第219回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 70 | 44 | 23 | 3 | 6 | .656 | .279 | 2.96 | 5.2 | 89 | 39 | 13 |
前半戦は僅差の2位で折り返し。1ゲーム差なので、何が起こるかわからない。念願の優勝に向かって、突き進むのみである。
さて、前半戦のソフトバンクは、なんといっても12球団屈指の打撃力が爆発した。得点率はなんと5.2。その原動力となっているのは
毎期3割後半の高アベレージを叩き出す星空散歩Ⅲ、不振の倉本選手に代わってトップバッターに大抜擢された☆star☆、
好調で3番に昇格し前半戦打点王である大当たりの結婚詐欺師、4番にどっかりと座る”ミートの達人”ニョロモ、5番で左キラーペイリンといったところを中心にチームがまとまっていたところだろう。
そしてこの野手陣の援護に守られて、援護が少ないときは守り抜く投手陣。こちらも前半戦は防御率が3点を下回りかなり安定していたといえる。
名実共にソフトバンクのエースとなった杉内3。その能力ゆえ、こちらから相手のエース級にぶつけることもあるため、防御率の割に勝ち星が伸びてこないが野手陣との兼ね合いもあるので仕方がない。チームへの貢献は計り知れない。
そしてこの好防御率を演出しているのはあっきーだ。スタミナがついたために先発に回ったが、2.06、9勝(1敗)は、2番手どころではなく新たなるエースの誕生であった。
4年目で若手のれおも9勝をマークしていて、後半戦しだいでは最多勝投手も見えてくる。
昨季に引き続いて好調の中継ぎ陣も先発投手を力強く支えている。
投打ががっちりかみ合ったソフトバンクは、優勝するにふさわしいチームだ。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 140 | 92 | 42 | 6 | 8 | .686 | .282 | 2.70 | 5.2 | 182 | 71 | 27 |
前半戦は僅差の2位に甘んじたが、後半戦はチームとしてのポテンシャルが結果に表れた。2位の西武に12.5ゲームをつけてのリーグ優勝。クライマックスシリーズの優位も揺るがないほどの結果だ。
この結果の立役者はやはりクリーンナップと投手陣だろうか。本塁打王争いでは3位までをクリーンナップが独占。そして打点王争いにはメガパワー・なし99が加わり5位までを独占という結果には脅威の一言。
陰には隠れがちだが、打点の量産には首位打者・最多安打を獲得した星空散歩Ⅲの活躍が背景にあるといえるだろう。
投手陣に目を向けると杉内3が最多奪三振、そしてあっきーが最多勝&最高勝率、先発陣は5人全員が2桁勝利をマークして今後5年は安泰といえるだろう。中継ぎから後ろも比較的安定しておりここにも死角はない。
圧倒的な戦力を誇り、またしっかり結果を出しているソフトバンク。この調子でまずはクライマックスシリーズを勝ち抜いてもらいたい。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ2stステージ>
西武とのプレーオフ2STステージ
第1戦目は壮絶な打撃戦を制し6-4で1勝。2戦目は9回1点をリードするが裏に内海投手がサヨナラ2HRで1勝1敗
3戦目が8-1、5戦目が5-3と打者の活躍が目立った。
悲願のCS制覇!
<日本シリーズ>
巨人との対戦。
1戦目は星空散歩Ⅲ選手が5打数4安打3打点の活躍もあり4-1で先勝。
2戦目はニョロモ選手の6打数4安打2HR6打点の大活躍など全21安打13得点で快勝!
3戦目は2戦目に続き19安打11得点と打撃陣の大爆発で王手!
日本一がかかった4戦目は2・3戦目と違い投手戦。先発レオ投手の8回1失点の投球で悲願の日本シリーズ制覇!!
