが影を潜めている。チーム得点最下位に終わったオリックス打線の中で復調の鍵を握る存在なだけに是非挽回に期待したい。
期 率 安 本 点 盗 154 .258 145 5 38 18 155 .269 162 8 45 6 156 .253 160 5 41 12 157 .256 160 7 38 8 158 .232 130 11 56 6 159 .247 127 10 53 6 160 .298 161 28 103 16 161 .286 160 21 68 10 162 .259 149 25 75 14 163 .278 156 18 43 27
特徴に乏しいがこれからの選手
サラテクト(竜彦)162~オリックスどちらかというと打撃型の若手。欠点も無いが長所も目立ったところが無く完成度は低いが、これから徐々に力を付けていきたい。
期 率 安 本 点 盗 162 .250 127 9 42 9 163 .229 122 11 37 7
バットコントロールが巧みの長所もなかなか活かせず
Parker(steve)158~オリックスチャンスメーカー持ちで入団した巧打が売りの若手。早速1年目からカモメとの併用で二番を打つことも。ここずっと安定感に欠け流動的になっている一二番の定着が急務となっているだけに、待望とも言える選手。翌159期にはチームトップの打率を記録し(それでも.289)トップバッターに定着。チャンスメーカー持ちなので稀にトップとして起用されるも、パワー不足が見え決定打に欠ける為、十分な結果は残せていない。自身最高打率が2年目と苦しい足踏み状態が続いている。
期 率 安 本 点 盗 158 .255 143 5 29 1 159 .289 180 7 56 3 160 .249 144 6 44 7 161 .261 149 8 55 5 162 .267 152 14 44 7 163 .226 118 5 36 11
低迷中のチームを甦らせる救世主
ランタン(雛氷)148~162巨人、163~オリックスMVP1回(161)、打点王2回(161・162)、ベストナイン(157、158、160~163常勝巨人の不動の四番として君臨した強打者。161期MVPに打点王、翌162期も打点王を獲り、まさに全盛期真っ只中でオリックスに移籍してきた。wiki編集者不足というチーム長年の課題もこの方の登場により吹き飛ばしてくれそう。移籍1年目は巨人時代と同様打棒を発揮し「.300・30本・100打点」をクリア。守備にも自信がありとまさにチームに欠けていた部分を一気に解消してくれる存在。建て直しにあたって大きく鍵を握る救世主。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗 148 .269 10 71 4 159 149 160 .280 31 111 9 150 .229 21 59 7 161 .324 34 119 9 151 .265 23 94 16 162 152 .295 22 74 11 163 .317 164 33 112 14 153 .318 26 84 12 154 .290 22 90 11 155 .296 25 87 22 156 .270 28 73 10 157 .333 26 102 16 158 .316 30 103 22 162期までの各年度記録は巨人さんのページから抜粋しました(空白は記録なし)
2期連続30本塁打でホームラン量産体勢に
skill5(skill)150~154西武、155~オリックスskillさんと言えばパワーヒッター量産機として有名で、前の「4代目」では西武でシーズン本塁打記録(62本)を更新。5代目は150期に西武に入団し5年目に初の20本塁打を突破するとオリックスへ移籍。扇風機セール打線という事情で二番という馴れない打順の中、打席数急増で自己最多の25本塁打を記録。157期は四番のオチローが大不振でリーグワーストの得点力だった打線の中、一人気を吐く初の100打点突破を果たす。しかし30を迎えた翌157期はまた以前のような不安定な成績になり、クリーンナップ定着には至らず。基礎能力の割に3割無し、キャリアハイ25ホーマーと期待の打撃はまだまだ眠っている状態が続いたが、159期に初の特能となるパワーヒッターを習得しチームの主砲へ成長。30本塁打の壁を破りいよいよ打線の主役に。161期まで3期連続で30本塁打を記録した。しかしここ最近は衰えの波が来たせいか低迷。翌162期はわずか2割6分しか打てず、163期は20本塁打に終わった。下降線を辿る成績を制御するにはやはり超特能の習得が手か。
