第229回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
- | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
データ無し
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
4 | 140 | 60 | 78 | 2 | 4 | .434 | .221 | 2.85 | 2.7 | 105 | 69 | 48 |
主力の相次ぐ流失によりチーム崩壊の危機に陥ってしまった。
今期はなんとか4位にとどまったが来期は不安。
このまま暗黒期を迎えてしまうのか・・・救世主は現れるのだろうか。
チームwikiは大分まとまってきているが協力者と非協力者ははっきりしてきているのは残念だ。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
4位により出場ならず
<日本シリーズ>
出場ならず
第228回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
スタートダッシュに成功し首位で前半戦を終えた。
ここからが修羅場であるが頑張っていきたい。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 140 | 79 | 53 | 8 | 7 | .598 | .244 | 3.05 | 3.6 | 141 | 66 | 53 |
昨期と同じく後半戦にやられているので前半戦の勢いを維持したいところだが・・・後半戦の中盤になんとまたオリックスに逆転を許してしまいその差は広がるばかりで
とうとう15.5ゲーム差をつけられ2位に終わってしまったソフトバンク。来期の課題になりそうだ。
タイトル争いでは絡んだものの誰もタイトルを手にすることはできなかった。ベストナイン、ゴールデングラブに期待。
2位に終わってしまったが2位をキープしているので良かろう。
しかし若手の成長が急務だ。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
1回戦の相手は楽天。2勝1敗で勝利。
2回戦の相手はオリックス。1勝3敗で敗戦。
<日本シリーズ>
CS1回戦敗退により出場ならず。
第227回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 70 | 44 | 21 | 5 | 7 | .676 | .263 | 2.16 | 3.6 | 59 | 65 | 8 |
8期ぶりの王者陥落となり、巻き返しを狙うソフトバンクは、オフに4番候補のなし99選手が引退しまたもや打線の要が抜けたが
横浜から中村選手が移籍。クリーンナップの穴を埋めた。打順を大幅に入れ替えた結果、前半戦を1位で折り返すことができた。
要因は、昨季の前半戦よりちょうど1点上回る2.16をマークした投手陣だろう。リリーフが手薄なだけに苦戦が予想されたが
先発二人が100投球回を超え、残る投手も90回以上投げていて見事にカバーしている。そしてその中継ぎ陣も3点を超える選手がいなく
見事な成績を残した。打撃の方は、3割を超える選手は2人しかいないものの、高得点率をマーク。打線がうまく機能している証拠だ。
前半戦は1位で折り返すことができたものの、一時は7ゲーム差あった差を逆転された。勝利数も2位のオリックスの方が多い。
ルール上勝率の関係で1位となっているが、差はないと考えるのが妥当だろう。対オリックス戦も、7勝7敗でまったくの互角。
優勝争いはほぼ2チームに絞られたため、このオリックス戦に好投手、調子のいい投手を当てて2年ぶりの1位に返り咲きたい。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 140 | 87 | 45 | 8 | 16 | .659 | .263 | 2.45 | 3.7 | 121 | 117 | 22 |
前半戦の勢いを維持したいところだが・・・後半戦の中盤になんとオリックスに逆転を許してしまいその差は広がるばかりで
とうとう7ゲーム差をつけられ2位に終わってしまったソフトバンク。
タイトル争いでは投手のあっきー選手が最多勝利のタイトルを獲得。おしくも最多本塁打、最多打点を逃がした星空散歩Ⅳ選手。
ともに2位に終わってしまったが本塁打43本と打点116をあげチームの主軸に成長した。
来期こそは首位へ返り咲きたい。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
1回戦の相手は日本ハム。惜しくも1勝2敗と敗れる。
<日本シリーズ>
CS1回戦敗退により出場ならず。
第226回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 70 | 41 | 29 | 0 | 7 | .585 | .272 | 3.16 | 3.7 | 60 | 44 | 13 |
8連覇を目指すべく迎えたシーズンの前半戦はペース自体は昨季とほぼ変わらなかった。
しかし他球団の戦力の偏りによってチームは3位と精彩を欠いた。
4番が抜けた打線の穴は若い選手とベテランがうまくかみ合ってそれでも得点率は減少したがなんとか維持している。
