225期から見出しの書き方を以下のように変更。今後も状況に応じて追加されるかもしれません。
{オリックス情報} |
{入退団、トレード情報} |
{オールスター情報} |
{その他の情報?(228期追加)} |
バックナンバーを過去3期分に変更。NO.表記も削除。
今後とも、オリバファ新聞をよろしくお願いします。
オリバファ新聞~229期ポストシーズン~ 発行日 4/4 担当 みこと |
まさかの... |
今年も日本一へ向かって駆け上がりたいところだったが、巧く噛み合わず。
CS第2ステージの初戦、∞野球浪人∞を立てて鮮やかに勝利と行きたいところだったが、粘り強く投げるも徐々に得点を獲られる嫌な展開。打線の方も7四死球をもらいながら得点に結び付けられないまま尻すぼみに終わる。第2戦は3回に打者一軍の猛攻を見せ流れを掴んだかにみえたが、勝ちはしたものの結局そのイニングにしか点を獲れず。嫌な流れのまま3試合目へ続くも、やはりギリギリの戦いで勝ちきれず。4試合目に至っては完封を喫してしまい、日本シリーズへの道は途絶えてしまった。
得意の一発攻勢も魅せられず、粘り強さも魅せられないとなれば勝ちきれないのも当然。シーズン通りの戦いさえできていれば問題なかっただけに悔やまれる敗戦となった。
読者の皆様へ |
突然ではありますが、作者の都合によりこの号をもちましてオリバファ新聞は一時休止となります。代わりの方が引き継ぐのかそのまま小休止となるかは未定ですが、なにとぞご了承のほどをよろしくお願いします。
ご愛読していた皆様、長い間まことにありがとうございました。
オリバファ新聞~229期終了報告~ 発行日 4/3 担当 みこと |
~リーグ3連覇~ |
オフに松中祐樹が移籍し得点力ダウンが予想されたシーズンだったが、結果は予想以上。2番から7番までの打者が30発以上と打ちまくり、得点力5.4と穴を感じさせない戦いぶり。ここ数年、3割前後が続いていた足腰弱男がもう一皮剥けてくれたのも大きく、3割3分42盗塁という成績は他の球団のリードオフマンと比較しても目を引く存在となってくれた。
投手の方では先発陣が奮闘。5人全員が1点台から2点台前半とパの防御率トップ10に揃って名前を連ねた。
この圧倒的な戦力を見せつけ、2年連続の日本一へ―――
オリバファ新聞~229期中間期~ 発行日 4/1 担当 みこと |
圧倒的! |
前半期から絶好調のオリックス。圧倒的な投手力を誇り、前半戦のチーム防御率1.93と2位以下を寄せ付けず。前半戦だけですでに50勝以上を荒稼ぎしており、昨年まであと一歩及ばなかったシーズン100勝にも届きそうな勢いだ。
特に、配置換えのあった佐藤、甲斐拓哉の働きがピカ一で前者はエース級の働き、後者も負けなしと濃い内容を残している。
移籍2年目の石川雄洋も元本塁打王としての維持か本塁打を量産しており、流石といったところだろう。
オールスターGAME |
圧倒的武力で首位を独走しているだけあり、今年はここ数年でも最多の7人が選出。1勝1敗での最終戦は最終回7点差の状況を逆転勝利とした。
選手名 | 選出回数 | ポジション | 成績 | コメント |
足腰弱男(雄太) | 5 | 2番右翼 | 率.375 16打数 6安打 0本 2打点 1盗塁 | オリックス屈指のリードオフマンは走攻守で魅せてくれた。 |
GOZI(CHARA) | 3 | 6番遊撃 | 率.111 9打数 1安打 0本 1打点 | 四死球での出塁こそ多いが、もっと打点が欲しいところだった。 |
結婚詐欺師(雛氷) | 12 | 7番二塁 | 率.181 11打数 2安打 0本 1打点 2盗塁 | 打撃では魅せられなかったが2盗塁を決め、パリーグ屈指の選手として隙のない働きを発揮。 |
二階堂クルリ(みこと) | 2 | 5番一塁 | 率.333 打数12 安打4 1本 2打点 | 最低限の役割は果たすも、やはり打点が少ない。ポイントゲッターとしてはやはり・・ |
石川雄洋(石川雄洋) | 3 | 8番左翼 | 率.272 打数11 安打3 0本 3打点 | 5、6、7番の打点不足を補う活躍。後半戦も期待したい。 |
佐藤(佐藤) | 4 | 先発 | 2 1/3回 被安8 四死球7 奪三0 失点11 自責11 | 四死球から大量失点と悪いパターンに陥り、3回もたずに降板。次回に期待したい。 |
