ソフトバンクの今期の総評です。選手のシーズン最終成績も載せています。
◎第212回
☆今期のチーム最終成績
年度 | 順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
212 | 2 | 140 | 81 | 59 | 0 | 6 | .578 | .271 | 3.61 | 4.3 | 181 | 141 | 38 |
日本ハムには敵わなかったが前半戦・後半戦と着実に貯金を増やす事に成功した。
日本ハムにこそ負け越したものの他の4球団には無難に勝ち越した。
ソフトバンクは2位で2年連続CS進出を確定する。
星空散歩Ⅲ選手が首位打者(.391)・最多安打(254)のタイトルを獲得する。
シーズン254安打は元オリックス大田良祐選手が持つ243安打を70年ぶりに破りあけぺナシーズン最多安打記録である。
最終年の海野民子選手が40本塁打を放ち、有終の美を飾った。
今期4番を務めた若手成長株のニョロモ選手が前半戦苦しむも30本塁打、100打点をクリアーする。
3番のメガパワー選手も2年連続30本塁打を達成する。
投手陣では守護神の川洲選手が32セーブを挙げるなど安定した投球を見せた。
そして先発陣全員が10勝到達するなどソフトバンク投手陣の強さが感じられた。
しかしhyuchi3氏の無謀な仕掛け、意味のない打順変更などに悩まされた。試合を仕掛ける時は相手の投手を確認しよう!
☆今期のパ・リーグを振り返る(第212回)
- 優勝は、日本ハム。圧倒的な強さを感じられないが5連覇を達成。
- 二位は、ソフトバンク。2年連続で同順位。
- 三位は、楽天。今期も楽・オ・ロでの熾烈な3位争いを演じる
- 四位は、オリックス。前半戦・後半戦と伸び悩む。
- 五位は、ロッテ。Bクラスへ逆戻り。
- 最下位は、西武。暗黒期に突入する。全球団に20敗近くする。
☆プレーオフ展望(第212回)
ソフトバンクは2年連続2位でCS進出を果たす。初戦のCS第1ステージでは接戦の末、3位で進出した楽天と対戦する。レギュラーシーズンでの対戦成績は15勝13敗とほぼ互角の勝負だった。第1戦目の先発はソフトバンクがエース『だれさき』投手。楽天は『上杉克也』投手が最有力。そしてCS第2ステージでは以前ほどの圧倒的な強さでは無いものの5連覇を達成した日本ハムが待ち構えている。昨年は日本ハムに勝利しソフトバンクが日本シリーズに進出している。
☆今期のオールスター(第212回)
選手名 | 出場回数 | 成績 |
星空散歩Ⅲ | 2年連続4回目 | .285(0本0点) |
川洲 | 初選出・1回目 | 9.00(0セ1奪) |
今期もソフトバンクからは野手1人・投手1人がオールスターに選出された。
2年連続4回目の出場となった星空散歩Ⅲ選手は今年も1番ショートで出場。
.285とまずまずの成績を残した。
投手では川洲選手が嬉しい初選出。
1戦目2戦目と好リリーフを見せるものの、3戦目でよもやの失点。
試合の結果は3戦1勝2敗でパ・リーグが敗れる。
☆野手陣総括
- 212期最終成績
順 | ポジ | 名前 | 打率 | 安打 | 本塁 | 打点 | 三振 | 犠打 | 盗塁 | 失策 |
1 | 遊 | 星空散歩Ⅲ | .391 | 254 | 8 | 60 | 54 | 0 | 57 | 0 |
2 | 捕 | hyuchi3 | .290 | 172 | 13 | 61 | 5 | 5 | 20 | 4 |
3 | 中 | メガパワー | .284 | 157 | 30 | 85 | 87 | 1 | 14 | 0 |
4 | 三 | ニョロモ | .291 | 158 | 30 | 108 | 60 | 7 | 1 | 2 |
5 | 左 | 海野民子 | .259 | 132 | 40 | 93 | 99 | 1 | 8 | 1 |
6 | 一 | ペイリン | .263 | 143 | 27 | 90 | 55 | 1 | 9 | 9 |
7 | 二 | 予想GUY | .184 | 99 | 8 | 36 | 65 | 2 | 8 | 13 |
8 | DH | ツキノ | .229 | 120 | 18 | 46 | 62 | 0 | 4 | 0 |
9 | 右 | 大引啓次 | .219 | 119 | 7 | 30 | 51 | 0 | 20 | 2 |
【寸評】
今期は得点率を4点台までのばした。
不動の1番星空散歩Ⅲ選手が首位打者、最多安打記録更新と大活躍。
クリーンアップは全員30本塁打達成。ニョロモ選手は大躍進の年だった。
7番以降もつながるようになれば、より強力な打線がつくれるだろう。
★各選手能力はこちらです。
☆投手陣総括
- 212期最終成績
順 | ポジ | 名前 | 防率 | 勝ち | 負け | セーブ | 奪三 | 四死 | 被本 |
10 | 先 | だれさき | 3.76 | 14 | 9 | 0 | 120 | 99 | 20 |
11 | 先 | おィ!!其処の君 | 3.19 | 13 | 12 | 0 | 80 | 78 | 16 |
12 | 先 | ドリーム7 | 2.76 | 16 | 10 | 0 | 103 | 86 | 22 |
13 | 先 | 杉内3 | 5.27 | 12 | 9 | 0 | 65 | 99 | 26 |
14 | 先 | ネーノ | 4.57 | 14 | 10 | 0 | 58 | 85 | 32 |
15 | 継 | ジョン | 2.65 | 3 | 3 | 6 | 34 | 38 | 7 |
16 | 継 | カゲロウMk=2 | 3.74 | 1 | 1 | 2 | 23 | 32 | 9 |
17 | 継 | ダイ | 3.38 | 8 | 5 | 1 | 59 | 42 | 11 |
18 | 抑 | 川洲 | 1.08 | 0 | 0 | 32 | 11 | 7 | 2 |
【寸評】
今期は大隣憲司投手の引退により苦戦した。
先発陣の層が薄くなったため、杉内3投手が先発にまわったり、スーパー名無しになるなど、
混乱が多かったがなんとか耐えきった。
そんな中、守護神川洲投手が驚異の防御率をおさめた。タイトルも遠くはない。
★各選手能力はこちらです。
☆チームWiki
wiki更新者の方いつもお疲れ様です。
編集人数は他チームと遜色ない人数と思われますが、まったくやる気がない人にいてもらう意味はありません。
やり方がわからないなら見て学ぶべし。最初は誰だって出来ません。わかる限りの事は教えるので。
そろそろwiki非協力者は切っていくので覚悟しておいてくださいね。
- 最終編集者 :さとる
- 更新箇所 :野手・投手総評(第212回)
- 更新日時:2008年12月06日02時10分07秒
- 通算: -
- 今日: -
- 昨日: -