第218回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
3 | 70 | 36 | 33 | 1 | 6 | .521 | .262 | 3.14 | 4.2 | 79 | 23 | 12 |
オフに大型中継ぎ投手を2名獲得し、悲願の優勝を目指すソフトバンク。
今期はその中継ぎ陣の奮闘、接戦での強さが光っている。
中継ぎ3名全員が防御率1点台~2点台前半をキープし、好調さをアピール。
先発エース杉内3投手もエースとして相応しい成績を残している。
例年にくらべ打線に元気がないのが気になるところ。
野手陣の復調があれば大幅に勝率を上げてくるだろう。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 140 | 84 | 52 | 4 | 10 | .617 | .276 | 2.69 | 4.5 | 158 | 59 | 19 |
前半戦から順位を1つ上げ2位で今シーズンを終え3年連続2位で終えたソフトバンク。
野手陣は5人の選手がHR20発を放ち2人の打者が3割を超える健闘。
投手陣は前半戦同様中継ぎ3名全員が防御率1点台~2点台前半をキープ。
防御率も前年度の3.62をかなり上回る2.69。
この先に待っているクライマックスシリーズを突破し日本シリーズに進出したい。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ1stステージ>
ソフトバンクは2位でCS進出を果たす。
初戦はピッチャーの好投も実らず1-0で敗戦。2戦目はメガパワー選手の2HRで勝ち。
3戦目は安打が僅か2本しか出ず完敗
1勝2敗で終了
第217回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 70 | 43 | 26 | 1 | 5 | .623 | .297 | 3.71 | 4.9 | 77 | 42 | 10 |
着実に勝ちを積み重ね今期前半戦2位で終えたソフトバンク。
昨期に比べ、投手力、打線がレベルアップし充分優勝を狙える位置である。
投手2人が名無しとなったが、若手の投手陣が成長著しくカバーしている。
果たして今季もCS進出は現実のものとなるか。V奪回へ突き進め。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 140 | 80 | 57 | 3 | 6 | .583 | .285 | 3.62 | 4.6 | 166 | 96 | 21 |
前半から2位をキープし後半戦も安定した勝利で2年連続2位が確定的になったソフトバンク。
後半戦に首位とのゲーム差7で最終戦を終えた。
野手陣では5人が本塁打数20本を達成するなど奮闘。
投手陣も若手の成長で昨期の防御率4点台から今期の3点台にと大きく貢献した。
若手のカゲロウMk=2選手が14勝(3敗)をあげ来期にも期待ができる。
今後もwiki評価Sを維持し、すぐ目の前にある黄金期に向かって走り続けたい。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ1stステージ>
リーグ2位でCS出場。日本ハムに惜しくも敗れ1回戦敗退となってしまった。
来期もCSに出場しV奪回を!
第216回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
3 | 70 | 37 | 32 | 1 | 6 | .536 | .295 | 4.34 | 4.5 | 73 | 28 | 11 |
着実に勝ちを積み重ね今期前半戦を貯金5の3位で前半戦を終えたソフトバンク。
昨期に比べ、投手の力数字は落ちているものの、打線の奮起で貯金を作れているので問題はないだろう。
投手1人が名無しとなったが、若手の投手陣が成長著しくカバーしている。
果たして今季もCS進出は現実のものとなるか。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 140 | 80 | 58 | 2 | 9 | .579 | .290 | 4.03 | 4.7 | 151 | 75 | 22 |
中盤、終盤と大型連勝で2位が確定的になったソフトバンク。
後半戦に貯金を17増やしてリーグ最終戦を終えた。
野手陣では新人の8番、9番打者以外の選手が力を出し切る事に成功した。
投手陣も苦しみながらも二桁勝利が先発2名、中継ぎから2名と貢献した。
ストッパーの暦投手も自己最多の33セーブを挙げるなど守護神らしく成長してきた。
今後もwiki評価Sを維持し、すぐ目の前にある黄金期に向かって走り続けたい。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ1stステージ>
シーズン3位のロッテと対戦し2戦全勝でで見事決勝に進出。
メガパワー選手が2本塁打と打線が爆発している。
<プレーオフ2ndステージ>
シーズン1位の西武と対戦し初戦こそ勝利したものの3連敗を喫し
4戦1勝3敗で2ndステージで敗退する。
しかし2ndステージニョロモ選手が3本塁打と好調を維持していた。
<日本シリーズ>
ソフトバンクは日本シリーズに進出ならず。
西武VS巨人の対戦結果は7戦3勝4敗で巨人が勝利する。
第215回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
4 | 71 | 37 | 31 | 3 | 7 | .544 | .277 | 3.28 | 4.4 | 85 | 47 | 11 |
着実に勝ちを積み重ね今期前半戦を貯金6で終えたソフトバンク。