期 率 安 本 点 盗 期 率 安 本 点 盗 150 .269 152 17 78 5 161 .276 161 33 85 2 151 .244 152 17 76 4 162 .265 140 27 86 7 152 .258 145 19 63 5 163 .254 137 20 92 3 153 .250 136 17 81 5 154 .296 163 23 78 9 155 .277 173 25 71 3 156 .273 155 20 70 0 157 .293 157 20 103 1 158 .267 141 21 75 2 159 .289 158 35 102 0 160 .301 164 30 87 1 154期までの各年度記録は西武さんのページから抜粋しました
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pitcher.gif) 投手紹介
3年目の先発転向から年々成績悪化一途を辿るエース候補
[先]FireSnow(Snow)158~オリックスベストナイン(158)、新人王(158)1年目からいきなり2点台の防御率に11勝の好成績を収めたSnowさんオリックス復帰後2代目となるピッチャー。サイドから繰り出すフォークが決め球の不思議な右腕で、その変則っぷりが相手打者を幻惑させたのか。慣れてきたのか2年目は平凡な成績に終わったが、翌160期は先発昇格を果たし防御率3点台の安定感ぶりを見せ、勝率イーブンだったものの11勝を挙げ次期エース候補へと大きく名乗りを上げた。期待のホープとして一気に名実を高めていたが、5年目162期に防御率6点台に15敗の大乱調。翌163期も14敗を喫しまだまだ力量不足は否めないところを痛感させられた。とにかく2期連続25被本塁打以上という数字を減らさないことには今後も苦しい投球が続きそう。
期 防 勝 敗 セ 回 振 158 2.82 11 5 2 137.1 75 159 4.90 3 3 3 112 53 160 3.86 11 11 0 174.2 97 161 4.97 13 8 0 172 100 162 6.87 6 15 0 145.1 69 163 5.15 9 14 0 173 88
158期以降はエース級の働き。投手陣を引っ張る柱
[先]飛羽丸(may)146~オリックス新人王(146)通算最多勝利保持者mayさんの新選手。退団後1期は他球団に居たがオリックスへ復帰。防御率3.34の好成績で新人王を獲得したあたりはさすが。2年目は制球に苦しみ防御率5点台と安定しなかった。3年目の149期、野球浪人αの引退で先発枠に空きが出来たため抜擢される。しかし与四球が3桁を超す等、まだ技術自体が落ち着いてない為防御率5点台後半でチームワーストの12敗を記録してしまった。翌150期は飛翔に代わり再び中継ぎに。歯車はさらに狂ってしまい内容はさらに悪化。防御率は自己ワーストの6点台に終わった。151期も18被弾を浴びる等、中継ぎとしては異例の11敗を記録。ノビ×を持っているせいか、もしくは打ち取るしかパターンが無いのが幅を狭めている様子。152・153期の2シーズンで15勝2敗と一躍中継ぎエースとなり翌154期に再び先発復帰を果たす。しかし転向後5期連続でで二桁敗戦を記録する等、前回に比べ大きな進歩は見られず。それでも158期に先発として初の勝ち越しを決めると、翌159期は自己最多の14勝をマーク。ようやく安定感が身につき、若い投手陣を引っ張っていく存在になってきた。160期は先発8年目にしてようやく初の一桁敗戦を記録。防御率は常に3点台半ばで完全に安定。しかし昨163期は9期ぶりの防御率5点台と大いに苦しんだ。球速も既に140㌔台そこそこと衰えも目立ち始めてきており、今後どうカバーしていくかに注目したい。
期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 146 3.34 7 6 6 86.1 35 157 4.98 7 11 0 171.2 72 147 5.48 12 3 4 111.2 33 158 3.57 11 10 0 186.2 110 148 4.44 9 3 4 103.1 41 159 3.63 14 10 0 183.1 84 149 5.91 8 12 0 150.2 58 160 3.52 12 8 0 194.1 110 150 6.33 5 8 1 106.2 36 161 3.47 10 9 0 187 94 151 4.85 6 11 3 102 31 162 3.91 7 14 0 175 79 152 3.75 6 1 3 98.1 35 163 5.00 11 12 0 163.2 80 153 3.11 9 1 3 136 57 154 5.00 7 14 0 187.1 100 155 3.52 10 11 0 197 107 156 4.91 10 12 0 174 91
