他球団分析&要注意投手・野手
233回
昨季の対戦成績 | 総評 | |
13勝12敗3分 | つなぐ野球を持ち味とする球団。 本塁打数は4番の二階堂クルリ選手が31本を打っているが、チーム本塁打数は55本は、12球団ワースト3位だが、チーム盗塁数は159で12球団トップ、チーム犠打数188も、おそらく断トツで12球団トップだろう。 持前の小技で今年はAクラスを狙う。 | |
選手名 | ポジ | コメント |
桃の花ビラ | 遊撃手 | 今季で21年目、42歳の大ベテラン。 昨季は20年目ながら首位打者を取るなどまだまだ持前の打力は顕在。昨季は12球団一の犠打数だ。 |
蛇団鋼 | 先発投手 | 昨季の奪三振王。150キロを超えるノビのある直球と、多彩な変化球が武器。 唯一の心配といえば年々スタミナが落ちてきてることか!?。 |
昨季の対戦成績 | 総評 | |
21勝6敗1分 | 昨季4位のロッテが70勝なのに対し42勝と暗黒期入りしてしまった球団。 名無し選手が5人と、いうのも12球団トップという厳しい状況。 まず野手陣はともかく、投手陣特に先発の名無しが多いのが痛い。あと順調に行っても2,3期はおそらく暗黒期だろう。 | |
選手名 | ポジ | コメント |
ニョロモⅠ | ニ塁手 | チームを引っ張るニ塁手。 打撃力はあるのだが、まだ本領発揮できてないような感じがする。 守備も上手いユーリティープレイヤーだ。 |
杉内Ⅳ | 抑え投手 | 防御率0.78の若きクローザー。大きく落ちるフォークは手強い。 ソフトバンクの場合この投手にいかにうまく、どう続げるかがポイントとなるだろう。 |
昨季の対戦成績 | 総評 | |
13勝15敗0分 | 見事に暗黒期から復帰し優勝を果たした球団。 野手陣は4番の門田博光選手を中心にまとまっており、投手陣も先発陣は12球団トップクラスと言っても過言では無いほど。 これから、かなり手強い球団となるだろう。 | |
選手名 | ポジ | コメント |
門田博光 | 指名打者 | 西武の立て直しに貢献した1人、若き4番。 威圧感ある打撃が持ち味。スイッチヒッターというのも魅力的。 |
きょん子 | 先発投手 | こちらも西武の立て直しに貢献した1人、ノビのある160キロ近くの速球に大きな変化のスクリューが手強い。 |
昨季の対戦成績 | 総評 | |
14勝13敗1分 | 今期も3位なものの、やはり強く、短期決戦のCSを勝ち上がり、日本一目前まで行った。 打撃力が凄く、本塁打はパ・リーグトップ、得点率はパ・リーグトップタイだ。 かといって投手陣も弱いわけでなく、かなり強い方だ。 まだまだ強敵だ。 | |
選手名 | ポジ | コメント |
11 | 右翼手 | 今期チーム本塁打数と打点数がトップの中軸。 三振数が少ないのも魅力的。 |
ユウタⅧ | 先発投手 | 昨季、チーム最多の18勝を上げたエース。 独特のヒールアップ投法から繰り出される、右打者の手元に食い込む鋭いシュートは天下一品。 |
昨季の対戦成績 | 総評 | |
23勝2敗3分 | 暗黒期に完全に飲まれた球団。 チーム打率.210はパ・リーグ最悪、チーム得点率2.2はパ・リーグワースト2位だ。 まだまだ再建には時間がかかりそうだ。 | |
選手名 | ポジ | コメント |
ツルリンDX | 遊撃手 | 今期もチームの1番としてかなりの役割を果たした。 盗塁王を取り、盗塁数は早くも9年で324だ。 塁に出すと嫌な打者だ。 |
tea | 先発投手 | 防御率2.5だが打線にも恵まれず、5勝14敗と9も負け越してしまった。 彼の左腕から繰り出されるボールは天下一品。155キロの速球にカーブ、スライダー、フォークとキレ味鋭い変化球を投げる。 出来るだけ大戦のときに当たりたくない。 |
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最終更新者:雷神2 |
最終更新日:2009年04月27日20時33分56秒 |