年度別チーム最終成績
年度 | 順位 | 試合 | 勝数 | 敗数 | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
221 | 5 | 140 | 52 | 84 | 4 | 6 | .382 | .253 | 4.12 | 3.0 | 96 | 125 | 35 |
222 | 3 | 140 | 61 | 76 | 3 | 4 | .445 | .246 | 3.32 | 3.2 | 121 | 92 | 31 |
223 | 5 | 140 | 57 | 78 | 5 | 4 | .422 | .231 | 3.02 | 2.6 | 109 | 101 | 29 |
224 | 2 | 140 | 82 | 56 | 2 | 7 | .594 | .249 | 2.67 | 3.5 | 128 | 131 | 26 |
225 | 4 | 140 | 68 | 65 | 7 | 5 | .511 | .233 | 2.67 | 3.2 | 125 | 126 | 34 |
226 | 2 | 140 | 86 | 50 | 4 | 8 | .632 | .254 | 2.86 | 4.3 | 195 | 106 | 13 |
227 | 優勝 | 140 | 97 | 41 | 2 | 9 | .702 | .283 | 2.38 | 5.1 | 190 | 139 | 13 |
228 | 優勝 | 140 | 96 | 39 | 5 | 17 | .711 | .266 | 2.59 | 5.5 | 205 | 135 | 19 |
229 | 優勝 | 140 | 107 | 33 | 0 | 11 | .764 | .272 | 2.23 | 5.4 | 193 | 154 | 14 |
230 | 2 | 140 | 82 | 54 | 4 | 9 | .602 | .262 | 2.58 | 4.0 | 144 | 124 | 28 |
シーズン別総評
・230期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
リーグ4連覇を逃した今期のオリックス、しかし勝率.602なら、まずまずと言ったところだろう。打撃陣では、11がベストナイン・ゴールデングラブに、石川雄洋が本塁打王に輝いた。投手陣では、タイトルこそ源五郎丸のベストナインだけだが、先発陣・中継陣・抑え共まずまずの成績だった。来期以降の補強次第では、またリーグ優勝の可能性は、十分あるはずだ。 |
パ・リーグ総評 |
今期のパリーグは、最多勝のALKINN・最優秀防御率の涌井秀章・セーブ・投手mvpのフィリップスら先発陣の活躍で日本ハムが、オリックスの4連覇を阻止しリーグ優勝、そして日本一となった。来期もこの強さを持続できるのか、それとも他球団が意地を見せるか、楽しみだ。 |
・229期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
まさかのクライマックスシリーズ敗退で終わった今期だが、今期のペナントは、圧倒的な強さでリーグ3連覇を果たした。なんといっても先発陣の防御率であろう。今期から先発に回った佐藤が20勝で防御率1.63とすばらしい成績、有藤茂樹は、21勝で防御率2.12、ユウタⅧは、18勝で防御率2.37、天災地変Ⅲは、16勝で防御率2.25、∞野球浪人∞も、16勝で防御率2.37と、先発投手全員エース級の活躍をみせた、中継ぎ・抑えも先発陣の陰に隠れているもののまずまずの成績だった。打撃陣も、本塁打王にGOZI、打点王に二階堂クルリが選ばれるなど、チーム打率は、昨期を上回る成績を残した。来期以降もこの強さは続くだろう。 |
パ・リーグ総評 |
今期もオリックスが、2位に22.5ゲーム差をつけリーグ優勝を果たした。その強さでクライマックスシリーズ・日本シリーズと制すかに思えたが、クライマックスシリーズであっけなく敗退し、パリーグ2位の日本ハムが日本一に輝いた。来期のパリーグもオリックスが圧倒的な強さを見せ付けるのか、それとも他の球団が、意地をみせるのか楽しみだ。 |
・228期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
今期のオリックスは、まさに古豪オリックス復活だ!!投手陣では、ユウタⅧが、最優秀防御率・最多勝・シーズンMVPに輝き、有藤茂樹が、防御率・勝ち星とも2位につけたが、甲斐拓哉が、防御率4.10・8勝9敗・投球回数160.1と不本意な成績だった、オフに移籍を踏みとどまった佐藤が、防御率2.04、投球回数106回と安定した成績を残した。来期は、甲斐と佐藤の入れ替えが必要だろう。打撃陣では、3割打者が結婚詐欺師一人だが、周幼平が本塁打王、11が打点王に輝くなど、その他の選手もトップ10内に名を連ね、今期の目標日本一を、チーム一丸で奪い取った。リーグ優勝から日本一と228期完全制覇のオリックスに不安材料が無い訳ではない・・・気になるのが選手達の年齢だ、野手・投手ともパリーグ内ではトップであるところだろう。 |