投手陣は鉄壁だったリリーフをあえて崩し先発王国を築いたが先発2番手のむねみっさんが大乱調で
その分チームの勝率が下がったといってもいい。後半戦は各投手の奮闘に期待したい。
チームは今、危機だ。戦力的にも引退ラッシュが近付いているがなによりwiki非協力者が増えてきた。
さらに先発王国の一角であった中里も名無し化となってしまった。8連覇は相当厳しい状況に追い込まれたが
クライマックス出場だけは譲らない覚悟で臨みたい。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
4 | 140 | 74 | 63 | 3 | 7 | .540 | .253 | 2.92 | 3.3 | 118 | 82 | 23 |
前半戦は3位につけ、逆転優勝も不可能ではないところまで来ていたが後半戦は
調子を落とし、4位であった日本ハムに交わされ最後は4位に終わってしまった。
前半戦より防御率は良くなったが得点率が思うように伸びなかったことが原因だろう。
しかし1年目のPLUSX選手が高打率をマークし、早速wikiへの協力を見せるなど
チームの未来は明るいといえるであろう。
来季の反撃へと準備を進めたい。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
4位のため出場なし
<日本シリーズ>
4位のため出場なし
第225回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 70 | 43 | 25 | 2 | 8 | .632 | .263 | 2.12 | 4.0 | 90 | 40 | 14 |
チームリーダーであったニョロモが転生、ニョロモⅠとしての再出発。若返りは順調に進んでいるが
それ以上に他球団が着々と力をつけてきているので昨季より勝ち星を積み重ねるペースは遅いが、難なく首位をキープ。前半戦を折り返した。
数期前とは異なり投手力のチームとなりつつあるソフトバンクの投手陣はシーズン記録を大幅に上回る2.12を記録。
長年にわたりチームを支えてきたリリーフエース2人が今季で引退となるため、最後にもう一度記録を塗り替えられるかに期待がかかる。
また、オフに中里をロングリリーフ要員に、3年目のワトソン少佐を先発で起用するという采配も功をなしている。
野手陣は全盛期から衰退期へと移り変わるという選手も多い中、安定して得点率4をマークしている。
打線の要となっている☆star☆が2番に座ることによって上位打線の打点はかなり高い。転生明けの選手が多く例年に比べ打率はやや低い印象だが
パワー型の選手が大半のため、打線がつながった時の脅威は計り知れない。後半戦も一戦必勝だ。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 140 | 80 | 56 | 4 | 8 | .588 | .244 | 2.38 | 3.8 | 156 | 77 | 31 |
楽天に首位を奪われるものの最後は4連勝で首位に返り咲き3ゲーム差でひやひやした優勝争いを制した。
2位には楽天。3位は日本ハムと他球団の成長が著しいため来期の優勝はかなり厳しい。
2年目の大型内野手の星空散歩Ⅳ選手の活躍も期待されたが昨期より本塁打は減ったものの20本を放ちチームに貢献。
新人のニョロモ選手は打率が2割を切り本塁打も13本と活躍したとはいえない。なんとしても結果が欲しいものだ。
今期も先発陣が二桁勝利をあげ安定感があった。やはりソフトバンクは投手陣の活躍がなければココまでこれなかったであろう。
来期オフに主力2人が去るがどう穴を埋められるか注目したい。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ2stステージ>
日本ハムに快勝。3タテで日本Sへ!
<日本シリーズ>
巨人に惜敗。3勝4敗。
第224回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 70 | 48 | 20 | 2 | 12 | .705 | .263 | 2.33 | 4.3 | 78 | 47 | 14 |
今オフ、遂に絶対的安打製造機の星空散歩Ⅲが惜しまれつつ引退、転生した。
それにより得点率の減少が心配されたが全盛期を迎えた結婚詐欺師が4番としてふさわしい成績を残し、むしろ得点率は微増している。
ソフトバンクの切り込み隊長にまで成長した☆star☆、ようやく本格化した遅咲きの倉本も首位打者争いに絡んでいる。
そして昨季シーズン防御率を更新した投手陣も健在。
防御率1点台の投手が3人出てきて2年目のワトソン少佐を除けば全員が大崩れなくきている。
年齢に負けず進化を続けるエース杉内3、5方向の球種を操るむねみっさん、昨季最多勝投手を取り今季もハーラートップタイと完全に1本立ちしたれおの3人が軸として回っている。
12球団屈指の能力を持つあっきーだが、ここ2年は少し伸び悩んでいる印象。中継ぎの安定感は随一なのであっきーが
復調してくるようなら2年連続のシーズン防御率更新も夢ではない。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 140 | 95 | 41 | 4 | 12 | .698 | .264 | 2.52 | 4.8 | 173 | 98 | 22 |
後半戦に入り本塁打数は急増し爆発力を見せつけた!