昨期に比べ、全体的に数字は落ちているものの、貯金を作れているので問題はないだろう。
野手陣2人が名無しとなったが、上位中軸の選手全員で成績をカバーする事に成功している。
果たしてCS進出は現実のものとなるか。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
3 | 140 | 75 | 61 | 4 | 9 | .551 | .276 | 3.30 | 4.3 | 152 | 88 | 21 |
楽天とのCS枠争いうを制し見事3位に滑り込んだソフトバンク。
昨期より貯金を4つ増やした貯金14でリーグ最終戦を終えた。
野手陣では名無し化の2名以外、全ての選手が力を出し切る事に成功した。
投手陣にも名無しが2名出たものの、ドリーム7選手が16勝を挙げカバー。
来期は名無しの影響でポジションの入れ替えも行われそうだ。
今後もwiki評価Sを維持し、すぐ目の前にある黄金期に向かって走り続けたい。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ1stステージ>
シーズン2位のロッテと対戦し2勝1負で見事決勝に進出。
少ない好機を見事生かした結果となった。
<プレーオフ2ndステージ>
圧倒的戦力を保有するシーズン1位の西武と対戦し3勝1負で日本シリーズに勝ち進んだ。
野手陣の打棒が光り、来シーズンにも期待が持てる結果となった。
<日本シリーズ>
シーズン96勝と驚異的な成績で勝ち進んだ中日と対戦。
結果は1勝4負と力の差を感じる結果となった。
再び中日にリベンジが出来るよう頑張っていきたい。
第214回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
4 | 75 | 45 | 30 | 0 | 8 | .600 | .282 | 3.08 | 5.2 | 92 | 55 | 11 |
怒涛の8連勝が効き、貯金15で前半戦を終えたソフトバンク。
昨期に比べ、防御率、得点率が大幅に良化。
特に得点率の増加が著しく、打ち勝つ野球を実現している。
その原動力ともいえるベイリン選手は、.333 23本 73打点とブレーク中。
とても26歳とは思えない大きな働きを見せる。
投手陣では移籍の陸奥選手、ルーキーのあっきー選手、抑え転向の暦選手がそれぞれ好成績を残している。
逆転が可能な成績なので後半戦の巻き返しに期待。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
4 | 140 | 75 | 65 | 0 | 8 | .433 | .535 | 3.54 | 4.7 | 163 | 93 | 21 |
投手野手ともに前半戦に比べやや成績を落としたものの、貯金10で今期を終えたソフトバンク。
今期は打線の破壊力が大幅に増加、中軸を任せられた選手の覚醒が光った。
特に5番を任されたベイリン選手は3割40本120打点と完全に一本立ちを果たした。
投手陣では、ルーキーのあっきー選手が防御率2.08 6勝と新人王が狙える成績を残した。
全体的に若手選手が多く、来期は更に安定した成績を残す事が可能であろう。
投打がかみ合えば優勝も不可能ではない。
今後もwiki評価Sを維持し、すぐ目の前にある黄金期に向かって走り続けたい。
- プレーオフ/日本シリーズ
進出していません
第213回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
4 | 69 | 31 | 36 | 2 | 3 | .462 | .287 | 3.55 | 3.5 | 63 | 52 | 12 |
借金5つの4位で前半戦を終えたソフトバンク。
チーム成績はそれほど悪くはないが投打が噛み合わなかった。
星空散歩Ⅲ選手とメガパワーが高打率を維持したまま前半戦を折り返した。
投手では今期限りでの引退が決まっているだれさき投手が前半戦絶好調で防御率が1点台、8勝と好成績を残す。
投手陣ではソフトバンク入団して初めて先発を任された杉内3投手が前半戦8勝と大活躍をする。
逆転が可能な成績なので後半戦の巻き返しに期待しCS進出を目指す。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
6 | 140 | 59 | 77 | 4 | 5 | .433 | .274 | 3.54 | 3.2 | 102 | 112 | 28 |
一時は浮上の気配も見せつつあったソフトバンクだったが、借金18の最下位に終わる。
野手陣では現在全盛期を迎えている星空散歩Ⅲ選手・メガパワー選手が奮闘を見せるも打線が上手く機能しなかった。
下位打線を任されている選手が未キャンプ等で消えない事を祈るばかりだ。
投手陣では、今期限りでの引退が決まっているだれさき投手が防御率2.00・14勝をマークし優秀の美を飾った。
通算勝利数278は歴代16位、通算奪三振2948は現時点での歴代5位の大記録だ。
若手・中堅選手も順調な成長を見せているのが心強い。
今後もWIKIランクSをとりつづける事が出来れば、次期黄金期は必ずやってくるだろう。
- プレーオフ/日本シリーズ
進出していません
第212回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 70 | 40 | 30 | 0 | 6 | .571 | .265 | 3.49 | 3.9 | 70 | 60 | 17 |
暫定ながら2位で前半戦を終えたソフトバンク。
全体的に昨年よりチーム成績が上昇している。
星空散歩Ⅲ選手が未だに打率4割を維持したまま前半戦を折り返した。
