オリックス・バファローズ
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ORIX DATE |
195期 57勝82敗1分 勝率.410 (5位) リーグ優勝59回 日本一31回 通算成績 9242勝7487敗351分 勝率.552 ※73~77、79期~の通算(公式戦のみ) 101期以降の通算成績:7514勝5538敗248分 勝率.576 リーグ優勝32回(102、104、105、107~111、121~123、127、132~145、147、165、168、171、185、187期) 日本一15回(110、111、121、122、130、132、136、138~142、147、186、187期) |
球団史 |
リーグ優勝・日本一ともに両リーグ最多を誇るかつての名門。30・40期台に第1次黄金期を築き、あけペナ史1世紀の中で最も輝いた時期だった。 その後70・80期代は貧打線に喘ぐ暗黒時代に。しかしこの80期代後期から徐々に力を付け、90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになり、100期代では6度の優勝を飾り第2期黄金時代を築いた。 110期代は優勝から遠ざかっていたが、120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の上昇等が追い風となり132期から145期にかけ14連覇(あけペナの最長記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。この長い時代で通算記録等で当分破られることのない様々な個人・チームの記録を打ち立てた。142期に50度目のリーグ優勝を達成。101期から150期までの50シーズンの内、実に27度の優勝を数えた。 当時のオリックスの特徴として、人の入れ替わりの少ないチームであったことで、ベテランユーザーも多かった。また各々の好みのタイプもはっきりしており、方針ははっきり無くても役割が絶妙に分担されていて崩壊する危険性が少なく、加えて海外ユーザーが投打の柱となってチームを引っ張っていた。しかしwikiに対し無関心という面もあり評価は万年Bランク。要するにここでコケているので他チームの追い上げには意外ともろい。 黄金期に幕を降ろすと、他チームが次々にwikiを建て直しリーグレベルは急上昇。オリックスは低迷期に突入し、優勝は150期代に1度、160期代に2度、170期代に1度と強くなっても長続きせず。ポストシーズンに弱く、日本一とは無縁の状態が続いた。179期には83期ぶりの最下位に転落と迷走。 180期代には2度優勝、190期代に入っても投手王国を維持し優勝争いを展開していたが、190期代半ばに来て一気に転生の嵐で窮地に陥った。 |
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往年のパワーヒッターぶりが蘇ったスラッガー | ||||||||||||
ブーホールズ(ブーホールズ) | 巧打 |
長打 |
走塁 |
守備 | ||||||||
178(高)~192日本ハム、193~オリックス 新人王(178) | ||||||||||||
15年間日本ハムに在籍していたパワーヒッター。16年目にオリックスへ移籍し、4番を任された。しかし移籍前年から打撃不振に悩んでおり、結局2割5分を切る打率、本塁打も20止まりと期待外れの結果に終わってしまった。翌194期も更に前期を下回る成績で、移籍後は全く仕事を果たしていないままであったが、195期は28本塁打を量産し復調の気配を見せた。シーズン終盤には4番に戻り、持ち直すことに成功。守備の信頼度は高く、もはや守りでいっぱいいっぱいで終わった選手かと思われていたが、どうにか選手寿命が延びた。 | ||||||||||||
期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | 期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | |
193 | .247 | 139 | 20 | 83 | 1 | |||||||
194 | .211 | 118 | 17 | 62 | 3 | |||||||
195 | .236 | 127 | 28 | 78 | 1 |
成績が頭打ちしてしまっている4番候補 | ||||||||||||
ドットコムⅢ(芋) | 巧打 |
長打 |
走塁 |
守備 | ||||||||
186(大)~オリックス ベストナイン(194) | ||||||||||||
クリーンナップを任される4番候補の主砲。2年目はわずか9本塁打だったが、翌3年目の188期に突如3倍増となる27本塁打を量産、翌189期は84打点を叩き出し、主軸候補として非常に順調な歩みぶりを見せた。190期には不振の加茂に代わって、シーズン後半から4番に定着。打点も96と大台間近の成績を残した。しかしここから成績が伸びず、本塁打・打点ともに190期が未だ自身最高の記録。193・194期は3割近い打率で確実なバッティングを見せるも、10年目の195期は低打率に陥り、バットでは全く貢献出来ず。まだ成長途上の打者ではあるが、ここで頭打ちを喰らってしまっているのは心配もの。 | ||||||||||||