リリィ(マジカル鞍馬ー) | 6 | 抑え | 2 1/3回 被安2 被本1 四死球2 奪三0 失点4 自責4 | 2試合目に3点差で登板するも豪快なグランドスラムを浴びた。 |
オリバファ新聞~229期開幕~ 発行日 3/31 担当 みこと |
229期展望 |
昨年2位のソフトバンクから杉内Ⅲから引退することもあり、2強時代から1強時代になるかとも思われた。
しかし、状況は2転、3転。オリックスから松中祐樹が日本ハムへ移籍。さらにソフトバンクから星空散歩Ⅳも日本ハムへ移籍し、来期からはオリックスと日本ハムの2強時代が到来しそうだ。ソフトバンクからは加えてむねみっさんが楽天へ移籍し復興には時間がかかると思われる。
そんな状況も踏まえた上で今年の順位を予想してみたい。
予想順位 | 球団名 | コメント |
1 | オリックス | 強力打線に豪華投手陣。3連覇と行きたいところ。 |
2 | 日本ハム | フルスイング打法2人の当たり外れで得点力にムラがあり。波の大きさ次第か。 |
3 | 楽天 | 投手力はあるので、加藤4が足でかき回せば面白い戦いが出来る。 |
4 | 西武 | 長距離砲不在が痛い。スーパー名無しのレベルが高いので活躍次第か? |
5 | ソフトバンク | 投手陣の力で高順位を維持していたが、今年は一気に衰退。苦しくなる。 |
6 | ロッテ | 暗黒期に追い打ちをかけるように移籍者続出。深い水の底にいる状態。 |
オリバファ新聞~229期オフ~ 発行日 3/29 担当 みこと |
移籍者がいれば、入団者も |
将来の4番候補として成長を続けていた松中祐樹が好敵手日ハムへ移籍。大事な戦力ではあったが、挨拶なし、wiki不参加でもあったので、あらゆる面で大きな移籍となるだろう。日本ハムにはソフトバンクから星空散歩Ⅳも入団しているので、粗はあるが驚異の打線が誕生した。
代わりに、テスト入団でD.ライトが入団。すでに守備はプロレベルに達しているので、打撃が伸びてくれば面白い選手だ。この人物のwiki参加の有無が今年の入れ替えの本当の意味での明暗となるだろう。
日本一の裏側で・・ |
3連続でSランクを維持していたwikiランクがついにdown。参加者が多くても10人以下というチーム事情より、不測の事態の弱さが表れた。
1回でSランクに戻したい。
バックナンバー
228期
オリバファ新聞~228期ポストシーズン~ 発行日 3/28 担当 みこと |
~228期日本一~ |
第228期は悲願の完全制覇を達成。
CS第2ステージはシーズン2位のソフトバンクが相手。2試合目にユウタⅧが初回6失点とシーズン中からは想像できないような投球を見せるも、そこから逆転勝利を掴めたのが全てだろう。あのまま落としていたら勢いのままに第2ステージ敗退の可能性もあっただけに大きな試合だった。
日本シリーズの相手は、惜しくも0.5ゲーム差でシーズン2位通過となった中日。どちらも強力打線を有しているだけに面白い戦いが期待されたが、オリックス打線がさらに上を行く爆発ぶりを発揮。初戦は地道に得点を重ね、天災地変Ⅱの好投もあり4-1で下すと、2戦目はやられたらやり返すの信条で大空中戦を展開の末、きっちりとサヨナラ勝ち。3試合目は第2ステージで背信投球をしてしまったユウタⅧがシーズン通りの投球できっちり汚名返上。4試合目も7-6と打線の好調さを見せつけ、きっちり4タテ。
1、2番が4割キープで常にチャンスを作ってくれたのが、いい戦いを出来た要因だろう。
号外ドラフト結果 |
今期の有力ドラフト候補生たちの行き先を記しておきたい。これからのパリーグを引っ張っていく選手になるだろう。
選手名(監督名) | 入団先 | コメント |
門田博光(最強アスリート) | 西武 | 最強の名にふさわしい人物。かつての西武の4番打者は甦るか? |
ペイリン(ペイリンⅡ) | ソフトバンク | こちらも古巣へ復帰。今回も長距離砲で本塁打を量産する。 |
綾崎ハヤテ(社長) | ロッテ | 投手王国復興へ新しいwiki参加者が入団した。 |
オリバファ新聞~228期結果報告~ 発行日 3/28 担当 みこと |
~リーグ2連覇~ |
昨年に引き続き前半戦はソフトバンクの後ろでの折り返しとなったが、後半戦もまるで昨年のリプレイを見てるかのような快進撃。最終的には2位ソフトバンクを15.5ゲーム差と大きく引き離しての連覇となった。
投手では、ユウタⅧが防御率、勝数、勝率の3冠を達成。さらには有藤茂樹が同記録でそれぞれ2位につけ独走の原動力となった。
