【ゴールデンイーグルス賞】
ここではシーズンを通して光ったチームメイトを表彰していきます。
【打者編】
【打者編】
- 爆発賞・・打撃爆発した打者に贈られます。
- 勝負強かった賞・・勝負強さを発揮した打者に贈られます。
- 撹乱賞・・相手を撹乱させた打者に贈られます。
- 下位打線賞・・下位打線を支えた打者に贈られます。
- 鉄壁賞・・守備で貢献した野手に贈られます。
【投手編】
- 沢村賞・・一番勝利に貢献した先発投手を表彰します。
- 完投賞・・最も回数を多く投げた投手に贈られます。
- ファイアマン賞・・一番よく火消しをした中継ぎ・抑えに贈られる賞です。
- 奪三振賞・・1回あたりの三振を取る割合が高かった投手に贈られます。
- 制球賞・・1回あたりの被本塁打の割合がもっとも少なかった投手に贈られます。
【チーム三賞】
- 敢闘賞・・上位対戦で活躍した選手に贈られます。
- 殊勲賞・・通算成績に比べて今期ブレイクした選手に贈られます。
- 技能賞・・最後までタイトル争いに加わるなど好成績を挙げた選手に贈られます。
【第177回ゴールデンイーグルス賞発表】
【打者編】
<爆発賞>
漠然
記者意見
- チームの主砲として打率.317、30本の106打点と堂々たる成績を残した。
- 衰退期に入っても衰えを知らぬ打撃でチームを引っ張った。
- 大胆な大胆な打撃が光った。
<勝負強かった賞>
い人だけ
記者意見
- 5番打者ながら30本、90打点と勝負強い打撃をみせてくれた。
- 4番漠然選手の後に控える大砲として相手に脅威を与える存在であった。
- 打線を援護射撃する打撃が光った。
<撹乱賞>
龍戰於野
記者意見
- 先頭打者であり、チームのリードオフマンとして打線を引っ張った。
- 204安打、打率.335、35盗塁、さらには首位打者獲得など、どれをとっても文句のつけようのない成績をのこした。
- チームで唯一走れる打者として異色な存在を放った。
<下位打線賞>
ださ
記者意見
- 下位にいることがおかしいくらいの成績。他チームなら主力クラスだ。
- こんな選手が下位にいるんだから、改めて楽天打線の層の厚さを感じさせる。
- 下位打線の起爆材としてどこからでも得点の取れる打線を形成させた。
<鉄壁賞>
ださ
記者意見
- 内野の要である遊撃手として0失策はお見事。
- 遊撃手ながら2割9分6厘、28本、83打点は規格外だった。
- 年齢による衰えを感じさせず、まさに守備職人といった感じ。
【投手編】
<沢村賞>
星空散歩
記者意見
- 防御率1点台、20勝到達、楽天のエースとして相応しい活躍をした。MVP受賞も当然の結果か。リーグ優勝の立役者と言ってもいいだろう。
- 変化球を織り交ぜたピッチングで相手打線をうまくかわした。時には奪三振ショーをみせるなど巧みな投球術が目立った。
- 老衰期に入ってもこの成績を残せる投手はまずいない。この活躍がチーム投手陣への発奮材料ともなった。
<完投賞>
紫電
記者意見
- スタミナランクはCであるものの絶倫がものをいい、不足分をよくカバーしていた。
- 防御率こそ年々下がってきているものの、衰えを感じさせないタフさを感じた。
- とにかく粘り強い。打たれても味方の援護を待つ強靭な精神力を感じた。
<ファイアマン賞>
黄金の左腕
記者意見
- 28回を投げてセーブポイント26SP(1勝1敗25S)はすごい。登板した試合は9割以上の確率で抑えている。
- 登板するとかなりの確立で抑えていた印象がある。もっと登板する機会を見たかった。
- 防御率1点台は抑えとして立派。登板回数が少なかったのが残念。
<奪三振賞>
星空散歩
記者意見
- 200回以上投げているとは言え、165奪三振は立派。さらにはこの年齢での奪三振王の獲得はたいしたもの。
- ストレートと変化球いづれをとっても一級品であり、この球を打つのは容易ではないだろう。
- 速球自体はやや衰えが見えるものの、変化球のキレは衰えておらず、奪三振への執念を感じさせた。
<制球賞>
星空散歩
記者意見
- 200回以上を投げて被本塁打11は素晴らしい。制球力の威力はまさに一級品。
- 1試合で0.5本以下の被本塁打と、安定したピッチング内容が光った。まるで精密機械のようなコントロール。
- 巧みなピッチングで被本塁打を減らしたことが防御率につながっている。
【チーム三賞】
<敢闘賞>
星空散歩
記者意見
- リーグ6連覇の原動力となり、さらにはチームの顔として優勝に導いた右腕の活躍は大きい。
- 20勝到達は他チームから満遍なく勝っている証。負けも2つしかなく、その勝率も9割強と凄まじい!
- シーズンを通して安定したピッチングで終盤戦では上位チームとの差を広げることにつながった。
<殊勲賞>
ネルソン
記者意見
- 今期は防御率2点台、16勝、124奪三振と目を見張る成績を残した。今までの剛速球投手と比較しても成績ではトップクラスだろう。
- 8年目25歳、一番脂の乗ってる時期、まだまだ伸び白があり成長が期待できる。
- 次期エース候補としても名前が挙がっており、ポスト星空散歩として期待がもたれる。
<技能賞>
星空散歩
記者意見
- 最優秀防御率、最多勝、最多奪三振と投手主要部門の3冠獲得するなど球界を代表する投手になった。
- ダントツのポイントで2回目のMVP投手受賞もまだまだ通過点だろう。さらなる活躍を期待したい。
- 年齢による衰えもそろそろ現れてきているが、体力の続く限り投げつづけてほしい。
更新者:デンデ
最終更新日時:2008年04月07日11時23分18秒
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最終更新日時:2008年04月07日11時23分18秒
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