期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | 期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | |
186 | .207 | 114 | 11 | 53 | 4 | |||||||
187 | .203 | 108 | 9 | 60 | 3 | |||||||
188 | .279 | 149 | 27 | 80 | 0 | |||||||
189 | .257 | 142 | 21 | 84 | 1 | |||||||
190 | .275 | 154 | 28 | 96 | 4 | |||||||
191 | .238 | 136 | 24 | 78 | 4 | |||||||
192 | .260 | 147 | 21 | 92 | 6 | |||||||
193 | .297 | 161 | 23 | 77 | 3 | |||||||
194 | .291 | 160 | 22 | 73 | 7 | |||||||
195 | .230 | 121 | 22 | 77 | 4 |
まだまだ粗いが将来の主軸候補 | ||||||||||||
天災地変(天変地異) | 巧打 |
長打 |
走塁 |
守備 | ||||||||
190(大)~オリックス 打点王(194)、ベストナイン(194)、新人王(191) | ||||||||||||
190期に全く同じ名前で登録していたが、あまりの不振っぷりだったので転生。今度は能力も良くなり、打法もフルスイングタイプとなった。1年目の成績も上がって前の選手より大分レベルが上がった。4年目となる194期、ここまで2割を少し超える程度だった打率が2割7分近くまで跳ね上がり、本塁打は30本の大台を突破、さらには打点王に輝くなどブレイクした。しかし翌期は本塁打半減とやはりまだまだムラが多い。2割2分以上の打率を残せたのは4年目だけ。 | ||||||||||||
期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | 期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | |
191 | .211 | 114 | 20 | 59 | 1 | |||||||
192 | .204 | 111 | 21 | 60 | 2 | |||||||
193 | .203 | 102 | 12 | 51 | 1 | |||||||
194 | .267 | 143 | 34 | 109 | 4 | |||||||
195 | .212 | 109 | 17 | 62 | 3 |
まだまだつぼみの大砲 | ||||||||||||
猴(perry) | 巧打 |
長打 |
走塁 |
守備 | ||||||||
191(大)~オリックス | ||||||||||||
打力が売りの若手。同期入団の天災地変とは全く同じ打撃タイプ。しかし天災地変とほぼ同等の能力を持ちながら成績がなかなか伸びず、持ち味のはずの本塁打数もルーキーイヤーの19本以降下がってきている。 | ||||||||||||
期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | 期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | |
191 | .200 | 109 | 19 | 51 | 0 | |||||||
192 | .231 | 123 | 15 | 57 | 3 | |||||||
193 | .209 | 114 | 15 | 59 | 4 | |||||||
194 | .238 | 121 | 14 | 48 | 2 | |||||||
195 | .245 | 122 | 13 | 45 | 4 |
首位打者も獲得したリードオフマン | ||||||||||||
天谷宗一郎(聡) | 巧打 |
長打 |
走塁 |
守備 | ||||||||
180(大)~195オリックス 首位打者1回(191)、ベストナイン2回(187・191) | ||||||||||||
オリックスが最後に黄金期を築いた頃に在籍していた聡さんの復帰1号選手。実際でも今カープで売り出し中のトップバッターということもあり、将来1・2番を任せられそうな逸材と期待された。3年目からは2番に定着し、安定度の高い打撃ぶりを発揮。しばらくの間小さくまとまっていたが、7年目となる186期にブレイクし、2番を奪取。翌187期からは1番に座り初の3割をマークし、30盗塁突破を果たした。守っても広い守備範囲を持つ外野手として活躍する走攻守に置いて非常にハイレベル。189期は盗塁○習得し2期ぶり30盗塁をマークした。この頃はちょっと成績が頭打ちになってしまっていたものの、12年目191期は大きく巻き返し。打率.332で首位打者を獲得。安打数も199本と、4期ぶりに自身の成績を越えた。15年目194期は再び3割を突破、リーグ3位の打率をマークした。しかし既に限界を感じていて不振ならば引退を明言していた。翌195期は打率が1年目以来となる2割5分を割り込んでしまい、続行を断念。187期に完全にトップバッターに定着してから長い間切り込み隊長としてチームを引っ張った。 | ||||||||||||