野手の方では期待していた若手選手が台頭。結婚詐欺師の独壇場となっていた本塁打王のタイトルを周幼平(40本)が、打点王のタイトルを11(131打点)が獲得。切り込み隊長の足腰弱男も47盗塁で盗塁王に輝き、王者に相応しくタイトルはほぼ独占した。
17蓮勝で締めた勢いそのままに今年こそ日本一の座にたどりついて欲しい。
今期の記録 |
遅くなったが、今期は各所で記録が樹立された。ここに選手の足跡を残しておく。
樹立された方々おめでとうございます。
選手名(監督名) | 所属球団名 | 樹立した記録 | 達成日 |
∞野球浪人∞(野球浪人) | オリックス | 完全試合 | 09/03/24 11:02 |
アリキーノ(ミズノ) | 日本ハム | ノーヒットノーラン | 09/03/23 17:00 |
蛇団鋼(立浪) | ロッテ | 最多奪三振(17個) | 09/03/25 22:41 |
オリバファ新聞~228期中間期報告~ 発行日 3/26 担当 みこと |
前半戦終了 |
今年は昨年よりも戦力が上がっておりもっと優位に進めるかと思ったが、今年もソフトバンクが絶好調。昨年同様、2位通過となった。
スタートダッシュ失敗の原因はやはり戦力の薄さ。序盤、足腰弱男、結婚詐欺師の主力2人の調子が上がって来ず、それだけで順位も低迷。頼り切る戦い方からはいい加減脱却したい。
オールスターGAME |
今年も夢の祭典の時期が訪れた。今年はオリックスから5人選出された。
選手名 | 選出回数 | ポジション | 成績 | コメント |
足腰弱男(雄太) | 4 | 9番中堅 | 率.333 12打数 4安打 0本 3打点 | 自慢の好打を存分に発揮。全試合で安打を記録したのはさすが。 |
GOZI(CHARA) | 2 | 1番二塁 | 率.230 13打数 3安打 0本 1打点 | プロ入りして初めての1番に挑戦。成績には表れていないが3試合とも初回に出塁し、見事に1番打者としての役割を果たした。 |
結婚詐欺師(雛氷) | 11 | 8番遊撃 | 率.125 8打数 1安打 0本 1打点 | オリックスに移籍してから3年連続の選出となるが、初めての4番落ち。それでも相手の警戒は変わらず5四球の状況。 |
11(11) | 2 | 5番右翼 | 率.333 打数12 安打4 1本 3打点 | 自慢のパンチ力を発揮。このままオリックスの主砲を目指してほしい。 |
有藤茂樹(ナンバ) | 初 | 先発 | 5回 被安5 被本1 四死球6 奪三1 失点3 自責3 | 初出場の緊張からか自慢の制球力が発揮できず。毎回ランナーを出しながらの投球となったが、失点は本塁打の分のみと粘りは見せた。 |
号外ドラフト |
オリックスは選手枠が埋まっているので無関係であるが、今年はドラフトが豊作。
最強アスリート氏は言わずもがなの最強助っ人。ペイリンⅡ氏は数年前にソフトバンクで主砲を張った実績あり。さらには、ロッテOBのなかむら氏、昨年まで日ハムに在籍したふじさん氏などwikiに期待していい人ばかり。加えて、PIECELOVE氏、社長氏もwiki参加を表明しており、こんな年にドラフト参加できないというのは本当に残念と言う他ない。
戦況を大きく変える力があるこの選手たちは、誰がどこに入団したか把握しておかなくてはならないだろう。
オリバファ新聞~228期開幕~ 発行日 3/24 担当 みこと |
連覇へ向けて |
昨年、見事リーグ制覇を果たしたオリックスは再びの黄金期とするために連覇を狙う。
今オフは横浜から石川雄洋が加入。昨年、セリーグ本塁打王に輝いた実績はあるが、レベルの高いパリーグでどれだけの結果を残せるかは不明。それでも、昨年よりさらに打線の凄みが増したのは確かだろう。
投手陣も主力選手の衰えこそ始まっているものの、そこまで不安要素はない。今季も盤石の布陣だろう。
唯一、不安があるとすれば選手層の年齢の偏り。現在がピークと思われる選手が半分以上を占めている現状は気をつけないければならないだろう。
オリバファ新聞~228期オフ~ 発行日 3/22 担当 みこと |
としや⇔石川雄洋 |
昨年横浜の4番で42本塁打を放ち本塁打王に輝いた石川雄洋がトレードで加入した。リーグ制覇したオリックスにさらなる戦力が加わるのは他球団には大きな脅威であろうが、長期的にみるとどうなるか。レッドウェーブがwiki参加者だったばかりに、そちらの方でも期待できれば嬉しいのだが。
227期分
