第217回西武後半戦総括
チーム後半総括 主力が多数日本ハムに移籍した影響で得点力不足に悩みBクラスに転落。
そんな中桑原選手などを筆頭に必死に得点力を稼ぐ。
しかし秋山幸二選手、水木一郎選手の移籍による影響はチーム順位となってはっきり表れてしまった。
投手陣もベテランが増え衰えが隠せなくなる中、若手の成長がAクラス復帰の絶対条件となる。
注目選手 野手 桑原 主砲、リーディングヒッターが消えた打線を技と力で支える頼れる3番。
打率3割5分、本塁打33本と気を吐きチームを牽引。
来季も期待したい。
注目選手 投手 神風 先発陣が大きく負け越す中唯一勝ち越したベテラン。
先発の一角を担うだけあり安定した成績を残している。
これからは先発投手陣を引っ張っていってもらいたい。
-シーズンを終えて-
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大型の選手が多数入団した万年最下位の日本ハムがクライマックスを制覇し奇跡的な日本シリーズ優勝を果たした。これまで上位にいたチームもズルズルと後退を始め、楽天はピノ選手の名無し化で最下位にまで転落してしまった。激動のシーズンとなった218回。もはや何が起こるかわかったものではない。 |
第217回西武前半戦総括
チーム前半総括 前半戦は、五位と昨年の、ぶっちぎり一位から大きく順位を落とした。
選手の放出によって、攻撃力が大きく下がったことが一番の要因だろう。
そのせいあってか、なかなか1点が入らない試合や、
打者の撃ち合いになっても負けてしまうことが多々ある。
得点率も3.1と昨年の5.6から2.5点も落としている。
一番のappleの打率が,233とトップバッターとしてまったく機能していない
一、二番が塁に出てクリーンナップが還すとゆう野球ができていない。
それにより、先発投手陣も勝ち数よりも、負け数が先行するしだいである
投手陣の衰退化も少なからず数字に出ていると思う。
昨年のMVPでエースの原田巧でさえ、いまいち波に乗れず
チーム最多の6勝にとどまっている。
このままでは、Aクラス入りもままならない状況へと陥ってしまいそう。
注目選手 野手 Dempote 前半戦は、彼の活躍に目が留まった。
新規入団してきた1年目の選手で、一時は三割を超える打率で、
チームの即戦力として活躍をみせていた。新人王をとってほしい。
注目選手 投手 原田巧 他の先発陣が大きく負け越してるなか、現段階でチーム最多の六勝
と、どうにか踏みとどまっている。後半の巻き返しに期待するしかない。
-前半戦を終えて-
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ロッテが①位で、3.5ゲーム差で②位のソフトバンが追いかけている。ソフトバンクは、まだまだ挽回の予知がある。この二つが優勝争いをするだろう。③位は昨年6位でオフに大きく戦力を上げた日ハム。Aクラス入りはこの3球団となりそう。④位は楽天、攻撃力は6球団で一番弱いが投手陣が引っ張る。⑤位は打線が沈黙している西武。⑥位は、防御率4.26と投手陣がいま一つ頑張れてないオリックス。ロッテが機動力を生かした野球で逃げ切れることができるか!? |
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最終更新者:五十嵐峻
最終更新日時:2009年01月28日03時19分34秒
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最終更新日時:2009年01月28日03時19分34秒
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