期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | 期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | |
180 | .247 | 130 | 9 | 42 | 5 | 191 | .332 | 199 | 26 | 82 | 28 | |
181 | .261 | 138 | 11 | 47 | 8 | 192 | .293 | 177 | 8 | 43 | 32 | |
182 | .285 | 167 | 9 | 47 | 8 | 193 | .293 | 180 | 8 | 39 | 32 | |
183 | .279 | 164 | 11 | 46 | 5 | 194 | .320 | 190 | 8 | 54 | 28 | |
184 | .259 | 151 | 9 | 45 | 5 | 195 | .247 | 150 | 9 | 45 | 18 | |
185 | .254 | 132 | 8 | 58 | 7 | |||||||
186 | .297 | 181 | 27 | 100 | 17 | |||||||
187 | .319 | 197 | 23 | 70 | 38 | |||||||
188 | .275 | 164 | 25 | 62 | 22 | |||||||
189 | .296 | 183 | 19 | 47 | 30 | |||||||
190 | .290 | 172 | 20 | 58 | 19 | (16) | .285 | 2675 | 230 | 885 | 302 |
2年目いきなり33ホーマーを叩き出し、ホームランバッターとして期待されていた逸材 | ||||||||||||
ビーン(ビーン) | 巧打 |
長打 |
走塁 |
守備 | ||||||||
189(高)~194オリックス ベストナイン(191) | ||||||||||||
パワーで振り回すアーチスト。入団時から既に威圧感を持っている逸材で、2年目には33本塁打をマークし、早くも台頭。しかしその後は打率も本塁打も低迷気味だったが、5年目の193期は29本塁打と再び量産態勢に入った。しかし6年目の194期をもって名無し化。珍しい高卒出身で若きスラッガー誕生を思わせたが、水の泡となってしまった。名無しとなった195期は打率2割を切ってしまい丁度伸び悩んでいた時期でもあった。 | ||||||||||||
期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | 期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | |
189 | .164 | 85 | 19 | 58 | 0 | |||||||
190 | .235 | 125 | 33 | 88 | 0 | |||||||
191 | .232 | 124 | 25 | 70 | 1 | |||||||
192 | .200 | 107 | 18 | 73 | 3 | |||||||
193 | .212 | 112 | 29 | 73 | 0 | |||||||
194 | .206 | 104 | 19 | 60 | 1 | |||||||
(6) | .208 | 657 | 143 | 422 | 5 |
ひとり安定した成績を残し続ける野手のリーダー | ||||||||||||
\射命丸/(紅下) | 巧打 |
長打 |
走塁 |
守備 | ||||||||
180(大)~オリックス ゴールデングラブ(191) | ||||||||||||
足が武器の俊足選手で、早速2年目から4年目にかけ、9番という打順ながらともにチームトップの盗塁数をマーク。4年目まではタイムリーエラー持ちの為、指名打者起用が続いていたが、5年目の184期に除去して足を活かせる外野へコンバート。このシーズンは打撃も良く、シーズン終盤にはついにこれまでの9番から2番打者へと昇格した。その後6・7年目ともに不振に陥り打順も下位へ下がってしまったが、それでも足は健在で7年目には初の30盗塁を記録。そして8年目の187期、打撃好調で3割を記録し、182安打をマークした。12年目の191期にようやく初特能となる闘気を習得したが、その後しばらくは打撃成績は上がらず。いきなり超特能というのは良くない順序だったか。それでも194期には5期ぶりの3割に到達し復調。16年目の翌195期は盗塁○習得でやや落ち込んでいた盗塁数も4期ぶりの30個台に乗せた。打線では唯一計算できる打者でもあり、これからも攻守で若いチームを引っ張っていってもらいたい。 | ||||||||||||
期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | 期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | |
180 | .222 | 114 | 5 | 24 | 8 | 191 | .272 | 156 | 12 | 66 | 32 | |
181 | .255 | 130 | 3 | 39 | 16 | 192 | .264 | 154 | 13 | 66 | 22 | |