新人の星空散歩Ⅳ選手が27本塁打を放つなど怪物ぶりをアピールした!今後の活躍にも期待がかかる。
☆star☆選手が初の首位打者を獲得!球界屈指の一番バッターへと成長を遂げた。これで抜けた絶対的安打製造機の穴を埋める形となった。
投手陣も防御率2.52と抜群の安定感を保ち先発全員二桁勝利を上げ2位オリックスと大差をつけ6年連続リーグ優勝を果たした!
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ2stステージ>
西武に3勝1敗で勝利。
<日本シリーズ>
巨人に4勝1敗で勝利。日本S4連覇。
第223回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 70 | 49 | 19 | 2 | 7 | .720 | .281 | 2.56 | 4.1 | 64 | 50 | 3 |
あけペナ界の王者として5連覇を狙うソフトバンクだがオフに昨シーズンの打点王と守護神が引退という悲劇に襲われた。
だが前半戦はさすがに去年よりも得点力は落ちたがしっかりと首位をキープ。
トップバッター☆star☆が出塁し、今季限りで引退を表明している首位打者星空散歩Ⅲが繋いで歴戦の4,5番で返す野球が序盤から定着したのが大きい。
そんな中投手陣は今季さらに防御率を上げてきた。杉内3投手、あっきー投手がずば抜けていた昨季に比べ、個々の投手が好成績を残している。
そして中継ぎ陣の安定感には絶大な信頼が寄せられている。リリーフは4人いるが負け数は合わせて4。これはリード、又は同点の場面で
バトンタッチをすれば4度しか負けていないということを表す。ソフトバンクの隠れた強みを表す数字である。
ラストシーズンを迎える2選手のためにも花道を飾っての引退式としたいところ。
2位以下が混沌としている中で抜け出している感があるソフトバンクだが、油断は禁物だ。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 140 | 98 | 36 | 6 | 10 | .731 | .282 | 2.22 | 4.2 | 123 | 110 | 14 |
破竹の5連覇を達成し、ますます成長していくソフトバンク。今期も圧倒的な力を見せつけた。
野手陣は星空散歩Ⅲと結婚詐欺師が首位打者を分け合った。星空散歩Ⅲは最多安打のタイトルも獲得。そしてなし99が打点王に輝いた。
中軸も相変わらずの活躍を見せ、チームを牽引した。切れ目無い打線が投手陣を支えている。
その投手陣も先発全員が10勝以上と安定。れおが最多勝と最高勝率のタイトルを獲得。杉内3もエースの働きを見せた。
中継ぎ陣も貫禄の安定ぶり。抑えのワトソン少佐もルーキーとして申し分ない活躍を見せた。
チーム力の充実がひしひしと伝わってくるソフトバンク。鷹の目は日本一しか捉えていない。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ2stステージ>
西武との対決は第1戦。6回まで0-0と投手戦になるが、7回にメガパワー選手・☆star☆選手のタイムリーで2-0。
杉内3投手が9回被安打4無失点と完璧な内容で勝利!
第2戦は初回から☆star☆選手・toy選手・星空散歩Ⅲ選手の3連打で先制。2回も星空散歩Ⅲ選手が2点タイムリーを打ち3-0!第2戦は4-2で勝利し王手!
第3戦目は結婚詐欺師選手の先制タイムリーで主導権を握り4回にはなし99選手の追加点。12安打を打つも2得点と寂しいが中里投手が完封勝利を挙げ日本シリーズ進出!
<日本シリーズ>
第1戦は4回に先制されるもなし99選手の逆転グランドスラムで4-1!9回にも星空散歩Ⅲ選手の3ランが飛び出し10-1と快勝!
第2・第3戦目も第1戦の勢いに乗り7-3、7-1と勝利!
第4戦も勝利し全勝で日本一となりたいところだが、0-4とリードを許したしたが7回裏に6得点で逆転!!