今期限りでの引退が決まっている海野民子選手は前半戦不調で終わったが後半戦からの巻き返しに期待。
投手陣ではソフトバンク入団して初めて先発を任された杉内3投手が前半戦8勝と大活躍をする。
入団4年目の川洲投手も守護神として大活躍!防御率0点台19セーブとチームの勝利に貢献。
序盤の勢いがなくなったが後半戦は貯金を減らさぬよう戦っていけばCS進出は可能であろう。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 140 | 81 | 59 | 0 | 6 | .578 | .271 | 3.61 | 4.3 | 181 | 141 | 38 |
後半戦に入ってからも西武から貯金を荒稼ぎする。
ソフトバンクは貯金22の2位でCS進出を果たす
チーム打率も2割7分台、得点率4.3、本塁打180本到達、盗塁140個と打撃陣は活躍した。
中でも星空散歩Ⅲ選手は打率4割こそならなかったものの
.391と2位(.356)に大差で首位打者の座を手中に収めた。
また海野民子選手も衰えを感じさせない活躍で40本塁打を放ち大活躍した。
5年目にして4番を任されているニョロモ選手も30本塁打、100打点を達成。
投手陣に関しては防御率が3.61とパリーグでワースト2位と黄金投手陣の影を潜めた。
しかし先発投手陣が全員勝ち越しできたのは好材料。
防御率が改善すれば黄金投手陣の復活はすぐそこだ。
守護神・川淵選手も救援失敗なしの32セーブ。
セーブ数1位こそならなかったものの4年目にして脅威の成績を挙げている。
ここ最近ベテラン選手の引退が続いてはいるものの若手が成長してきている。
将来が楽しみな球団だ。
- プレーオフ/日本シリーズ
プレーオフは1stステージを楽天に2連敗で敗退する。
投手、野手共レギュラーシーズンのような力が出せなかった。
2試合共、楽天相手に得点を挙げることが出来なかった。
第211回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
4 | 70 | 33 | 37 | 0 | 3 | .471 | .257 | 3.83 | 3.9 | 83 | 44 | 22 |
昨季に続き、Bクラスでの前半戦を終えたソフトバンク。
打線の破壊力は、昨季のこの時期に比べ大幅に上がったものの、
投手陣が大ベテラン・大隣憲司選手以外総崩壊してしまい、
リーグワーストの防御率、3,83まで落ち込んでいる。
今期限りでの引退が決まっている、
40歳大隣憲司選手の穴を埋める新星は現れるのだろうか。
同期入団・同年齢のだれさき選手も、成績次第では今期限りでの引退も考えられる。
今は育成の時期。我慢が必要だ。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 140 | 73 | 65 | 2 | 5 | .528 | .252 | 3.09 | 3.6 | 158 | 73 | 46 |
前半戦Bクラスも後半戦で巻きかえし、2位でフィニッシュ。
打線は1番の星空散歩Ⅲ選手が.340の高打率を残し
3番の海野民子選手が44本のホームランを放ち、いまだ衰えぬ力を発揮した。
投手陣はだれさき選手、大隣憲司投手の熟年コンビが共に16勝。
先発陣の戦力は申し分ないが中継ぎ陣に一抹の不安を残す結果となった。
- プレーオフ/日本シリーズ
プレーオフは1stステージを2勝0敗、2ndステージを3勝0敗と無傷で日本シリーズへ進出。
ドラゴンズとの日本シリーズは最終戦までもつれたが、最後の最後で力尽きた。
来季こそは日本一に輝きたい。
第210回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
5 | 70 | 30 | 38 | 2 | 3 | .441 | .241 | 3.13 | 2.6 | 47 | 49 | 20 |
昨年につづきスタートダッシュに失敗したソフトバンク
主な原因はやはり主力選手の流出にある。
得点率も個々最近では最低の2.6と激減してしまった。
しかし今期18年目の海野民子選手が22本塁打。49打点と奮起している。
毎期後半戦に本塁打の量産体制に入るので期待が出来る。
チーム防御率は3点台前半とまずまずの成績を残した。
投手陣もベテラン投手のだれさき投手と大隣憲司投手が奮起している。
若手の選手の活躍があれば昨年のように後半戦から巻き返しが可能であろう。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
5 | 140 | 59 | 76 | 5 | 7 | .437 | .244 | 3.22 | 2.7 | 90 | 103 | 35 |
巻き返しならず・・・CS出場逃がす。
今期は5位とBクラスに終わってしまった。4番の海野民子選手の高齢化の影響もあり
得率が2.7と最下位となり打撃陣の不振が目立った、なんと5番からの下位打線の打率が1割後半から2割前半なのだ!これでは到底Aクラスは無理だ。
投手陣も不振だ。
防御率3.22とワースト2位となっている投手王国のソフトバンクはどこにいったのやら・・・大隣憲司選手、だれさき選手が二桁勝利をあげたものの中継ぎ陣が踏ん張れなかった。なおこの二人の選手は来期は40歳となり引退の時期が近づいている。若手の成長を期待したい。
投打ともに噛みあわなかった今期のシーズンは最悪だった。来期は若手の成長と即戦力の補強が必要だ。このままでは暗黒期へ突入してしまいます。なんとしても来期はAクラス入りへ!
- プレーオフ/日本シリーズ
進出していません。
総合 - 今日 - 昨日 - 最終更新日:2009年01月24日