年度別チーム最終成績
年度 | 順位 | 試合 | 勝数 | 敗数 | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
216 | 4 | 140 | 74 | 66 | 0 | 7 | .528 | .275 | 3.85 | 4.0 | 148 | 109 | 22 |
217 | 5 | 140 | 59 | 78 | 3 | 4 | .430 | .258 | 3.87 | 3.2 | 120 | 95 | 27 |
218 | 4 | 140 | 55 | 77 | 8 | 10 | .416 | .253 | 3.05 | 2.8 | 94 | 103 | 72 |
219 | 6 | 140 | 42 | 91 | 7 | 3 | .315 | .232 | 3.37 | 2.1 | 58 | 78 | 66 |
220 | 6 | 140 | 38 | 95 | 7 | 3 | .285 | .239 | 3.65 | 2.0 | 58 | 91 | 43 |
シーズン別総評
・220期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
得点率、敗数でワーストを更新。相変わらず辛い現状だ。 打線では1番のだっしゅと4番の設楽の二人だけが気を吐いた。ポイントゲッターの不足は深刻で、30打点を超える打者すら数えるほど。足のある選手は育ってきているので、率を残せるポイントゲッターが育てば変わってくるのだが・・ |
パ・リーグ総評 |
ソフトバンクが得点率5点台と圧倒的な戦力を誇っている。投高打低の現在のパリーグでこの得点力は驚異の一言である。当分は1強の時代が続きそうだ。 他の球団に目を向けると、低迷が続いていた楽天が悲願のAクラス入りを果たした。この地道な戦力アップはオリックスも見習わなければならないだろう。 上位球団の戦力アップがはやいので、上位4球団と他2球団の差が縮まるのはいつになるのだろうか。 |
・219期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
低迷期に入っていたここ数年の中でもワーストであろう成績で終えた。総本塁打58、得点率2.1と落ち込んだのが最大の原因だ。。 横浜から移籍してきたおおぴら、若手のホープあまのじゃくの退団がここまで響くとは予想だにしていなかっただろう。 移籍後10年間パ・リーグの第一線で活躍してきた楯岡藍子が今季限りで引退することもあり、この状況下でも勝ち越した片倉行人には今後も頑張ってもらいたい。 |
パ・リーグ総評 |
度々なる移籍で戦力が低下していた西武が再び首位争いに名乗りを上げてきた。ここ数年低迷気味だった楽天も徐々に力を付けており、5位の日ハムにしてもwiki評価Sで力を蓄えている段階。オリックスだけが先の見えない状況だ。正直、他球団について考える余裕なんてなくなってしまった。 確かにオリックスのwiki参加は自由となっているが、入ってくる新人にwiki参加意思がある人が全くいないというのでは考えを改めねばならないかもしれない。 |
・218期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
昨年よりも苦しい戦いを予想したが、意外にも順位を一つ上げた。昨年不振を極めた片倉行人が防御率1,73と大復活したのを皮切りに、負け越しこそしたものの他の投手陣も軒並み3点台をキープできたことが最大の要因だろう。 ただ野手陣の方が問題で、2割6分を超えた選手ですら数える程、守備に至っては2試合に1つは失策があるという散々な結果に。 投手は目処が立ってきたので、今後は野手の成長に期待していきたい。 |
パ・リーグ総評 |
昨年の覇者ロッテが2位以下を大きく突き放しての首位通過となった。総失策数5個はロッテらしい戦い方で今後も大きく崩れることはなさそうだ。2位のソフトバンクも戦力が充実しており、若手も多数抱えていることから今後の成長曲線が要注意だ。今期は3位以下がなかなか苦しい戦いを強いられており、今後どこが抜け出してくるのか楽しみなところである。 |
・217期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
昨年3割を打った1~4番打者が揃って2割台半ばまで落ち込んでしまったことが最後まで響いた。投手陣でも次期エース候補の片倉行人の大誤算があり、ここ数年でも最低クラスの成績となってしまった。 ただ若手では全角1文字まで、あまのじゃくの成長が順調で今後に期待したい。 |
パ・リーグ総評 |
球界に激震が走った。昨年の覇者西武から秋山幸二が日本ハムへFA移籍したのだ。 この移籍で他の選手にも動揺が走ったのか西武は4位へ転落、リーグNO.1野手を獲得した日本ハムは3位まで浮上。万全の態勢で臨んだロッテがリーグを制覇するという結果となった。 日本ハムにはまだまだ枠があるため、戦力的にも目処が立ったとみた他球団の選手たちが移籍してくる可能性は高い。これからのパは大荒れになるだろう。 |
・216期オリックス&パリーグ総評(分析)
- オリックス-
総評 |
74勝66敗で4位。前半2位通過だった事を考えるとCS出場を逃したことは悔やまれる。 |
分析 |
上位3球団とは互角の戦いを見せた。ただ、下位2球団相手に、西武が34、SBが36、ロッテが27の貯金を作ったのに対し、オリックスは12個しか作れなかったのが最大の原因であろう。 打線は彪流姜維Sが引退したが、おおぴら選手を横浜から補強し得点力を維持できたのが大きかった。投手陣も若手が多いものの安定した結果を残しており、来季こそはAクラスに加わりたいものである。 |
- パリーグ-
総評 |
今季もMVPの獲得が確実とされる秋山幸二、原田巧を有する西武がダントツ1位。それに次いでSB、ロッテ、オリックスがCSの残り2枠を争うという形となった。5位楽天の主力の引退が近いこともあり、この形は来期以降も繰り広げられそうだ。 ただ、暗黒時代に突入した日本ハムを除くパ5球団の中でwikiレベルが最も劣るのがオリックスであり、自分も含めて理解を改めなければならないだろう。 |
担当 みこと
更新日 2009年02月06日18時19分30秒
合計: - 今日: - 昨日: -
更新日 2009年02月06日18時19分30秒
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