182 | .215 | 115 | 1 | 28 | 21 | 193 | .261 | 151 | 7 | 47 | 22 | |
183 | .241 | 126 | 6 | 45 | 18 | 194 | .302 | 172 | 10 | 55 | 25 | |
184 | .279 | 143 | 9 | 50 | 14 | 195 | .289 | 163 | 9 | 56 | 32 | |
185 | .255 | 157 | 4 | 45 | 13 | |||||||
186 | .250 | 146 | 9 | 45 | 30 | |||||||
187 | .311 | 182 | 16 | 61 | 32 | |||||||
188 | .270 | 165 | 11 | 32 | 32 | |||||||
189 | .308 | 193 | 28 | 87 | 39 | |||||||
190 | .269 | 167 | 12 | 60 | 25 |
将来のオリックス打線を担う若手 | ||||||||||||
鄭先豐(88050) | 巧打 |
長打 |
走塁 |
守備 | ||||||||
192(大・ド)~オリックス | ||||||||||||
ドラフト入団した海外ユーザー作成の選手。ビーン・天災地変・猴に続く打撃が特徴の選手で将来の打線の軸になれそうな逸材。3年目ですでに20本近くの本塁打と長打力の片鱗を垣間見せた。 | ||||||||||||
期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | 期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | |
192 | .246 | 127 | 15 | 50 | 2 | |||||||
193 | .230 | 117 | 11 | 49 | 1 | |||||||
194 | .246 | 144 | 18 | 61 | 7 | |||||||
195 | .251 | 145 | 20 | 51 | 14 |
未来の主砲として期待 | ||||||||||||
彪流姜維S(JASON) | 巧打 |
長打 |
走塁 |
守備 | ||||||||
194(大・転生)~オリックス | ||||||||||||
かつて大打者の名を欲しいままにしたJASONさんの選手。ルーキーイヤーは振るわなかったがこれからに期待。 | ||||||||||||
期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | 期 | 率 | 安 | 本 | 点 | 盗 | |
194 | .217 | 111 | 2 | 30 | 4 | |||||||
195 | .223 | 113 | 9 | 41 | 2 |
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通算セーブ数を塗り替えれるペースの守護神 | ||||||||||||||
[抑]ぐれん(saki) | 球威 |
制球 |
緩急 |
安定 + | ||||||||||
190(大)~オリックス 最多セーブ(190~192) | ||||||||||||||
入団以来守護神として君臨し続けている若きクローザー。ルーキーイヤーから3期連続セーブ王の記録を持つ。当初はスタミナがチームで一番低い、という理由での抑え起用ではあったが、いきなり25セーブで1年目からセーブ王に。それでも防御率は5点台と内容は悪かったが、年々防御率は良くなる一方で5年目の194期にはついに0点台に。150㌔を超えるチーム一の速球投手で、それに高速スライダーにフォークを交える力で押すピッチング。制球力に不安はあるが、抜群の球威で牛耳るので崩れることが少ない。 | ||||||||||||||
期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | 期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | |
190 | 5.08 | 0 | 4 | 25 | 33.2 | 19 | ||||||||
191 | 2.54 | 1 | 3 | 35 | 39 | 21 | ||||||||
192 | 2.38 | 2 | 2 | 34 | 45.1 | 31 | ||||||||
193 | 1.81 | 4 | 1 | 37 | 44.2 | 34 | ||||||||
194 | 0.98 | 0 | 0 | 23 | 27.2 | 14 | ||||||||
195 | 2.43 | 1 | 3 | 21 | 29.2 | 17 |
速球とナックルが武器のポスト野球浪人 | ||||||||||||||
[先]山内隆宏(ナンバ) | 球威 |
制球 |
緩急 |
安定 | ||||||||||
194(大・転生)~オリックス | ||||||||||||||
最速150㌔にナックルを織り交ぜるスタイルの右腕。野球浪人とそっくりのタイプでポストとして期待。まずは制球力をしっかり磨いていきたいところ。 | ||||||||||||||
期 | 防 | 勝 | 敗 | セ | 回 | 振 | 期 | 防 | 勝 | 敗 | セ | 回 | 振 | |