パ・リーグ総評 |
今期はオリックスが2位ソフトバンクに15.5ゲーム差をつけ圧倒的な強さでパリーグを制し、昨期逃した日本一を4連勝で昨期日本一の巨人を下し日本一にも輝いた。オリックスの強さは、打率・防御率・得点率・本塁打すべてにおいてリーグトップと、投打のバランスのよさだが、なんといっても攻撃力で圧倒的である。来期もオリックスが優勝候補だろう。しかし先発投手陣の年齢が気になるところだ。 |
・227期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
長い低迷期を経てついに40期ぶりのリーグ優勝を果たした。クライマックスシリーズも制し日本一も期待したが、日本一はお預けとなった。 しかし今期のオリックスは、受賞ずくめだ、まず何と言っても野手MVP・ベストナイン・2年連続で打点王・本塁打王と2冠王に輝いたわれらの4番、いやパリーグを代表する4番打者の結婚詐欺師、そして新人王・ベストナインに選ばれた泉、ベストナイン・ゴールデングラブをダブルで受賞したGOZIと足腰弱男、ベストナインに二階堂クルリ・11・源五郎丸、そのほかの選手も受賞こそないが、昨期を上回る成績で40期ぶりのリーグ優勝を果たした。 来期こそこのままの戦力で日本一を勝ち取りたいものだ。 |
パ・リーグ総評 |
前半戦終了時点で、ソフトバンクが1位で折り返し、また強いソフトバンクが優勝かに見えたが、終わってみれば、得点率・打率・防御率リーグトップのオリックスが、リーグ優勝を果たし、クライマックスシリーズも制した。日本一には一歩とどかなかったが、古豪オリックス復活と言えるだろう。 今期のパリーグは2強・2並・2弱と言ったところだろうか。オリックス・ソフトバンク以外のチームの補強次第で、どうなるかわからない、来期が楽しみだ。 |
・226期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
シーズン終盤の楽天の追い上げで惜しくも2位になったものの打撃陣では、リークトップの195本塁打と楽天と53本差と大差をつけた。 ソフトバンクより移籍の結婚詐欺師がパリーグ2冠王の活躍が大きい。投手陣では、エースの片倉行人の引退の穴を甲斐が埋められるか、いやそれ以上の成績を残せるかが楽しみだ。佐藤らリリーフ陣と抑えのリリィは、今年も大丈夫だろう。 |
パ・リーグ総評 |
長くパリーグを制してきたソフトバンクが4位にまで順位を落とし、楽天・オリックス・日本ハム・ソフトバンクの4強混戦のパリーグを楽天が制した。来期以降も混パが続くかそれとも再びソフトバンクが制するか楽しみだ。 |
・225期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
またもやBクラス転落の4位という結果に。防御率は前年通りだが、やはり、あまのじゃくの抜けた穴は大きかった。 11がついに覚醒し29本塁打を放つも、4番に座った松中祐樹は2割5分台と結果を残せず。昨年より落ちた得点力0.3が今季の順位を大きく分けたといえるだけに、悔しい結果となった。 投手陣は盤石の成績だったが、有藤茂樹の乱調は大きかった。ただ、実績のある投手だけに、来期は持ち直してくれるだろう。 |
パ・リーグ総評 |
ついにソフトバンクの1強時代に陰りが見え始めた。地力がついてきた楽天、オリックスに、フィリップの移籍で投手陣が整備された日本ハム、投手力ではやや劣るもののあまのじゃくが復帰したことで打線に厚みが増した西武と5位までの球団はどこが優勝しててもおかしくない状況。来期以降も面白くなりそうだ。 |
・224期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
216期以来の貯金で終了。しかも、貯金26個で2位と昨年までとは見違えるような結果となった。 収穫は何と言っても二塁手を任されているGOZI。今期の打線は流動的ではあったが、最終的には3割近い打率に22本のアーチと主軸を担う選手にまで成長した。他の若手野手でも、周幼平、二階堂クルリ、泉が揃って20本60打点前後を記録。来年への足掛かりを残した。 投手陣の方では、先発陣だけで72勝と盤石の安定感。まだまだ成長段階とうことで今後にも期待できるだろう。 |
パ・リーグ総評 |
ソフトバンクが得点力4.8、西武が得点力3.9と相変わらずこの2球団の力は高い。今季に限っては、投手陣の差で2位に位置付けたが来期はまだまだ分からない。 他の3球団だと、秋山幸二に頼りきりだった打線から水木一郎、㈱㌍が伸びてきた日ハムが怖いか。ピノを彷彿とさせる加藤4が出てきた楽天にもチャンスはある。 そして、ロッテ...あの戦い方が悪いとは言わないが、極端すぎて今のパリーグで勝ち抜くには辛いかもしれない。 |