しかし・・・9回にワトソン少佐投手が同点2ランHRを打たれ10回に3連続四球で2点を奪われ8-7で敗戦
第5戦は6回に飛び出したなし99選手の逆転グランドスラムで4-2と勝利し日本一!!
第222回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 70 | 57 | 11 | 2 | 12 | .838 | .299 | 2.69 | 6.0 | 101 | 49 | 10 |
今期4連覇を狙いシーズンを迎えたソフトバンク。前半戦は目を見張る快進撃であった。
なにより、野手陣が大爆発だ。前半戦得点率はなんと6.0。もちろんリーグ1位で2位に1点以上の差をつけている。
今季からwiki使いに認定されたニョロモが.366のハイアベレージを叩き出すと
代わって4番に入った結婚詐欺師も21本塁打と大活躍。そのほかにも18盗塁☆star☆やあけペナ界一のヒットマン星空散歩Ⅲ
左キラーでチャンスを確実にものにするペイリン、未だ衰えぬ怪力の持ち主メガパワーなど紹介しきれないほどの活躍者が出た。
これだけで投手陣がよっぽど打ち込まれない限りは上位争いが出来るのだがそこに先発3本の大黒柱、中継ぎ3矢があるとなれば
21.5ゲーム差をつけての首位独走もうなずける。特にあっきーは160㌔の速球を自由自在に操る制球力を持ち、圧巻の防御率1.12である。
大差をつけて優勝した昨季を上回るペースで勝ち星を積み重ねた。今季こそは100勝を達成したい
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
優勝 | 140 | 113 | 23 | 4 | 12 | .830 | .298 | 2.42 | 5.9 | 184 | 97 | 18 |
後半戦に入いりソフトバンクの勢いはさらに増し2位以下のチームを大きく引き離す。
打撃陣は前半戦から好調を維持し、投手陣は後半戦から復調した。
今期のソフトバンクは連敗が少なく大きな連勝が多いシーズンであった。
★今期のメモリアル
杉内3投手が通算150勝利、あっきー投手と中里投手が通算100勝利を達成する。
メガパワー選手が通算1500打点、ペイリン選手が通算300号本塁打を達成する。
あけペナ通算安打記録である2351本安打を抜き星空散歩Ⅲがあけペナ新記録達成する快挙を成し遂げる。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ2stステージ>
相手はレギュラーシーズン3位のオリックス
初戦・2戦目を勝利するも3戦目・4戦目は負け
5戦目勝ったチームが日本シリーズに進出する事が出来る大事な1戦
打者は14安打・投手は1失点と投打がかみ合って7-1で勝利!
<日本シリーズ>
今年も巨人との日本シリーズ!
初戦は壮絶な打ち合いの結果延長で負けてしまう。
2戦目は初回に先制されるも逆転で5-3で勝利!
3戦目は8回まで4-2でリードするも8回にまさかの8失点・・・。9回に3点を返すも10-7。
4戦目・5戦目・6戦目とで1勝2敗にされてから3連勝で日本一の座を堅守!
第221回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 70 | 48 | 21 | 1 | 7 | .685 | .289 | 2.98 | 5.6 | 86 | 63 | 11 |
今期のソフトバンクは開幕7連勝と好スタートを切った。前半戦、2位に落ちることなく首位を突っ走ってしている。
昨シーズンより、中継ぎ陣の防御率が大幅に悪化したが今まで不調だった日本代表.投手が安定感抜群の投球で中継ぎ陣を支えている。
昨季に続きあっきー投手はは前半戦だけで今期も10勝をマーク。そして前半戦いつも不調な中里投手も9勝を挙げるなど先発陣は安定している。
2年目のジンクスが心配された若手ストッパーNATO投手も防御率1点台無敗11セーブとチームの勝利に貢献し2年目のジンクスを感じさせない投球を見せている。
野手陣は、本塁打こそ微減しているものの打率が全体的に向上し安定感は増している。
前半戦、若干打順で1番、2番を変更した。数期ぶりに1番バッターに返り咲いた星空散歩Ⅲ選手が通算4000本安打を達成し好調を維持している。
3番から8番までホームランバッターが揃い何処からでも得点できるのが強みである。
後半戦も気を抜かず全チームから勝ち越し完全優勝を目指したい。そしてシーズン100勝で3連覇をチーム一丸となり目指す。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 140 | 97 | 40 | 3 | 11 | .708 | .291 | 2.83 | 5.8 | 190 | 106 | 24 |
連覇を3まで伸ばしたソフトバンク。この強さは本物だろう。黄金時代という声もあるほど。
投手陣では先発のあっきーが最多勝(20勝)、最多奪三振のタイトルを獲得。先発陣の柱となった。
中継ぎでは日本代表.が規定投球回に達するまで投げまくり、最優秀防御率のタイトルを獲得。大車輪の活躍を見せた。
野手陣はどこからでも点が取れる打線として機能した。星空散歩Ⅲは首位打者、ペイリンは打点王のタイトルを獲得。
その他の野手達も軒並み好成績を挙げた。あと数年、打線は破壊力が衰えることなく、機能することになるだろう。
去年失ってしまった「日本一」の称号を取り戻すために、ソフトバンクは日々進化している。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ2stステージ>
今年もプレーオフ2stステージからとなったソフトバンクは初戦を7-0と完敗するも
2戦目は5-1、3戦目は7-4で王手!