オリバファ新聞~227期ポストシーズン~ 発行日 3/22 担当 みこと |
プレーオフ第2戦 |
相手は3位から勝ち上がってきた日本ハム。
第1戦で7割オーバーの水木一郎に、引退を決めている秋山幸二を有す驚異の打線だったが、投手陣が踏ん張りをみせ、4戦とも2~3失点にまとめ上げた。
その一方で、打撃陣は活発。4試合で23打点と相手を終始圧倒した。特に6番に座った11が3本9打点2盗塁と当たりまくりで勢いに乗る。
日本一ならず・・ |
相手はチーム平均年棒19600と驚異の年棒を誇る巨人軍。
第1戦からサヨナラ3ランを浴びての不安なスタート。2戦目、3戦目と連勝し主導権を握るかと思われたが、第4戦でシーズン中ローテの中心として活躍した∞野球浪人∞が2回7失点KO。これで運が相手に流れたか、5戦目は一発に泣き2勝3敗。
もう後がない6戦目は、延長11回に二階堂クルリのソロアーチで勝ち越すも、抑えのリリィが2死から3安打で満塁。ここから連続押し出しでまさかのサヨナラ負け。やはり大舞台での重圧は百戦錬磨のクローザーでもあるということだろうか。
オリバファ新聞~227期結果報告~ 発行日 3/21 担当 みこと |
~227期リーグ優勝~ |
リーグで一番優勝から遠ざかっていたオリックスが40期ぶりの優勝を決めた。
前半戦はソフトバンクのチーム防御率2.16の前に2位で折り返しとなったが、後半は連勝に連勝を重ねて52勝18敗と独壇場。チーム防御率2.38、得点率5.1は共にリーグ1位、失策数でもリーグ2位と攻守にがっちりと噛みえば、これだけの結果が得られるのも道理だろう。このままの勢いで210期以来のリーグ優勝を掴みとって欲しい。
オリバファ新聞~227期オールスター~ 発行日 3/19 担当 みこと |
オールスター結果 |
今季は野手の調子が評価され、計6人の野手が選出された。投手が1人も選出されなかったのは残念ではあるが、今年は各球団ともに投手の調子がいいので仕方ない面もあるだろう。
選手名 | 選出回数 | ポジション | 成績 | コメント |
足腰弱男(雄太) | 3 | 9番右翼 | 率.250 12打数 3安打 0本 0打点 | 3安打は2試合目に固め打ち。守備では中越えのヒットを度々打たれながら何度も短打で抑えたりと投手を助けた。 |
GOZI(CHARA) | 初 | 8番塁 | 率.400 10打数 4安打 0本 1打点 | 攻守に活躍。シーズン2番を務めているだけに安定感のある打撃を披露した。 |
松中祐樹(あおい) | 初 | 3番三塁 | 率.583 打数12 安打7 0本 0打点 | 相手先発が全員お得意の左ということもあり、高い打率をマーク。チャンスメークに徹した。 |
結婚詐欺師(雛氷) | 10 | 4番遊撃 | 率.200 10打数 2安打 0本 2打点 | オールスターの常連は勝負を避けられ気味。全試合で四死球を稼いだ。 |
二階堂クルリ(みこと) | 初 | 6番一塁 | 率.230 13打数 3安打 2本 4打点 | 初出場にしてオールスターMVP。率は低いが大舞台で思いっきり振る強心臓は大事にしたい。 |
11(11) | 初 | 5番左翼 | 率.333 9打数 3安打 1本 4打点 | 初出場とは思えない打撃センスを発揮。自慢の一発でも魅せてくれた。 |
オリバファ新聞~227期中間報告~ 発行日 3/18 担当 みこと |
前半戦2位通過 |
スタートダッシュに成功したソフトバンクをじわじわと追い上げ、ゲーム差-0.5で2位の位置で追走中。勝率の差でわずかに上を許しているものの、現在7連勝中で勢いもばっちり。後半戦も期待したい。
今季の好順位の要因はやはり野手の成長で、チーム打率.276、得点率4.7はいずれも断トツのパリーグ1位。
投手の方でも先発に再転向した甲斐拓哉が9勝1敗とベテランらしさを見せれば、投手陣全体もそれに負けじと引き締まった投球を展開。
今季は投打にしっかりとした成績を収めているので、このまま突き進みたいところだ。
オリバファ新聞~227期開幕~ 発行日 3/17 担当 みこと |
今季こそリーグ優勝を! |
若手野手に威圧感持ちが+3人と昨年よりも優位な戦いが展開できそうな戦力となった。足を使える選手が足腰弱男しかいないのは気になるが、大味な野球で勝ちを拾っていきたい。
投手の方では甲斐拓哉が先発に復帰。阪神に在籍していた当時まで遡るので4期ぶりの挑戦となるが、どれだけの結果を残せるか!?