194 | 3.55 | 9 | 6 | 4 | 111.2 | 59 | ||||||||
195 | 4.47 | 5 | 1 | 5 | 116.2 | 56 |
次代の主力リリーバー | ||||||||||||||
[中]大伴陽介(神代) | 球威 |
制球 |
緩急 |
安定 | ||||||||||
192(大・転生)~オリックス | ||||||||||||||
神代さんのオリックスでは2代目となる選手。左のアンダーハンドからカットにシンカーと左右の変化球で打ち取るのが身上。2年目には防御率3点台半ばの好成績を残した。3年目は調子が上がらず、チームワーストとなる5点台の防御率を喫する。 | ||||||||||||||
期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | 期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | |
192 | 4.45 | 2 | 3 | 0 | 83 | 47 | ||||||||
193 | 3.25 | 7 | 4 | 1 | 127.1 | 73 | ||||||||
194 | 5.40 | 2 | 6 | 5 | 105 | 53 | ||||||||
195 | 2.92 | 10 | 9 | 1 | 151 | 84 |
先発転向後急成長を遂げたサブマリン | ||||||||||||||
[先]千堂瑛里香(マジカル鞍馬ー) | 球威 |
制球 |
緩急 |
安定 | ||||||||||
177(大・ド)~オリックス 新人王(177) | ||||||||||||||
昔「偽琥珀」いう名でオリックスに在籍していた方の新選手。下手投げから緩急で勝負するタイプ。3年目には早くも先発となったが、まだ能力は整っておらずわずか1勝に終わる屈辱的な成績に。翌シーズン以降、成績は良くなってきており、181期はシーズン10勝に到達。6年目の182期は防御率2点台の好成績をマークした。翌7年目は不調も、8年目184期は負け越しも2度目の防御率2点台。翌シーズンも2点台の防御率で自己最多の13勝を挙げ、どうやら安心して試合を任せられる先発になり、一本立ちを果たした印象。被弾数の多さがこの投手の泣きどころであるが、今は普通のレベルに落ち着いている。シーズン毎の成績変動のムラっ気も無くなり、先発の一人として重要な働きを見せている。189期以降は二桁勝利に防御率3点台前後と高い安定感を誇っているが、シーズンの投球回数が150回程度とここに来てスタミナ面での不安が見られるようになってきた。中継ぎへの転向も考えられたが、その前に契約の関係で19年目で引退に。投手陣崩壊が進んでいる中だけに。せめてあと2期は現役でいてほしかった。 | ||||||||||||||
期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | 期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | |
177 | 5.00 | 5 | 3 | 3 | 99 | 46 | 188 | 5.42 | 4 | 13 | 0 | 147.2 | 87 | |
178 | 4.17 | 4 | 6 | 3 | 136 | 71 | 189 | 3.33 | 7 | 7 | 0 | 167.2 | 106 | |
179 | 6.25 | 1 | 13 | 0 | 116.2 | 68 | 190 | 2.71 | 15 | 5 | 0 | 172.2 | 95 | |
180 | 4.75 | 9 | 10 | 0 | 149.2 | 81 | 191 | 3.28 | 12 | 7 | 0 | 156.1 | 94 | |
181 | 4.56 | 10 | 12 | 0 | 154 | 71 | 192 | 2.71 | 10 | 7 | 0 | 166 | 89 | |
182 | 2.89 | 9 | 5 | 0 | 162 | 93 | 193 | 3.35 | 12 | 6 | 0 | 153 | 78 | |
183 | 5.17 | 6 | 12 | 0 | 151.1 | 95 | 194 | 3.28 | 10 | 5 | 0 | 151 | 68 | |
184 | 2.94 | 11 | 13 | 0 | 189.2 | 106 | 195 | 3.91 | 7 | 12 | 0 | 156.2 | 75 | |
185 | 2.95 | 13 | 9 | 0 | 186 | 113 | ||||||||
186 | 4.00 | 8 | 7 | 0 | 155.1 | 104 | ||||||||
187 | 3.42 | 11 | 8 | 0 | 173.2 | 103 | (19) | 3.80 | 164 | 160 | 6 | 1643 |
今度のナックルボーラーは速球の威力イマイチ | ||||||||||||||
[中]野球浪人EX(野球浪人) | 球威 |
制球 |
緩急 |
安定 | ||||||||||
195(大・転生)~オリックス | ||||||||||||||
余力を残しながら引退したΩ野球浪人Ωの転生選手。今回もナックルを主体とするサウスポーだが、速球の威力はやや劣る。このあたりが今後どう影響していくか。 | ||||||||||||||