力で押すマサカリ右腕
[中]closer(closer)162オリックス速球で打者を牛耳る力投派右腕。豪快なマサカリ投法が特徴。おもしろいタイプの投手だったがわずか1シーズン限りで退団となった。
期 防 勝 敗 S 回 振 162(1) 5.42 4 5 5 118 60
速球派ナックルボーラー復活
[中]β野球浪人β(野球浪人)160~オリックス150期以来実に10期ぶりにオリックスに帰ってきた野球浪人さんの新選手。当時消えた後は横浜で中継ぎを務めていたが、在籍期間が短く結果を出せず。そしてドラフト指名を経てようやくオリックスへ復帰を果たした。今度も速球型ナックルボーラー。中継ぎをやるにあって嬉しい勝ち運持ちで1年目から結果を出した。しかしその後は4点台といまいち冴えない投球が続いている。球が軽いせいか被弾が多すぎるのが課題。
期 防 勝 敗 S 回 振 160 3.71 5 2 1 102 48 161 4.52 5 3 2 99.2 47 162 4.50 6 4 6 138 70 163 4.26 8 4 1 133 68
中継ぎ時代に規定投球回超えを2度記録しているタフネス左腕
[先]蛇魂王Ⅴ(ナーガ)156~オリックス前回の選手(Ⅳ)は13期在籍したのにも関わらずベテラン期突入後も成績が伸び悩み今度の転生に踏み切ることになった。157期はリード時・敗戦処理問わずとにかく投げまくり、160弱のイニング数にチーム最多の10勝を挙げるタフな活躍をした。しかしそれだけ課題も浮き彫りで、防御率6点台はさすがに打たれすぎ。四死球の多さも尋常では無く10敗も喫してしまったのも仕方のないところ。翌158期は四球を大きく減らし防御率も一気に改善。159期はわずか2敗に再び規定投球回超と中継ぎとして着実に結果を伸ばしてきた。160期からは先発になり、負け越したものの防御率3点台12勝の活躍。162期も3期連続の2桁勝利と防御率3点台とし、投壊現象が続いている中で安定感はなかなかのもの。多すぎた被本塁打は落ち着いてきた。
期 防 勝 敗 S 回 振 156 4.65 6 6 4 122 73 157 6.16 10 10 0 159.1 92 158 4.58 9 6 1 139.2 75 159 4.38 9 2 5 156 77 160 3.89 12 14 0 180.2 82 161 3.91 11 7 0 179.2 96 162 3.63 10 8 0 183.1 103 163 4.41 12 13 0 187.2 110
ストッパー転向1年目にセーブ王も、ここ2年で15敗
[抑]兎塚茉莉(michinaga)159~オリックス最多セーブ(161)161期から抑えに定着したサブマリン。抑えは入団時に本人が希望したもので、500セーブ投手・ユウタが引退した161期からそのまま廻ることに。威圧感持ちで中継ぎをやった2シーズンはそこそこの成績を残した。抑え1年目は33セーブを挙げ、いきなりセーブ王となったが防御率6点台に8敗と、チームの戦績にまで影響を及ぼしてしまった。翌162期も7敗を喫し、リリーフ陣崩壊の象徴ともなってしまう。転向3年目の163期は防御率3点台とようやくらしさが出てきた様子。球威・球種ともに乏しいが、今後もこの成績を維持したい。
期 防 勝 敗 S 回 振 159 4.73 7 3 0 121.2 62 160 3.94 9 2 4 144 75 161 6.39 0 8 33 43.2 21 162 5.60 0 7 22 27.1 15 163 3.89 1 2 27 34.2 11
158期に突如13勝を挙げるも、その後はジリ貧状態