前回のリーグ優勝は187期ということもあって、ぜひ40期ぶりに優勝旗を持ち帰ってきて欲しいところだ。
オリバファ新聞~227期オフ~ 発行日 3/16 担当 みこと |
入退団情報 |
大エース片倉行人が引退し、榊原郁人が入団した。これといった特徴のない選手だが、片倉行人の入団当初も目立つ選手ではなかった。第2の片倉行人に育ってくれることを期待したい。
野手の方でも、若手の長距離砲だった泉が退団し、同名の泉が再入団。俊足好打の選手が不足したチーム事情を考慮しての転生となった。ロケット打法の期待の選手であり、将来の切り込み隊長に育ってほしいところだ。
226期分
オリバファ新聞~プレーオフ結果~ 発行日 3/15 担当 みこと |
第1戦敗退... |
後半戦で逆転を許したことで、力みが入ったか打線も投手陣も空回り気味。
第一戦は片倉行人が5回もたずにKO。第2戦も∞野球浪人∞が初回から3点本塁打を浴びるなど誤算続き。
野手も2試合でチーム打率.159と不振に陥り、打点はほとんどがソロ本塁打と壊滅的な状況であった。最後の最後で来季への不安を残したのは残念なところだ。
大エース引退 |
生え抜きの大エース片倉行人がついに引退の期を迎えた。現役18年でBクラス13度と低迷期の中よく頑張ってくれたと思う、お疲れ様でした。来世にも期待したいところだ。
―来季へ向けて― |
投手陣では、やはり片倉行人の抜ける穴を埋められるかどうかにかかるだろう。大ベテランの甲斐拓哉が先発に再挑戦するのか、セットアッパーの佐藤が転向するのか、まだまだ未定の部分ではあるが抜擢された選手には頑張ってほしいところだ。
一方、ポストシーズンで弱さを見せた野手陣だが、そろそろ落ち着いた結果を残したい選手がほとんど。年々、力を付けてきているのは確かだが、そろそろ結果を伴ってほしいところである。
オリバファ新聞~プレーオフへ~ 発行日 3/14 担当 みこと |
プレーオフへ向けて |
今期のオリックスは持前の投手力に加えて、リーグ最少の13失策と守りでも見せた。プレーオフでの戦い方もシーズン同様だと思っていいだろう。
今期のオリックスは惜しくも1位通過を逃しプレーオフ第1戦からの戦いとなるが、先鋒を務めるのは最終年である今季も17勝を上げた片倉行人。相手もエースをぶつけてくると思うが気負わず投げてほしいところだ。
野手では打線を組み替え。足腰弱男が出塁、結婚詐欺師が還すというシンプルな戦い方が理想だ。他の野手も長打力には自信があり、相手投手もそうそうに息を吐けないはず。粘り強く攻めていこう。
オリバファ新聞~結果報告~ 発行日 3/13 担当 みこと |
まさかの逆転負け・・ |
前半戦1位通過、後半戦もいい勝負を続けたが、楽天に逆転を許しての2位で幕を下ろした。
開幕で予想した通り2番打者を埋められなかったこと、さらには3番を打つはずだったGOZIも不振にあえいだことが最後まで響いた。
ただ、野手の成長は順調でほとんどの野手が戦力まであと一歩というところまで伸びてきている。年齢的な物を考えても黄金期はすぐそこといったところだろう。
投手では今年最終年となる片倉行人が17勝と大健闘。優勝で送り出してあげられなかったことは悔いが残るが、低迷期を支え続けたこの選手には感謝の一言だ。
オリバファ新聞~226期オールスター結果~ 発行日 3/12 担当 みこと |
オールスターGAME |
前半戦1位通過のオリックスからは実に4名の選手の出場となった。今年もその活躍を記しておく。
選手名 | 選出回数 | ポジション | 成績 | コメント |
足腰弱男(雄太) | 2 | 1番右翼 | 率.266 15打数 4安打 0本 1打点 | 1番に抜擢されるも今一つの成績。まだ若いだけに今後も機会はあるだろう。 |