4戦目は4回まで5-0と負けていたが四球を含む7連打でこのかい6得点のビックイニング!
最終的に9-5と圧勝で日本シリーズ進出!
星空散歩Ⅲ選手・結婚詐欺師選手が打率4割越えと大活躍!!
<日本シリーズ>
日本シリーズの相手はセリーグの中でずば抜けた成績を出した巨人。
ホークスはその巨人を9-6、11-0、12-9、6-4と全て快勝の連勝で日本一!!
日本シリーズでも星空散歩Ⅲ選手は打率.463 8打点と大活躍!
第220回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 70 | 49 | 21 | 0 | 10 | .700 | .284 | 2.56 | 5.0 | 82 | 56 | 5 |
前半戦、ソフトバンクは首位を突っ走って既に2位に10ゲーム以上離している。
昨シーズンより、防御率が大幅に良化したことが要因だろう。
昨季に大ブレイクしたあっきーは前半戦だけで10勝をマーク。昨季の活躍が偶然ではなかったことを見事に証明した。
そして、あっきーの登場によりエースとしての立場が危うくなった杉内3。
前半戦、防御率1.94で、ノーヒットノーランを達成するなど、エースの意地を見せつけ、まだまだ健在であることを示した。
れおも前半戦は安定感のある投球を見せてくれた。これに中里、むねみっさんがなんとかついていったという感じ。
中継ぎ陣も2枚の中継ぎエース暦(2.08)とデニー(1.09)にしっかりと後をまかせることができて大きい。新人のNATOも敗戦が0と奮闘している。
野手陣は、昨季に比べて全選手が万遍無く打っている感じで1~9番誰一人として気が抜けない、どこからでも点が取れる点ではやはり最強の打線だろう。
唯一3割を超えている歴代打率1位星空散歩Ⅲの活躍抜きにしてはこの打線は成り立たない。後半戦も打ち続けてほしい。
現状維持でも十分優勝する可能性は高いがまだまだ攻めていきたいところだ。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 140 | 96 | 43 | 1 | 10 | .690 | .285 | 2.74 | 5.1 | 161 | 115 | 18 |
パリーグ2連覇を達成したソフトバンク。2位とのゲーム差から鑑みても、チームとして成熟した状態にあるといえるだろう。
チームの核となっているのは天才打者・星空散歩Ⅲであろう。今シーズンも首位打者と最多安打を獲得。通算打率は歴代1位をキープし、彼の偉大さがうかがえる。
出したランナーを還すのはその後に控える長距離打者達。3~8番までが20本塁打をマーク。
リーグ1の本塁打数と得点率は天才打者と重量級打者によって創られている。
投手陣は先発5人全員が14勝以上をマーク。5本柱は敵チームの脅威となっている。
中継ぎ陣も安定している。特にデニーの安定感はリーグ随一。抑えもルーキーのNATOが見事に期待に応えて、盤石の投手陣の成因となっている。
リーグを圧倒的なポテンシャルで制したソフトバンク。2年連続の日本一をすでに射程圏内に入れていると言えよう。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ2stステージ>
西武とのプレーオフ2STステージ
3連勝の圧勝で日本シリーズに進出する。
<日本シリーズ>
巨人と対戦するが2勝4敗で敗れる。
2年連続日本シリーズ制覇は出来なかった。
総合 - 今日 - 昨日 - 最終更新日:2009年05月16日