[先]阿姆羅(vgundum)156~オリックス入団時からコントロール・スタミナの高さが特徴の先発型。球速は130㌔台、変化球はさほど落ちないフォークのみとやや苦しい能力だが、3年目から先発に定着。とにかく目立った弱点が明らかな球威不足で、ある程度の制球力はあるもそれ以上に平凡なストレートに少ない球種とあってはこの先不安で仕方ない。157期の被本塁打28本はさすがに打たれすぎで、翌158期の先発入りには大いに不安が募ったが、なんとその声を丸ごとひっくり返すチーム最多の13勝をマーク。防御率を前期の半分に纏め上げAクラス争いに大貢献した。あまりにノーマークだったのか衝撃的な先発1年目だった。しかし翌159期は今度は前期が嘘のような不振に。内容悪化は止まらず160期は15敗と一人で借金を10を抱えてしまう始末で、先発1年目のブレイクははっきりフロックに終わってしまった。それ以降も5点台近い防御率が続き大きく負け越すシーズンが続いている。このまま老け込んでしまうのはあまりにもったいない。
期 防 勝 敗 S 回 振 156 5.06 3 4 3 105 54 157 7.18 5 6 3 150.1 71 158 3.67 13 7 0 174 73 159 5.24 7 11 0 156.1 74 160 5.17 5 15 0 162 96 161 4.63 10 8 0 167 87 162 4.92 7 11 0 175.2 91 163 4.85 9 16 0 180 79
着実に実績を積んでいたが、前選手同様9シーズンで退団
[先]山田久志2(yamata)154~162オリックス前選手が9シーズンで名無し化したものの、次のドラフトで指名され1シーズンで復帰。今度もキレ×持ちだが1年目は防御率3点台と健闘した。3年目の156期に早くも先発に廻ったが、防御率6点台に3勝止まりと全く成果を挙げられず。その後も大きく負け越すシーズンが続き、159期には通算にして20以上の借金を背負ってしまう程の勝てない投手だったが、160期は11勝4敗と高勝率をマーク。伸びだしてきたストレートがカーブだけという投球の単調さを解消。161期は先発転向後初めて防御率を3点台に留めた。ようやく結果を残せる投手になってきたが、162期を持って名無し化に。前の選手と同じく9年で退団という形になってしまった。
期 防 勝 敗 S 回 振 154 3.94 6 5 4 109.2 50 155 4.23 8 5 2 115 52 156 6.47 3 12 0 136.1 69 157 5.54 6 15 0 146.1 84 158 4.66 3 9 0 158.1 82 159 5.08 10 11 0 166.2 70 160 4.93 11 4 0 157 85 161 3.53 11 9 0 170.2 63 162 3.81 10 10 0 175 97 (9) 4.67 68 80 6 652
ゆうたさん5代目の中継ぎ投手
[中]ユウタⅤ(ゆうた)161~オリックスゆうたさん5代目選手。前選手は500セーブを挙げる不動のストッパーだったが、今度は兎塚という既に先客がいる為中継ぎスタート。やや制球力は低いが、いずれは中継ぎエースとなってくれるだろう。
期 防 勝 敗 S 回 振 161 4.47 6 5 2 96.2 56 162 5.78 6 7 1 129.1 65 163 6.05 1 2 2 93.2 48
過去の保存ページログとシーズン回顧
第160回オリックス得点数2位・本塁打数1位とこのシーズンも打線が引っ張って2期連続3位。チーム最多セーブを塗り替えたユウタが引退
第161回オリックス10期ぶりの貯金2桁で3期連続3位。彪流・村山の主砲コンビが100打点突破
第162回オリックスリリーフ陣崩壊で5位転落。アルヴィアが40盗塁超で11期ぶりにチーム盗塁数が3桁に
第163回オリックス投壊に続き打線も不調で最下位とわずか1差の2期連続5位に。巨人から移籍のランタンが3・3・100の好成績でチーム唯一のベストナインに
第161回オリックス10期ぶりの貯金2桁で3期連続3位。彪流・村山の主砲コンビが100打点突破
第162回オリックスリリーフ陣崩壊で5位転落。アルヴィアが40盗塁超で11期ぶりにチーム盗塁数が3桁に
第163回オリックス投壊に続き打線も不調で最下位とわずか1差の2期連続5位に。巨人から移籍のランタンが3・3・100の好成績でチーム唯一のベストナインに
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lヽ+
l::」 /⌒ヽ
∥,/ *゚_>゚) 低迷期とはおさらばだぜスキィ…
⊂ノ /つ
( ヽノ
ノ>ノ ソローリ
しU
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