期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | 期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | |
195 | 5.13 | 4 | 7 | 1 | 147.1 | 97 |
孤軍となってしまった先発左腕 | ||||||||||||||
[先]蛇魂王Ⅷ(ナーガ) | 球威 + |
制球 |
緩急 |
安定 | ||||||||||
181(大・ド)~オリックス | ||||||||||||||
ナーガさん8代目の選手。7代目から1シーズンブランクを置いてから復帰。今度はいつもと違ってスタミナ値が低く、リリーフで勝負。勝ち運を持っており中継ぎはまさに天職とも言える場所だった。若い時期から活躍しており、2年目以降6年目を除き、常に防御率3点台を維持。防御率を初の2点台とした190期で完璧に中継ぎエースとしての立場を確立した。150㌔を超える速球に球種はフォークだけだが、いずれも一級品のレベルで打者はなかなか捉えることが出来ない。長らく中継ぎエースとして君臨していたが、先発が駒不足に陥った193期はさすがに先発へと廻ることに。転向初年はさすがに不慣れなポジションで結果を出せなかったが、翌194期は防御率2点台に12勝としっかりと復調した。195期のオフに先発陣のユウタと千堂が引退してしまったことにより、唯一実績のある先発となってしまった。投壊の復旧の目処が立たない中、今後は厳しい状況で投げていくことになる。 | ||||||||||||||
期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | 期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | |
181 | 4.59 | 4 | 7 | 3 | 139.1 | 61 | 192 | 2.84 | 12 | 5 | 2 | 161.2 | 109 | |
182 | 3.28 | 9 | 5 | 1 | 115.1 | 65 | 193 | 4.26 | 7 | 12 | 0 | 152 | 81 | |
183 | 2.40 | 6 | 3 | 9 | 139 | 72 | 194 | 2.63 | 12 | 7 | 0 | 171 | 105 | |
184 | 3.23 | 9 | 2 | 2 | 106 | 70 | 195 | 3.20 | 10 | 10 | 0 | 163 | 86 | |
185 | 3.98 | 8 | 8 | 2 | 124 | 84 | ||||||||
186 | 5.06 | 9 | 4 | 0 | 110.1 | 86 | ||||||||
187 | 3.34 | 9 | 3 | 3 | 126.2 | 99 | ||||||||
188 | 3.37 | 12 | 7 | 3 | 139 | 98 | ||||||||
189 | 3.93 | 8 | 6 | 1 | 139.2 | 99 | ||||||||
190 | 2.70 | 8 | 1 | 5 | 136.2 | 92 | ||||||||
191 | 2.42 | 10 | 3 | 3 | 134 | 86 |
恵まれない能力を技術でカバーしたトルネード右腕 | ||||||||||||||
[先]ユウタⅥ(ユウタ) | 球威 + |
制球 |
緩急 |
安定 | ||||||||||
182(大)~195オリックス | ||||||||||||||
中継ぎエース工場としてチームの投手陣を支えてきた、ユウタさんが7期ぶりに復帰。今度はいつもと違ってコントロールが低く、スタミナが高い先発向きの投手に。入団4年は低迷気味。それでも5年目にはローテーション入りし、自己最高の防御率4.02をマーク。以後4点台の防御率が続いたが、与四球は減り課題だった制球難は克服傾向。防御率は毎期4点台前後ながら、先発転向後5シーズンは勝ち越し無しという今一歩な成績が続いていたが、191期に自己最高の防御率3.07をマークして13勝を挙げ、ようやく先発転向後初の勝ち越しを決めた。トルネード投法にフォークボールピッチャーという野茂を思わせるピッチングスタイルだが、ストレートのほうはややいまいちの持ち味。しかし192期には被本塁打を削減。193・194期は200投球回近くを投げる完投能力に長けた投手で、194期は15勝を挙げた。しかし195期に負け越しに終わると何故か転生に踏み切ることに。恐らく「負け越し」が決め手だったと思うのだが、これは壊滅的な貧打線が足を引っ張ったのが理由で成績自体は全く落ち込んでいなかった。このちょっと不可解に思える決断は今後のさらなる投手崩壊に拍車をかけることになりそうだ。当初は体力だけの投手であったが、総合力でカバーし一流の仲間入りが出来たのは見事であった。 | ||||||||||||||
期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | 期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | |
