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ソフトバンクの今期の総評です。選手のシーズン最終成績も載せています。
◎第210回
☆今期のチーム最終成績
年度 | 順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
210 | 5 | 140 | 59 | 76 | 5 | 7 | .437 | .244 | 3.22 | 2.7 | 90 | 103 | 35 |
今期もスタートダッシュに失敗し前半戦を5位で折り返す。
後半戦に入っても投手、野手共、本来の力を発揮出来ず順位変わらず5位で終了する。。
ヘンダーソン選手が楽天に移籍で大きな戦力ダウンとなる。
しかし星空散歩Ⅲ選手がシーズン最多安打を記録し、ベテランの海野民子選手が4年連続打点王を獲得する。
若手のニョロモ選手も成長の兆しが見え始め、来期は大きな戦力となるであろう。
投手陣では18年目のベテラン大隣憲司投手が115勝(防御率1.72)と好成績を残している。
☆今期のパ・リーグを振り返る(第210回)
- 優勝は、日本ハム。圧倒的な成績で3連覇を達成。
- 二位は、オリックス。ベテラン天災地変の活躍もありAクラス入り。
- 三位は、楽天。FA選手獲得で選手に厚みが増した。CS進出を果たす。
- 四位は、ロッテ。暗黒期から脱出の兆しが見え始める。
- 五位は、ソフトバンク。11年ぶりにBクラスへ転落。
- 最下位は、西武。移籍者続出で暗黒期の予兆が・・・
☆プレーオフ展望(第210回)
ソフトバンクは5位でレギュラーシーズンが終了する。CS進出ならず。
☆今期のオールスター(第210回)
選手名 | 出場回数 | 成績 |
海野民子 | 3年連続11回目 | .416(1本4点) |
大隣憲司 | 5年ぶり2回目 | 0.00(0セ4奪) |
今期はソフトバンクから野手1人・投手1人がオールスターに出場した。
3年連続11回目の出場、オールスターの常連となる海野民子選手が4番レフトで出場した。
オールスターではあまり良い成績を残したことが無かったが今期は大活躍をする。
そして5年ぶり2回目となるソフトバンクのエース 大隣憲司投手。
5イニングを無失点、4奪三振と好投し、初のオールスターMVP投手を獲得する。
試合の結果は3戦2勝1敗でパ・リーグが勝利する。
☆野手陣総括
- 210期最終成績
順 | ポジ | 名前 | 打率 | 安打 | 本塁 | 打点 | 三振 | 犠打 | 盗塁 | 失策 |
1 | 遊 | 星空散歩Ⅲ | .339 | 211 | 3 | 39 | 73 | 1 | 42 | 0 |
2 | 左 | ニョロモ | .265 | 146 | 9 | 44 | 46 | 0 | 2 | 3 |
3 | 捕 | hyuchi3 | .295 | 169 | 9 | 45 | 11 | 5 | 21 | 0 |
4 | 中 | 海野民子 | .251 | 125 | 39 | 95 | 105 | 1 | 5 | 4 |
5 | 右 | 大引啓次 | .173 | 98 | 1 | 30 | 63 | 3 | 5 | 2 |
6 | DH | ペイリン | .221 | 117 | 7 | 33 | 75 | 0 | 1 | 0 |
7 | 二 | メガパワー | .225 | 119 | 19 | 48 | 85 | 0 | 8 | 9 |
8 | 三 | タロウ | .194 | 101 | 3 | 24 | 78 | 0 | 5 | 7 |
9 | 一 | とし | .219 | 114 | 2 | 20 | 49 | 0 | 14 | 7 |
【寸評】
得点率が2点台まで落ち込んでしまった。
そんな中星空散歩Ⅲ選手が3割超え、リーグ年間最多安打、盗塁リーグ2位を獲得。
チームの4番・海野民子選手はホームランリーグ2位、打点王獲得とこの2人が大活躍。
しかし5番〜9番はまだ2割前半くらい。来期の活躍を願いたい。
★各選手能力はこちらです。
☆投手陣総括
- 210期最終成績
順 | ポジ | 名前 | 防率 | 勝ち | 負け | セーブ | 奪三 | 四死 | 被本 |
10 | 先 | だれさき | 3.20 | 12 | 13 | 0 | 133 | 112 | 10 |
11 | 先 | 大隣憲司 | 1.72 | 15 | 9 | 0 | 123 | 71 | 13 |
12 | 先 | ドリーム7 | 2.64 | 9 | 13 | 0 | 103 | 81 | 8 |
13 | 先 | おィ!!其処の君 | 5.07 | 6 | 16 | 0 | 54 | 101 | 14 |
14 | 先 | 憲6 | 2.60 | 7 | 14 | 0 | 112 | 90 | 8 |
15 | 継 | 杉内3 | 4.28 | 5 | 4 | 2 | 37 | 34 | 9 |
16 | 継 | ジョン | 3.22 | 3 | 1 | 3 | 23 | 41 | 6 |
17 | 継 | あいすだ | 5.87 | 2 | 4 | 3 | 7 | 47 | 10 |
18 | 抑 | 川洲 | 3.86 | 0 | 2 | 19 | 4 | 8 | 4 |
【寸評】
今期のソフトバンクはチーム防御率3点台と2点台まで落とせなかった。
そんな中、だれさき投手や大隣憲司投手が2ケタ勝利と投手陣を引っ張った。
その他の先発陣の奮起にも来期は期待したい。
中継ぎ陣、抑えも前期の成績より下回った。
しかしまだまだ中継ぎ陣、抑えは若い年齢なのでこれからの成長に期待したい。
★各選手能力はこちらです。
☆チームWiki
wiki更新者の方いつもお疲れ様です。
編集人数は他チームと遜色ない人数と思われますが、まったくやる気がない人にいてもらう意味はありません。
やり方がわからないなら見て学ぶべし。最初は誰だって出来ません。わかる限りの事は教えるので。
そろそろwiki非協力者は切っていくので覚悟しておいてくださいね。
- 最終編集者 :MARU
- 更新箇所 :総評保存
- 更新日時:2008年11月21日19時26分20秒
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