・223期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
昨年の躍進からまたも一歩後退。5位まで順位を落とした。防御率は昨年よりも良くなっていることも踏まえると、やはり得点力が浮上のカギを握る。 チームの本塁打数、盗塁数ともに昨年と似たような数字を残しているので、最大の原因は.231まで落ちたチーム打率、とりわけ切り込み隊長を務めている足腰弱男の不振は痛かった。今のチームが極々少数の精鋭たちによって支えられているか分からされた形である。早く次の芽が出てこないことには順位は目まぐるしく動きそうだ。 |
パ・リーグ総評 |
相変わらずのソフトバンクの独壇場。それでも自慢の得点率が4.2まで落ちてきたのでそのあたりで活路を見いだせるか。ここ数年の黄金期で投手陣の年棒も跳ね上がっているので点を獲るのも厳しいが、どうにか叩きたいところ。 2位の西武は得点力はあるものの投手陣が若いのか決め手に欠ける。今年も2人の名無しを抱えているので追いつけるかどうか。 3位の楽天他4球団は揃って得点力2点台と上位2球団と戦うだけの力はまだない。投高打低の現パでは野手の成長は難しいが、そこを潜り抜けないことには先は見えてこない。 |
・222期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
投手陣の踏ん張りと新人選手の活躍で、一気に3位まで順位を上げた。楽天、日ハムの衰退に便乗した形となるが、前回のAクラス入りは210期まで遡るため、チームの雰囲気もだんだんと良くなってきている。 今期は特に投手陣の活躍が目につく。先発5人衆はリーグでも1,2を争うレベルの戦力が揃っており、クローザーのリリィもリーグを代表する守護神に成長した。唯一、不安が残るのが中継ぎであったが、安定感のある佐藤の周りを新規入団のRainbow、源五郎丸がしっかりと支えるという形が作れた。この形が今後何年かの戦い方となるだろう。 野手の方では足腰弱男が完全に1人立ちし、鈴木将光も成長の証を見せてくれた。今季一杯でチームの低迷期を支え続けてくれた主砲設楽が引退する。設楽の貢献に報いるためにも、今季の結果を上への足掛かりとしたい。 |
パ・リーグ総評 |
ソフトバンクの1強の時代に終わりは来るのであろうか。それほどまでに圧倒的な力の差を見せつけている。この力がなせる業か選手の年棒面でも圧倒的で、3年目のNATOを除けば全員が1億円プレイヤー。今後10年、20年ソフトバンクの時代が続いてもおかしくはない。 2位の西武も戦力は上々。度重なる移籍もあり、選手の入れ替わりの激しい中、この順位を維持するというのは並大抵のことではないだろう。 4位の日ハムは秋山幸二が引退するまでが鍵か。次代を担う選手が出てきてないのは苦しいところ。 楽天、ロッテは得点力不足が一番の問題。特にロッテはベテランを多数抱えながらもこの得点力であり、今後は低迷期もありそうだ。 |
・221期オリックス&パリーグ総評
オリックス総評 |
防御率は大きく悪化したものの、得点力の大幅増により5位に。今後の躍進が期待される。 設楽、だっしゅは昨年通りの活躍を見せたが、違うのはそこを繋ぐ打者がちゃんといたことで、あまのじゃくが28本30盗塁、足腰弱男は3割26盗塁を記録して立派に大役を果たした。長距離砲育成に励んでいたため、だっしゅの退団で足型の選手が少ないのが問題となったが、ロケット打法の鈴木将光の成長に期待しよう。 投手の方では、片倉行人と有藤茂樹の2人が抜群の安定感で12勝ずつをマーク。ただ、中継ぎ外国人のムラの大きさでリズムを崩したか、他の投手は軒並み昨年より成績を落とした。一発を浴びて崩れる選手が多いのでそこを修正できるかが復活のカギであろうか。 |
パ・リーグ総評 |
得点力で他を圧倒するソフトバンクがリーグ制覇3連覇を果たした。主力野手は12年目前後と若く、今後もこの牙城を崩すのは難しそうだ。続く西武、楽天もそれなりの戦力を有してはいるのだが、西武は原田巧の移籍が、楽天は主力選手の高齢化があり、苦しい状況。それでも、AクラスとBクラスの間には高い壁があるのは悲しいところではあるが・・ 現在若手を大量に有している+wikiへの関心が薄いオリックスとしては他球団の世代交代に合わせて力を蓄えていくのが現実的か。 |
過去のオリックス・パリーグ総評
担当 あかね
更新日 2009年04月20日22時13分21秒
合計: - 今日: - 昨日: -
更新日 2009年04月20日22時13分21秒
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