182 | 5.79 | 7 | 8 | 1 | 144.2 | 77 | 193 | 2.64 | 13 | 7 | 0 | 198 | 104 | |
183 | 4.87 | 13 | 6 | 4 | 125.2 | 66 | 194 | 3.41 | 15 | 10 | 0 | 197.2 | 122 | |
184 | 4.78 | 8 | 8 | 3 | 135.2 | 78 | 195 | 3.30 | 9 | 13 | 0 | 190.2 | 105 | |
185 | 5.96 | 8 | 4 | 5 | 119.1 | 80 | ||||||||
186 | 4.02 | 6 | 11 | 0 | 165.2 | 95 | ||||||||
187 | 4.46 | 6 | 11 | 0 | 169.1 | 102 | ||||||||
188 | 4.25 | 10 | 10 | 0 | 171.1 | 108 | ||||||||
189 | 3.94 | 4 | 10 | 0 | 169 | 111 | ||||||||
190 | 4.08 | 10 | 10 | 0 | 163.1 | 81 | ||||||||
191 | 3.07 | 13 | 5 | 0 | 176 | 108 | ||||||||
192 | 2.76 | 13 | 7 | 0 | 182.1 | 110 | (14) | 3.97 | 135 | 120 | 13 | 1347 |
ルーキーながら十分健闘した将来楽しみな右腕 | ||||||||||||||
[先]千鳥(久遠) | 球威 |
制球 |
緩急 |
安定 | ||||||||||
195(大)~オリックス | ||||||||||||||
阪神に移籍したミカエルの替わりに入ってきたルーキーピッチャー。150㌔を超える速球が武器で球種はそれに緩急をつけるチェンジアップ。1年目からいきなり結果を出すのが難しい先発で防御率3点台の好成績を残した。 | ||||||||||||||
期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | 期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 |
195 | 3.95 | 6 | 11 | 0 | 136.2 | 85 |
2年目にして先発で通用できる投球を見せた期待の右腕 | ||||||||||||||
[先]SCARS(御堂筋@新庄) | 球威 |
制球 |
緩急 |
安定 | ||||||||||
193(大・転生)~オリックス | ||||||||||||||
変化球を駆使して打ち取るのが身上の右腕。1年目からいきなり先発を任され6勝16敗とさすがに結果を残すことはできなかったが、翌シーズンは3勝上積みし、防御率も3点台と大幅に良くなった。安定感に不安があるが、徐々に投球を磨いていきたい。 | ||||||||||||||
期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | 期 | 防 | 勝 | 敗 | S | 回 | 振 | |
193 | 6.21 | 6 | 16 | 0 | 137.2 | 57 | ||||||||
194 | 3.55 | 9 | 14 | 0 | 165 | 90 | ||||||||
195 | 5.07 | 5 | 16 | 0 | 158 | 83 |
過去の保存ページログとシーズン回顧
第191回オリックス投手陣の抜群の安定感光り148期以来の勝率6割超。チーム防御率が3.2以下は144期以来。天谷首位打者、ぐれんが昨期に続いてセーブ王に
第192回オリックス実に103期ぶりにチーム打率が2割5分を切ってしまったが、投手陣の相変わらずの好成績で貯金20の3位。ぐれんが入団以来3期連続セーブ王
第193回オリックス先発の世代交代で投手陣弱体化。4期ぶりのBクラスに転落。打つほうも元気なく2期連続チーム打率2割5分以下に
第194回オリックス投手陣復調で最後まで西武・ロッテと優勝争いし2位。天災地変が打点王に
第195回オリックス支柱となっていた投手陣も入れ替わりでついに崩れ16期ぶり借金20超。181期の最下位以来となる5位。チーム打率.238は集計後ワースト。オフにも続々転生者が出てますます戦力低下の事態に
第192回オリックス実に103期ぶりにチーム打率が2割5分を切ってしまったが、投手陣の相変わらずの好成績で貯金20の3位。ぐれんが入団以来3期連続セーブ王
第193回オリックス先発の世代交代で投手陣弱体化。4期ぶりのBクラスに転落。打つほうも元気なく2期連続チーム打率2割5分以下に
第194回オリックス投手陣復調で最後まで西武・ロッテと優勝争いし2位。天災地変が打点王に
第195回オリックス支柱となっていた投手陣も入れ替わりでついに崩れ16期ぶり借金20超。181期の最下位以来となる5位。チーム打率.238は集計後ワースト。オフにも続々転生者が出てますます戦力低下の事態に
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∥,/ *゚_>゚) 低迷期とはおさらばだぜスキィ…
⊂ノ /つ
( ヽノ
ノ>ノ ソローリ
しU
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