結婚詐欺師(雛氷) | 9 | 4番二塁 | 率.285 7打数 2安打 1本 1打点 | 3試合で四死球8つと驚異の4番打者。3試合目に至っては全打席四死球と完全に避けられた。 |
佐藤(佐藤) | 3 | 中継ぎ | 3回 被安3 被本1 四死球9 奪三2 失点7 自責7 | 3回で四死球9つと本来の実力は発揮できず。後半戦に響かなければいいが・・ |
リリィ(マジガル鞍馬ー) | 5 | 抑え | 2回 被安1 四死球1 奪三0 失点0 自責0 | 普段と違う点差の離れた場面での登板だったが、危なげのないピッチング。投手MVP。 |
オリバファ新聞~226期中間報告~ 発行日 3/11 担当 みこと |
前半戦1位通過! |
やはり結婚詐欺師の移籍の影響は大きく、2位楽天に3.5ゲーム差の前半戦1位通過となった。
ただ、打線の方はうまく噛み合ってるとは言えず、2,3番打者が流れを切ってしまっている印象がある。それでも得点力を維持できているのは、6番に座る11が2割4分台ながら45打点と比較的出塁率の高い4,5番をうまく返してくれているのが大きいだろう。
投手の方は∞野球浪人∞に勤続疲労がみられたが、きっちり立て直してきて盤石。何より、セットアッパーにしてロングリリーフもこなせる佐藤が6勝を挙げていて、後半戦もそう簡単には負けない試合運びが出来そうだ。
前半戦結果
順位 | 球団名 | 勝 | 敗 | 分 | ゲーム差 | コメント |
1 | オリックス | 45 | 24 | 1 | - | 4位まで混戦も目指せリーグ制覇! |
2 | 楽天 | 41 | 27 | 2 | 3.5 | クリンナップの打率がもう一つ上がってこない。チーム防御率が良いだけに怖い存在。 |
3 | ソフトバンク | 41 | 29 | 0 | 1.0 | 恐ろしい打者がそろい踏み。今期は中継ぎ、抑えが掴まり気味。 |
4 | 日本ハム | 40 | 29 | 1 | 0.5 | 前半戦のみで12勝の全角1文字までが柱。秋山幸二も打点でリーグ1位と個々のレベルが高い。 |
5 | ロッテ | 22 | 47 | 1 | 18.0 | 中継ぎ以降は奮闘するも、得点率2点では追い上げきれないか。 |
6 | 西武 | 18 | 51 | 1 | 4.0 | 主力野手が揃って絶不調。すでに上位とのゲーム差は・・ |
オリバファ新聞~226期開幕~ 発行日 3/10 担当 みこと |
226期開幕! |
結婚詐欺師の加入で戦力は例年になく充実している。不安があるとすれば、巧くそこまで繋げる打者が現れるかどうかだろう。
トップの足腰弱男は毎年安定して3割近い打率を維持し、一昨年から活躍しているGOZIも3番打者として期待できるはずだ。しかし、それ以外の打者は最高でも打率2割5分程度の結果しか残したことが無いので不安が残る。足が速い選手もいないので下手を打てば併殺でチャンスをつぶす可能性も高く、今季のカギは2番を埋める選手が現れるかにかかっているだろう。
オリバファ新聞~226期オフ~ 発行日 3/9 担当 みこと |
期待の長距離砲が加入! |
リーグ7連覇を成し遂げたソフトバンクから昨年の打点王である結婚詐欺師がオリックスに移籍してきた。
ちなみに新参の私はあったことがないが、この人物は163期にも巨人から移籍してきて復興に貢献した人物。今回も優勝請負人となれるか!?
担当 ---
更新日 2009年05月07日22時19分17秒
合計: - 今日: - 昨日: -
更新日 2009年05月07日22時19分17秒
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