他球団対戦成績&要注意人物(第130回)
順位表
順位 | チーム | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 |
優勝 | 楽天 | 140 | 105 | 34 | 1 | 13 | .755 |
2 | オリックス | 140 | 75 | 63 | 2 | 6 | .543 |
3 | 西武 | 140 | 71 | 68 | 1 | 6 | .510 |
4 | 日本ハム | 140 | 61 | 77 | 2 | 5 | .442 |
5 | ロッテ | 140 | 51 | 85 | 4 | 4 | .375 |
6 | ソフトバンク | 140 | 52 | 88 | 0 | 3 | .371 |
他球団との対戦成績とコメント
球団 | 対戦成績 | コメント |
オリックス(2位) | 17勝10敗1分 | リーグ優勝39回・日本一20回を誇るあけペナ最強のチーム。野手9人中5人が超特殊能力を取得し、今季のリーグ1位の本塁打数からもわかるとおり、攻撃型のチームである。今季は、投手陣が防御率4点台と崩壊してしまったため、優勝には手が届かなかった。今季限りで、通算600本塁打以上の松江通選手、3000安打以上の焔聖選手、250勝以上の野球浪人X選手が引退のため、来季は苦戦が予想される。今季の対戦成績は17勝10敗1分と勝ちこす事ができたが、クライマックスシリーズ、そして来シーズンも気をつけて対戦したい。 |
西武(3位) | 19勝9敗0分 | リーグ優勝10回・日本一5回のチームワーク抜群の好チーム。まだ、チームの半数以上が成長途中の選手で、ベテランと若手が見事に融合している。今季は2位のオリックスにレギュラーシーズンで勝ち越しているため、クライマックスシリーズ第一戦は、波乱が起こるかもしれない・・・。今季限りで左右のエース、神高龍選手とダンテ選手が引退のため、ここも同様に来季は苦戦するかもしれない。今季の対戦成績は19勝9敗と勝ち越したが、もし、クライマックスシリーズで戦うことがあれば、慎重に戦っていきたい。 |
日本ハム(4位) | 19勝9敗0分 | リーグ優勝21回・日本一8回の急成長を続ける危険なチーム。数期前の楽天とそっくりで、今後一番怖い存在。今季は、3位に食い込んだ西武に勝ち越していて、チーム力的には、クライマックスシリーズに出場していてもおかしくなかったが、ソフトバンクに足をすくわれてしまった。今季の対戦成績は19勝9敗と勝ち越したが、徐々に勝ちが少なくなってきているのが、怖い。低迷期を支えた悪夢選手が引退する前に、優勝しておきたいところだろう。 |
ロッテ(5位) | 24勝4敗0分 | リーグ優勝34回・日本一17回のパリーグ二強の一角。数期前までは、走力Sランクで、チーム盗塁数200個を超えていた。しかし、ここ最近は、wikiの更新もままならず、チーム力が落ちてきた。それでも、以前の常勝メンバーが残っているうちに、チーム力を上げたいところだ。今季の対戦成績は24勝4敗とかなり勝ち越すことができた。このまま、wikiの更新もままならなかったら、来季もこのくらいは勝ち越すことができるはずだ。 |
ソフトバンク(6位) | 26勝2敗0分 | リーグ優勝12回・日本一4回のパリーグの古豪。このチームも、若手とベテランがうまくかみ合っていて、なぜこの位置に沈んでいるのかわからない。4位の日本ハムに勝ち越していることからもわかるとおり、かみ合えば強いチームである。今季の対戦成績は、26勝2敗とほぼ完璧な形で戦うことができた。来季で攻守を誇ったwiki選手が引退のため、来季もこの調子で勝ちたい。 |
他5球団の要注意野手
球団 | 選手名 | ポジ | コメント |
オリックス | オチローⅣ | 捕 | 今季、打率.312、42本塁打、127打点をマークし、見事、本塁打王を獲得した。まだまだ成長途中で、今後が楽しみな選手だ。今季は捕手として、投手を、そしてチームを支えた。まだ、ベストナインは発表されてないが、楽天の4番あぶら坂選手と同じポジションのため、どちらがベストナインに選ばれるか楽しみだ。 |
西武 | アイス | 捕 | 今季、打率.294、30本塁打、120打点で西武の主砲として活躍した。西武の俊足軍団を返す選手として、今後も打線を引っ張っていくだろう。この選手も、ポジションは捕手のため、オリックスの4番オチローⅣ選手、楽天の4番あぶら坂選手とのベストナイン合戦が楽しみだ。 |
日本ハム | ネイル | 中 | 日本ハムの新四番に就いた選手。今季は、途中まで、打率トップを維持し続けて、その勢いで本塁打、打点も量産した。守備力もあり、今後の日本ハム、そして、球界を背負っていく存在になるだろう。打率.326、32本、102打点。 |
ロッテ | 魔剣アンサラー | 中 | ロッテのトップバッター。打率こそ、3割に届かなかったが、盗塁数47個と足で、チームを引っ張った。長打力がつけば、もっともっと怖いバッターになるだろう。次世代を担うスピードスター。 |
ソフトバンク | 関羽 | 左 | 楽天から移籍してきたソフトバンクの新四番。打率.291、30本塁打、96打点という見事な成績で、シーズンを通して活躍した。楽天時代には4番バッターを任されることはなかったが、やはり潜在能力は計り知れなかった。移籍してしまったのが残念だ。 |
他5球団の要注意投手
球団 | 選手名 | 投順 | コメント |
オリックス | 野球浪人X | 先 | オリックスのエースとして長年君臨してきた投手。現役最後のシーズンとなった今季は、らしくない投球だったが、それでも最多奪三振のタイトルは獲得した。来季は転生すると思われるので、どのような選手になるか、とても楽しみだ。 |
西武 | 打たれ靖男 | 先 | 西武の先発陣の一角として、防御率3.29、16勝5敗と見事な成績を残した。投球回も、チーム一投げていて、クライマックスシリーズでの番狂わせを演じるとしたら、この投手にかかってくるだろう。 |
日本ハム | 那須与一 | 先 | 最優秀防御率のタイトルも獲得した事のある日本ハムの右のエース。今季は、日本ハム先発陣で唯一の防御率3点台と安定した投球で、二桁勝利をマークした。まだ、特能が少ないため、今後、特能を取得してくると、危険な存在になるだろう。 |
ロッテ | 片岡優希 | 抑 | ロッテの抑えとして、出番は少なかったが、防御率2点台で安定した投球を披露した。しかし、接戦の試合が少なかったため、セーブ数こそ12個だったが、今後もロッテの抑えとして活躍するだろう。 |
ソフトバンク | にしたぁ | 中 | ソフトバンクの中継ぎとして、防御率3点台前半の成績で、活躍した。中継ぎにもかかわらず、投球回が規定投球回に達していて、今後はソフトバンクの先発陣に抜擢される可能性もある。 |
最終更新者:abba
最終更新日時:2008年03月05日13時23分47秒
最終更新日時:2008年03月05日13時23分47秒